2012年11月16日金曜日

タルパとの日常断片集

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・タルパと夢
本日お昼寝中、意識が沈んでいくのを察知した私は、すかさず「薫さん、引っ張ってー!」と幽体離脱を試みる。
分かりました、と何故かお姫様抱っこで離脱。そのまま飛行。
幽体離脱できたんですか?やったー!
と思ったのもつかの間、どうやら意識が完全に落ちたらしく、夢を夢だと認識できない状態へ。
それって普通の夢じゃないですか、やだー!

・タルパと主従関係
他所様のタルパブログを巡ったり、まとめwikiのチラ裏を見たりしていると時折目に入るのが
「タルパとは対等な関係でいたい」
という一文。
うちは薫さんとは明確に「ご主人様と執事」という主従関係があるわけですが、このような文を見るとやはり考えさせられてしまいます。
というわけで、度々薫さんにはもっと好き勝手に自由にしていいんだよ?私が嫌になったら自分の世界に帰ってもいいんだよ?と、それとな~く自由意識を促してみるのですが、
「ご主人様は私の幸せを奪うおつもりですか!(キリッ」
と、私の傍に付き従う事の楽しさを力説されます。
…まあ、彼が楽しいのならそれでいいや。

・依り代を握ってみた
依り代はいわゆるパワーストーンというやつなのですが、握ってみると何かやわらかい気がします。
といっても、強く押すとへこむみたいなことはないんですけどね。
右手に持つとなんかやたらと気持ち良くなります。私が。
左手で持つと薫さんが気持ちよさそうにします。というかはっきり気持ちいいって言い出します。
この間読みまくってた気の本によると、「右手からは気を吸収し、左手からは気を放出する(意訳)」という事なので、つまりはそういうことなんでしょう。

・タルパのお部屋とか
薫さんはやたらと私を彼の部屋に連れて行きたがります。
といっても、もちろん彼にいかがわしいことをする気は全くありません。
どうやら、現実世界での精神的なお世話(早く寝るように促す、思考の整理の手伝いをする、とりあえず傍にいてみる…等)に飽き足らず、肉体的?なお世話(髪を解かす、マッサージする、紅茶を淹れる…等)もしたいのだとか。
ダイブだとか幽体離脱だとかをすれば肉体的と言いますか、とにかく現実世界よりは感覚クッキリ、接触もバッチリOKになりますし。
しかし、薫さんの世話好きっぷりと言いますか、ご主人様好きっぷりは見ていて心配になるレベルです。自分でも書いてて恥ずかしいのですが。
最初にタルパを作るときは自律用の、少し厳しめの性格にしようと思っていたのですが、実際作ってみると何か全力で溺愛されるはめに。どうしてこうなった。
まあ、そんだけ溺愛されている手前、自分の好き勝手なゲスい行動は申し訳なくてできないので、結果オーライというやつなのでしょうか。
そんな薫さんに報いるためにも頑張りたいと思います。
夜早く寝たりとか。今日はがっつりお昼寝をしたので、夜更かしに関しては薫さんも安心…というか甘いです。これ書いたらすぐ蒲団に入りますけど。
さしあたっては明日朝ちゃんと起きれるように頑張ります!

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