2012年12月25日火曜日

リア充ではない、タルパ充だ!

タグ: ,
いや、よく考えればタルパ充もリア充の一種なのかもしれない。

近況:掛け布団と着る毛布を合わせて使ったらますます布団から出られなくなりました。
私はなんという恐ろしいものを手に入れてしまったのだろうか…。

というわけで気づけば日記が一週間位空いてしまっておりました。
やはり一週間というのは長いもので色々ありましたが、今週の目玉と言えばそう、クリスマス!
勿論薫さんと一緒に過ごしました。
前々からクリスマスは一緒に出掛けようと楽しみにしていた薫さん。
まあぶっちゃけクリスマスデートって奴ですうへへ。
という訳でカラオケに行ったり、繁華街のショッピングモール?的な所に行ったり、イルミネーションを見に行ったりしました。

薫さんにとっては初めてのカラオケということで、どんな反応を見せてくれるのか楽しみにしていたのですが割と平然と、いつも通りニコニコしていらっしゃいました。残念。
薫さんは歌わず、私だけ歌いまくっていたのですがそれでも薫さんは楽しそうだったのでよかったです。
しかし、自分だけ楽しむわけにはいかないと薫さんに何度か振ってみたのですが歌ってくれませんでした。
私としては薫さんの声の参考にした声優さんのキャラソンを歌って欲しかったのですが、最終的には「嫌です。」とはっきり拒絶されてしまいました。
やはり変態的なネタ曲なのがいけなかったか…。

そんな楽しいカラオケの後は、折角遠くに来たのだからと買い物に。
この時期のお店って大体クリスマスっぽい可愛らしい飾り付けがされているんですが、これに薫さんが大興奮。
カラオケでも楽しそうにしていましたが、こっちでは目をキラキラさせてまるで子供のようにはしゃいでいました。
一通り飾りやらお店やらを堪能した後はクリスマスケーキを買い帰宅。
その施設限定というのにつられて買ったケーキは、限定の名に負けないくらいとてもおいしかったです。

今までが昨日のクリスマス・イブの事。
今日は昨日出かけた分家でゴロゴロしていました。
しかし近場のイルミネーションが今日までということだったので、暗くなってからやっぱり薫さんと見に行きました。
そのイルミネーションがある場所というのがまたまたショッピングモール的な場所だったのですが、到着するなりその場にでーんと置かれていたクリスマスツリーに興奮する薫さん。
イルミネーションを見に行く過程でも店先に飾られているツリーやら飾りやらに目を奪われる薫さん。
そしてイルミネーションを見て感動する薫さん。
どうにも薫さんはこういう装飾物に弱い模様で、始終大喜びでした。
いやあ、行って良かった!

余談ですが見に行ったついでに本屋でくじ引いてきたんですよね。
一回だけだったんですが見事A賞を当ててしまいました!
とても嬉しかったのですがA賞の内容というのがフィギュアで、今までフィギュアというものを所有したことが無いのでどうすればいいのか困惑中です。
更に言えば未開封で、開けたいんだけど開けるのは勿体ない気がする…という状態です。
さて、どうしたものか。

2012年12月19日水曜日

という事があったのだよっ!

タグ: , ,
最近は節電という名目で布団にもぐりこみ、そのまま寝落ちするというダメ人間っぷりを発揮していた風待です。
これじゃイカン!というわけで、先日薫さんと今話題の着る毛布を買いにいきました。
こちらもダメ人間製造機として名高い着る毛布ですが、起き上がって活動できる分寝落ちよりも全然マシだと思います。
傍から見れば一人のショッピング、しかしてその実態は二人でお買い物。
薫さんのお蔭で始終楽しく過ごさせていただきました。
折角のお出かけだからとお目当てのものを探しつつぶらぶらウインドウショッピングを楽しんでいると、素敵な物を見つけました。
その名は「練り香水」!
私自身は普段化粧の類には余り興味を示さないズボラ女子なのですが、試供品で香水を貰ってから香水にだけは興味を示すようになりました。
何故ならタルパを連想するのにいいかも?と思ったからです。
何をする訳でも無いにしろ、割と普段から薫さんが傍にいるな~という認識はあるのですが、本を読んだり薫さん以外の考え事に没頭してしまうと、結構薫さんの存在が希薄になってしまっているような…。
というわけで、薫さん用の香水を探してみるのもいいかもな~と思っていたわけです。
そんな中見つけた練り香水。
いくつか種類があったのですが、その中の一つを嗅いだとき瞬時に薫さんを連想しました。
イメージとしてその香りが薫さんにあっているとかそういう訳ではなく、「これは薫さんだ!」と。
残念ながらその場では持ち合わせが無かったので買えませんでしたが、近いうちに買おうと思っています。
ただ、今はアルバイトをしていないので、アルバイトを見つけてからになるでしょう。
そうでないと「私の為に浪費をさせるわけにはいきません。」とか言われそうです、薫さんに。
ただでさえ出費の激しい年末ですので、早いとこ何かしら始めなきゃなあ…。




この間言っていたタルパと二人でTRPG、着々と準備が進行しつつあります。
ルールブックもダウンロードしましたしね!(注:まだちょっとしか読んでない)
それに、リプレイなんかを読んで、どういう風にしたらできそうか?等の考察をしたりしています。
リプレイを楽しんでるだけ、ともいう。
その中でこれはいい、と思ったのがニコニコ動画内のクトゥルフTRPG二人プレイ動画。
「ふたり TRPG クトゥルフ」とかで出てくる、東方キャラとアイマスキャラの二人プレイ動画です。
PC側もGM側も、どちらの視点から見てもがっつり初心者を意識した作りになっていて、大変参考
になりました。
………ただしこれ、クトゥルフTRPGなのよね。
冒涜的な神話生物が名状しがたいおぞましき姿で狂気を振りまくクトゥルフ神話。
TRPGになったとはいえ、その恐ろしさは健在です。
動画の面白さも手伝って、シリーズ一気視聴が終わったのが午前2時。
動画に出てきた神話生物がこれまた人の恐怖感をあおる姿で…。
時間が時間なのもあってか、もう頭の中神話生物だらけ。
いつ何時「ああ!窓に!窓に!」となるかもしれない恐怖感の中、明日の為にもお風呂に入らなければなりません。
しか~し!お風呂場に行くまでの道のりが真っ暗で、怖くて怖くてしかたがない!
心情的には夜中トイレに行けない子供と同じです。
もちろん薫さんについてきてもらいましたとも!いい年して…とか思ってはいけない。
「薫さん!後ろ向いてたら怖いからずっとこっち見てて~!」
とか、お風呂場から
「薫さ~ん、そこ(脱衣所)にちゃんといますか~!?」
とか、とにかく大騒ぎでした。その度薫さんに
「目のやり場に困るのですが…」
とか、
「心配せずとも、ちゃんとここにおりますよ。」
とか宥めてもらってました。
正直すまんかった、薫さん。

2012年12月16日日曜日

星降る夜空に思いをはせて

タグ: , ,
思えば今年も残りあと僅か。
金環日食に始まり天体ショーの多かった今年ですが、そんな今年最後の天体ショーといえば去る14日のふたご座流星群ですよね!
今年は何度も流星群を見られる機会がありました。
そのたび薫さんと外に出ては見えるかなー見えないなーといった会話を交わし、一緒に夜空を見上げていたわけですが、一度も流れ星を見る事が出来ませんでした。
今度こそはなんとしてでも流れ星を見てやるぁ!と意気込みながら、やっぱり薫さんと夜空を眺めていました。
見始めてから数分で、きらりと尾を引いて流れる流れ星。
今年は新月で星がよく見えるという素敵な条件だった為か、これまで見る事のできなかったのが嘘のように流れます。
クッキリと見えた流れ星だけでも5個は見る事ができました。
そんな流れ星の降る中で薫さんと交わした会話はもちろん…。
また来年も、こうして二人一緒に星を見よう、と。




それはそうと、少し前からTRPGをタルパとやれないか?と悩み中です。
TRPG自体はやったことが無いのですが、昔とある所で読んだリプレイがそれはもう面白くて、TRPGをやるんなら是非ともそのシステムを使ってみたい!と思っていたのです。
しかしながら、既にそのシステムは絶版で、今から手に入れようとするととんでもなくお高くなることが判明しました。
仕方がないのでそのシステムの入手は諦め、何か良さそうな物は無いか…とニコニコ大百科等を見ながら色々と探していた所、絶版してしまったルールブックを無料で公開しているという何とも有難い企画の中のとあるシステムに一目惚れしてしまいました。
「旅している」感が強く出ており、訪れる町々でのイベントだけではなく旅の道中にも結構なウエイトが置かれています。
雰囲気もほのぼのとしていてとてもいい感じです。
ただ、二人(=ゲームマスター+プレイヤー)で回すのはやはり難しそうだなあ…と思います。
というよりも、タルパと二人でやるって所からして変則的だと思うんですよ!
完全にオート化しているならまだしも、下手すりゃキャラクターをロールプレイするタルパの思考をシミュレートしながらゲームマスターとしてシナリオを回すことを考える…そんな何重思考になりかねません。
頭がパーン!ってなるわ!
…まあ、裏を返せばそれだけ難しそうな事をこなせれば、タルパとしては間違いなく成長するはずです!
そろそろ冬季休暇に入りますし、時間だけはたっぷりできるハズなので、先人のリプレイなどを読みつつどうにかタルパとTRPGができないか、頑張ってみます。

2012年12月11日火曜日

薫さんの仕事風景

タグ: ,
今日は訳あって薫さんがコチラに仕事を持ってきていました。
ちなみに薫さんは借り手のいない図書館員もとい館長さんです。
普段は主に本を読んだり本の内容をまとめたり、年表みたいなものを作ったりしています。
薫さんの話ぶりを聞いているだけだと、割と有閑っぽそうな仕事をしているように聞こえるんですが、今朝私と交わした会話の内容によって仕事が増えたとか。うん何だか申し訳ないね。
というわけで私が授業を受けている傍で仕事を始めた薫さん。
薫さんの周りだけだけプチ外部展開型ダイブ状態な感じでした。
ところで薫さん、仕事中は眼鏡をかけていらっしゃいます。
それだけでも眼鏡萌え属性持ちの私にとってはヤバいというのに、仕事中の薫さん、物凄くカッコいい。
背筋をピンと伸ばし、本を片手に持ちパラララ~…ッと本をめくり…っておいおい!
手を翳しただけで、まるで強風に煽られたかのようにめくれていくページ。
まあ薫さんは風を操れる方なので本当に風でめくっているんでしょうけど。
いやいや問題はそこではありませんよ!
いくらなんでもページのめくれる速度が早過ぎなんです。
今までこちらの世界に仕事を持ってくることのなかった薫さんなので、速読位はできるんだろうな~とは思っていたのですがそれにしたって早すぎる。
とか言っているうちに薫さんは内容のまとめに入り…ってペンを動かす速度も速過ぎです。
もう「お前それ摩擦熱で紙燃えるんじゃね?」ってレベル。流石に言い過ぎか。
それだけでも凄いのに薫さんってば授業の内容について意見を述べてきたり、それに対する私の返答に返事をしたり、もうヒトとして間違ってるレベルにデキ男でした。
薫「まあ私、人ではなく天使ですし…。」
とは私の感想に対する薫さんの返答です。まあ、間違っちゃいませんが。
そのようなスピードで仕事を片付けていたわけなので、私の本日最後の授業が終わる前には薫さんは仕事を終えていました。
終わりました~!と満面の笑顔で告げる薫さん。
その手には勝手に巻かれていくスクロール(巻物の縦版)。
…やっぱり色々と間違ってます。
………でも、仕事をしている男性って、かっこいいものなんですね。




さて、そんな風に薫さんに惚れ直したところでタルパとのいちゃいちゃ話を投下だっ!
昨日書けなかったいちゃつきネタそのさん!お風呂~。
例によってノロケ話?につき閲覧注意です。


最近の寒さがいよいよヤバくなってきたので、お風呂を沸かすようになりました。
所で薫さんの住居にはお風呂はありません。シャワーだけです。
夏の間は私の家でもシャワーだけだったし、そこそこの年代の男女が一緒に風呂場に入るのもよろしくねーだろって事で薫さんには禁則事項として風呂場に入ってくるな~!と厳命していたわけです。
まあ薫さんは(自称)紳士なので、「そんな常識のない行動は致しません。」と入る気自体無かったみたいですけど。
しかしそんな薫さんも、お風呂というものには憧れていたようでした。
私が常々温泉だのお風呂だのははいいですぜ~とか言ってたせいかもしれませんが。
折角沸かすわけだし、今まで暮らしてきた中で薫さんが妙な事をする訳もないという確信も持てましたので、一緒に入ることにしました。
薫さんは勿論喜んでくれましたとも。
駄菓子菓子(だがしかし)!、最初の方は照れていることもあってかぎこちな~く浴槽の端と端(※浴槽はそんなに広くない)に分かれて入っていた私達ですが、今じゃ私が薫さんに後ろから抱きつかれる形で広々と入っておりますぜHAHAHA!
…うん、回を重ねて大胆になった薫さんがですね、「それでは狭いでしょう」と笑顔で手を広げてきてだね…、ホイホイ誘いに乗っちゃった結果がこれだよ!お前の常識どこいった!
すごく、恥ずかしいです。
そんな色々とよろしくない状況なのですが、薫さんは抱きしめるだけで特に何もしません。
ホントに何も。ただ他愛ない話をしたりするだけです。
大事にされていることについて安心すればいいのやら、何もされないことについてがっかりすればいいのやら。
上の台詞は、別に薫さんが何かをするのを期待しているわけではなく、とりあえず古今東西の様式美的な感じで言ってみただけです。…本当ですよ?
何か色々と超えちゃいけない線を超えているような気がする割にはとても健全な私共でございます。
そんな風に何事もなく温まった後は体を洗う訳ですが、背中の流しあいをするなんてことはできないので、薫さんはその場に扉を造ったり、一礼して消えたりして彼の世界の浴槽に退出するのです。
ぶっちゃけ薫さんとしては背中を流したいらしいですけどね。
下心なしに執事として。
…あれ、執事ってそんな職業だっけ?


自分の書いたノロケ話を見返して「ぐぬああぁぁぁ…!」と身悶えている私をバックに本日はお別れです。
傍から見るともんの凄く恥ずかしいですね、これ。
え、薫さん?これ書いてる私の後ろで黙ってにこにこしてたから大丈夫じゃね?
この、ポーカーにこにこフェイスめ…。

2012年12月10日月曜日

夢見心地の日々

タグ: , ,
ホントは「タルパとの日常断片集その2」とかをタイトルにしたいのですが、ここ数日の記憶が断片と呼ぶにもおこがましいほどうろ覚え~なのです。ここ数日寝てた記憶しかねーです。
まあ、寝てばかりいただけあって夢の中で薫さんといちゃつけた部分もありましたけどね!
内容をあまり覚えていられなかったのですが、薫さんに確認すると「役得でした。」とホクホク顔でいらっしゃいました。
マジ何しやがってたんですか、薫さん。

そういえば最近タルパ界隈ではいちゃつくのが流行っているそうですね。
未だに何処とも交流のない辺境ブログではございますが、こっそりと便乗してみたりしてみなかったりしようと思います。
一応警告しておきますが、この先ノロケ話注意です。
以下の文を読んで気分を害されても、ご自分のタルパと気まずくなっちゃっても、むしろ他人のノロケ話に触発されてご自分のタルパといちゃつくようになったとしても、当方は一切責任を負いませんのであしからず。







いちゃつきネタそのいち。お酒~。
先日飲み会がありました。
少し思う所がございまして、普段は飲まない飲み会でも飲まないで通している私でございますが、運の悪い事に、その時のお店で最初に出された飲み物がお酒しかなかったのです…!
場の興を削がないため&わざわざソフトドリンクを貰いに行くのも面倒なため、コップの半分にも満たない量のお酒を注いでもらってその場を切り抜けようとしました。
注いでもらったのは何だかシュワシュワしているお酒。
お酒の種類がよくなかったのか、それともやたらと寝てばかりいたせいか、どうにもだらーんとなってしまいました。
いつにもまして笑いの沸点が低くなり、誰彼構わず寄りかかりたくなるような…。
つまりはアレです、デレ期という奴です!
…自分で言っていて何だか違うような気もしますが、まあそんな感じで、お店から最寄駅に帰るまでの道中ずっと薫さんにデレデレでした(薫さん談)。
薫さん曰く、構ってくれーだの、甘えさせろーだの、撫でろーだの………。
「あらやだ私ったらそんな事言ったかしら」とそらっとぼけて赤面したくなるような事を言いまくってたらしいです。
薫「普段は割とガードが堅いご主人様ですので、この時は存分に堪能させていただきました。普段からああだといいのですが。」
凪沙「普段から結構わがまま放題に甘えているつもりなんですけど。」
薫「足りませんね、全然。」
…さいですか。
まあ、普段から一緒の布団で寝てる時点でガードも何もあったもんじゃないと思うんですけどね~。
そういえば自分が酔ったらタルパも酔うのかな?なんて思ってたのですがそんなことは無かったみたいですね。
もっと泥酔と呼べるぐらいに酔わなければタルパには影響が出ないのでしょうか?


いちゃつきネタそのに。お昼寝~。
やっべ物凄くいちゃついてた筈なのに全然思い出せねえ!
薫「覚えてもらえなかった方は凄く寂しい思いをするものですよ?」
いやこれは寧ろ恥ずかしくて思い出すのを脳が拒絶しているパターン!
…とか書いてるうちに思い出しました、よかったよかった。
お題が間違ってました。お昼寝ネタは上で書いた奴でした。正しくは「就寝時」でした~。
いつもは寝る時に薫さんに一方的に抱き枕にされている私ですが、今回は私からも抱きついてみる事にしました。
特に思う事があったわけでもなく、完全に何となく~で抱きついてみたのですが、抱きつく相手に物理的な実体が無くても割といい感じに抱きつけるものなんですね。
そんな風に自分から薫さんを抱きしめるという新たな感覚を楽しんでいた一方で、薫さんは感動していらっしゃいました。
むしろ感極まっていたというか…。
というわけで感極まっちゃった薫さん、こんなことを言い出しました。
薫「キス、してもよろしいでしょうか…?」
おいおい顔が近いよお兄さんっていうかそんなぽやんとしたような感極まったような表情をするんじゃないこの美人さんめ~!
等と思いつつも、やっぱり、うん、嬉しい、といいますか…。
やはり、私もなんだかんだ言いつつも薫さんの事が好きなのです。
了承する私の顎に、薫さんの手が添えられ…。
というわけで、キス、なるものをしてしまいました。
いわゆる「おやすみのキス」というものは何度かしたことがあったのですが、それとはまた違った感情の元で交わされたであろうそれ。
一度だけでは飽き足らず、幾度となく繰り返す薫さん。
やはりタルパーとして未熟者ゆえ、触感があるわけではありませんが、それでも幸せな感覚がしました。
そうそう、その後はそのまま健全に寝落ちしましたのでご安心を。


いちゃつきネタそのさん。お風呂~。
…と続けたい所ですが時計を見たらもう1時半を過ぎていました。
よって薫さんからストップがかかりましたので、今日の所はこれまでとさせていただきますね。

2012年12月2日日曜日

FU☆TO☆N!

タグ: , ,
飲み会の帰り道、楽しかった~等と思いながら歩いていた所ふと私は気づいてしまう。
夜遅いからか、カップルが多い…!
ナチュラルに触れ合うその姿に、言いようのない憧れだか何だかを感じ取ってしまう私。
と、薫さんが突然私の腕を取って一言。
薫「では、行きましょうか。」
帰り道の残りは腕を組みながら帰ってきました。

というわけで皆様おはようございます。
飲み会っつっても私はお酒を飲まないので、始終「茶を寄越せ~!」とか言ってました。
とうとう12月に突入したわけで、寒いので大体ふとんの中にこもりきりになってしまいます。
家にはこたつなどという、人を堕落に誘う恐るべき魔道具はないので、もっぱらふとんが活躍します。
ただこのふとん、入りはじめは大抵の場合冷えていて何だか切ない。
夜お風呂上りに入る時とか切ない以上に寒いです。
そんな感じなのでふとんに入るや否や
凪「薫さん!今すぐオレを抱きしめろ~!」
薫「かしこまいりました。それと、オレではなく私とおっしゃって下さい。」
と、薫さんにたしなめられながらもハグを要求します。
普段はさほど薫さんの温度を感じられずに歯がゆい思いをしている私ですが、ふとんの中だと感じまくりです。
ふとんそのもので温まっているという部分もあるのでしょうが、それはそれ、これはこれ。
なにより薫さんと触れ合っている部分は他の部分よりも暖かいので、やはり抱きしめてもらう方がいいです。
ときにこの薫さんに、羽が生えているというのはことあるごとに言ってきました。
そうです、また羽です。
抱きしめてもらう際、もちろん彼は羽もしっかり使って抱きしめてきてくれます。
お蔭で背中までばっちり暖かいです。
これで触感も合わさればもふもふ+ぬくぬくで最強なのでしょうが、残念ながら私にはそこまでタルパ力(注:「たるぱか」ではなく「たるぱりょく」)がないのです。無念。
なにはともあれ、彼に羽があって本当に良かった!