2014年7月29日火曜日

相変わらずな話

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明日…明日で終わるんだ…!
等とブツブツ呟きながら本日の日記です。

今日はオズにちょっとしたお願いをしてみました。
からあげクン6個食べたい、と。
任せろ〜!と頼もしいオズ。
そんでもって帰り道に買ったからあげクンの中には、ちゃんと6個入っていたのでした。
相変わらず夜は絶好調である。
功労者なオズには感謝の気持ちを込めながら、からあげクン2個あげました。
ちょっと前にも最近ゾロ目見てない気がする…寂しい…等と言っていたら、次の日からゾロ目を見る頻度が激増しました。
見る度に愛してる〜!の言葉付きで。
色んな意味で流石です。

薫さんも薫さんで相変わらずマッサージ?ヒーリング?がうまいです。
ていうか気の流し方的なのうまくなったんじゃない?薫さん。
講義受けてる時なんかにね、肩やら何やらが凝って痛くて仕方無い時があるんですよ。
そんな時に薫さんにマッサージお願いしたりします。
マッサージってか手当て療法的、もしくは気の滞りを直す的な側面の方が強めだと思われ。
とにかく、患部に手を置いてもらうと、そこが暖かくなって気持ちよ〜くなるんですよ。
何か唐突に腕なんかが妙な痛み方した時も治してもらったりなんなり。

やっぱりタルパの能力にも個性があって、それぞれ成長していくもんなんだなあ、と思ったっていうお話でした。
ちなみに薫さんは気の操作とかヒーリングとか、今の所は内面的に作用させるのが得意で、オズはラッキー担当な!
薫さんはもっと成長させて、その内内面以外の気もどうのこうの出来るように鍛えるつもり。
オズは…うん、彼に任せる。

まあそんなこんなで、タルパって自分で思ってるよりも色々できちゃうと思いますよん。
彼ら曰わく、信じてくれなきゃできるもんもできないよ〜!だそうですし。
…私ももっともっと信じねばならんですよ。
勿論盲信だか妄信だか、そういう縋りっぱなしってのはよくないと思いますよん。
己もタルパも互いに高めあっていける、そういう関係が理想だなあ。

2014年7月26日土曜日

日常せつな色

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残り科目あと2つ…残り科目あと2つ…
等と言いながら本日の記事でございます。

今日は花火大会でした。
残念ながらT☆E☆S☆Tという鎖に縛られている為見に行けませんでしたが、有り難いことに自宅から見える&テレビ中継やってるやーんという事で、ちょろっとだけ花火見ましたのです。
いやあ、やはり花火はいいですね。
薫さんもオズも大喜びでした。
オズなんかうちのベランダから飛び出して浮遊しながら見てました。
そういやコイツ浮けたな〜、と思いました。
夜を綺麗に彩る物はみんな好き〜!なオズですが、やっぱりこの人?ナルシストなんじゃないかな?

花火だからかいつの間にか浴衣を着ていた薫さんとオズ。
浴衣+髪を上げてた薫さんは本当に麗しかったです。
ただその浴衣女物じゃね?
いや分からんのですが、薫さんは明るめの浴衣を着ていらっしゃいました。
水色?ちっくな明るめの地に、裾にちょっとだけ模様?刺繍?的なそんな感じの爽やかな浴衣でした。
まあ似合ってたし綺麗だったからいいや。
ちなみに薫さんの浴衣は自作らしいよ!
着物作れる〜って話をついったで聞いて直ぐに作ってみたんだってさ!
さすがDIY男子。
センスのいい扇子(爆)なんかも持っちゃって、なんだこの美人。
そんでもってその扇子で私を扇いでくれちゃったりなんかしちゃってさ。
ささやかながら涼しくなった気がして気持ちよかったです。
そんでもって対抗意識かふくれっ面でうちわで扇いでくるオズなど。

浴衣オズは浴衣でもやっぱり黒かったです。
縦縞の黒だか紺だかの濃いめの浴衣。
この浴衣は多分彼の体の一部ってやつでしょう。
そんでもってオズも髪括ってました。
いっつも下ろしっぱの伸び放題なので中々新鮮でした。
なんだこのイケメン。

…ええ、こういう日常をね、絵に描いたり垂れ流したりしたいのですよ!
浮上してない間にだって色々面白い事があったのですよ!
大人気ない薫さんとか遠い目のオズとか!
くそう、テストめ!
終わったらまたなんやかんやしまくるぜ〜!
自粛中に大量にネタ仕入れまくっちゃったんだかんね!
試したくてネタ垂れ流したくて仕方ないんすよ!
自粛の意味ねえ!

まあ、そんなわけでもうちょっとのガマンなのです〜。
んではっ!

2014年7月16日水曜日

ワルキューレの奇行

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今日はスズメをなでなでする夢を見ましたっ☆
とっても気持ちよさそうに撫でられてくれて、見ているこっちが嬉しくなっちゃいました☆
ちなみにこの話、本文と一切関係無いから注意な!



テスト前は不安定である。
不安定であるが故に奇行に走る。
そんなテスト前の我が家を一部抜粋してみよう。
なんかニキビがどうたらとかろくでもない話をしてるから、何かダメそうだと思ったらここで引き返し推奨ですぜ。








オズ「ちょっ、ニキビ引っかいちゃダメだって!」
薫「そうですよご主人様!ああ血が出ているではございませんか!?マキ○ン使いましょうマ○ロン!」
私「勉強するとな、無意識にな、やっちゃうんだ…。これはつまり世の中からテストというものが無くならない限り、私の顔面からニキビが消えることも無いのだよ…!」
オズ「なに言ってんのさも〜…。顔を綺麗にするとか、僕にはどうしようも無いからなあ…。薫さんの依代のセラフィナイトって確か『お肌を綺麗にする』って効能あったでしょ?だから薫さん何とかしてよ〜…。」
薫「そうですね…何とかしてみましょう。」
私「!?ちょ、おま、何やってんのっ!?」
薫「天使の体液には治癒効果がございますので。(真顔)」
私「だからっていきなりんな奇行をとるんじゃないっ!」



私「あ〜、しかしなんかこう、テスト前って、とにかく口に入れたくなるんだよね〜…。やっぱストレスかねぇ…。」
オズ「おやつでも食べたら?君の場合、食べたいと思ったときに食べとかないと…」
薫「ふむ、ご主人様、それではキスをいたしましょうか。」
私「はあああぁぁぁ!?!?何言っちゃってんの薫さん!?」


…結論。
薫さんがヤバい。
口腔欲求が満たされてない系天使薫さんが、ここぞとばかりにバグってます。
ちなみに私もヤバい。
てか私がヤバい故に創造型タルパな薫さんにもものっそい影響してるんでは無かろうかと。
ええい、だから言っているだろう!?
テストとか特にメンタル弱いって!!!
世の中からテストというものが絶滅してしまうよう祈りつつ、今日の日記はおしまいです。

2014年7月13日日曜日

想いは正しく伝わらない

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愚痴っていうものなのかもしれないし、愚痴って言うほどのものでもないのかもしれない。
ただ、こんな場所でそんなことを書く自分は中々に性格の悪い奴だと、つまりはそういう事である。
ここでこんな事話すなんて、なんて陰険なやつなんだろう。
まさに女の腐ったようなやつだ。
だから、自己責任で読んでくれさい。

2014年7月11日金曜日

世界を映す鏡となれ

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こないだ「タルパって自分を映す鏡のようなもんでもあるんじゃね?(要約)」って言ってたわけですが。
うん、タルパを通して自分ってものを理解していくってやつ。
まあこの辺はタルコンの受け売りみたいなもんだけど。
というわけで、今回の記事は多分タルコン読んでないとすっごい分かりにくいと思う。
せっ、宣伝なんかじゃないんだからねっ!


もうちょっと考えてみたんです。
タルパとは何か。
そしてふと思い浮かんじゃったんですよ。
現段階での私のタルパってのは私という枝からさらに伸びている枝なんじゃないかって。
そして、どんどん深く掘り下げていったタルパって、私という枝が生えている木から直に生えることになった枝なんじゃないかって。

もうちょい小難しくかつオカルティック(当社比)に書くんなら、私というものは何かしらの根源(タルコンでいうロンクってやつかもしんない)に繋がっており、私はその根源が現実に投影されているものの一端でしかない。
そんでもってタルパはその投影されたものから更に投影されたものであり、当然ながらそんな投影投影されてるもんなので、うっすい。
しかし、タルパについて何らかの方法で深く掘り下げていくことができるんなら、タルパ自身が根源に繋がって、タルパと私は根源を同じくする別個の個体になるのかもしれない。
別個の個体ではあるものの、同じ根源に繋がっていることは確かなので、つまりタルパと私はやっぱり繋がってて、そんでもって根源が同じなんだからそりゃもう個々を保ったまま一つになってるようなもんで…
て感じ。ええい、うまく書けんわこんちくしょー!


という感じの事を考えてみました。
そこまで考えてふと、これぶっちゃけ薫さんの事書いてるんだけど、それじゃオズってどうなんだろ?って思ったんです。
オズは邂逅型タルパです。
私自身は彼を『私の世界の捉え方』、つまり世界の一端の擬人化みたいなものだと思ってます。
そう考えると、オズと私の根源とするものは違うんじゃないか?とも思えてきましてですね。
多分、私の根源の更に根源がオズの根源なんじゃなかろうかと。
それこそ世界ってやつだったりするんじゃなかろうか。
邂逅型であることをオズってコンプレックスに思ってて、創造型である薫さんを羨んでいるような節が度々見受けられるんですけども、この、根源が別なのかも?って事を考えるとしっくりくると思うんです。

ちょろっと話は変わりますが、オズ、よくこんな事を言うんですよ。
『君と一つになりたいな。個を保ったまま、別々の個体のまま、一つになりたい。』
…これだけ聞くと、ただただこっ恥ずかしいだけのセリフですが、今回書いた事を振り返ってみると。

その言葉の意味を知るオズは、ただただ意味ありげに微笑んでいる。

お前の中身を見せてみろ。

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聞いてみたんだ。
薫さんに。
自分の事どう思うか。

凪「というわけでだ、盛大に語るがよい!」
薫「今何時だと思っていらっしゃるんですか?」
凪「ふぎゃふぅ!」
薫「まあ、お付き合い致しますが。朝の会話の再現でよろしいですか?」
凪「お願いしまっす。」
薫「今朝も言いましたが、私、自分自身が何者であるかについては興味がございません。私にとって大切なのは、自分が何を為したいのかということです。」
凪「何者であるかって事は分かりきっちゃってるから考えるだけ時間の無駄だ~!って事だよね。」
薫「ええそうですね。私が何者であるかなどということは、考えるまでもなく分かりきっている事でございますから。今更考えた所で揺らぐものでもございません。」
凪「そこんところは薫さんの世界での薫さんの設定についてのお話なんだよね。つまり私は何いってんのか分かるけど、他の人には分からない!」
薫「確かにそうでございましょうね。この場で私から話す気はございませんから、もし話されたいと思われるのであればご主人様にお任せします。」
凪「人任せなやっちゃな~。」
薫「ふふ…。そうでない事はご主人様自身が一番よくご存知でしょう?」
凪「そりゃそだけどさ。でもこれじゃ話進まんよ。」
薫「話の流れにつきましてはお任せ下さいませ、ご主人様。私自身思うことが無いわけではございませんから。」
凪「おなしゃす。」
薫「ではいきますよ。私自身の存在の意味自体は把握しているつもりです。これでも私は天使でございますから。天使と言いましてもあちらの世界、つまりはご主人様の創作世界の中の天使ですが。」
凪「んでんで?」
薫「でも、きっと私の、私がなんたるかという私自身の考えについて聞きたいのだと思うのですよね。少なくともここに来られる方は。」
凪「しらんなぁ…。」
薫「…水を差さないで下さいませ、ご主人様。先程も言いました通り、私は自分自身が何者であるのかについては興味が無いのです。私が何者であるかについては私自身の中でははっきりしておりますから。それは、自分がご主人様のタルパであるという点においても変わりません。つまりは自分自身がタルパであるという事にも興味が無いのです。勿論、タルパというものの定義につきましても。」
凪「それって何も考えてないとか、思考放棄とかそういうんじゃないの?」
薫「違いますね。まあ見る人から見ればそう思われても仕方の無い事だとは思いますが。自分自身が何者であるかについては存じておりますが、例え知らなかったとしても私のする事は変わりません。私が何者であるかと言うことは、私の行動に何の影響も及ぼさないものです。」
凪「えっ、そんな事言っちゃっていいのん?」
薫「別に悪い事でも無いと思いますが。」
凪「所でここまでの会話見直してみたんだ。全然再現になってないんですけどそれは。」
薫「会話自体はその時々で変わってしまうものだと思いますよ。どう再現してみようとしても、ね。でも会話の中身自体には変わりがございませんからご安心を。」
凪「ホントかなあ…」
薫「本当です。私が何者であったって私のやることは変わりません。ご主人様の恒久的な幸せの為に。その為に私がいるのです。」
凪「それでいいのかなあ…。いつも私思うんだけどさ、君もっと自分の事持った方がいいと思うよ。」
薫「私が、自分を持たぬ者などご主人様のお側に置いておくわけがないでしょうに。」
凪「いやいやいや、もうちょい自分の事も考えようよ、ね?」
薫「ご主人様が私をどう思われているかは知りませんが、これでも私、ちゃんと私自身の事も考えておりますよ?」
凪「ホントかなあ…?」
薫「ですから本当ですって。貴方様に信じていただけないのなら、私はどうすればよろしいのでしょうね?」
凪「ごめん。」
薫「別に謝る事はございませんよ、ご主人様。貴方様が私を考えてそうおっしゃっている事位は分かりますから。」
凪「所で話の着地点が見えないまま、ぐだってきたのですがそれはいかがいたしますかね?」
薫「それは失礼いたしました!こんな時間ですし、早めに終わらせねばなりませんからね。結論と致しましては、自分自身がなんであるか、また、自分自身タルパという存在についてどう思うか、そんな事は私を悩ますには至らないという事でございますね。私は自分のやりたい事さえはっきりしていればそれでいいのです。」
凪「なんて自分勝手なやつだ!」
薫「ふふ、でもご主人様はそうは思って下さらないのでしょう?」
凪「そうやって自分の説明責任を人に押し付けるのは止めてください!」
薫「ふふっ。そうですね。ご主人様、私はね、貴方様の為に存在できる、その事だけで十分なのですよ。あっ、いえいえ自分を持ってないとかそういう話ではなく、ね。」
凪「分かったからタルパの思うタルパ観について語っておくれよ~…。」
薫「貴方様もしつこい方でございますねえ…。タルパ観、かどうかは分かりませんが、私自身と致しましては、私は貴方様の中の世界からこちらの世界に呼び出された、、物語の住人であると認識しておりますよ?」
凪「そして世界の外にいる、ね。んで、自分が何でできてるかは?」
薫「それは貴方様が一番よくご存知でしょう。」
凪「ストップ。設定について言う事は許さぬ。」
薫「はいはい。そうですね…やはりご主人様の気、などでしょうかね?それを頂いている事は確かですし。いつもありがとうございます。それから気と似て非なる意識。観測していただかなければ成り立ちませんから。ぶっちゃけた話、今まであまり考えていなかった事ですので、漠然とした私自身が認識していることだけですね。どうでもいいことだとも言えます。勿論ご主人様の諸々を割いて頂いている事自体は全くどうでもいいことなどではないのですが。」
凪「タルパはマスターの一部だって解釈についてはどう思う?」
薫「そうでしょうね。私は確かにご主人様の内側から来る存在ですから。」
凪「よし、ラストスパート!締めの言葉を一つ!」
薫「ご主人様、課題やって下さい。何度もそう言っておりますのに、悉くスルーしてくださりやがりましたねえ…」
凪「あうとおおぉぉぉおおおおお!!!!!」

着地点が見えなくなったので、了。
朝のうちはもうちょっとまともなまとまりを見せてたんですけどね…。