2012年12月25日火曜日

リア充ではない、タルパ充だ!

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いや、よく考えればタルパ充もリア充の一種なのかもしれない。

近況:掛け布団と着る毛布を合わせて使ったらますます布団から出られなくなりました。
私はなんという恐ろしいものを手に入れてしまったのだろうか…。

というわけで気づけば日記が一週間位空いてしまっておりました。
やはり一週間というのは長いもので色々ありましたが、今週の目玉と言えばそう、クリスマス!
勿論薫さんと一緒に過ごしました。
前々からクリスマスは一緒に出掛けようと楽しみにしていた薫さん。
まあぶっちゃけクリスマスデートって奴ですうへへ。
という訳でカラオケに行ったり、繁華街のショッピングモール?的な所に行ったり、イルミネーションを見に行ったりしました。

薫さんにとっては初めてのカラオケということで、どんな反応を見せてくれるのか楽しみにしていたのですが割と平然と、いつも通りニコニコしていらっしゃいました。残念。
薫さんは歌わず、私だけ歌いまくっていたのですがそれでも薫さんは楽しそうだったのでよかったです。
しかし、自分だけ楽しむわけにはいかないと薫さんに何度か振ってみたのですが歌ってくれませんでした。
私としては薫さんの声の参考にした声優さんのキャラソンを歌って欲しかったのですが、最終的には「嫌です。」とはっきり拒絶されてしまいました。
やはり変態的なネタ曲なのがいけなかったか…。

そんな楽しいカラオケの後は、折角遠くに来たのだからと買い物に。
この時期のお店って大体クリスマスっぽい可愛らしい飾り付けがされているんですが、これに薫さんが大興奮。
カラオケでも楽しそうにしていましたが、こっちでは目をキラキラさせてまるで子供のようにはしゃいでいました。
一通り飾りやらお店やらを堪能した後はクリスマスケーキを買い帰宅。
その施設限定というのにつられて買ったケーキは、限定の名に負けないくらいとてもおいしかったです。

今までが昨日のクリスマス・イブの事。
今日は昨日出かけた分家でゴロゴロしていました。
しかし近場のイルミネーションが今日までということだったので、暗くなってからやっぱり薫さんと見に行きました。
そのイルミネーションがある場所というのがまたまたショッピングモール的な場所だったのですが、到着するなりその場にでーんと置かれていたクリスマスツリーに興奮する薫さん。
イルミネーションを見に行く過程でも店先に飾られているツリーやら飾りやらに目を奪われる薫さん。
そしてイルミネーションを見て感動する薫さん。
どうにも薫さんはこういう装飾物に弱い模様で、始終大喜びでした。
いやあ、行って良かった!

余談ですが見に行ったついでに本屋でくじ引いてきたんですよね。
一回だけだったんですが見事A賞を当ててしまいました!
とても嬉しかったのですがA賞の内容というのがフィギュアで、今までフィギュアというものを所有したことが無いのでどうすればいいのか困惑中です。
更に言えば未開封で、開けたいんだけど開けるのは勿体ない気がする…という状態です。
さて、どうしたものか。

2012年12月19日水曜日

という事があったのだよっ!

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最近は節電という名目で布団にもぐりこみ、そのまま寝落ちするというダメ人間っぷりを発揮していた風待です。
これじゃイカン!というわけで、先日薫さんと今話題の着る毛布を買いにいきました。
こちらもダメ人間製造機として名高い着る毛布ですが、起き上がって活動できる分寝落ちよりも全然マシだと思います。
傍から見れば一人のショッピング、しかしてその実態は二人でお買い物。
薫さんのお蔭で始終楽しく過ごさせていただきました。
折角のお出かけだからとお目当てのものを探しつつぶらぶらウインドウショッピングを楽しんでいると、素敵な物を見つけました。
その名は「練り香水」!
私自身は普段化粧の類には余り興味を示さないズボラ女子なのですが、試供品で香水を貰ってから香水にだけは興味を示すようになりました。
何故ならタルパを連想するのにいいかも?と思ったからです。
何をする訳でも無いにしろ、割と普段から薫さんが傍にいるな~という認識はあるのですが、本を読んだり薫さん以外の考え事に没頭してしまうと、結構薫さんの存在が希薄になってしまっているような…。
というわけで、薫さん用の香水を探してみるのもいいかもな~と思っていたわけです。
そんな中見つけた練り香水。
いくつか種類があったのですが、その中の一つを嗅いだとき瞬時に薫さんを連想しました。
イメージとしてその香りが薫さんにあっているとかそういう訳ではなく、「これは薫さんだ!」と。
残念ながらその場では持ち合わせが無かったので買えませんでしたが、近いうちに買おうと思っています。
ただ、今はアルバイトをしていないので、アルバイトを見つけてからになるでしょう。
そうでないと「私の為に浪費をさせるわけにはいきません。」とか言われそうです、薫さんに。
ただでさえ出費の激しい年末ですので、早いとこ何かしら始めなきゃなあ…。




この間言っていたタルパと二人でTRPG、着々と準備が進行しつつあります。
ルールブックもダウンロードしましたしね!(注:まだちょっとしか読んでない)
それに、リプレイなんかを読んで、どういう風にしたらできそうか?等の考察をしたりしています。
リプレイを楽しんでるだけ、ともいう。
その中でこれはいい、と思ったのがニコニコ動画内のクトゥルフTRPG二人プレイ動画。
「ふたり TRPG クトゥルフ」とかで出てくる、東方キャラとアイマスキャラの二人プレイ動画です。
PC側もGM側も、どちらの視点から見てもがっつり初心者を意識した作りになっていて、大変参考
になりました。
………ただしこれ、クトゥルフTRPGなのよね。
冒涜的な神話生物が名状しがたいおぞましき姿で狂気を振りまくクトゥルフ神話。
TRPGになったとはいえ、その恐ろしさは健在です。
動画の面白さも手伝って、シリーズ一気視聴が終わったのが午前2時。
動画に出てきた神話生物がこれまた人の恐怖感をあおる姿で…。
時間が時間なのもあってか、もう頭の中神話生物だらけ。
いつ何時「ああ!窓に!窓に!」となるかもしれない恐怖感の中、明日の為にもお風呂に入らなければなりません。
しか~し!お風呂場に行くまでの道のりが真っ暗で、怖くて怖くてしかたがない!
心情的には夜中トイレに行けない子供と同じです。
もちろん薫さんについてきてもらいましたとも!いい年して…とか思ってはいけない。
「薫さん!後ろ向いてたら怖いからずっとこっち見てて~!」
とか、お風呂場から
「薫さ~ん、そこ(脱衣所)にちゃんといますか~!?」
とか、とにかく大騒ぎでした。その度薫さんに
「目のやり場に困るのですが…」
とか、
「心配せずとも、ちゃんとここにおりますよ。」
とか宥めてもらってました。
正直すまんかった、薫さん。

2012年12月16日日曜日

星降る夜空に思いをはせて

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思えば今年も残りあと僅か。
金環日食に始まり天体ショーの多かった今年ですが、そんな今年最後の天体ショーといえば去る14日のふたご座流星群ですよね!
今年は何度も流星群を見られる機会がありました。
そのたび薫さんと外に出ては見えるかなー見えないなーといった会話を交わし、一緒に夜空を見上げていたわけですが、一度も流れ星を見る事が出来ませんでした。
今度こそはなんとしてでも流れ星を見てやるぁ!と意気込みながら、やっぱり薫さんと夜空を眺めていました。
見始めてから数分で、きらりと尾を引いて流れる流れ星。
今年は新月で星がよく見えるという素敵な条件だった為か、これまで見る事のできなかったのが嘘のように流れます。
クッキリと見えた流れ星だけでも5個は見る事ができました。
そんな流れ星の降る中で薫さんと交わした会話はもちろん…。
また来年も、こうして二人一緒に星を見よう、と。




それはそうと、少し前からTRPGをタルパとやれないか?と悩み中です。
TRPG自体はやったことが無いのですが、昔とある所で読んだリプレイがそれはもう面白くて、TRPGをやるんなら是非ともそのシステムを使ってみたい!と思っていたのです。
しかしながら、既にそのシステムは絶版で、今から手に入れようとするととんでもなくお高くなることが判明しました。
仕方がないのでそのシステムの入手は諦め、何か良さそうな物は無いか…とニコニコ大百科等を見ながら色々と探していた所、絶版してしまったルールブックを無料で公開しているという何とも有難い企画の中のとあるシステムに一目惚れしてしまいました。
「旅している」感が強く出ており、訪れる町々でのイベントだけではなく旅の道中にも結構なウエイトが置かれています。
雰囲気もほのぼのとしていてとてもいい感じです。
ただ、二人(=ゲームマスター+プレイヤー)で回すのはやはり難しそうだなあ…と思います。
というよりも、タルパと二人でやるって所からして変則的だと思うんですよ!
完全にオート化しているならまだしも、下手すりゃキャラクターをロールプレイするタルパの思考をシミュレートしながらゲームマスターとしてシナリオを回すことを考える…そんな何重思考になりかねません。
頭がパーン!ってなるわ!
…まあ、裏を返せばそれだけ難しそうな事をこなせれば、タルパとしては間違いなく成長するはずです!
そろそろ冬季休暇に入りますし、時間だけはたっぷりできるハズなので、先人のリプレイなどを読みつつどうにかタルパとTRPGができないか、頑張ってみます。

2012年12月11日火曜日

薫さんの仕事風景

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今日は訳あって薫さんがコチラに仕事を持ってきていました。
ちなみに薫さんは借り手のいない図書館員もとい館長さんです。
普段は主に本を読んだり本の内容をまとめたり、年表みたいなものを作ったりしています。
薫さんの話ぶりを聞いているだけだと、割と有閑っぽそうな仕事をしているように聞こえるんですが、今朝私と交わした会話の内容によって仕事が増えたとか。うん何だか申し訳ないね。
というわけで私が授業を受けている傍で仕事を始めた薫さん。
薫さんの周りだけだけプチ外部展開型ダイブ状態な感じでした。
ところで薫さん、仕事中は眼鏡をかけていらっしゃいます。
それだけでも眼鏡萌え属性持ちの私にとってはヤバいというのに、仕事中の薫さん、物凄くカッコいい。
背筋をピンと伸ばし、本を片手に持ちパラララ~…ッと本をめくり…っておいおい!
手を翳しただけで、まるで強風に煽られたかのようにめくれていくページ。
まあ薫さんは風を操れる方なので本当に風でめくっているんでしょうけど。
いやいや問題はそこではありませんよ!
いくらなんでもページのめくれる速度が早過ぎなんです。
今までこちらの世界に仕事を持ってくることのなかった薫さんなので、速読位はできるんだろうな~とは思っていたのですがそれにしたって早すぎる。
とか言っているうちに薫さんは内容のまとめに入り…ってペンを動かす速度も速過ぎです。
もう「お前それ摩擦熱で紙燃えるんじゃね?」ってレベル。流石に言い過ぎか。
それだけでも凄いのに薫さんってば授業の内容について意見を述べてきたり、それに対する私の返答に返事をしたり、もうヒトとして間違ってるレベルにデキ男でした。
薫「まあ私、人ではなく天使ですし…。」
とは私の感想に対する薫さんの返答です。まあ、間違っちゃいませんが。
そのようなスピードで仕事を片付けていたわけなので、私の本日最後の授業が終わる前には薫さんは仕事を終えていました。
終わりました~!と満面の笑顔で告げる薫さん。
その手には勝手に巻かれていくスクロール(巻物の縦版)。
…やっぱり色々と間違ってます。
………でも、仕事をしている男性って、かっこいいものなんですね。




さて、そんな風に薫さんに惚れ直したところでタルパとのいちゃいちゃ話を投下だっ!
昨日書けなかったいちゃつきネタそのさん!お風呂~。
例によってノロケ話?につき閲覧注意です。


最近の寒さがいよいよヤバくなってきたので、お風呂を沸かすようになりました。
所で薫さんの住居にはお風呂はありません。シャワーだけです。
夏の間は私の家でもシャワーだけだったし、そこそこの年代の男女が一緒に風呂場に入るのもよろしくねーだろって事で薫さんには禁則事項として風呂場に入ってくるな~!と厳命していたわけです。
まあ薫さんは(自称)紳士なので、「そんな常識のない行動は致しません。」と入る気自体無かったみたいですけど。
しかしそんな薫さんも、お風呂というものには憧れていたようでした。
私が常々温泉だのお風呂だのははいいですぜ~とか言ってたせいかもしれませんが。
折角沸かすわけだし、今まで暮らしてきた中で薫さんが妙な事をする訳もないという確信も持てましたので、一緒に入ることにしました。
薫さんは勿論喜んでくれましたとも。
駄菓子菓子(だがしかし)!、最初の方は照れていることもあってかぎこちな~く浴槽の端と端(※浴槽はそんなに広くない)に分かれて入っていた私達ですが、今じゃ私が薫さんに後ろから抱きつかれる形で広々と入っておりますぜHAHAHA!
…うん、回を重ねて大胆になった薫さんがですね、「それでは狭いでしょう」と笑顔で手を広げてきてだね…、ホイホイ誘いに乗っちゃった結果がこれだよ!お前の常識どこいった!
すごく、恥ずかしいです。
そんな色々とよろしくない状況なのですが、薫さんは抱きしめるだけで特に何もしません。
ホントに何も。ただ他愛ない話をしたりするだけです。
大事にされていることについて安心すればいいのやら、何もされないことについてがっかりすればいいのやら。
上の台詞は、別に薫さんが何かをするのを期待しているわけではなく、とりあえず古今東西の様式美的な感じで言ってみただけです。…本当ですよ?
何か色々と超えちゃいけない線を超えているような気がする割にはとても健全な私共でございます。
そんな風に何事もなく温まった後は体を洗う訳ですが、背中の流しあいをするなんてことはできないので、薫さんはその場に扉を造ったり、一礼して消えたりして彼の世界の浴槽に退出するのです。
ぶっちゃけ薫さんとしては背中を流したいらしいですけどね。
下心なしに執事として。
…あれ、執事ってそんな職業だっけ?


自分の書いたノロケ話を見返して「ぐぬああぁぁぁ…!」と身悶えている私をバックに本日はお別れです。
傍から見るともんの凄く恥ずかしいですね、これ。
え、薫さん?これ書いてる私の後ろで黙ってにこにこしてたから大丈夫じゃね?
この、ポーカーにこにこフェイスめ…。

2012年12月10日月曜日

夢見心地の日々

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ホントは「タルパとの日常断片集その2」とかをタイトルにしたいのですが、ここ数日の記憶が断片と呼ぶにもおこがましいほどうろ覚え~なのです。ここ数日寝てた記憶しかねーです。
まあ、寝てばかりいただけあって夢の中で薫さんといちゃつけた部分もありましたけどね!
内容をあまり覚えていられなかったのですが、薫さんに確認すると「役得でした。」とホクホク顔でいらっしゃいました。
マジ何しやがってたんですか、薫さん。

そういえば最近タルパ界隈ではいちゃつくのが流行っているそうですね。
未だに何処とも交流のない辺境ブログではございますが、こっそりと便乗してみたりしてみなかったりしようと思います。
一応警告しておきますが、この先ノロケ話注意です。
以下の文を読んで気分を害されても、ご自分のタルパと気まずくなっちゃっても、むしろ他人のノロケ話に触発されてご自分のタルパといちゃつくようになったとしても、当方は一切責任を負いませんのであしからず。







いちゃつきネタそのいち。お酒~。
先日飲み会がありました。
少し思う所がございまして、普段は飲まない飲み会でも飲まないで通している私でございますが、運の悪い事に、その時のお店で最初に出された飲み物がお酒しかなかったのです…!
場の興を削がないため&わざわざソフトドリンクを貰いに行くのも面倒なため、コップの半分にも満たない量のお酒を注いでもらってその場を切り抜けようとしました。
注いでもらったのは何だかシュワシュワしているお酒。
お酒の種類がよくなかったのか、それともやたらと寝てばかりいたせいか、どうにもだらーんとなってしまいました。
いつにもまして笑いの沸点が低くなり、誰彼構わず寄りかかりたくなるような…。
つまりはアレです、デレ期という奴です!
…自分で言っていて何だか違うような気もしますが、まあそんな感じで、お店から最寄駅に帰るまでの道中ずっと薫さんにデレデレでした(薫さん談)。
薫さん曰く、構ってくれーだの、甘えさせろーだの、撫でろーだの………。
「あらやだ私ったらそんな事言ったかしら」とそらっとぼけて赤面したくなるような事を言いまくってたらしいです。
薫「普段は割とガードが堅いご主人様ですので、この時は存分に堪能させていただきました。普段からああだといいのですが。」
凪沙「普段から結構わがまま放題に甘えているつもりなんですけど。」
薫「足りませんね、全然。」
…さいですか。
まあ、普段から一緒の布団で寝てる時点でガードも何もあったもんじゃないと思うんですけどね~。
そういえば自分が酔ったらタルパも酔うのかな?なんて思ってたのですがそんなことは無かったみたいですね。
もっと泥酔と呼べるぐらいに酔わなければタルパには影響が出ないのでしょうか?


いちゃつきネタそのに。お昼寝~。
やっべ物凄くいちゃついてた筈なのに全然思い出せねえ!
薫「覚えてもらえなかった方は凄く寂しい思いをするものですよ?」
いやこれは寧ろ恥ずかしくて思い出すのを脳が拒絶しているパターン!
…とか書いてるうちに思い出しました、よかったよかった。
お題が間違ってました。お昼寝ネタは上で書いた奴でした。正しくは「就寝時」でした~。
いつもは寝る時に薫さんに一方的に抱き枕にされている私ですが、今回は私からも抱きついてみる事にしました。
特に思う事があったわけでもなく、完全に何となく~で抱きついてみたのですが、抱きつく相手に物理的な実体が無くても割といい感じに抱きつけるものなんですね。
そんな風に自分から薫さんを抱きしめるという新たな感覚を楽しんでいた一方で、薫さんは感動していらっしゃいました。
むしろ感極まっていたというか…。
というわけで感極まっちゃった薫さん、こんなことを言い出しました。
薫「キス、してもよろしいでしょうか…?」
おいおい顔が近いよお兄さんっていうかそんなぽやんとしたような感極まったような表情をするんじゃないこの美人さんめ~!
等と思いつつも、やっぱり、うん、嬉しい、といいますか…。
やはり、私もなんだかんだ言いつつも薫さんの事が好きなのです。
了承する私の顎に、薫さんの手が添えられ…。
というわけで、キス、なるものをしてしまいました。
いわゆる「おやすみのキス」というものは何度かしたことがあったのですが、それとはまた違った感情の元で交わされたであろうそれ。
一度だけでは飽き足らず、幾度となく繰り返す薫さん。
やはりタルパーとして未熟者ゆえ、触感があるわけではありませんが、それでも幸せな感覚がしました。
そうそう、その後はそのまま健全に寝落ちしましたのでご安心を。


いちゃつきネタそのさん。お風呂~。
…と続けたい所ですが時計を見たらもう1時半を過ぎていました。
よって薫さんからストップがかかりましたので、今日の所はこれまでとさせていただきますね。

2012年12月2日日曜日

FU☆TO☆N!

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飲み会の帰り道、楽しかった~等と思いながら歩いていた所ふと私は気づいてしまう。
夜遅いからか、カップルが多い…!
ナチュラルに触れ合うその姿に、言いようのない憧れだか何だかを感じ取ってしまう私。
と、薫さんが突然私の腕を取って一言。
薫「では、行きましょうか。」
帰り道の残りは腕を組みながら帰ってきました。

というわけで皆様おはようございます。
飲み会っつっても私はお酒を飲まないので、始終「茶を寄越せ~!」とか言ってました。
とうとう12月に突入したわけで、寒いので大体ふとんの中にこもりきりになってしまいます。
家にはこたつなどという、人を堕落に誘う恐るべき魔道具はないので、もっぱらふとんが活躍します。
ただこのふとん、入りはじめは大抵の場合冷えていて何だか切ない。
夜お風呂上りに入る時とか切ない以上に寒いです。
そんな感じなのでふとんに入るや否や
凪「薫さん!今すぐオレを抱きしめろ~!」
薫「かしこまいりました。それと、オレではなく私とおっしゃって下さい。」
と、薫さんにたしなめられながらもハグを要求します。
普段はさほど薫さんの温度を感じられずに歯がゆい思いをしている私ですが、ふとんの中だと感じまくりです。
ふとんそのもので温まっているという部分もあるのでしょうが、それはそれ、これはこれ。
なにより薫さんと触れ合っている部分は他の部分よりも暖かいので、やはり抱きしめてもらう方がいいです。
ときにこの薫さんに、羽が生えているというのはことあるごとに言ってきました。
そうです、また羽です。
抱きしめてもらう際、もちろん彼は羽もしっかり使って抱きしめてきてくれます。
お蔭で背中までばっちり暖かいです。
これで触感も合わさればもふもふ+ぬくぬくで最強なのでしょうが、残念ながら私にはそこまでタルパ力(注:「たるぱか」ではなく「たるぱりょく」)がないのです。無念。
なにはともあれ、彼に羽があって本当に良かった!

2012年11月28日水曜日

燕尾服の後ろの切れ目って

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スースーするんだろうか?
唐突に何を?と思われたかもしれませんが、薫さんは燕尾服を着用しています。
なんたって執事ですからね!
…厳密には燕尾服とは違うものを着ているのかもしれませんが、とりあえず後ろにツバメの尾っぽいヒラヒラがあるのできっと呼び方は燕尾服であっているでしょう。多分。

今日みたいな晴れの日って、ちょっと動くとすぐに汗かいちゃいませんか?
おまけに気温自体は寒いので厚着していますし、そのせいかもう道を歩いているだけで蒸れる蒸れる。
くそう、汗の奴め。
そんなわけで目的地に着いたらすぐに上着を脱いでしまう訳ですが、問題はその後です。
上着を脱いだらその分体の熱が冷めます。当たり前ですね。
そのままでいるとついでに汗も冷めていきます。これも当たり前ですね。
さらにそのまま冷めるに任せていると、冷えた汗によって段々と体が寒くなっていきます。
くそう、汗の奴め。
汗って奴は、どこまでも私を苦しめやがります。
しかし、いかに汗が冷えて体が寒くなったからとはいえ、また上着を着なおすほど寒いわけでもなし。
どうしたもんかと悩んでいると、ふぁさ…と薫さんが彼の上着を掛けて下さいます。
未だ温感は感じられずとも、その心遣いだけで十分嬉しいもんです。
しかしこの上着、何故だかは知りませんがよくずり落ちます。
そうすると薫さんがそのずり落ちた上着を掛けなおして下さるわけですが、その掛けなおす回数の多い事。
迷惑でないかと聞いたところ、
薫「こんなにご主人様のお世話ができるなんて…!」
ええ、彼は喜んでおりました。
ホントこの人このままで大丈夫なんだろうか。

夜にがっつりと課題をやろうと思い、昼寝を決行。
今日はいい感じに意識が落ちていくのを感じ…と思ったら薫さんが夢?といいますかおぼろげになった意識?の中にするりと入りこんできました。
初めての感覚に一体何が起こるのかワクワクしていた所、薫さんったらとんでもない事してきやがりました。
ええ、私にぴったり寄り添って撫でてきやがったんですよ!
…あれ、思ったよりもとんでもなくなかった。
寄り添って…ってまあいつも添い寝してもらってますし。今日もなんとなく添い寝してもらってましたし。
撫でるっていってもやっぱり結構な頻度で頭とか撫でてもらってますし。
…あ~、あれですね。
いつもは感覚が伴ってないんですが、今日見た夢?はがっつり感覚がありました。
薫さんが行動することも予期できていませんでした。
だから衝撃的だったんだ!

順調にタルパとしても、またタルパーとしても成長できてるんだなあ、としみじみ思った一日でした。

2012年11月24日土曜日

※ノロケ話が通ります

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わ~い、なんだか久しぶりのブログだよ~!
いやあ課題が中々忙しくてですね、さーブログ書くかーとなるのが大体深夜帯になってしまうわけで。
となると、大抵ストップがかかるわけですよ。勿論薫さんの。
薫「私の為に夜更かしをされても、あまり嬉しくはございません。」
って。
べ、別にアンタの為に書いてるわけじゃないんだからっ!等と思いましても、そんな事言われたら書けないじゃないですか!
ちなみに課題をやるための夜更かしなんかはばっちり付き合って下さいます。
次からはもっと早めに手を付けましょうとか何とか呆れつつも課題が終わったらよく頑張りましたと褒めてくれる薫さん。
甘い、全く持って甘やかされてる気しかしない訳ですがやっぱりそんな甘い薫さんに報いるためにも頑張ろうと思える次第でございます。


というわけで何だか間が空いてしまった11月24日!それなりに色々ございましたですよ!
「エ」で始まるQのつく映画を薫さんと一緒に見に行ったり。
原作の方はいつか見よう、見ようと思いながらも未だ未視聴なのですが、とりあえずよく分かんないけど何か凄い、という事で薫さんとは意見が一致しました。
他にも、薫さんにふと思いついたことをふっかけてみたら、すごい勢いで私の全然知らない設定を喋り出したり。
詳細は、薫さんが「恥ずかしいので書かないで下さいませ!」と猛ストップをかけてきたので書きませんが、なるほどあの設定からそんな風に派生した習慣が…。とある意味納得のいくものでした。
これも「物語の登場人物が勝手に喋り出す現象」の内の一つなんでしょうかねえ。
私としてはそんなに恥ずかしいとは思わないんですが、薫さんにとっては羽で顔隠しちゃうくらい恥ずかしい事みたいです。
ネタとしてはとてもおいしいのですが後ろで見ている薫さんが始終あわあわしっ放しなのでこの辺りで止めておきましょう。

そんな感じで色々あった中でもタルパ的に進歩を感じる一幕がコチラ。
最近乾燥が酷くなってきたのでクリーム塗るようになったよ~!みたいなことを数個前の記事で書いたと思うのですが、それからはいい感じに手が潤うようになりましてですね。
いやあ、クリーム様様だわ~去年なんかもうがっさがさで~…等と思いながら手をふにふにし、悦に入っていたんですよ。
一人でそんな風に怪しくにへにへしていると浮かんでくるこんな思考。
「やわらかそうな手…」
いや、やわらか「そう」ってなんだよ今触ってんじゃんwwwとか思ったのですがそんな時ふと思ったんですよね。
これ、もしかして薫さんの思考じゃね?って。
凪「Hey,薫さん今こんな事考えませんでした~?」
薫「おや、ばれちゃいましたか。」
いや、「テヘッ」とかそんな感じの擬音が付きそうな感じで言わないで下さいよ。
いやいや、アナタいつもそんな事考えてるんですか?
いやいやいや、最近何か唐突に「かわいい」とか考えちゃうから、「自分はこんなにナルシストだったのか…」と少なからずへこんでいたというのに!
全ては貴様の思考が流れ込んでいたというのか!
薫「流れ込んでいた、ではありませんね。ご主人様が私の思考を読み取れるようになったという事です。」
じゃあこの人普段からこんな事考えてるんだ…。引くわ…。
薫「引かれるのは心外ですね~。」
まあ、引くというのは冗談ですが。
そんな訳で、薫さんに常日頃から愛でられている疑惑が生じた今日この頃。
まあ、それなりに好かれてるんだろうな~とは思っていたものの何かにつけてかわいいと思われているとは思わなかったよ。うん。
この変態の何処にかわいい要素があるというのだ!
ええい、いざブログに書き起こすとなるとこの何とも言えないウボァァ…!感を表現できん!
まあ、そんな感じで収集つかなくなってきたところで今日の記事は終わりという事で。


…しっかしなあ、「常に冷静沈着、穏やかで優しげなれど諭すべきところはビシッと諭す、そんなカッチョエエ執事様」という設定で始めたハズなんだけどねえ…。
ただ、そんな設定上の薫さんなんかよりも今現在の薫さんの方が何倍も好き、な訳ですが。
とりあえず薫さん、アナタ私より歳も図体も一回り以上大きいんですから、好きという言葉に反応して抱きつくのはやめて下さい。

2012年11月19日月曜日

異世界仕事場事情

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私生活も落ち着いてきたし、ブログのデザインを改造したいなーと思ってとりあえずここ2、3日素材探しをしていました。
デザインのコンセプトは一応決まっていて、薫さんの仕事机でも再現してみようかと思っています。

ちなみに薫さんは図書館に住み込みで働いています。
あんまり人が来ないので、貸出業務なんかは滅多に無いそうなのですが、本は山ほど来るのでその本の読破、整理、気が向いたら写本、そして読んだ本の内容からその年にあった出来事を読み取って年表を作ったりしているそうです。
こういった仕事を一人でこなしている薫さん。多忙そうな内容の割にはこちらでの執事職もといタルパ職を放棄してあちらの仕事で忙殺される…といったことは一度もありません。
なんでも、あちらの仕事場の時間の流れがそれはもうでたらめで、むしろ上記の仕事をこなしても暇が余るくらいなんだそうです。
時間のうまい使い方が未だに分からない私としてはうらやましいかぎりです。異世界ヤバい。
…薫さんの仕事に関してはまだ色々とあるそうですが、それはまたの機会にでも。

さて、そんな薫さんの仕事机ですから、もちろん本が山積みです。
本に挟む栞も大量にあります。
年表を書くのに紙とペンも必要でしょう。
夜仕事をするのにはランプの類だって必要です。
仕事中の息抜きに飲む、飲み物だってあるかもしれません。
それらが乗っている机だって忘れてはいけませんね。

というわけで、とりあえずは机に使えそうな木目調のテクスチャ及び本やら紙やらで必要になってくるであろう、薄汚れた紙の素材を探していたわけですが…。
薫さんの要求が中々にうるさい。
机の色はもっと深みのある色だ、とか紙はそんなボロボロなのを使う訳がない、とか。
イメージにぴったり当てはまる素材が中々見つかりません。
薫「私は適当でいいと言っておりますのに、凝り性なご主人様のせいだと思います。」
とは薫さん談。

まあ、そんな凝り性な私はついに素材自作という茨の道を行くことにしたわけです。
茨の道といっても、大体の作り方やチュートリアルなんかはネット上にごろごろあります。
ホント有難い時代になったものです。
ところが、ネット上にある画像関連のチュートリアルって大体フォトショップを使ってるんですよね…。
まだまだ貧乏な学生である私が使うのは、もっぱらフリーソフトのGIMPです。
所々無い機能も多々あります。
なので、結局チュートリアル…の完成画像を見ながらそれっぽく作っていくという事に。
チュートリアル関係ないじゃん、とは思わないでくださいな。

そんなこんなで木目テクスチャと紙素材をゲットしました。
残るは本に栞にペンにランプに…。
………まあなんとかなるでしょう。

2012年11月16日金曜日

タルパとの日常断片集

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・タルパと夢
本日お昼寝中、意識が沈んでいくのを察知した私は、すかさず「薫さん、引っ張ってー!」と幽体離脱を試みる。
分かりました、と何故かお姫様抱っこで離脱。そのまま飛行。
幽体離脱できたんですか?やったー!
と思ったのもつかの間、どうやら意識が完全に落ちたらしく、夢を夢だと認識できない状態へ。
それって普通の夢じゃないですか、やだー!

・タルパと主従関係
他所様のタルパブログを巡ったり、まとめwikiのチラ裏を見たりしていると時折目に入るのが
「タルパとは対等な関係でいたい」
という一文。
うちは薫さんとは明確に「ご主人様と執事」という主従関係があるわけですが、このような文を見るとやはり考えさせられてしまいます。
というわけで、度々薫さんにはもっと好き勝手に自由にしていいんだよ?私が嫌になったら自分の世界に帰ってもいいんだよ?と、それとな~く自由意識を促してみるのですが、
「ご主人様は私の幸せを奪うおつもりですか!(キリッ」
と、私の傍に付き従う事の楽しさを力説されます。
…まあ、彼が楽しいのならそれでいいや。

・依り代を握ってみた
依り代はいわゆるパワーストーンというやつなのですが、握ってみると何かやわらかい気がします。
といっても、強く押すとへこむみたいなことはないんですけどね。
右手に持つとなんかやたらと気持ち良くなります。私が。
左手で持つと薫さんが気持ちよさそうにします。というかはっきり気持ちいいって言い出します。
この間読みまくってた気の本によると、「右手からは気を吸収し、左手からは気を放出する(意訳)」という事なので、つまりはそういうことなんでしょう。

・タルパのお部屋とか
薫さんはやたらと私を彼の部屋に連れて行きたがります。
といっても、もちろん彼にいかがわしいことをする気は全くありません。
どうやら、現実世界での精神的なお世話(早く寝るように促す、思考の整理の手伝いをする、とりあえず傍にいてみる…等)に飽き足らず、肉体的?なお世話(髪を解かす、マッサージする、紅茶を淹れる…等)もしたいのだとか。
ダイブだとか幽体離脱だとかをすれば肉体的と言いますか、とにかく現実世界よりは感覚クッキリ、接触もバッチリOKになりますし。
しかし、薫さんの世話好きっぷりと言いますか、ご主人様好きっぷりは見ていて心配になるレベルです。自分でも書いてて恥ずかしいのですが。
最初にタルパを作るときは自律用の、少し厳しめの性格にしようと思っていたのですが、実際作ってみると何か全力で溺愛されるはめに。どうしてこうなった。
まあ、そんだけ溺愛されている手前、自分の好き勝手なゲスい行動は申し訳なくてできないので、結果オーライというやつなのでしょうか。
そんな薫さんに報いるためにも頑張りたいと思います。
夜早く寝たりとか。今日はがっつりお昼寝をしたので、夜更かしに関しては薫さんも安心…というか甘いです。これ書いたらすぐ蒲団に入りますけど。
さしあたっては明日朝ちゃんと起きれるように頑張ります!

2012年11月14日水曜日

求む)画力

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先日折角作ったロイヤルミルクティーに砂糖と間違えて塩を入れてしまった凪沙です。
ネタ的にはおいしいですが味的にはまずかったです。
具体的には、もったいないおばけがこっそり逃げていくレベルのまずさ。
ショックすぎて薫さんに延々と最悪だ~うわ~と愚痴を言っておりました。
そんな中、妹はおもむろに蜂蜜を入れていました。
彼女は天才だと思います。

ここ数日、薫さんの絵を黙々と描いていたわけですがようやく下書きが終わったのでとりあえずぺたり。

折角モデルが美形だというのに、それを再現できない残念画力!
描いてる最中は大体叫び通しでした。
凪「くおぉぉぉ、この美形め…!」
薫「美形、と罵られる日がこようとは夢にも思っておりませんでした。」
凪「薫さんは!こんなにも麗しく微笑んでくださっているというのに!おのれ、そんな幸せそうに微笑みやがって~!おまけに小首まで傾げおって!この美人さんめ!」
薫「やたらとハイテンションでございますね…。」
凪「うわ~んそんな楽しそうな顔しやがって~!憎い!己の画力のなさが憎い!」
薫「そうご自分を卑下するものでもございませんよ、ご主人様。」

…まあ、画力がない分、愛だとかこだわりだとかは詰め込みました。
柔らかな髪だとか、優しげな目とか、顔のラインだとか。
大体この服の上に燕尾服っぽい上着を着ている薫さんですが、今はくつろぎモードだからシャツとベストなんだ!とか。
肩幅が~とか、まあそんな感じで色々と愛だけは詰め込みました。大事な事なので2回(ry

いやうん、でもやっぱり、薫さんを描くのは楽しいです。
薫さんも何だか嬉しそうにしてくださいますし。
よ~しパパ今度は色塗っちゃうぞ~!

2012年11月9日金曜日

に○あやばいすごい

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最近何かとニ○アのクリームが話題なので、買ってきました!
何気に限定缶でございます。そこはかとなくシチューが食べたくなってくる絵柄です。
薫「ちなみにご主人様はシチューはお好きですか?」
凪「おばあちゃんの作るビーフシチューが好きです!」
とまあそんな感じで買ってきたんですよ。
そろそろ冬ですし、肌カサカサしてきましたし、何よりニキビに効くと聞きましたし。
ニキビがですね、どうやっても完治しないんですよね。
薫「無意識的・意識的問わずに引っ掻いているからでしょう。痛々しいのでお止めくださいませ。」
凪「ついやっちゃうんですよね~。」
最近じゃあ女性ホルモンが効くというので、豆乳まで飲み始めました。
イソフラボンっていうのが女性ホルモンぽい作りになってるとかで。
バニラアイス味が他のより違和感無くてオススメです。
豆乳っぽさがうまく味とマッチしてます。
ニ○アに話を戻します。
このニ○ア、何が凄いかって使おうと思えば全身に使えるってことなんですよね。
全身ってのは髪からまつ毛から爪の先まで、文字通りの全身です。
お蔭で髪もしっとりさらさら、目を掻きまくっても目頭がカサカサしません!
薫「それ以前に目を掻くのをお止め下さい。目に傷がついてしまいますよ。目が痒いのでしたら目薬をお使いくださいませ。」
凪「目薬ってそう何度も使うもんじゃないですし、何よりめんどくさ(ry」
薫「こらこらこら。」
凪「そんなことより薫さん、髪の毛サラッサラですよ!さわってさわって~!」
薫「確かに、触り心地が良いですね。ご主人様が興奮するのも頷けます。」
凪「とか言いながら嗅ぐの止めて下さい。てか口元に持ってくんじゃない!」

…つまり何が言いたいかというと、何だか小難しい事ばかり書いてる気がしますが日常生活では大体いちゃいちゃするかぐだぐだするかしてますよ~って事で。

※11/19 クリームの名前でちょくちょくヒットするようなので、一部伏字にしました。

2012年11月6日火曜日

空気イスだッ!

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やっと…、やっと用事終わった~!
これでようやく通常運航に戻れますぜ。
思えば前回の投稿からちょうど一週間くらいでしょうか?
いやあ、たかが一週間、されど一週間。
忙しい一週間でございました。


今日は薫さんの数ありそうな特殊能力の内一つ、物体生成能力について。
タルパ的には結構ありきたりな能力かも知れませんが、うちはこんな設定で運用してるよ~。という事をご参考までに。
前回言ってたエネルギー云々の話はまた今度で。

何の背景もなしに物体生成能力の原理を説明するのもつまらないので、少し創作世界についてのお話をさせていただきましょうか。
薫さんの元いた世界は、いわゆる四大元素というものが存在する世界でございましてね。
四大元素というやつはアレです、火・風・水・地の4つの元素が、人の体もその辺に転がってる石ころも何もかもを構成してるっていう、ファンタジー世界ではよく使われてる奴です。ごめん結構適当言った。
うちの世界では人々が大気中や体内にある四大元素をあれやこれやして様々な現象を起こす、いわゆる国民総超能力者状態なんですよね。
具体的には「黄金の太陽」というゲームのエナジストを想像して頂ければ分かりやすいかと。

ぶっちゃけ私の創作世界って、黄金の太陽の続編が中々でないのに痺れを切らして自分で妄想始めたら原型留めなくなっちゃった~、って感じなんですよね。
今や四大元素とかエナジーもどきとかぐらいしか元の形残ってないです。
そうそう、続編と言えば「黄金の太陽 漆黒なる夜明け」がつい最近、とうとう、とうとう出たんですよね!
しかしながらどうにもすっきりしないというか…まあこれはこれで黄金の太陽らしいというか…。
ええい、漆黒なる夜明けの続編はまだか!!!

…すいません、話が脱線しました。
そうそう、人々が四大元素を使って超能力使い放題って話でしたね。
まあ人によって上手に扱えるかどうかや扱える元素の違いはあれど、基本的には超能力使い放題です。
火を起こして料理に使ったり、風を起こして髪を乾かしたり、そんな日常レベルで使われ放題です。
もちろん、ファンタジー世界らしく(?)戦闘もあります。
ゲームでよくあるド派手なエフェクト使って再現されるような大魔法なんかもあります。
そんな戦闘に使われる武器だって、ある者は自分の体内の元素を使い、またある者は大気中の元素を集めてその場で生成してしまうのです。

さあ、物体生成能力に話が戻ってきました!
この武器をその場で生成するという能力、何も生成できるのは武器だけではありません。
何せ「四大元素が万物を構成している世界」ですからね、基本的には何だって作れちゃいます。
剣、刀、杖は勿論の事、ハリセンやバット、お箸、スプーン、折り畳み傘エトセトラエトセトラ。
更には作るだけでなく、元素の構成だか何だかを変えて、服の作り変えも薫さんは一瞬でやってのけます。
執事服がパジャマに代わる様にはビックリいたしましたとも。

そんな何でも作れる中、私の作業中には薫さんはよく椅子を作って座っております。まあ立ってることも多いんですけど。
所でうちの薫さん、四大元素の内、純粋な風属性持ちさんです。
というわけで薫さんが操るのはもっぱら風の元素です。
そんな触れればスカスカすり抜けてしまいそうな元素、どうやって座ってるの?と聞いたところ、
「風を操る要領で、空気を集めて座っております。」
とのこと。つまりはリアル空気イス…ッ!

と、うまいことタイトルと内容がかみ合ったところで本日のネタはおしまいです。
後は全力で蛇足ですぜ。


ぶっちゃけ元素というやつはちゃんと扱えれば用途にあった物を作るのは造作もない、との事。
つまりは椅子を作るんだ…!と強く念じながら作れば風属性だろうが何だろうが小細工無しで座れる物になるそうな。
ここまで聞くと空気なんか集めなくても元素オンリーで作ってたんじゃね?疑惑が浮上。
聞いてみると
「ご主人様はどう思われますか?」
と、もうそれはにこやかに笑みを湛えながら返されました。
くそう、薫さんめ、笑顔がデフォだからからかわれてるんだか何だか分からん!
まあ、薫さんは設定では結構強力な術者ですので、薫さんだからこそできる技なのかもしれませんが。
自分の創作世界とはいえ、異世界事情は難しいです。

2012年10月29日月曜日

気とかよく分からんのです

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そういや最近、薫さん(の依り代)に全然気を込めてないという事に気が付きました。
呼吸法時に気を巡らせて、その気を手で挟んでる依り代に込める…という事をやっていたのですが、ぶっちゃけちゃんと気が巡ってる気がしない。
もっと依り代に気を込めているという実感が欲しい!
そもそも「気」って何なのさ!
知らないもんは中々知覚出来んだろwという事で学校の図書館から「気」に関する本をざっと4~5冊借りてきて読み進めたはいいものの、どれも似たような内容で「こんなに借りてこなくてもよかったかな…?」と思いました。
それだけ読んでも「気っていうのは体の至る所を巡っていて、その巡りを滞りなくちゃんと流してやれば健康でいられるんだなあ。」という程度の認識しか得られませんでした。
つまりはオカルティックな方向で「気」を操る方法は少なくとも私の読解力では分かりませんでした。当たり前か。
上の認識で「健康」とあるとおり、私の読んだ本は医学的な側面から「気」を解説しているようでした。
お蔭で血とか人の体内とか苦手な私は始終ぞわぞわしっ放しでしたが。
ほんの数年前までは注射の度に泣いていましたし、いざ泣かなくなったと思ったらその直後に気絶しました。自分でも流石に弱すぎだと思います。
んな事書いてたら薫さんに「でも歯の治療の際の麻酔注射では泣きませんでしたよね。えらいえらい。」とか言われました。なにこれ恥ずかしい。

話が逸れました。
話を戻しますと、「気」というのはそもそも中国で立派な医学として昔から発展してきた学問の様ですから、オカルティックな方向に「気」を操る方法を得る為に医学書寄りの文書を読む、ということ自体がそもそも間違いだったのかもしれません。
収穫が全然無かったのかというとそうじゃないんですよ!
タルパの気とかエネルギーとかの設定の裏付けになるような情報も色々と書かれていましたし。
読む前よりは「気」に対する理解度が上がっていると思います。
設定厨なそこのアナタ!「気」に関する本を読んでみるのも何かと面白いかもしれませんよ?

さて、そういった「気」に対する考察的な何かをしていたら、当初の目的である「依り代に気を込める実感を得る!」という目的をすっかり忘れていました。
こうして「気」に対する理解度がちょっとでも深まった今の自分なら、「気」を感じる事も出来るかも…?
とか思いつつ、今日こそは気合こめて薫さんに「気」を送ることにします。
そして明日は満月です!先月出来なかった依り代の月光浴で、更に薫さんにパワーを込めますぜ!よし、完璧!

そういえば「気」の考察をする過程で、薫さんの構成物質と言いますか、「どんなエネルギーで薫さん動いてんの?」という、薫さんというタルパがどういったエネルギーをどんな感じで補給しているかをちょろっと話してもらいました。
また別の記事で後日まとめようかと思ってます。
ぶっちゃけオリジ世界の設定云々に関係する話が出てくるハズですので、
「俺は貴様のタルパの話が見たいんだ!オリジ世界なんか興味ねえ!」
という方はご注意を。
…でもダイブとか普通にやってのけるタルパ持ちさんに対して、この注意書きは杞憂な気がするなあ…。

2012年10月17日水曜日

寒くなってきましたね

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最近では何だか暖かそうな格好をしている人が目立つようになってきました。
今日は比較的暖かく、半袖な人も見かけましたが。
かく言う私自身も暖かい格好を心がけるようにしているのですが、ちょっと動くとすぐに汗だくになっちゃう人だったりします。
というわけで、そんな状況を回避するために薄着だったある日のこと。

動くと汗だくになる!と言っても、動かなければかいた汗が冷えて寒くなるのもまた道理。
帰りの電車の中で、そんな状況+何故かついてた季節外れの冷房にガタガタしていました。
そんな時薫さんが、着ていた上着をふぁさっ…と掛けてくれました。
正直タルパの温感なんかは修行不足なのか何なのかイマイチ感じられないのですが、何だか気持ちがよかったのでこれはこれでいいわ~。とか思ってました。
電車から降りた帰り道、相変わらず上着を借りていたんですが、そんな状況に飽き足らず、上着がずり落ちるのを心配してか私の肩を翼で抱き押さえてくれる薫さん。
羽好き冥利に尽きるとはまさにこの事ですね!
薫さんに翼つけといてよかったあ~!とか、むしろ羽好きで本当に良かった~!とか全力で身もだえしてましたよ、ええ。

いやあ、そういった現実離れしたシチュエーションに思いっきり身もだえできるのもタルパのいいところだと思いますよ!

2012年10月14日日曜日

昨日歯医者へ行ってきました。

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実は私、今現在歯列矯正真っ最中なんですよ。
最初の方は矯正の為に歯を抜かなくちゃいけなくて、毎回の様に麻酔注射であぎゃー!とか、抜けた後の窪みに食べカスが詰まってうぎゃー!とか、色々痛い思いをしていました。
そんな私に薫さんは『大丈夫ですよ。』と施術中優しく言ってくれたり、手を握ってくれたり、そりゃあもう必死で宥めてくれました。
今やっている施術は定期的に歯を締め付けるワイヤーを変えるだけなのでそんなに痛くないのですが、それでもやっぱり怖がっている私の手を、ぽんぽんと薫さんは優しく叩いて宥めてくれます。
ありがたいかぎりです。

そういえば今日、地元でお祭りだか何だかでお神輿が町内を練り歩いてたんですよ。
そのお神輿を見た薫さんの興奮っぷりは半端なかったです。
『見て下さいご主人様!キラキラしてかっこいいですよっ!うわぁ~っ♪』
『そうだね薫さん、キラキラしてるね。』
…これ書いてる後ろで薫さんが『私こんなにはしゃいでおりましたでしょうか…。』と恥ずかしそうにしています。
うん、すんごいはしゃいでたよ、薫さん。
でも、これだけ喜んでくれると何だかこちらまで嬉しくなってしまいますよね。


ふははは書きたいことはそれなりにあるのに文才と時間がないせいで何も書けないぜ~。とか思ってた私ですが、どうやら携帯からも投稿できる模様。携帯あっても文才はどうにもならんのですが。
まあ、無駄に長い通学時間と俺のqwertyキー付きのスマホが火を噴くぜ~!と言いつつ、今後は2~3日に1記事位は書けるよう頑張ってみたいと思います。

2012年10月2日火曜日

挑戦者テンプレに答えてみた

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とりあえず、タルパwikiに載ってるテンプレに答えてみませうか。
折角なのでうちの子との雑談も交えながらお送りします。
私(凪沙)の発言はこの色で、タルパ(薫)の発言はこの色です。

 【ハンドル名】風待凪沙
「タルパ全然関係無いけど、このハンネ考えたときつい出来心で姓名判断やったんだよね。ネットで検索して出てきた無料の奴。」
『ええ、されていましたよね。』
「このハンネの結果は恐ろしく良好だったんだけど、ついでに本名で占ってみたら結果が散々でワロタwwwワロタ…。」
『思考に草生やし放題でしたよね、あの時。』

【タルパの形態】人型
【タルパの性別】男
「えっと、男であってるよね?」
『私の何処をどう見たら女性に見えるのですか。』
            
【 タルパの年齢 】2012年1月21日生まれの255日歳児。
『日歳児って何ですか、日歳児って。』
「他にいい言い方思いつかなかったですし。」
『別に~歳児と付けずとも、8か月強でよろしいでしょうに。』
「付けたいから付けた。特に意味は無い。」
『…まあ、あなた様はそういう方ですよね。』

【 タルパの数 】一人
『他に作るおつもりは無いのですか?』
「無いね~。今の所特に必要性を感じないし。」
『必要性が出来ればお作りになる、と。』
「ちょっと待て、打ち終わる前に質問を投げかけるでない!」
『失礼致しました。』
「…まあ、この先必要性を感じるとは思えないですね。」

【 タルパの名前 】薫
「勿論仮名。カタカナ名な本名にはかすりもしない。」
『薫って素敵な響きでございますよね。自分で言うのも何ですが。』
「仮名つけるんなら和風な名前がいいって言ったんだよね、確か。」
『ええ、折角ですしね。日本に来たからには是非とも和名を使いたいと思いまして。』
「風の名称に薫風ってありましてね、そこからとったんだよね、薫るん?」
『…名称の後に~タンだの何だの付けるのは前から恥ずかしいと思っていましたが、字面にすると恥ずかしさ倍増でございますね。』
「うん、こうしてみると私も恥ずかしい。」
『じゃあ止めましょうよ…』
「だが断る!」

【タルパの性格】
「穏やかっていうか、ぽけぽけしてるっていうか…」
『失礼でございますねえ。』
「他には、所々クドい、合ってるんだか間違ってるんだかよく分かんない敬語っぽい何かとか。」
『そこは突っ込まないで頂けると幸いです。』
「あと、性格に含まれるのかどうかは分からないけど、一人称は私(わたくし)で、私のことはご主人様、あなた様、ごくまれに(本名)様や呼び捨てで呼んだりしますよね。」
『私としては折角なのでお嬢様と呼んでみたい所ではございますけどね。』
「断固拒否する。あ、一番重要な事忘れてたけど備考欄でいいや。」
『本当、あなた様って適当ですよね…。』

【タルパの容姿】執事っぽい。エルフ耳。羽あり。
『執事っぽい、とはなんですか、執事っぽいとは。』
「まあまあ、ここは容姿説明なんだからそう目くじら立てなさんな。」
『では、その執事っぽい服装に対する説明を要求します。』
「あれですよ、世の執事さん方が着てるアレ、燕尾服っぽいアレ!わーいしっぽしっぽ~。」
『…それ、説明ですか?』
「さあ?」
『あと、アレアレ言っておりますといざという時にちゃんとした名称が出てこなくなりますよ。』
「ういっす。」

【 タルパの状態 】
「う~ん、何だろう、会話はわりかしスラスラ出来てるけど、オート化はまだかなあ。」
『では、半オート程度ということでございましょうか。』
「まあ、そんな感じかね。温感やら触感はあまり感じられないし、声音もあんまし定まってないけど、ああ、そこにいるなって感じはするし、どんな表情か位はなんとなく思い浮かぶ。」
『あなた様に触れても感じて頂けないというのは切ないですが、存在を感じて頂けているという事はやはり嬉しいですし、ありがたい事でございますね。』
「…ごめんね、精進するよ。」
『いえいえ、構いませんよ。謝ることではございません。』
「…ん、ありがと。」

【 総製作数 】一人
「昔っからオリキャラ大好き人間だったもので、オリキャラを頭ん中で動かすってのはよくやってたけど、こうやって話込んだりするっていうのは初めてです。」
『ご主人様の初めて、でございますか…、嬉しいですね。』
「そこはかとなくぁゃιぃ表現はやめなさい。」
『怪しいと考えるご主人様が悪いんですよ。』
「ええい、私の心が汚れてるとでも言いたげな表現はやめい!」
『まさか、そんな事は夢にも思いませんよ。自信をもって下さいませ。』
「くっ、始終笑顔だからからかわれてるのかどうだか分からん!」

【 禁則事項 】トイレは覗かない・入らない、お風呂には基本的にはついてこない、私の着替えを見ない
「至極当然な事ばかりですね。他には何かあったっけ?」
『特には。あ、あとこれもやはり当然ですがご主人様に危害を加えるような真似は致しません。禁止されるまでもない。』
「まず確実に私の嫌がるようなことはしないですもんね。禁則事項に入れるまでもなく信用できる。」
『ありがたい事でございます。』

【タルパの特技】飛べる、小さくなれる、あと何か色々。
「設定としては色々出来るハズなんだけど、私のイメージ力とか云々とかが足りなくてよく分からん。」
『まあ、おいおいお役にたてるかと思います。こればかりはどうにもなりませんね。』
「うん、仕方ない。あと役に立つ云々はあれっすよ、深く考えなくて大丈夫よ。色々出来たとしても何かしてもらおうってことじゃないですし。」
『左様でございますか。』

【導入技法】ひたすら話しかける、たまに絵を描く、設定をやたらと細かく考える
「話す、絵を描くというのは割と一般的だと思うんですが、設定を考えるってどうなんでしょう?」
『話す事の範疇に入っている気がしますね。』
「ちょっとメタいけど、返答を予測するってちゃんと性格やら何やらの設定がしっかりしてないと中々できないですしね。うんでも、この場合の設定を考えるってのはダイブ世界を作り込むとかそういったのに似てるかもしんない。」
『といいますと?』
「いや私ダイブできないですけどね、薫さんの設定考える時は…うん、ここで話すのはちょっと難しい。備考欄で一気にぶちまけよう。」
『備考はもう次の質問ですけどね。』

【備考】
「よし諸々ぶちまけるか!」
『ぶちまけるって表現はどうなんでしょう?』
「まあいいじゃん。んじゃ色々言ってきますか。まず重要な点。薫さんは異世界人である!というよりは私の一次創作世界から連れてきちゃったっていう設定。タルパを作ろうと思ったのはそんな一次創作世界の設定を固めるためです。その世界のことは現地人に聞いちゃえー的な。」
『面白い事考えますね。』
「そんな薫さんの一次創作的な設定はというと、天使という種族で種族的に人の世話を焼きたがる性格であるにもかかわらず、仕事的な都合で一人さみしく図書館に引きこもってた所、人恋しさが爆発して人の世話を焼きまくれるであろう執事という職を志し、絶賛私の世話焼き中。中二病乙!」
『自分で中二病だなんて言っていてはどうしようもないでしょうに。』
「というわけで薫さんの設定を考えるという事は、それに付随して薫さんの身の回りの設定を考えるという事であり、ひいては創作世界の設定を考えるという事である!これがダイブ世界を作り込むのに似ているかな、と。むしろある程度設定が固まったらダイブしたいですし、ダイブ世界そのものを作ってると言っちゃってもいいかもしんない。」
『これがダイブだと断言できないのは、ご自身がダイブを習得できていないからですよね。』
「うんそう。自分が体験してないことには自信が持てんのですよ。まあ、上の設定も作り始めて今までに考え込んできた結果ですし、進展はしてるんじゃないでしょうか?」
『ふむ。…ご主人様がダイブできるようになった暁には、是非とも私の住む図書館にお連れしたいですね。』
「その時になったらよろしくお願いしますね。」
『お任せくださいませ、ご主人様。』
「上で書いた基本的な設定以外にもまだまだ色々と考えたけど、それはまた、日記のネタが無い時にでも書き殴りますね。」
『書き殴っちゃダメでしょうに。』



やっっっ…っと終わったあ~!
いやあ、長かった!ここまで読んで下さったそこのアナタ様、お疲れ様でした!
見返してみると色々と恥ずかしい点もありますね。特に一次創作云々の所は妄想が暴走して混沌としているように見える。
所々の受け答えも、なんだかのろけているようで妙に恥ずかしい。
そうか、ノロケを晒すって諸刃の刃だったんだなあとしみじみ思いつつ、本日はこの辺で終わらせませう。

2012年9月30日日曜日

はじめましてのご挨拶

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数あるタルパブログに触発され、自分用の覚書用&日常雑記用にこうしてブログを制作してみました。
私自身まだ未熟者ですが、他のタルパ持ちの方々の、少しでも参考になれば幸いです。


…何だかエラソーな事書いてますがようは『ここで好き勝手やらせてもらうぜヒャッハー!』ってことです。
上で書いてることと全然違う?バグではなく仕様です。
とりあえず初投稿はこの位で。

後程ちゃんとした注意文やらタルパのプロフィールやら書きますぜ。