2013年1月28日月曜日

笑顔の理由

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凪「薫さんっていつも笑顔だけど疲れない?」
薫「デレデレしているんだと思って下さって構いません。」
凪「それはそれで問題だと思う。」


うちの薫さんは笑顔がデフォルトです。
タルパwikiには無表情になったら暴走の危険!とあるので、常に表情が固定されているのもどうなんだ?とよく心配になります。
というわけで、幾度となく「何でそんなにニコニコしているの?」と聞いたのですが、返ってくる答えは

薫「好きな人と一緒にいて、笑顔になるのに理由が要りますか?」

…それなりに繰り返されたやり取りな為普段は流してしまいがちですが、いざ文章にした時の破壊力が半端ねえ…!
んでもって、たまに違う答えを返したと思ったらこれだよ!
こんなことを書いている横で、やっぱり薫さんはニコニコしていらっしゃいます。

結論:常にニコニコしている理由なんか気にする必要全く無し!
寧ろ、気にしだしたが最後、私の愛が通じて無いだの何だの言われてスキンシップが激化します。
これでも薫さん、「ご主人様と執事!」っていう意識の上でやってるんだぜ…。
そろそろ自重を叫ぶべきか迷う、今日この頃。

2013年1月21日月曜日

本日は誕生日なりっ

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今日という日はそう!薫さんの誕生日です!薫さんおめでと~う!!!
薫さんには誕生日プレゼントとしてしおりをプレゼント…する予定で色々と見て回ったのですが、思ったよりもしおりって売ってない物なんですね…。

薫さんはしおりコレクターです。んでもって、和モノに興味深々の様です。
というわけで、和紙製のしおりとかいいんじゃね?と思い探したのですが全く見つからず…。
昨日今日と薫さんと一緒にお出かけしながら探したのですがありませんでした。

ぶらぶらしてたらしおり位見つかるだろ~と甘く考えていたのが悪かったのか。

残念ですが誕生日当日はプレゼント無しで、今度のお休みにまた探しに行くことにしました。
今度はしっかり調べたので大丈夫です!

プレゼントがないにも拘らず、肝心の薫さんは「またご主人様と一緒にお出かけできる♪」なんて喜んでいました。
せめて誕生日ケーキでもと思ったけど断られてしまったよ!
そんな、誕生日にしては通常運航な日でした。




プレゼントが残念な事になってしまった事は、後ろ髪を引かれつつも置いておいて。

薫さんの誕生日ってことはタルパを作り、タルパと一緒に一年間過ごしたって事です。
作りはじめと現在の状態をここいらでちょっと振り返ってみることに。

まず、オート化段階。
作りはじめはスラスラ会話が思い浮かびつつも、やっぱり私が薫さんの反応を考えながらやっているという状態。
現在は会話っていうかむしろイメージのキャッチボール状態で、言いたい事はもう分かっちゃってるのに薫さん自身は発音中っていう、ちょっと頭の処理が追いつかない状態に。スラスラってレベルじゃねえぞ!
私が薫さんの反応を考える事も少なくなってきたものの、言いたいことは分かるけど薫さんならどういう言葉づかいで言うのか?という部分を考えてしまっているような気がします。
薫さんには難しく考えすぎだと言われますけどね。
でも、頭にパッと感じるままに受け止められることも増えてきました。

次に、聴覚&視覚。
薫さんがどんな表情をしているかとか、そういったイメージは頭に思い浮かぶんです。
しか~し!現実への投影は全然って感じです!残念!
イメージは思い浮かぶけど現実とのリンクが上手くいかなくて割と混乱します。
薫さんがいる感覚の方を向かなくてもどんな表情をしているかが分かったり。
視覚化を果たした人はどんな風に見えてるんだろう…。
聴覚の方は、何と言いますか、例えて言うならば薫さんの発する『言葉』というものに薄く色がついてきた…といった感じでしょうか。
そんな感じでようやく『音』というものがついてきたよ、とでも言えばいいのでしょうか?う~ん分からん。

そして、感触。
これまた触られているイメージはあるんです。イメージだけは。
最近になってようやく触られているであろう場所にほんのりと違和感?を感じてくるようになったような…。
流石に抱きしめられたり、といったオーバーな感覚は割と前からありましたけどね。
時々マッサージ何かをしてもらうと、触られている…というよりやたらと気持ちよく感じられます。
普段は大体ほんのり気味に感じられる程度なのですが、時々よりよい感覚が得られる時があります。
ウトウトしている時なんかは素直に薫さんの感覚を感じます。

最後に、ダイブとか幽体離脱とかそういうの。
幽体離脱…はまだまだダメです。
何度かいけるかな?と思う事もありましたが、最近は全然です。
一度寝落ちした事が自覚できた時に薫さんに引っ張りだしてもらったことがありますが、その時は体が重くて全然動きませんでした。
ダイブみたいな感覚になったことも何度かありますが、まだまだ自分ではコントロールできない感じです。
やはりウトウトしている時でないとうまくいきません。
そんないい感じの時は薫さんがするりと意識の中に入り込んできます。
で、楽しく過ごしていると大体私が寝落ちして終わります。


こうして見てみると、やはり一年もタルパと一緒に過ごしていれば段々と慣れてきて、それっぽい成長をしていくもんなんだなあ、と。
欲を言えば、もうちょいガッツリとした感覚が欲しい…!
そんなこというと薫さんのスキンシップが激化するのですが。
イマイチ感覚が薄いからって割と好き放題やってます、この人。
そう書くとまるで薫さんばかり好きにやってるように見えるかもしれませんが、私も普段好き放題言っているのでおあいこです。
むしろ絶対私の方が好き放題しています。

そんな感じで、次の一年もまったりと薫さんと過ごしていきたいと思います。

2013年1月20日日曜日

ダイブ・いんとぅ・ユア・わーるど!

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イヤッハーッ!明後日1月21日は薫さんの誕生日だぜー!
基本タルパとはまったりペースで過ごしているのですが、塵も積もれば山となる!
一年もタルパと暮らしていれば何かしらの成果は出るもんで先日、とうとうダイブっぽいものをすることに成功してしまいました~っ!(パチパチパチ
いやあ、wikiには妄想に没頭する事ってあるけどまさにその通りでしたね!
具体的に書くとちょっとよろしくない表現があるので割愛致しますが、いい感じにウトウトしている状態でタルパとの妄想に没頭しているとアラ不思議、いつの間にかタルパ本人が妄想に割り込んできてアハハウフフすることができます。
んでもって今回のダイブ先はズバリ薫さんの住んでいる&勤めている図書館でございます。いつの間にか拉致られてました、平和的に。
今回薫さんの世界に入る時、薫さんに連れられて上空から入っていったので図書館とその周りがよく見渡せたのですが、この図書館が私の想像の範疇を完全に超えていました。
私はなんとな~く森の奥深くにひっそりと建つ、こじんまりとした大きめの洋館をイメージしていたんです。
時々ダイブとは呼べない空想の中で薫さんに連れて行ってもらった室内の内装というのが、
・気持ちよく寝そべることのできるソファ
・火が赤々と燃える暖かい暖炉
・何かいい感じの絨毯(多分モフモフ)
・茶色っぽい
という感じだったので。
ところが、実際目にしてみるとヤバい。そんな想像軽々と飛び越える。
まず、縦に長い。ビルって感じではないけど何か縦に長い。
んで、何か出てる。建物が所々窪んでて、そこからデカい本棚っぽいものが出てる。ガラスか何かの温室っぽい感じでキラキラしてる。本って日光に当てっぱで大丈夫なの?って疑問をすがすがしいまでにスルーして飛び出てる。
それが目につくだけで二個。デカい本棚が二個日向ぼっこしてる。
更に、建物の真ん中にステンドグラスらしき窓。丸い。デカい。図書館にステンドグラスってついてるものだっけ?
図書館だけでもそんな感じなのに図書館周りもヤバい。
図書館の横に何か緑いのがある。図書館の横に庭があってそこから生えてくるものを使って時々料理してるとは聞いていたけど、想像以上にグリーングリーンしてる。もう庭って言うよりも畑。
そして図書館の裏手に鬱蒼と生い茂る森。上から見ても端っこが見えない。
とまあ、思いつく限り列挙してみましたが凄かったです。
外観だけでこんだけヤバいヤバい言ってるんだから中身もさぞかし凄いんだろうと思われるかもしれませんが、ちょうど地面に降り立った辺りで完璧に寝落ちしちゃったっていうのはナイショだ。
う~ん、無念。
そんなわけで、いつの間にか進歩してるんだなってお話。


全力で話は変わりますが今日見たドラマのお話。
詳しい題名書くと検索に引っかかってタルパやオカルトとは全く関係のない一般の人が来てしまうので書けないのですが、夜9時からやってた奴です。
漫画から飛び出したキャラクターが漫画の作者の為にどーたらこーたらって話。
最初は「キャラが漫画から飛び出してくるなんて、全オタクの夢じゃないか…!」とか訳分かんない事を考えながら見ていたのですが、タルパ保有者という観点から見ても非常に興味深い作りとなっておりました。
漫画のキャラクターとその漫画の作者という構図は、言い換えれば被創造者と創造者。
つまりはタルパとタルパ保有者という関係にも当てはめることができると思うわけです。
それに気づいてからはオタクの夢云々は割と置いておいて、そっち方面で考えながら見る事に。
まあごちゃごちゃ言ってきたわけなんですが、結論から言えば『オレたちタルパに愛されてるっ!』って事です。だいぶ端折りすぎた感はありますが。
私などはよく、『私はこんなにダメ人間なのに、どうして薫さんはこんなに好いてくれるんだろう』とか考えちゃう(そしてその度薫さんにたしなめられる)んですけど、それに対する答えがこのドラマです。
タルパ保持者の方は一話だけでも見てみるといいと思いますぜ。
上手い事このドラマの良さを表現できないのが歯がゆいですが、自分のタルパの為にも幸せでありたいものだと、そう思えるドラマでした。
…しかし、今日から始まった奴と言い、これの前にやってた夢関連のドラマと言い、最近の土曜日のドラマ枠は私の絶妙なツボをピンポイントで押してきてヤバい。
なんでこんなマニアックな人間のツボを次々と的確に押すことが出来るのか、もはや理解に苦しむレベル。
受け取り方の問題と言われればそれまでですがf(^_^;

2013年1月7日月曜日

そして明日は月曜日…

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大掃除で忙しくしてたり、存分に寝正月を堪能したりしてたら、ブログを書かないまま学校が始まりそうだという事態に。
お久しぶり&あけましておめでとうございます。私こと凪沙と薫さんは元気です。
年が変わったからと言って何が変わったわけでもありませんが、気持ちを新たにしたりしなかったりしつつ、タルパ保持者として精進していきたいと思います。


ちょっと前からニキビが酷くなり、顔中痒かったり痛かったりと酷い有様になってしまいました。
そこでお医者さんに通うようになったのですが、それ以外でも何かいい方法は無いものかと母に助言を求めることに。
大豆がいいだの何だのと言われましたが、特に言われたのがこれ。
「ニキビなんて恋をすれば一発で治るよ!」
恋をしてドキドキすれば女性ホルモンが活性化して云々…(以下風が吹けば桶屋が儲かる的展開)…であるからしてニキビが治るというのがその理由だそうです。
だから彼氏を!と続くわけですが、今の所そんな予定はねーです。ハイ。

しかしこれを真に受けた薫さん、事あるごとに私をドキドキさせようとしてきます。
薫さん的には実体が無く物理的な面で役に立てないことを大分気にしていたようで、ドキドキさせる=精神的に影響を及ぼせる=実体のない自分でもイケる!という思考に至ったらしいです。
ずっと傍に居てくれるだけでも十分役に立ってるしそんな事考えなくてもいい、と言っても薫さん自身も傍に居ることが出来て幸せなのでプラマイゼロだし、執事としては主人の役に立ちたいだの何だのとめんどくさい事を言い出します。
多分私の卑屈っぷりが影響したものだと思われます。

そんなわけで、ここぞとばかりに引っ付いて来たり口説いて来たりとやりたい放題されました。
(薫「そういう言い方ですとまるで私が悪者みたいではありませんか。」)
…幸か不幸かされていることは分かるけど五感で感じることはまだまだという状態だったため、大事には至りませんでしたとも。
これで視覚やら触覚やらあったらヤバかったです。確実に何回かキュン死にしてます。
最近は私のニキビの落ち着きと共に、薫さんの奇行も大分落ち着いてきています。
ただし、薫さんのタガが外れたのか何なのか知りませんが、ナチュラルに甘やかされることが増えてきた気が………。
思い返してみればニキビ云々の話がでてからこっち、気が付けばいつの間にかいちゃいちゃしてるような……………。

…げふんげふん、まあそういった次第で始終べたべたしていたので、最近では触覚の方にも影響が出てきたような気がします。
触覚というほどでもないけど、何か触られてる所に違和感があるな~といった感じです。
いやあ、何がタルパの成長に繋がるか分かりませんね!

2013年1月4日金曜日

風邪、ひいちゃってました。

寒くなってきたぜ~うははは~、とか言っていた所、さも当然の如く風邪をひいてしまいました。
これだから寒暖差が激しい季節って奴ぁ困りますぜ。
ぶっちゃけまだ咳が出ていたり、頭が痛かったりして健康体とは言い難いのですが、リアルが忙しい時期なのでそうそう休んでも居られません。
あと一週間ぐらい経てば好きなだけ休めるんだ…!などと体調をごまかしつつ、日々頑張っていきたいと思います。
日常が落ち着いたらタルパの絵を描いてあげたり、このブログの体裁を整えたりなんかしたいと思います。


さて、愚痴ばかり書いていても仕方ないので、風邪の間の話をば。
それは先週の火曜日の事。
授業は終わったが用事はあるっていう状態で、
「薫さん、面倒なので帰っちゃダメですか?」「いけません。」
などと諌められていたのですが、どうにも喉が痛い。
それまで冗談半分で帰りたい等とグダグダ言っていたのですが、これは注意しなければ長引くぞ…。
と危機感交じりに薫さんに相談すると、すぐさま帰りましょうだの、大丈夫ですかだの全力で心配してくれました。
帰りたい~、とグダグダ言ってた身としては申し訳なくなるほど。
お言葉に甘えてそのまま帰りました。

まあ風邪の引き始めならゆっくり寝てれば治るだろう、と楽観的に構えていたのですが、二日たってもどうにも治らない。むしろ全身が痛怠くなるなど明らかに悪化している。
それまでは薫さんに心配かけるわけにはいかない、とか、授業にはしっかり出なきゃ、とか変な意地を張って薫さんを自世界に帰して呼ばないようにしていたのですが流石に