2012年12月2日日曜日

FU☆TO☆N!

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飲み会の帰り道、楽しかった~等と思いながら歩いていた所ふと私は気づいてしまう。
夜遅いからか、カップルが多い…!
ナチュラルに触れ合うその姿に、言いようのない憧れだか何だかを感じ取ってしまう私。
と、薫さんが突然私の腕を取って一言。
薫「では、行きましょうか。」
帰り道の残りは腕を組みながら帰ってきました。

というわけで皆様おはようございます。
飲み会っつっても私はお酒を飲まないので、始終「茶を寄越せ~!」とか言ってました。
とうとう12月に突入したわけで、寒いので大体ふとんの中にこもりきりになってしまいます。
家にはこたつなどという、人を堕落に誘う恐るべき魔道具はないので、もっぱらふとんが活躍します。
ただこのふとん、入りはじめは大抵の場合冷えていて何だか切ない。
夜お風呂上りに入る時とか切ない以上に寒いです。
そんな感じなのでふとんに入るや否や
凪「薫さん!今すぐオレを抱きしめろ~!」
薫「かしこまいりました。それと、オレではなく私とおっしゃって下さい。」
と、薫さんにたしなめられながらもハグを要求します。
普段はさほど薫さんの温度を感じられずに歯がゆい思いをしている私ですが、ふとんの中だと感じまくりです。
ふとんそのもので温まっているという部分もあるのでしょうが、それはそれ、これはこれ。
なにより薫さんと触れ合っている部分は他の部分よりも暖かいので、やはり抱きしめてもらう方がいいです。
ときにこの薫さんに、羽が生えているというのはことあるごとに言ってきました。
そうです、また羽です。
抱きしめてもらう際、もちろん彼は羽もしっかり使って抱きしめてきてくれます。
お蔭で背中までばっちり暖かいです。
これで触感も合わさればもふもふ+ぬくぬくで最強なのでしょうが、残念ながら私にはそこまでタルパ力(注:「たるぱか」ではなく「たるぱりょく」)がないのです。無念。
なにはともあれ、彼に羽があって本当に良かった!

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