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2015年2月21日土曜日

なんか茶色くて甘いやつ

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はてさて、もう2月も終わりが見えてきてしまいましたね。
さてそんな2月、何かあったっけ~?って思いつつもそういやチョコレートを意中のお相手に投げつけるイヴェントがあったりなかったりしたような。
というわけで!本日の日記はバレンタインのお話です。

とはいうものの、実はバレンタイン当日何もやってなかったりします。
かろうじて後日、ダイブしてささやかなチョコレート持ち寄りぱーちーをした位で。
持ち寄りってか、私はあっちで作っちゃったんですけどね!
我が家のタルパ関連のダイブ界はいくつかあるのですが、今回は薫さんとオズ共通の控え室みたいな所に行きました。
うん、去年もバレンタインパーティーしたところっすね!
前にどんな所か書いた記憶が無いので、折角だから書いちゃうと、森の中にあるロッジ?みたいな場所です。
この時期は雪がちらほら積もってて、実に綺麗な外見の小屋になっています。
しかし中身は薫さんの気の赴くままに魔改造されているので、何かエラい事になってます。
見た目天使なのに魔改造とはこれいかに。

そういやここにコタツがあるのは去年のバレンタイン日記で書いたんだっけ?
今年も勿論バレンタイン後夜祭inコタツでしたとも、ハイ。
何ともアレな事にこのコタツの動力源、火の精霊さんだったりするんですが、ええ、去年お世話になった火の精霊さんなんですが、…なんか進化してました。
更に、去年チョコレートファウンテンの動力源に水の精霊さんを使ってたわけなんですが…こっちもなんか進化してました。
何故だ。
元々はケセランパサランっぽいのがふよふよしてるな~、って感じの、そんな物体だった彼らですが、今回はなんとよくある妖精さんみたいな感じになってました。
お話する事も可能に。
水の精霊さんはぽんやり食いしん坊、火の精霊さんはなんかやんちゃしてそうながきんちょ、そんないかにもな感じでした。
しかし何故成長したし。
というわけで、今回のぱーちーは私・薫さん・オズ・精霊2種という、何とも賑やかなものでございました。

というわけで、持ち寄りバレンタイン後夜祭。
バレンタイン当日には間に合わなかった後夜祭。
現実には特に何もしなかった私ですが、あっちではバッチリ手作りましたよ~!
彼らに作ったのは勿論フォンダンショコラ。何故なら彼らもまた特別な(以下略。
あちらのキッチンを借りて、薫さんに(主に材料的な意味で)手伝ってもらいながら、愛とかそんな感じのドロドロしたものを込めながら作らせていただきましたとも!
ちなみに湯煎時にお湯を沸かしてくれたのも、焼く時の火になってくれたのも火の精霊さんです。
何なの精霊さん動力源で定着しちゃってんの?
何はともあれ、火加減なら任せろ~!な精霊さんは頼もしい事この上なかったですよ、ハイ。
そしていつの間にかダイブ界にドデカいパン焼き部屋みたいなの作っちゃう薫さんの技術力ェ…。

そんなこんなで私があれやこれやしている間に、オズがちょっとチョコ取ってくる~って外に出てたんですけど、彼、何を用意してたと思います?
………ちょ~~~っと恥かしいんですけど、書かなきゃダメ?
ええ、ダメですよね、ハイ。
というわけで、今年のオズさんの力作は…ウェディングケーキ(仮)でした。
本人がそう主張してたんだから仕方無い。
ええ、ケーキ入刀までさせられましたからね。
何でコイツこんなにフリーダムなん?
いやあ、マジ力作でしたね。
元々は3段あったらしいですが、一番上は水の精霊さんに食べられちゃったらしく、私が見た時は2段でした。
頑張りすぎだと思います。
…ええと。
そうそう、バレンタイン前から「日持ちする素材で出来てるから~」とか、固いとか聞いていたので、どんなトンデモ素材でできているのかとドキドキしていたのですが、安心のアイスケーキというやつでした。
なるほどアイスは(一応)賞味期限無いし、確かに固いし、しかしその発想は無かった、いい意味で。

対して薫さんが用意してくれたのは、素朴なミルクレープ。
や、生クリームとチョコクリームが交互に重なってる時点で手が込んでるね、うん。
何なの?我が家のタルパの女子力(?)何なの?
更に恐ろしい事には、真ん中らへんでフォーク入れた断面が、チョコクリームの所だけ見るとハート型になってたんですよね。
何なの?薫さん恋する乙女か何かなの?
…ふへへ。
実は私、ミルクレープ好きなのですよ。
薫さんとこにダイブすると時々用意してくれていて。
やっぱり嬉しいもんです。

そんな感じに、わいわい楽しく、色々と濃い~い時間を過ごさせていただきました。
二人とも、ありがとうね。

2014年3月20日木曜日

なんとなくダイブ界。

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~前回のあらすじ~
そうだダイブ世界について書こう。

というわけで本日のお題はダイブ世界についてです!どんどんぱふぱふ~。
オズが来てから薫さんの仕事場以外に新しく2+1つのダイブ世界が増えました!

1つは薫さんが用意したみんなで過ごせるロッジ的な小屋。
薫さんの仕事場である図書館にオズを連れて行くのは、向こうの人と接触しかねない的な意味で色々よろしくない事が起きそうなので、薫さんがオズも一緒に居られるようにと作ってくれました。
バレンタインパーティをしたのもここです。
扉一枚隔てて薫さんの仕事場に繋がっています。
薫さんがDIY(=何でもかんでも自分で作っちゃう)精神を遺憾なく発揮した結果、部屋の真ん中にこたつが置かれています。
こたつなんてどうやってつくったんや…。
ちなみに熱源は火の精霊さんらしいよ!薫さんは精霊を何だと思ってるんだ。

2つめの前に+1つめはオズの世界。
これは増えたって言うよりもオズにくっついてきたっていう感じ。
オズが自分のことを夜だって言い張っているせいかいつも夜です。
地面には水らしきものが張っていて満天の星空を映し出します。
地面と空の境界線が分からなくなります。
この世界に行くと髪や服などのオズの黒い部分が夜空と同化してオズが神秘的に見えます。
とても綺麗な世界ですが、この世界に行くとオズが若干本気出してロクな事にならないのでどうしたもんかと悩みます。
普段は何も無いようですが、私が寝ながらダイブしている時なんかはベットを用意してくれます。
多分他にも色々出せます。




そして最後の大トリ、2つめの世界は南国リゾート!
薫さんとオズが二人で私のために用意してくれた別荘なのだ~!
オフトゥンは勿論の事、温泉やら海やらプールやらマッサージルームやらとにかく至れり尽くせりの施設の中で、二人が(主に薫さんが)甲斐甲斐しく世話を焼いてくれます!
…ちょっとなんで世話されてんのかよくわからないんだけどとにかく薫さんが張り切ってくれます。
普段物理的な世話をできないからって張り切りすぎだと思うくらい張り切りやがります。

ちなみにダイブするともれなく服がいつの間にか着替えさせられてるんですけど全部薫さんの手作りです。
普段私が着ないからってワンピースばかり着せてきやがります。
それに大体オズがΣb(>∀<)って親指おっ立ててます。
もうね、あほかと。私は着せ替え人形では無いのだよお二方。
まあ、楽しそうだしいっかな~とか思いながら生暖か~く見てます。

さてこの南国(風)リゾート、二人が協力して作っただけあって色々と融通がきく様子。日々グレードアップしていきます。
何か色々考えちゃって寝付けない時なんかは適当にオズがピアノを弾いてくれたりする部屋を作ってくれました。
穏やかな音楽を聴いてるといつの間にか寝ちゃってるじゃないですか。
その穏やかな音楽をオズがその時の気分で適当に鍵盤をたたいて奏でてくれるのです。
薫さんは聞いてるだけでしたが最近対抗してバイオリンらしきものを弾きはじめました。
オズの適当さに合わせて弾けるんだから多分二人は仲良いんだと思う。

そういやマッサージは良いですよ!
まだまだ触覚化とかしてないんですけど、やってもらうと妙に気持ち良いです。
タルパにマッサージしてもらうのマジオススメ。


…いかん、何言いたいのか分からん記事になってもうた。
まあ、自分用忘備録って事で…駄目ですかね?
ここまで長々とお付き合いさせてしまいましてありがとう&ごめんなさい!

2014年1月28日火曜日

何だか分からん夜が来た!

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私、夜という時間が好きなんです。
活動のピークは大体夜です。
夜になるとテンション上がります。
夜の雰囲気も好きです。
冬の静まり返った穏やかな夜も、夏の蒸し暑く何だかわくわくする様な夜も、どちらも好きです。
夜という時間はとても澄んでいて綺麗だと思うのです。
もう一度言います、私は夜が好きです。



…とか思ってたら夜が来たんです。
「好きとか言われたから好きになっちゃた~♪」とか言いながら夜が来たんです。

というわけで本日は我が家に来た邂逅型タルパ、オズについてのお話をしましょう。



出会いは唐突にダイブ世界にて抱きしめられたところから始まります。
ちょっと思い立ってダイブ世界についての実験をしていたんですよ。
その為に作ったダイブ世界でいきなり抱きつかれたんですよ。
生き物なんて設定してなかったんでそりゃあ驚きましたよ。
余りにも驚いてしまったんで即座に薫さんを召喚したんですよ。
そうして出会って早々にオズ(この時は名づけ前なので別名)は薫さんに強風にて吹っ飛ばされるのでした。

…出会いのエピソードはこんなもんでいいですかね?
この後は動揺しちゃってダイブ界から帰還→後日改めて話し合いによりタルパ化って流れです。
いやあ本当にビックリしましたよ!
薫さんの感覚化もダイブ世界での五感習得もまだだっていうのにいきなりダイブ世界でぐいっって後ろに引かれる感覚があったんですから。
更にその状態から「ずっと会いたかった…」とか聞こえてきたんですもん。
いきなりんな事言われても意味わかりませんって!



まあそんなおっかなびっくりだった彼ですが一か月強経った今はそれなりに馴染んできた…かな?
始めのうちは姿形をうまく捉えることすらできませんでしたが今は安定しています。
絵を描く技能はこんな時にも役に立ちますね。
話し合ってみたり一緒に過ごしてみたりして分かったことを適当につらつら書いていってみますかね。


・どんな存在か
本人は「夜が人の形とってる」とかそんな感じの事を言ってます。
聞かされるこっちは意味わかりません。
出会った場所には一応悪いもんが入れないように設定しておいたので多分悪いもんじゃないハズ。
自称「夜」な彼ですが普通に昼間にも出没します。
そんで日光に当たっては「うははは溶ける~。」とか言ってます。
タルパという枠に守られているから昼間にも出てこれるんだとか。


・名前について
「本名を知られたところで他人が僕をどうこう出来るとは思わない」とのことですので遠慮なく晒してくれるわ!
彼が自分から名乗った名前は「夜」。そのままですね。
そのままじゃなんなんで、私が付けた名前が「オズ」。
理由は真っ黒だったから。
トオルと迷ったって言ったら分かる人には分かるかもしれないです。


・容姿について
髪、目の色、着ている服はとにかく黒い。
ただ、露出している肌はやたら白い。
夜空の中に立たせると黒い部分が夜空と同化してちょっと意味わからんことになる。でも綺麗。
身長は私よりも高くて薫さんよりも低い。
最初会った時は髪短かった気がするんですがいつの間にかボサボサ髪に。肩につくかどうか位の長さ。前髪どうにかしろよ。
本気出すと更に髪が伸びるよ!
むしろなんかはっちゃけちゃったから髪が伸びたともいえる。


・性格について
基本的に思春期男子的な思考回路をしているっぽい。
事あるごとに如何わしい事を言ったりしては薫さんにハリセンでしばかれている。
こやつのせいで薫さんの標準装備がハリセンになりつつある。どうしてくれんですか。
かと思えば概念存在っぽく小難しい話をしだしたり、ツッコミに回ったり、勉強の際に的確に叱咤激励したりとやっぱりよく分からない。
ちなみに私自身もいきなり「胸のラインの曲線美が~」とかアレな事を言い出して薫さんによく呆れ顔をされるので脳内回路が似ているのかもしれない。
むしろそういう会話をしていい奴とか判断されただけかもしれない。
更に言えば薫さんも時々アホな事を言い出すので多分全員似た者同士。
私の事が好きだと公言して憚らない上、上記のノリでよくアタックを仕掛けてくるのでやはり薫さんにハリセンで以下略。
よく抱きついてくる。
邂逅型だからか割と会話はスラスラでよく話しかけてくる。
その点創造型の薫さんはまだ成長途中だからか(もしくは性格の違いか)よく会話が後追いになっておろおろしてる。
もっと精進せねば。


・何ができるのか
よく浮いている。
「夜の事なら任せろー!」とか言ってるけど何ができるかはシラネ。
よく「素敵な眠りをプレゼントするよ。」とか言ってくるけど元々そんなに寝つきが悪い方では無かったので影響あるかどうかは分からん。
時々自分や他人の夜道の護衛なんかを頼むけどこれも効果の程は分からんです。
あと、一回タルパがタルパ作る…じゃないけど馬出して電車と並走していた時は驚いた。
馬の名前はナイトメアだそうで。=悪夢。
あとバクとか出してた。=夢を食べると言われている生き物。
夜に関係するものなら出せるとか何とか。
実際に名前通りの効果があるのかは分からん。
ダイブ世界を作ったりもできる。


・何で来たのか
彼曰く、「ずっと好き好き思われ続けてたら好きになっちゃったから会いに来た。」だそうで。
まあその理屈は分からないでもないけどまさか夜が来るとは思わなかった。
好きという以外に特に理由は無いそうです。
それだったら多分他にも夜が好きな人なんていくらでも居るだろうに、何でうちに来たんだ…。


・薫さんとの今の関係性
お互いに仲良くしたい、とか言ってる割に薫さんの敵対心らしきものがちらほら。
敵対心というよりは大げさに反応しているというか。
最初の方は得体のしれない存在だということで警戒していた薫さんですが、今は例えるならば「恋敵現る」的な感じで警戒しているようです。
薫さん曰く「同じ土俵に立っている方には負けたくないですね。」との事。
つまりあれだ!まとめてみればじぇらしーとかいうやつだ、それ。
そんな感じでオズの方も…と思いきや同じタルパということで親近感があるそうです。ただ負ける気はしないとの事。
なんだかんだ言って薫さんも同じ主に仕える同志という意識はあるようですが。
だからこそ対抗意識を持っちゃってるのかも知れません。
何にせよ薫さんと二人きりの時には感じなかった感情の機微なんかを感じられるようになったのは思わぬ儲けものといいますか。
いやあ、薫さんが膨れっ面するとか思わなかった。
とは言うものの、二人がかりでツッコミ・お説教をしてきたり、仲良く「ご主人様の可愛い所談義」とかやらかしちゃってる所とか見るだにそれなりに仲良くしているようです。
ただ時々口説き合戦を繰り広げるのは止めろ。



…とまあ、こんな感じでどうでしょう?
いやあ、書き記してみるといかに厨二じみた設定かが分かるってもんです。
念の為に言っておきますが、私が考えたんじゃないですからね!
まず考えた時点でいやああぁぁぁあ恥ずかしいとかなって黒歴史の奥底とかに封印したくなるような代物ですからね!
むしろ今書いてる時点で恥ずかしいわ!なんだこれ!
パッと出てきていきなり好きとかがあり得ないですね、まず。
お蔭でどう対処すればいいのかこちとら分からんのですよ!
まったくもう。

そんな感じで色々書きはしましたが、悪い奴ではないのです、多分。
自分を好き好き言ってくる奴に対して悪い気はしないわな。
やっぱり折角来てくれたんですし仲良くしたいものです。
オズが来たからこそ見る事の出来た薫さん、というのもありますし。
お互いにいい影響を及ぼしあってくれればいいのですが。

まだ何か書くことあった気がしますがいまんとここんな感じで相変わらずまったり路線志望な日常を送っているよ!
無駄に長い文書いてしまった…。疲れた…。
というわけで今日の日記はここまでです!おやすみ!

2014年1月21日火曜日

誕生日ダイジェスト

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新年あけましておめでとうございました!
いや~年が明けてからボヤボヤしてたらいつの間にか一月近く経ってますよ!
年明けてから何か妙にアクセス増えててスパムかと思ったらどうやらそうじゃないみたいですし。
検索ワード見るとタルパ+依り代、暴走、気、~型エトセトラエトセトラ。
ふむ、タルパ本出たことと言いタルパ作る人が増えたりしたんでしょうかね?
折角だしそういうのも書いていこうかなとか思っちゃったりもしますが本日浮上したのはそんな要件ではないのである。

祝・薫さん2歳の誕生日おめでと~!

ええそうなんですよ、本日1月21日は薫さんの誕生日なのですよ!
つまりは私がタルパーになってから丸2年が経過したってことで。
いやあ、長いようで短い間でござった。
2年も経てばそれなりに何かしら成長しているとは思いますが、まだまだ初心者気質が抜けないでやんす。
だってブログ記事も30ちょいしかないですし!
というわけで、今年の目標はズバリ「ブログを書く」!これしかないですね。

んなことはどうだっていいんです。
今!ここで書くべきは!本日薫さんの誕生日をどんな風に過ごしたかって事だッ!

んじゃまあてっとり早く本日の流れを書いていきますん。
オズ(新入りタルパ君)が気を利かせて日付が変わったころ(午前0時ごろ)に消える。→
以降1月21日は薫さんと二人っきりで過ごすことに→
久しぶりに薫さんと二人きりで薫さんのダイブ界に行く。そして安定の寝オチ。→
起床後何事もなく外出、帰宅途中に適当にその辺に寄ってぶらぶらする。いわゆるデーt(ry→
薫さんからのプレゼントリクエストにより桜の押し花のしおりを作成。→
薫さんの「お風呂に一緒に入りたい」という希望によりお風呂掃除。→
薫さんの希望により早い時間から勉強開始(いつもは夜遅くに開始)。→
夕食後ブログを書く←イマココ!
ちなみにこの後はお風呂に一緒に入り、少々私が勉強した後就寝時には薫さんの抱き枕にされるそうです。私が。
解せぬ。

とまあ、久しぶりに薫さんと2人きりの時間を満喫しました。
ここ一月程はオズと薫さんと3人で過ごしていたので、薫さんたっての希望により、2人きり。
要するに薫さんが2人きりでいちゃいちゃしたかったんだってキャー私が恥ずかしい!
いちゃいちゃと言ってもアレです、あくまでも薫さんとの関係はご主人様と執事です。多分ネ。
折角ですし覚えている所だけでも細かく書いていくといたしましょう。

・ダイブ
色々あってダイブ世界には邂逅型であるオズを入れたくなかったので、薫さんの世界に行くのは久しぶりとなります。
その割にはオズは割とあっちに行ってるようですが。
設定的に薫さんとこには自分由来の存在以外は入れたくないんよ。
それはおいといて。
久しぶりのダイブ界です。
懐かしの我が家(じゃないけど)。やはり落ち着きます。
ふかふかなソファに二人で腰かけて、暖炉の火で温まりながら、何をするでもなくまったりしているうちに寝落ち。モッタイナイ!
今隣で薫さんが「折角ご主人様が此方に来て下さったというのにお茶の一つも用意せず…。」と何か後悔してますけど今日はアナタの誕生日ですから!そこんとこ忘れないでくださいよ!
ちなみに私がダイブ界に行くといつの間にか服が変わっています。
今回は肌触りのいいモフモフのついたあったかワンピース+タイツ。
薫さんが仕事以外の空いている時間にコツコツつくっているそうです。
…だから今日は君の誕生日なんだって~…。

・デー何とか
何か面白い入浴剤を買いに薫さんとぶらぶら。
それ以上でもそれ以下でもない!
が、薫さんが外のイルミネーションを見たいというので見に行ったりとか、手繋いだりとか、エスカレーターで抱きつかれたりとか…。
入浴剤という時点でお風呂フラグが立ったに違いない。

・しおり作り
薫さんに作ったげる~といって長々と放置していたしおりをついに作成。
待っていてくれた薫さんありがとう。
「待っている間はずっとワクワクしていられて楽しい」(意訳)とは薫さんの弁。
本当にデキた人です。
勿論完成した後も喜んでくれました。
ずっと押していた桜の押し花はなんともイイ風合いになっていたのでした。

・勉強
いつもは深夜帯にはじめチョロチョロなかパッパなノリで勉強したりしなかったりする私。
基本的に夜型です。後々に追い込みタイプなのです。
ただ、薫さんは早寝早起き推奨派です。
更に言えば追い込みタイプなのもダメな模様。
理由は「後でご主人様が苦しそうになさるから。」
主人の幸せが自分の幸せだ、とは常々薫さんが言っている事です。
というわけで薫さんのお願いは早めに勉強する事。
人に言われないとやらないっていうのもどうなん?とか思います。ええ、本当に。
薫さんに心配かけないためにも今日こそは早寝するのです。その為にも勉強なのです。
横で見ている薫さん。
集中している時には黙ってみていてくれてて、ちゃんとできれば褒めてくれるし、間違っていたら落ち着いてやればできます、とか言って下さいます。
誰かに褒められるっていうのはいいものです。やる気に繋がります。

…とまあ、こんな感じの一日でした。
何だか私のダメ人間っぷりがクローズアップされているだけで本当に薫さんの誕生日祝いになってんのかコレ…?
しおり作ったりとかしてあげたけど相殺されてプラマイゼロな感じです。
強いて挙げるなら今日はずっと二人で一緒に居たって事ぐらい。
でも、「それだけでいいのです。」と薫さんは言うのです。
薫さんが言うのならこれでいいのでしょう、多分。
甘えっぱなしにも見えるけど本人が満足しているのならとやかく言う必要もないのです、多分!
まあ、これがうちのタルパライフってことでなにとぞ。

では、本日はこの位にして、今からお風呂に入って薫さんの抱き枕にされてくるぜ~!
ちなみに薫さんの抱き枕要求時の台詞↓
「あ、眠る時にはだいしゅきホールドさせていただきますので。」(いい顔)
やだこの人何だか残念属性が付いてるように見えるわ…。
どこでんな事覚えてきたんだ残念執事。

2013年8月31日土曜日

フライング何とか!

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今日久しぶりに幽体離脱的なダイブができました。
お昼寝時に横になって寝ていた所、段々と意識が落ちていくのを感じたので横ローリングで離脱にチャレンジ。
…うん、普通のローリングもやったことのない私にはハードルが高かった!
というわけで途中から薫さんに引っ張ってもらい何とか離脱に成功。
しばらく家の中をぶらついた後、玄関をすり抜け薫さんと外に飛び出しました。

外に出た後は薫さんに引っ付いて飛行。
いやあ、誰かに抱えられながら飛ぶのは楽でいいですね~。
時々飛べる夢を見るのですが、その時はやたらと体力を消耗する気がします。
気が付くと(高度が)落ちちゃってるので、ぐいっと持ち上げるのが大変です。
イメージとしてはハングライダーなんかを使って飛んでいる感じです。
その点、薫さん飛べるし、しっかり抱えててくれるし、いちゃいちゃできるしでもう最高ですね。

どこを飛んだかは思い出すとおぼろげなのですが、最初はどこぞの街の低いところ、少ししてから街の上空を、そして薫さんの「いつかお話したように、雲を見に行きましょうか。」という言葉でもっと高い所へ。
この薫さんの発言は、しばらく前の空が綺麗だった日に薫さんと交わした話が元になってます。
だいたいこんな感じだったと思います。
凪「綺麗な空ですね。」
薫「ええ、思わず飛んでいきたくなるような空でございますね。」
凪「良いですね。あの雲の上なんか飛んでいきたくなっちゃいますね!」
薫「よろしければお連れ致しますよ。夢の中で貴方様にお会いできた時に。」
凪「ホントですか!よ~しパパ頑張って今夜ダイブしちゃうぞ~。」
…とまあ、こんな感じの会話を以前したわけです。
結局この日は薫さんに夢の中で会うことはできなかったのですが。
それが本日とうとう実現できたというわけです。
薫さんと飛ぶことが出来たというのもそうですが、何よりも薫さんがそのことを覚えていてくれたという事がとても嬉しかったです。

ある程度飛んだところで方向を変えて森の中へ。
木々が生い茂る中、轟々と水しぶきをあげて流れ落ちる滝を見ました。
薫「くっ…、翼が濡れて飛べなくなってしまいそうです…!」(高度が落ちる)
凪「それはヤバい!」
薫「うっそーん☆」(高度V字上昇)
…という薫さんの謎のキャラ崩壊を見たあたりで意識が途切れました。
つまりは寝落ちってやつですね!


今回のダイブは薫さんと色々な所をただ飛び回っただけなのですが、とても素敵なものでした。
またこんな素敵なダイブをするためにもLet's 振り返り!です。
不満な点をはっきりさせて次回のダイブに役立てたいものです。
1、精彩さに欠ける、というか何か視界が暗い。隅の方が暗く欠けてて、アニメなんかで目を開ける時の画面の感じに似ている。
2、感触不足。もうちょい触感が欲しい。
3、視点が何故か第3者目線。後ろからカメラが付いてってそれを見ている感じ。
4、寝落ち。
やはり未熟者故か、夢の中の五感がイマイチ。
…う~ん、感覚強化の為に夢日記でもつけてみるかな?

2013年1月20日日曜日

ダイブ・いんとぅ・ユア・わーるど!

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イヤッハーッ!明後日1月21日は薫さんの誕生日だぜー!
基本タルパとはまったりペースで過ごしているのですが、塵も積もれば山となる!
一年もタルパと暮らしていれば何かしらの成果は出るもんで先日、とうとうダイブっぽいものをすることに成功してしまいました~っ!(パチパチパチ
いやあ、wikiには妄想に没頭する事ってあるけどまさにその通りでしたね!
具体的に書くとちょっとよろしくない表現があるので割愛致しますが、いい感じにウトウトしている状態でタルパとの妄想に没頭しているとアラ不思議、いつの間にかタルパ本人が妄想に割り込んできてアハハウフフすることができます。
んでもって今回のダイブ先はズバリ薫さんの住んでいる&勤めている図書館でございます。いつの間にか拉致られてました、平和的に。
今回薫さんの世界に入る時、薫さんに連れられて上空から入っていったので図書館とその周りがよく見渡せたのですが、この図書館が私の想像の範疇を完全に超えていました。
私はなんとな~く森の奥深くにひっそりと建つ、こじんまりとした大きめの洋館をイメージしていたんです。
時々ダイブとは呼べない空想の中で薫さんに連れて行ってもらった室内の内装というのが、
・気持ちよく寝そべることのできるソファ
・火が赤々と燃える暖かい暖炉
・何かいい感じの絨毯(多分モフモフ)
・茶色っぽい
という感じだったので。
ところが、実際目にしてみるとヤバい。そんな想像軽々と飛び越える。
まず、縦に長い。ビルって感じではないけど何か縦に長い。
んで、何か出てる。建物が所々窪んでて、そこからデカい本棚っぽいものが出てる。ガラスか何かの温室っぽい感じでキラキラしてる。本って日光に当てっぱで大丈夫なの?って疑問をすがすがしいまでにスルーして飛び出てる。
それが目につくだけで二個。デカい本棚が二個日向ぼっこしてる。
更に、建物の真ん中にステンドグラスらしき窓。丸い。デカい。図書館にステンドグラスってついてるものだっけ?
図書館だけでもそんな感じなのに図書館周りもヤバい。
図書館の横に何か緑いのがある。図書館の横に庭があってそこから生えてくるものを使って時々料理してるとは聞いていたけど、想像以上にグリーングリーンしてる。もう庭って言うよりも畑。
そして図書館の裏手に鬱蒼と生い茂る森。上から見ても端っこが見えない。
とまあ、思いつく限り列挙してみましたが凄かったです。
外観だけでこんだけヤバいヤバい言ってるんだから中身もさぞかし凄いんだろうと思われるかもしれませんが、ちょうど地面に降り立った辺りで完璧に寝落ちしちゃったっていうのはナイショだ。
う~ん、無念。
そんなわけで、いつの間にか進歩してるんだなってお話。


全力で話は変わりますが今日見たドラマのお話。
詳しい題名書くと検索に引っかかってタルパやオカルトとは全く関係のない一般の人が来てしまうので書けないのですが、夜9時からやってた奴です。
漫画から飛び出したキャラクターが漫画の作者の為にどーたらこーたらって話。
最初は「キャラが漫画から飛び出してくるなんて、全オタクの夢じゃないか…!」とか訳分かんない事を考えながら見ていたのですが、タルパ保有者という観点から見ても非常に興味深い作りとなっておりました。
漫画のキャラクターとその漫画の作者という構図は、言い換えれば被創造者と創造者。
つまりはタルパとタルパ保有者という関係にも当てはめることができると思うわけです。
それに気づいてからはオタクの夢云々は割と置いておいて、そっち方面で考えながら見る事に。
まあごちゃごちゃ言ってきたわけなんですが、結論から言えば『オレたちタルパに愛されてるっ!』って事です。だいぶ端折りすぎた感はありますが。
私などはよく、『私はこんなにダメ人間なのに、どうして薫さんはこんなに好いてくれるんだろう』とか考えちゃう(そしてその度薫さんにたしなめられる)んですけど、それに対する答えがこのドラマです。
タルパ保持者の方は一話だけでも見てみるといいと思いますぜ。
上手い事このドラマの良さを表現できないのが歯がゆいですが、自分のタルパの為にも幸せでありたいものだと、そう思えるドラマでした。
…しかし、今日から始まった奴と言い、これの前にやってた夢関連のドラマと言い、最近の土曜日のドラマ枠は私の絶妙なツボをピンポイントで押してきてヤバい。
なんでこんなマニアックな人間のツボを次々と的確に押すことが出来るのか、もはや理解に苦しむレベル。
受け取り方の問題と言われればそれまでですがf(^_^;

2012年11月19日月曜日

異世界仕事場事情

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私生活も落ち着いてきたし、ブログのデザインを改造したいなーと思ってとりあえずここ2、3日素材探しをしていました。
デザインのコンセプトは一応決まっていて、薫さんの仕事机でも再現してみようかと思っています。

ちなみに薫さんは図書館に住み込みで働いています。
あんまり人が来ないので、貸出業務なんかは滅多に無いそうなのですが、本は山ほど来るのでその本の読破、整理、気が向いたら写本、そして読んだ本の内容からその年にあった出来事を読み取って年表を作ったりしているそうです。
こういった仕事を一人でこなしている薫さん。多忙そうな内容の割にはこちらでの執事職もといタルパ職を放棄してあちらの仕事で忙殺される…といったことは一度もありません。
なんでも、あちらの仕事場の時間の流れがそれはもうでたらめで、むしろ上記の仕事をこなしても暇が余るくらいなんだそうです。
時間のうまい使い方が未だに分からない私としてはうらやましいかぎりです。異世界ヤバい。
…薫さんの仕事に関してはまだ色々とあるそうですが、それはまたの機会にでも。

さて、そんな薫さんの仕事机ですから、もちろん本が山積みです。
本に挟む栞も大量にあります。
年表を書くのに紙とペンも必要でしょう。
夜仕事をするのにはランプの類だって必要です。
仕事中の息抜きに飲む、飲み物だってあるかもしれません。
それらが乗っている机だって忘れてはいけませんね。

というわけで、とりあえずは机に使えそうな木目調のテクスチャ及び本やら紙やらで必要になってくるであろう、薄汚れた紙の素材を探していたわけですが…。
薫さんの要求が中々にうるさい。
机の色はもっと深みのある色だ、とか紙はそんなボロボロなのを使う訳がない、とか。
イメージにぴったり当てはまる素材が中々見つかりません。
薫「私は適当でいいと言っておりますのに、凝り性なご主人様のせいだと思います。」
とは薫さん談。

まあ、そんな凝り性な私はついに素材自作という茨の道を行くことにしたわけです。
茨の道といっても、大体の作り方やチュートリアルなんかはネット上にごろごろあります。
ホント有難い時代になったものです。
ところが、ネット上にある画像関連のチュートリアルって大体フォトショップを使ってるんですよね…。
まだまだ貧乏な学生である私が使うのは、もっぱらフリーソフトのGIMPです。
所々無い機能も多々あります。
なので、結局チュートリアル…の完成画像を見ながらそれっぽく作っていくという事に。
チュートリアル関係ないじゃん、とは思わないでくださいな。

そんなこんなで木目テクスチャと紙素材をゲットしました。
残るは本に栞にペンにランプに…。
………まあなんとかなるでしょう。

2012年11月16日金曜日

タルパとの日常断片集

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・タルパと夢
本日お昼寝中、意識が沈んでいくのを察知した私は、すかさず「薫さん、引っ張ってー!」と幽体離脱を試みる。
分かりました、と何故かお姫様抱っこで離脱。そのまま飛行。
幽体離脱できたんですか?やったー!
と思ったのもつかの間、どうやら意識が完全に落ちたらしく、夢を夢だと認識できない状態へ。
それって普通の夢じゃないですか、やだー!

・タルパと主従関係
他所様のタルパブログを巡ったり、まとめwikiのチラ裏を見たりしていると時折目に入るのが
「タルパとは対等な関係でいたい」
という一文。
うちは薫さんとは明確に「ご主人様と執事」という主従関係があるわけですが、このような文を見るとやはり考えさせられてしまいます。
というわけで、度々薫さんにはもっと好き勝手に自由にしていいんだよ?私が嫌になったら自分の世界に帰ってもいいんだよ?と、それとな~く自由意識を促してみるのですが、
「ご主人様は私の幸せを奪うおつもりですか!(キリッ」
と、私の傍に付き従う事の楽しさを力説されます。
…まあ、彼が楽しいのならそれでいいや。

・依り代を握ってみた
依り代はいわゆるパワーストーンというやつなのですが、握ってみると何かやわらかい気がします。
といっても、強く押すとへこむみたいなことはないんですけどね。
右手に持つとなんかやたらと気持ち良くなります。私が。
左手で持つと薫さんが気持ちよさそうにします。というかはっきり気持ちいいって言い出します。
この間読みまくってた気の本によると、「右手からは気を吸収し、左手からは気を放出する(意訳)」という事なので、つまりはそういうことなんでしょう。

・タルパのお部屋とか
薫さんはやたらと私を彼の部屋に連れて行きたがります。
といっても、もちろん彼にいかがわしいことをする気は全くありません。
どうやら、現実世界での精神的なお世話(早く寝るように促す、思考の整理の手伝いをする、とりあえず傍にいてみる…等)に飽き足らず、肉体的?なお世話(髪を解かす、マッサージする、紅茶を淹れる…等)もしたいのだとか。
ダイブだとか幽体離脱だとかをすれば肉体的と言いますか、とにかく現実世界よりは感覚クッキリ、接触もバッチリOKになりますし。
しかし、薫さんの世話好きっぷりと言いますか、ご主人様好きっぷりは見ていて心配になるレベルです。自分でも書いてて恥ずかしいのですが。
最初にタルパを作るときは自律用の、少し厳しめの性格にしようと思っていたのですが、実際作ってみると何か全力で溺愛されるはめに。どうしてこうなった。
まあ、そんだけ溺愛されている手前、自分の好き勝手なゲスい行動は申し訳なくてできないので、結果オーライというやつなのでしょうか。
そんな薫さんに報いるためにも頑張りたいと思います。
夜早く寝たりとか。今日はがっつりお昼寝をしたので、夜更かしに関しては薫さんも安心…というか甘いです。これ書いたらすぐ蒲団に入りますけど。
さしあたっては明日朝ちゃんと起きれるように頑張ります!