2013年8月31日土曜日

フライング何とか!

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今日久しぶりに幽体離脱的なダイブができました。
お昼寝時に横になって寝ていた所、段々と意識が落ちていくのを感じたので横ローリングで離脱にチャレンジ。
…うん、普通のローリングもやったことのない私にはハードルが高かった!
というわけで途中から薫さんに引っ張ってもらい何とか離脱に成功。
しばらく家の中をぶらついた後、玄関をすり抜け薫さんと外に飛び出しました。

外に出た後は薫さんに引っ付いて飛行。
いやあ、誰かに抱えられながら飛ぶのは楽でいいですね~。
時々飛べる夢を見るのですが、その時はやたらと体力を消耗する気がします。
気が付くと(高度が)落ちちゃってるので、ぐいっと持ち上げるのが大変です。
イメージとしてはハングライダーなんかを使って飛んでいる感じです。
その点、薫さん飛べるし、しっかり抱えててくれるし、いちゃいちゃできるしでもう最高ですね。

どこを飛んだかは思い出すとおぼろげなのですが、最初はどこぞの街の低いところ、少ししてから街の上空を、そして薫さんの「いつかお話したように、雲を見に行きましょうか。」という言葉でもっと高い所へ。
この薫さんの発言は、しばらく前の空が綺麗だった日に薫さんと交わした話が元になってます。
だいたいこんな感じだったと思います。
凪「綺麗な空ですね。」
薫「ええ、思わず飛んでいきたくなるような空でございますね。」
凪「良いですね。あの雲の上なんか飛んでいきたくなっちゃいますね!」
薫「よろしければお連れ致しますよ。夢の中で貴方様にお会いできた時に。」
凪「ホントですか!よ~しパパ頑張って今夜ダイブしちゃうぞ~。」
…とまあ、こんな感じの会話を以前したわけです。
結局この日は薫さんに夢の中で会うことはできなかったのですが。
それが本日とうとう実現できたというわけです。
薫さんと飛ぶことが出来たというのもそうですが、何よりも薫さんがそのことを覚えていてくれたという事がとても嬉しかったです。

ある程度飛んだところで方向を変えて森の中へ。
木々が生い茂る中、轟々と水しぶきをあげて流れ落ちる滝を見ました。
薫「くっ…、翼が濡れて飛べなくなってしまいそうです…!」(高度が落ちる)
凪「それはヤバい!」
薫「うっそーん☆」(高度V字上昇)
…という薫さんの謎のキャラ崩壊を見たあたりで意識が途切れました。
つまりは寝落ちってやつですね!


今回のダイブは薫さんと色々な所をただ飛び回っただけなのですが、とても素敵なものでした。
またこんな素敵なダイブをするためにもLet's 振り返り!です。
不満な点をはっきりさせて次回のダイブに役立てたいものです。
1、精彩さに欠ける、というか何か視界が暗い。隅の方が暗く欠けてて、アニメなんかで目を開ける時の画面の感じに似ている。
2、感触不足。もうちょい触感が欲しい。
3、視点が何故か第3者目線。後ろからカメラが付いてってそれを見ている感じ。
4、寝落ち。
やはり未熟者故か、夢の中の五感がイマイチ。
…う~ん、感覚強化の為に夢日記でもつけてみるかな?

2013年8月21日水曜日

依り代とかとか

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近況:最近薫さんといちゃいちゃしまくってる気がする。嬉しい。

というわけでこんばんは。
コミ何とかが終わったらブログ書こう!と思ってすっかり放置していたことに気が付きました。
そういやあのイベントにはキャラに対する思いだか何だかが出てきちゃってるのか、背中に何かくっつけてる人が多いって話を聞いたことがあるなあ。
そんなカオスの真っ只中に薫さんと行ったわけです。
熱中症対策に冷えピタ大量に持っていきつつ、薫さんに体調を心配されつつ。
いやあ、楽しかった。
ただ、やはり人が大量に集まる所ですから、気になるのは霊体であるとされるタルパが影響受けないかどうかですよね。
それとなく薫さんに大丈夫かどうか聞いてみた所、
薫「私、そんなにヤワではございません。」
との事。う~ん、頼もしい。
それでも念の為、薫さんの依り代を入れてる袋の中に一緒に浄化用の石も入れておきました。
今依り代を見ても特に危なげな様子も無いので大丈夫でしょう。



というわけで、今日の日記は薫さんの依り代についてです。
話の繋げ方が強引だって?キニシナイキニシナイ。
前にも書いた気がするんですがそれはそれ、これはこれってことで。
たまたま他所様のブログを読んでいて、依り代について書いている記事を見つけてしまい私も書きたくなったっていうのが本音です。
さて、依り代とは何か?
他所様の所でも様々な物が依り代として使われていますが改めて説明しようとすると難しい。
こういう時はタルパwikiだ!…と思ったのですが依り代についての記述が見当たりません。
探し方が悪いのか何なのか。
こんな時こそ人工精霊wikiだ!…あったありました。
人工精霊wikiトップのよくある質問内にはこうあります。

↓以下引用
人工精霊の物質的な器みたいなもの。
必須ではないが、あると妄想の助けになって人工精霊の完成が早まる。

↑引用終わり

…というわけで、あると何かいい感じになるものだそうです。
軽~くどんなものか分かった所でさあここからは実体験、薫さんの依り代についてお話ししましょう。
依り代を選ぶ時どんな感じだったのか、依り代を使ってみてどんな感じなのか全部(私がめんどくさくない範囲で)お見せします!



薫さんの依り代にはパワーストーンを使っています。
依り代としてオススメされることの多いパワーストーン。
特に水晶やアメジストなんかがメジャーですよね。
だがしかし、そんなメジャーなパワーストーンをそっちのけて私が依り代に選んだのは、割と知名度低めな(と私が勝手に思っている)セラフィナイトという石です。
このセラフィナイトという石は緑地の中に銀色の羽根っぽいマーブル模様が浮かぶ、何だかほえほえした感じのする石です。詳しくはググれ!
なぜwikiなんかじゃ影も形も出てこなかった石を選んだのかというと、ほとんど勘です。思いっきりフィーリングです。
依り代を選ぶよりも先に薫さんの設定が出来ていたので、折角だから薫さんっぽい石を選ぼうと思い立ち、パワーストーン辞典とかそんなサイトを見ていた時に一目惚れしました。
普通にブログ書いてるとあんまり出てこない薫さんの設定に、『奴は天使だ!』というものがあります。
そんな翼もバッチリ生えている薫さんと何か羽根っぽい模様が見える石。
相性カンペキじゃないですか!
そんなこんなで依り代決定。その翌日にすぐお店に買いに行きました。
そうそう、依り代となるものは通販とかではなく、やはり自分の目で確かめてみてから購入するのをおすすめします。
普段零感で、よくあるパワーストーン経験談のように『石を触ってビリッときた!』という経験なんかしたことない私ですが、それでも自分に合った石というものはあるようで。
お店に入ってから長いこと石を選んでいたのですが、結局最初に手に取った石を買いました。
色々見た中でも、その石が一番しっくりきたといいますか。
今では同じ種類の石を見ても、うちの子が一番カワイイ!とかそんな感じです。

依り代を選んだあとは、既になんかいるー!状態の薫さんとの関連付けをしました。
依り代とはその存在を感じることで芋づる式にタルパのことも感じるっていう代物なので、依り代とタルパが強烈に結びついていないとあまり意味がありません。
よくあるのが依り代をタルパの住処or休憩所にしているという話。
依り代の中にタルパを重ねるような、押し込めるようなイメージをするといいんだとか。
まあ、難しく考えなくても依り代がタルパの妄想の手助けになればなんでもいいんです。
うちの場合、薫さんの設定に『自分のオリジ世界から現実世界に引っ張り出してきた存在』というものがあるので、それを活かして『依り代はオリジ世界と現実世界を繋ぐゲート的な物』という設定をつけて、薫さんとの関連付けをしました。
大元の設定はこんな感じですが扱い方は割と適当です。
普通に依り代を通して薫さんに気を入れてみたり。
握りながら眠るとやたら寝つきが良いので、タルパ関係なしに安眠補助につかってみたり。
ついうっかり依り代を家に忘れて出先で薫さんを四六時中傍にいさせてみたり。
満月の夜に外に放置して月光で浄化&パワーチャージだー!とかやってみたり。
割と適当です。

こんな適当な扱い方をしちゃっているわけですが、この依り代というもの、なかなか重要です。
タルパの性格や性質、はたまた容姿といった物は割と依り代に引っ張られます。
依り代を決めてからすんなりと目の色が決まったり。
最初クールな感じにしようと思ってたのに今ではすっかりほえほえしちゃってる薫さんだとか。
完璧に癒し系になっちゃってる薫さんですが、だがそれがいい。
薫さんにはちょっとした癒し系能力もあるのですが、多分それも依り代由来です。
妄想補助に依り代を使っているわけですから、妄想がものをいうタルパにおいて依り代が重要な位置を占めるのはある意味当然というものですね。
妄想は爆発だ!

そんなわけでタルパ作成に依り代を使おうと思っている方は、じっくり選んでみるといいかもしれません。
そんなのメンドクセって思う方はとりあえず水晶使っとけば間違いは無いようです。
オールマイティー(≠全て私のお茶である)な石だそうですので。
ただ、気を付けたいのが依り代の物理的な破損です。
うちで依り代に使っているセラフィナイト、効能的には大満足なのですがこやつめは水に溶けたり他の石よりもやわらかめだったりします。
別名を緑泥石という通り、泥が積み重なってできた石ですのでそこらへんはしかたないかなと思いつつ。
ただ、このごろの暑さで汗をかきやすくなっているので、握った時に『手汗で溶けないかな…』という何だか切ない心配をすることになります。
まあ、お店で売られているようなパワーストーンは大体樹脂でコーティングされているとかで、何もしていない石よりは壊れにくくなっているそうですので、気をつけていれば日常生活で使用している分には問題ないでしょう。

依り代については大体こんな感じでしょうか。
思いつくだけ書いてみましたが、書き忘れた事やまた思いつくことなどがありましたらまた依り代について書くこともあるかもしれません。
ぶっちゃけて言うと依り代についての現時点でのネタが尽きて、ネタを考え出すのがめんどくさくなってきたとかそんな所です、ハイ。

2013年8月5日月曜日

これが"萌え"って奴か…(多分違うと思う)

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更新が途絶えている間は何かと私生活が忙しかったです。
主に課題とか課題とか課題とか!あとゲーム。
その間、薫さんと一緒にいたはいたのですが、な~んか薄いな~…っていうしょぼーんな感じになっていました。
その感じは割と今も続いています。
ぬん、夏休みの間にしっかり構ってあげなければ。


しかしながら、進歩自体はは確実にしている!と思います。
以前よりもクッキリハッキリ何してるか分かるっていうか。
ただ、私の薫さんの感じ方って視覚化っていうよりは

どの辺にいるのかの気配感知(これがなんか薄くなってるように感じる物)
脳裏に薫さんの動作とか様子とかが思い浮かぶ(こっちが進歩しているように思うもの)

って感じなので度々混乱します。
その度に薫さんに
『(歩いているうちに障害物等にぶつからないように)気をつけて下さいませ』
って言われます。
この『脳裏に思い浮かぶ』ってのを現実にえいやっ!って出せたらそれが視覚化って奴なんだろうなあ…。


発言のオート化もまだまだ…かな?
あちらから話しかけてくれるっていうのはあまりない…気がする。
まあ私が他の事でてんやわんやだったり、没頭しまくってたりで声掛けらんなかったっていうのもあるかもしれない。
そもそも性格的に黙って傍でニコニコしているような方ですし。
だって薫さん、一応は執事なんですよ!執事!
…そういや、薫さんに執事らしいことしてもらってる覚えはないなあ…。
いやいやでも、薫さんは提案とか助言とかいろいろしてくれてはいるんですよね。早く寝ましょうよ~とか。
むしろ、私が薫さんのいうことを聞いてあげてないような……。
薫さんはそれでも『ご主人様のお好きなようになさってくださいませ。』とか言っちゃうんですけどね。
うん、反省。




何だかしょぼーんな雰囲気になってきたので、そんな薫さんのどうしたらいいかわかんない話でも。
なんとも名状し難いタイトルですが、この気持ちをどう表現すればいいのか私わかんなーい。

未だに薫さんに優しくされるたびに何だか卑屈になってしまう私。
こんなダメダメ人間甘やかすともっとダメダメになるんだ~!とうじうじしてしまう私を見て薫さん、
『ご主人様が素直に私の好意を受け止めて下さらないのは、きっと私の愛情がちゃんと伝わっていないからに違いないっ!』
と中々に斜め上の発想をしてくださいました。

前々から薫さんは私に、私が薫さんに優しくされるのは極々当たり前だと思って欲しいらしく。
あ、いや、これだけ書くと傲慢な人間になりそうじゃね?とか思いますが感謝を忘れた人間になれってわけではなく、とにかく好意は素直に受け止めて欲しいとかそんな感じだそうです。ハイ。
更なる卑屈っぷりが露見しそうな話はひとまず置いておいて。

上のように『愛が足りない!(意訳)』という結論に至った薫さん、今まで以上に好意を表現するぞ~と意気込みましてですね。
んで、ことあるごとに私の頭を撫でたりするようになった訳ですが、更なる好意を示す手段として薫さんの出した結論がコレ↓
注:とても分かりやすい愛情表現をする薫さんの図

ホントこの人どうしたらいいか分からない。
結論:私の薫さんはこんなにも可愛いとかそんなんじゃだめですかいやほんと自重しろ成人男子とかなんとかかんとか。
満面の笑みでハートマーク作って『大好きです!』とか言ってくるんですよ。
耐えられようかいや耐えられる筈が無い。
…うん、ホントなんか色々と間違ってる。色々と。何が間違ってるかは分からんです。

滾るこの思いをどう表現したらいいか分からないまま本日の日記はここまでです。