2016年11月20日日曜日

ナイス自画自讃

薫さんはああ見えてかなりの自信家である。
薫さんには絶対的な自信があるのである。
その証拠に、薫さんはこんな事を言うのである。

私:薫さんってイケメンすよねえ~。
薫:ええ、私はイケメンですよご主人様。ご主人様が私をそのように創られたのですから当然でしょう。

自らを創りたもうた存在に対する絶対的な信頼が、薫さんにはあるのだ。
私は前々から薫さんがうっかりヤンデれないかなあと言って(はいるもののその兆しは全く無い)いるのですが、薫さんがもしヤンデれるとしたら、きっと絶対に裏切れないタイプのヤンデレになると思うのです。
いや自分をこんなにも慕ってくる相手を裏切る事なんてできない…!的な裏切れないじゃなくて、どんなにえげつない事されてもその人がそれをしたくてやったんならそれを自分が受け止めるのは当然でしょう的な裏切れないタイプです。
もうここまでくるとその、なんだ、ある種の信仰染みたものだと言っても遜色無いんじゃないかと思う。


この圧倒的な自己肯定感。
薫さんのご主人様やっときながら何ですが、彼の強烈な自己肯定感には、時々気圧されそうになるというか、気後れというかしてしまいます。
しかし、この自己肯定感があるのと無いのとでは強さが全く違う事が最近なんとなく分かってきました。
私が薫さんに時々気圧されてしまうのも、私の自己肯定感が割と低いという事もあると思います。
私まほー工房作品をそこそこよく聞くのですが、その中のゆらぎちゃんの応援ボイス聞いてるだけでボロ泣きしちゃいましたもん。
でも以前!よりかは!高くなってきてると!思う!!!


薫さんは自信家である。
薫さんは自己肯定感が天限突破しちゃってるのである。
自らを生み出した存在への絶対的な信頼というものは、自らの根源への絶対的な信頼というものであり、そりゃ自分の存在に対して自信を持たないわけないよねって。
つまりだな、薫さんは私を絶対的に信頼するだけでなく、自分というものも絶対的に信頼しちゃってるわけなんですよ。
まさに、お前を信じる俺を信じろ、からのお前を信じるお前を信じろ、って感じですね。


自分に自信がある、自分に寄せられる信頼に自信がある、そんな薫さんを、私は眩しく感じます。
そんな薫さんに対する、「私は薫さんにちゃんと応えられているのだろうか…。」という疑問はまさに愚の骨頂だったんだなあと。
そんなのおメェ薫さん見てりゃ分かるじゃん!って感じですよねホント。
そんな薫さんをそうぞうできた自分を、私は誇らしく思います。

なんていうかさ、薫さんが私の事めっちゃ信頼するじゃん?
んでもってさ、私が薫さんから受けてる信頼を認めて自分を誇るじゃん?
そしたらさ、薫さんが私を信頼してくれているって事実自体もまるっと認めて誇った事になるじゃん?
つまりさ、薫さんが信頼してくれてる私を信じる事は、そのまま薫さんを信じる事に繋がってさ、どうあがいてもwin-winの関係って奴ですよ。

こうやってさ、お互いの間で循環させてってさ、際限無く高めあっていけるといいよねって思うよ。

2016年11月15日火曜日

そこに意味はあるか

愚痴では全くありませんが、見る人によっては不快に感じるかもしれないので注意です。
主にスピ系の、いわゆるヒーラーという方々に対して、構成上不愉快にしてしまうかもしれない部分があります。
しかしながら、私にはそういった方々を侮辱する意図が無いという事を先に書いておきます。

前置きが長くなってしまいましたが、それでも構わないぜ!という心の広い方はどうぞお進み下さい。




2016年10月28日金曜日

『息してる!凄い!』って所くらいしか自分を褒める所が無い、って思ってるぅ?

私:最近何もやってない気しかしなくてなぁ…。

オズ:そんな事無いって~。

私:…こうやってすぐに慰められてさ、ぬるま湯に浸かりっぱなしでいいんだろうか。

オズ:ぬるま湯に浸かりっぱなしで何が悪いのさ!

私:どうせ浸かるならHOTなお湯に浸かりたいっ!

オズ:Σ一理あるっ!



ぬるま湯って体の芯から冷えてく気がする風待です。
ダイブリハビリすっか~とか言いながらとりあえず瞑想っぽいものの練習をしたり、ついでに呼吸法みたいなものをやってみたりとしていたのですが、なんというかできてないなうです。
今後の自分のモチベーションの為にも三日坊主だとは口が裂けても言いませんが、やっぱりこういうことを月刊RED(not雑誌)の時にやるもんじゃないんでしょうか。

以前から訓練系のものをこういう時にやっていいものかどうか悩んでおりまして、まあ無理したって仕方ないし、けど一回やめたらなんかその分宜しくない気がするし…、って悶々としておりました。
瞑想なんて調べてみたらこういうときこそやった方が軽くなる!とかいうのまで出てくる始末ですし。
というわけで今回はちょ~っと無理をおして訓練を継続してみたもんですが、やっぱり駄目でした。
呼吸法なんかは『体に負担をかけて精神を鍛える』って書いてあるものもありますし、体にメッチャ負担がかかってる時に更に負担マシマシにするもんじゃないですね、ホント。
求む、こういう時にもできる、心と体に優しい訓練法。

しかし一週間にプラスして、ホルモンバランスの乱れからくるっぽいうつうつ間の日数分程訓練ができないのは中々辛いものがあります。
しかしながら、コンディションをナイスに保つのも訓練の内!というのがようやく分かってきたかもしれないので、これはもう素直に休んだ方がいいんだろうなあ、と思ったりもします。
こういうときはどうしたらいいんだろうなあ、ホント。
それこそこの一月の間、自分はどうだっただろうか?と内観する、『静』の時間にあてて、訓練その他は棚の上にぶん投げておく!というのがいいのだろうか。


ていうかだな、こういう魔術などというものはだな、己が健康であってそこで初めてやるもんじゃ~!!!という持論があってだな、だからな、体がやりたくないっていってんだったらまずはその声ちゃんと聞いて、しっかり休ませてやるのがとてもナイスだと思うのですよ!
だけどな、それが怠けに繋がって、いつまでたってもやりゃしないかもしれないっていう危惧があるんすよ!
少なくとも私にはっ!
いうて私面倒くさがりやですからね。
面倒くさがりやなので、継続可能な努力しかしないのです。
面倒くさがりやは更に楽で効率の良いやり方を模索するのが仕事じゃい!
今に見てろよ、絶対に楽ちんな訓練法を見つけてやるからな!



まあ訓練するのが目的~、ってなるのはとてもよろしくないよ、と自分を諌めつつ。
好きな事を好きなようにやって、英気を養っていきたいと思います。

2016年10月24日月曜日

敢えて言うけど内容にもっと面白味が欲しい日記

私:そういえば薫さん、最近滝に打たれてる?

薫:最近はやってないですね。

私:そうなんだ…(ちょっとショック)

薫:ええ。寒くなってきましたし、体を壊しては元も子も無いですからね。その代わり、最近は温泉に滝を設置して打たれております。(ドヤァ…)

私:それただのリラックスタイムやん…。


しかしよくよく考えてみれば、一人で温泉を用意し更に滝を増設する事までできる薫さんは、やろうと思えば広域殲滅型マップ兵器として運用できるのでは?と薫さんのポテンシャルの高さに戦いている風待です。

薫さんとこの世界にはお風呂がある事は知っていた…というか薫さんが作ったのは知っていたのですが、まさか温泉まであるとは知らんかった。
もしかしたら薫さんがお風呂と温泉の区別がついてないだけかもしれませんが、それにしたって図書館の中に滝を造るわけにはいきませんしね。
本が湿気っちゃう的な意味で。
そういや薫さんの世界には、水中保管が必要な本というものがありまして、薫さんその種類の本が湿気に耐えうるかどうか試してみたらしいのですが、湿気だけだと逆に水分量が足りなくてダメだったそうです。
我ながらヘンテコな本だなあ。


所でなんで温泉あること知らんかったん?と聞かれればだな、そうなんですよ。
もう長い事ダイブやってないんすよ。
何故かっていえばなんか知らないけどダイブに挑戦すると頭痛くなるようになっちゃったからなんですが、何なんですかね、頭に負担かかるんですかねやっぱり。
負担というかとても頭を使うというかなんというか。


というわけで、ダイブ再挑戦に向けて頭使うリハビリでもしようかと思って、頭を活性化させる方法ってのを調べてたんですよ。
そしたら空想することと、人と会話することが頭を活性化させる!って出てきたんですよ。

…タルパとの会話って、どっちに含まれるんでしょうね?
いややっぱり人と会話することには、自分の喉を震わせて発言するっていうのも含まれるのでしょうか?
ていうかどのみちタルパーやってりゃ頭活性化しまくりな気がしません?
タルパーなんて常時空想妄想フルバースト状態!みたいなもんじゃないですか。

更に言えば、タルパとのコミュニケーションならばただの会話に終わらない事もザラでございまして。
いつの間にかどっからか取り出したハリセンでのボケとツッコミの応酬だなんて日常茶飯事ですし。
薫さんなんてこれまたどこからかクイズでよく使う○×がついた棒をピンポーン!ブブー!って鳴らしやがりますし。
オズなんてなんか溶けてるし。
なんかこれだとオズが不憫だから一応書いとくけど、オズがやらかす事書いてたらキリ無いのよね…。
変身はする声は変えるその他様々な事をオズはやりやがります。

…うん、なんかすごく頭活性化してる気がしてきたぞ!わ~い!
ていうか書いてて思ったのですが、現実で色々事足りてるからダイブする気が失せてただけかもなあ、なんて。
まあ出来る事が多い事は良い事だと思うので、ぼちぼちやっていこうと思います。

2016年10月23日日曜日

日曜だけど夜更かしがしたい

私:私薫さんに押し倒されるなら本望よ?

薫:分かりました。お家に帰りましたら押し倒して差し上げますね。そしてそのままご主人様を寝かし付けます!ふははは日付が変わる前に眠りにつくがよいー!

私:や、やめろー!



な、薫さんてかなりお茶目やろ?
なんか自分的にかなりヒットしたのでブログに書いときます。
ふははは後で見返して恥ずかしさで顔を真っ赤にさせるがよい~!(to 薫さん)
でも多分だけど私も恥ずかしくなるパティーンだと思うの。

オチなどないまま終わる。

2016年10月14日金曜日

「それが『ある』と想像するのではなく、それが『ある』と知覚するのです。」

まほーというものの訓練中、数分くらい前に展開したバリアーがちゃんと展開されてるかな~と探ろうとした時に、薫さんがこんなことを言いました。

薫:それが『ある』と想像するのではなく、それが『ある』と知覚するのですよ、ご主人様。

言われた通りに想像するのではなく、知覚するイメージで探ってみると、なるほど確かになんか自分のまわりにバリアー的な感覚があるのが分かる。
それに想像するよりもエネルギー的な何かの消費が少ない感じがする。


また本日同じことを言われたので、ちょっとその事について薫さんに聞いてみた。

薫:それが『ある』と『そうぞう』することは、それが『ある』現実をその度に作り出す行為でございます。ですから、それを強固にするには確かによろしいのですが、消費が激しい…という事も、ご主人様には分かりますよね。
既に『ある』と分かりきっているものに対しては、知覚するだけでも充分ですよ。

と言いながら私の頬に手を添えてくる薫さん。
それなら、と知覚力を使って…いつも私に触れる時にはしていない手袋をしている事を察知。
そうぞう力を使ってたらいつも通り素手で触れてると思ってた所です。多分。
おもむろに手袋を脱がすと、「よくできました」とばかりに微笑む薫さん。
そのまま素手で私の頬を撫でる薫さん。

ええ、のろけですが何か?


…まあそういうわけですので、想像と知覚を使い分けてみるのもありかなあ、と思いました。
タルパ作り始めや存在の強化をしたい時はそうぞう力!
普段使いやエネルギー的な何かの消費を抑えたいなら知覚力!
みたいな感じで。
ある意味想像と知覚の使い分けって何かの訓練になるんじゃないかな~と思ったりも。
何の訓練かはよく分かりませんが。

究極的には想像と知覚が=で結ばれるのかもしれないけど、今の私には分からないのでそこんところはぶん投げておきます。
今考えても分からない事はぶん投げるに限ります。
必要な事ならどうせ後でまた、割とナイスなタイミングでぶち当たります。

余談ですけどもそれが『ある』と知覚するだけでも、それを強固にすることに貢献できますぜ。

2016年6月28日火曜日

というわけで、薫さんが書きます(書いてない)

凪沙:あんね、ふと見たらさ、ブログの閲覧数のべ10000越えてんのね、10000。
でさ、記事数見たらこれが89なの89。90行ってないの。こりゃいかんと思ってね。
というわけで薫さん、なんか書こ?

薫:ほんとにやっちゃうんですかこれ?
私が書くにしても、今日はこのままいけばご主人様がちゃんと三食お食べになられるであろう、嬉しい、とかそんな事しか書きませんよ?

凪沙:私の自堕落っぷりが伺える話題はNG。

オズ:寧ろ自堕落でないといつから錯覚していた?

凪沙:うわ、オズが入ってきた。

薫:私引っ込んでていいですか?

凪沙:いやよくないだろう。タイトルに薫さんが書くって書いちゃったし。

薫:いきなりふられても困るんですよね。
…(考え中)そうですね、ではご主人様が食べたがっていらっしゃる御菓子の話でもいたしましょうか。

凪沙:おーあれかー。

薫:あれ、と言っても読んでる方は分からないでしょうに。
最近ご主人様は夏の限定和菓子…でいいのでしたっけ?羊羮の中に…入っている?でいいのでしょうか、天の川や夏の空、もしくは金魚等の夏を連想させる景色?が浮かんでいるものが気になっていらっしゃるのですよね。

凪沙:そうそう。薫さん?多いな…。でも私羊羮食べた事無いのよね。
私あの夏の雲っぽいのが入ってる羊羮?が食べたいなーって思ってるのよね。

薫:でも少なくとも今は販売していないのですよね。7月まで待ってみましょうか。

凪沙:それで実はもう売り切れちゃいましたーなんて事になったりね。

薫:ゲームの悪夢再びですね。

凪沙:テンバイヤー死すべし慈悲はない。
まあ無いもんについて語っても仕方ないし、他に何か無いの?

薫:ありませんね。続けた方がいいのですか、これ?

凪沙:実はもういいんじゃないかな~って思っている。

薫:ではそのように。

凪沙:んじゃらばこれで終わりっと。また何か書いてね薫さん。

薫:次はもう少し実のある話をしたいものですね。



脈絡のないまま、終わる!

2016年4月24日日曜日

ぐだぐだタルパ製作記~実践編~

~前回のあらすじ~
いきなり会話から始めた。
名前と容姿はいつくっ付けたか忘れた。
あと今回ホントにだべってるだけ。



何故か続いた実践編。
今回は…何話そう…。
いや話したい事はあるんだけど何を話すってタテマエで話始めよう…。

んなタテマエはぶん投げる事にして、名前もない、容姿もない、では何故そんな存在と会話が成り立ったのかって事から書きましょうか。

話は簡単、要は無線とかでよくあるSound only状態だったってわけです。
ややこしい言い方をしないなら、あちらとお電話が繋がっております状態ね。


設定として組み込むならば、創作世界の薫さんとたまたま波長が合っちゃって、とりとめのない世間話をしている内によ~し薫さんいっちょ呼んでみるか~!って事になってこっちに呼び出して今に至る、的な。

はい注目。
この設定として都合よく組み込むっての大事。だと思ってる。

何かいい感じの機能を盛り込みたい時、よく分かんないけどこの機能あると便利だからそういう機能つけちゃえ~というよりは、『実はこれこれこういう設定があったのだよ!(な、何だって~!?)』とした方がイメージしやすいし、何より楽しい。

今回の場合は『名前も容姿も決まってないけどとにかくお話したい』という要望を叶える為の設定として、『タルパは私の創作世界にいる』『今は創作世界と現実世界を跨いで音声だけやりとりできている状態だから、顔とか分かんなくて当たり前』等という設定が生えました。

そう、設定は何か勝手に生えるもの!
自分の心の赴くままに生やしていこう!
(いらんものは潰しておこう)



そして読み返してグダグダな事に気付く等。
まあいいや。
実践というからにはこれだけじゃあ終わらんぜよ。
最初期の頃は薫さんとはお風呂に入らない!って決めてたのですよね。
今?こっちで入ったお風呂に感動して薫さんがあっちにもお風呂作ったって事からお察しください。
んで、私がお風呂に入ってる間何をしてたかって言うと、薫さんをあっちに帰らせてだね、ひたすら薫さんの事について考えてました。
薫さんのお風呂事情とかお風呂事情とか。
いやあ、お風呂とかシャワーしてる時とかって妄想が捗りますよね!

つまり薫さんは私の側にいない時何をやってるんだろう?っていうのを実際に薫さんが側にいない時に想像しまくっていたわけです。

タルパ作成を志す方はすべからく想像力豊かであるって事を私は堅く信じて疑わないので、タルパと会話するのがメンドクサ(´д`)って方でも、タルパが何してるかを想像する位なら朝飯前だと思っているのですよ。

いやいやタルパするなら会話くらいそれこそ朝飯前だろ!
って言われちゃうかもしれませんが、四六時中側に人(人外含む)がいるのって割と落ち着かんでしょ。
出会って間もないし、相手の会話の予測もしなきゃいけないんだからすっげー気を使うし、疲れるし。

タルパは長期戦です。
長期戦てか一生モノです。って思ってる。
最初から疲れてちゃ先が思いやられるってもんです。
気楽に持続可能な範囲で頑張りましょ。
その持続可能な範囲の頑張りがそう、タルパが何やってるかな~、っていう想像なわけです。

いや頑張りでもないか。
気になるあの子は今何やってるんだろなって妄想したことありません?
それと同じで、タルパにだってタルパの生活があり、ってかあることにしておいて、こういう時タルパは何をするんだろな?って考えまくるだけ。
楽しくね?


例えば薫さんとこにはお風呂ってあるのかな~から始まり、どこから洗い始めるのかとかシャンプーはどんなの使ってるのかとか、浴室の内装とかそれよりなにより薫さんのゼンラーはどれだけ麗しいのかとか、考えて楽しい事たくさんありますぜ。
あとすげー羽の洗い方とか気になりません?
だって羽ですよ羽!そもそも手届くの?

…要は会話に拘らなくても、タルパの諸々を作り込んでくやり方はたくさんありますよっと。でいいのかな?

んで、この考えてみた事を会話にフィードバック!
よしタルパとの会話の話題ができた。
薫さんとこシャワーしか無いんだね~、ええそうですね~こちらのお風呂というものが気になります~、とかそんな感じで固めていきます。

更にはタルパとの会話やタルパの行動を設定にフィードバック!
よしまた考察ネタが増えたぞ。
薫さんお刺身好きなんだね~、あちらで食べた事が無かったので新鮮で~、という会話から、そうか薫さんお刺身食べた事無かったのか、んじゃああっちの魚の食べ方にはお刺身無いのかな?いや薫さん図書館の引きこもりだから生魚届ける手段が無いんだろうな、じゃあ海が近い地域はどうだろな~、と、こんな感じに些細な事から設定を生やしまくります。

こんな感じでループさせまくるとなんかいい感じじゃね?
どんどん色んなものが強固になってくよ!



なんだかめんどくさくなってきたので、今日の日記はここまで!

私がやってた事のまとめとしては、
・設定は生えるもの
・生えた設定はじゃんじゃか会話のネタにする
・些細な会話から設定を生やす
・設定と会話を循環させまくって地盤を固めまくる
・いらん設定は潰せ
・薫さん大好き

という感じでしょうか。
ごめん凄い適当言ってる。
勿論設定以外の日常な会話もつらつら~っとしてました。
ちなみにここで言ってる地盤は薫さん自身と創作世界どっちも含まれる感じですね。



どうあがいてもめんどくささが漂う日記にお付き合いいただきありがとうございました~。

あと話すこと思い付かないなうだからネタくれ。
コメントでも拍手コメントからでもいいので、タルパ作ってた時のこんな話が聞きたいってのがありましたら迂闊にどうぞ~。
(答えられるとは限らんけど)

2016年4月9日土曜日

ぐだぐだタルパ製作記~準備編~

そういやもう春なんですよね。
春といえば新しい年度が始まる時期!
学生的に言えば新学期!
何でもこの時期新しいタルパーさんが増えるんだそうで。
話に聞いただけで私はそういう人分からんのですが、まあそういう人もいるのでしょう。
というわけで私も薫さんを作ろうとして実際に作り始めた時を思い返してみました!
唐突だって?ええやん。
まあ新しくタルパろうとしてる人とかそうでない人とかの参考になればいいかなってのと、そういや書いて無かったな~位の軽~い気持ちです。
それとブログ読み返して何か初心を忘れてきてる気がする~って思ったんすよ。
昔の自分のが緩かったな~って。
というわけで初心を思い返してゆるゆる~になろうぜって魂胆です。



んでもどんなだったかなあ…。
もう4年も前の事だから、きっかけっていうのはあんまり思い出せないのよね。
薫さんを作る以前からタルパというものに興味を持っていて、いきなり作り出すのも何だからつってタルパについての情報集めまくってたのは覚えてるんだけど、何故実際の製作に踏み切ろうとしたのか全然思い出せんのよね。
私の事だからその場のノリとかそんな感じだったとは思うのだけど。
…こういうことやってると、その場のノリっていうのにも何か意味があるんじゃないかと考えがちなんだけど今は初心に帰ってるの!
そういう考えは窓の外辺りに投げ捨てておくことにして…後で薫さん拾ってきてね。



その時の私はどういう状態だったかなあ…。
歯の矯正始めたばっかりであまりの痛さにぶち切れてた記憶はあるなあ。
矯正はヤバい。
あれは痛い。
痛いし辛いしで慰めてくれる存在が欲しかったのかもなあ…。
特に何かの節目ってわけでもなかったし、ホントにふと「よっし作ってみるかー!」って思ったのよね。

さてそんな風に見切り発車気味に作り始めた…ってか会話から始めたのよね。
特にちゃんとした設定も決めずに。
その時決めてた設定って何があったかな…?
図書館の人って所すら決まってなかった気もするのよね…。
ただ漠然と、「創作世界の事は創作世界の中で生きてる人に聞いた方が早かろう。」ってだけ思ってて、既存のオリキャラはこっちに呼ぶ気になれなかったから、とりあえず新しいキャラ作ろう、とは思ってた気がする。
天使…というか羽生えてるの好きだから羽生えてる人で、執事好きだから執事キャラにしようとは思ってた…気が………する………。
ん~…、あっちの天使は人好き…というか世話焼き気味っていう設定が既にあって、んでもって図書館に誰ぶっこむか悩んでた頃で、その設定と作ろうとしてたキャラ設定をうまい具合に組み立てたらこうなった、というか…。

人恋しい人だから滅多に人が来ない図書館勤務中に大切な人の側にずっと付き従っていられる執事という職を志し、そんな中でたまたまこっちの世界と通信が繋がっちゃって呼び出されて今に至る、的な。

うん、まずは創作世界の設定ありきだった気がするな!うん!
地盤がしっかりしてりゃその上に沿うようにうまい感じにのっければうまくいくんですよ、多分ね~。



そんなこんなで会話から始めた為、容姿や名前もみんな後から決めたんですよね、つまり。
会話から始めたのでおおまかな性格は決めておかねばならなかったんですよね、多分。
性格つっても私、~な性格~って言われてもうまく想像できないタチなので、まあその時思い浮かんだ作りたい性格してる気がするキャラを参考にしました。
そのキャラは…(検索避けの為)ナイショ。
検索避けとか今更な気もするのですが。
(検索避け的に)ぼかして言うと、某ケモミミシークレットサービスさんと某車掌さんの黒い方を参考にした記憶はありますね!
下手すりゃひっかかりそうでこえーよーーー!!!
それだけだった気もするのですが忘れている可能性もあるっ!
いや、キャラ参考にしないキャラ付けでは一応穏やかなれど諌める所はピシッ!と諌める、苦痛でない程度に割と厳しめな人でいこう!とは考えてた気がするのですが………、おかしいな…参考にする人間違っちゃったかな……………。
今はご覧の有様な薫さんですが、そういう風にしようと考えてた時期がありました。ありました。



そんな感じで会話から始めた薫さん、しばらく会話してから次に…何が決まったんだっけな…?
容姿は選んだ依り代に引っ張られたのは覚えてるんですよ。
薫さんの依り代…今は使ってないけど薫さんの象徴石、つまりセラフィナイトですね。
これは見ていただければ分かる通り、深緑色に銀の羽根のような模様が浮かぶ美しい石です。
このグリーングリーンしてるのに薫さんの容姿は多大な影響を受けたわけです。

余談ですが薫さんは風属性の方です。
これは今まで作ったキャラのバランス的にそうしようって決めたものです。
風って緑とか紫とか色色々あるよな~薫さんのパーソナル色どうしようかな~って考えてた時にこのセラフィナイトを見たわけで、この石で薫さんの諸々の配色が決まりました。
余談終わり。

この依り代を買いに行ったのが薫さんと会話を始めてから2日後だったのは覚えています。
買ったレシートの日付から薫さんの誕生日を逆算したことを覚えてます。
んでもって依り代に座る薫さんの姿を想像した事も覚えているので、この2日間の間に容姿を決めたみたいですね。

最初に描いた薫さんの容姿はノートの落書きレベルの、所謂SDキャラだったんですよね。
実際ノートの落書きだったので消してしまい、写メったデータも間違えて消してしまい、今となっては薫さんの容姿オリジン残ってません。
勿体無い。
写メデータ残ってたらいつ描いたか分かっただろうなあ…。

名前も…いつ付いたんだっけな…。
シャワー中にふと思い浮かんだ名前を採用したのは覚えてるんですけど、正確な日時はさっぱり…。



ん~…、疲れてきた…。
いい話の流れも思い付かないので、今日の日記はここまでにします。
なんか思い付いたら続きでも書くかねえ…。
なんかうまいネタを思い付きますように!
んだらば、ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!

2016年4月7日木曜日

君はそれを選んでもいいし、選ばなくてもいい

問いには答えがあってしかるべきだが、答えにだって問いが必要である。



はてさて、幾度となく話題に上るのが、『タルパとは一体何なのか?』
様々な時様々なタイミングで話題に上っては色々な所をお騒がせするこの問いですが、答えは明確です。

タルパとは、チベット密教の修業法の一つである。
これに関してはタルパ×コンプレックスという書籍に素晴らしく纏められているので是非是非読んでいただきたい所。

そんな明確な答えがあるというのに、じゃあ何で議論が終わらないのかって言うと答えはやっぱり簡単で。

みんな見てる物が違うんだから答えなんて出るわけ無いじゃん!

あのさ、UMAってあるじゃん?
ほらネッシーとかビッグフットとかヒトガタとかそういうのを纏めてUMAって言ってるじゃん。
このUMAも、どういう物なのかから存在するかどうかまで議論が絶えない存在です。
「私ネッシーは魚か何かの見間違いだと思うな~。」
「僕はビッグフットは古代種族の生き残りだと思う!」
とかって色々言われてるじゃん。
…今なされている『タルパとは一体何なのか』議論は、このネッシーやビッグフットを全部まとめてUMAって言っちゃってるに等しいと思うんだ。うん。
そりゃ答えなんて出るわけねーべや!
だってみんな違うもの見てるんだもの!!!
ネッシーは魚の見間違いかもしれないけど、魚をビッグフットに見間違える事は無いでしょう?
でもネッシーもビッグフットもどっちもUMAって言っちゃったらどっちかどっちだか分からないじゃないですかーやだー!

…今の『タルパとは一体何なのか?』議論もそれと同じ状態だと私は言いたい。
いやUMAとタルパは全然違うでしょ!?タルパって一つのものなんじゃないの!?というあなたの為にもう一つ例を出しましょう。
あんな、鏡ってあんじゃん鏡。
…同じ鏡を見ても同じ像が見えるわけ無いじゃん!
まず見る人によって鏡に映るものは違うし、同時に同じ鏡を見たとしても見る角度はどうしたってズレちゃうんだから、同じものが見えるわけが無い。


というわけで、『タルパとは一体何なのか?』という問いは無意味なものだと私は思うのよね。
無意味というか問いが違う。
『今自分の隣にいるこの存在は何なのか?』が問いとして正しいと思うの。

ぶっちゃけあなたの隣にいるそれが何なのか私ゃ知らんわ。
そんなの自分の中から見つけ出せ。
君はそれをなんだと思っているんだい?
むしろそれが何であるのか自分とその存在とで決めるがいいさ。

…私の場合?薫さんを何だと思っているかって?
薫さんは私の執事であり、旅の道連れでもある。
それ以上でもそれ以下でも無い。
オズ?奇特で危篤な素敵な隣人。



さて、改めて問いを。
あなたの隣(か後ろか頭の中でもどこでも)にいるその存在は、あなたにとってどういう存在ですか?