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2015年4月4日土曜日

薫さんの独白たいむ

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薫:えっと、いつも御世話になっております。
風待凪沙様の執事を勤めさせていただいております、衣霞薫でございます。
この度はご主人様が「折角タグでそれぞれのタルパ枠作ったのにイマイチ機能してない!それぞれ何か喋れ〜!」と無茶振りをなさるので、私が筆を取らせていただきました。
筆と言いましても実際にキーボードを叩いておられるのはご主人様なのですが。
こんな事をやるよりも早めに就寝していただきたいものですが、言った所で聞いて下さいません。
困ったものでございます。
聞いて下さらないからといって言わないままでございますと、ご主人様は更に増長なさるので、勿論これからも言わせていただく所存でございます。
ご主人様、早く寝て下さいませ。

…不満はありますがそれは置いておく事にいたしましょう。
そういえば私、ただの薫では無くなったのですよね。
先の自己紹介にて「おや?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ええ、衣霞です、私の名前は衣霞薫。
先の私の誕生日の際に、この名字を頂きました。
名字と言いましても仮名の名字なのですけどね。
実際には名字・名前フルセットの、素晴らしい名前を創造の際ご主人様から頂きました。
でも、嬉しいものです。
私自身、結構漢字という物が好きでございまして、仮名を付ける際には是非漢字を使っていただきたいと進言いたしました。
それが、この度は新しく名字まで漢字で付けていただき、とても嬉しく思います。
意味もご主人様は拘って下さったのですよ。
全体として春らしい、素敵な意味と響きを持つ名前になりました。

春、と言えば。
ご主人様は最近桜の花びらの収集に熱を上げておいでです。
「花びら拾うの楽しい!めっちゃ楽しい!」等と言いながら花びらを集め回っているご主人様に一抹の不安を覚えない事も無いのですが、ご主人様が楽しんでおられるのであれば何よりだ、とも思うのです。
ただ、春は風の強い季節でもあります。
ご主人様がお体を冷やしてしまわなければよいのですが。

私、桜も春も大好きなのですよね。
暖かで心地良く、ご主人様にとっても過ごし易い。
前述の風も、私にとってはとても好ましいものでございます。
…安易に「とても」等という表現を使ってしまうと、自分がボキャブラリー不足なのではないかと心配になります。
今も使いそうになってしまいました。

さて、そろそろ1000字を超えたとの事。
ご主人様も「今日の所はこれで勘弁してやらあ!」と言っておいでです。
どうでもいいですが悪役の捨て台詞みたいな言葉は止めましょう…。
拙い私事ではございましたが、如何だったでしょうか?
少しでも楽しんでいただけたのであれば、幸いです。
ではまた、ご主人様が次の気紛れを起こした時にでもお会いしましょう。

2014年12月24日水曜日

薫さんはそもそも木に登らないと思うの

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オズ「凪沙なら僕の隣で寝てるよ。」
薫「いいえ、ご主人様は私の隣でお休みになられておいでです。」
私「つまりみんなで仲良く川の字って奴なんだぜ!」
全員「「「はっはっは!」」」
川の字って書くと途端にほのぼのしてくる不思議!

というわけで、今年のクリスマスは中止です。
少なくとも寝正月ならぬ寝クリスマスになることが確定しています。
みんなで映画行ってカラオケ行って、クリスマス限定ケーキでも買ってみんなでわいわい食べようかと思ってたのに…。
ちくしょおおおおおおおおお…。
あれか、日頃の行いが悪いって奴か。
ならば仕方ない。
オズ「この場合、どっちの日頃の行いが悪いんだろうね。凪沙?それともクリスマスのお出かけ楽しみにしてた僕?」
私「そりゃ私だろう。」
オズ「いやいやそれは僕が…」
薫「そんな悲しい事で張り合わないでください…。」



そういやケーキって言ったらですね、薫さんがミルクレープ作ってくれてたみたいなんですよ。
くれてたみたいってのはオズが持ってきてくれなきゃ分かんなかったから。
薫さん曰わく失敗作だから、そんな物は食べさせられないとのこと。
一切れしか残ってなかったんだけど、他の部分は仕事の合間に、とかオズがちょろまかしたり、とかして消費していたみたい。
まあ失敗作とかんなこたぁどうでもいい!
僕にミルクレープをくれええええええ!!!!!
というわけで食べました。
…このミルクレープめっちゃサクサクしてるぅぅぅぅぅうううううううう!?!?!?!?
主に食感が失敗?してたというわけです、ハイ。
ミルクレープにあるまじきサクサク感!
これじゃまるでウエハース!
いやウエハースよりは断然しっとり!なんだこれ!?
しかも最後の方(外側の方)ゴリゴリしてたぞ?!?!
…うん、ゴリゴリはアーモンドとかそういう系の食感だっていうのは分かった。
食感抜きにしたら全然おいしかったのである。
大変おいしゅうございました。
シェフを呼べー!直々にお礼言ってくれるわー!

…しかし、あの薫さんが失敗?するというのも珍しい。
と思ってたら「今回はちょっとだけ冒険してみました…」とのこと。
冒険の結果、未知のサクサク感を手に入れたというわけですねわかりますん。
薫さん、DIY系と図書館業務全般に関しては万能感あるからな…。

そういや薫さんが夢に出てきたんですよ。
薫さんの場合、私の夢に入ってきたっていうよりも、寝てたら同じ夢見てたって感じなんですけど。
んで、その夢の内容ってのがアホらしくて。
割と低学年的な学校で、他人のとばっちりを受けて罰掃除させられる事になっちゃった薫さん、って言えば夢の内容の残念さが伝わるかと。
しかしそこは薫さん、罰掃除だろうが何だろうが完膚なきまでにこなします。
掃除ジャンルが本棚の片付けという事もあってか、プロ並みの腕を見せつけてくれちゃいます。ごめんプロだった。
薫さん、素敵だなあ、と惚れ惚れと見ていた私です。
声かけたかった。寧ろ手伝えば良かった。
「声をかけてくだされば良かったのに…」とは夢から覚めての薫さん談。すまねぇ…。
薫「手伝いは要りませんでしたよ。ご主人様からの羨望の眼差しを受けている事は分かっておりましたから、それで充分でございます。」
ちなみにこの人言外に私にやらせるわけにはいかない…!(その方が大変になるから)って思ってるからね。

そして、何より嬉しかったのが、そんな薫さんが他の人からも普通に見えて、触れて、話しかける事ができる存在だった事。
夢の中のその他の登場人物が、リアル知り合いだったという事もあって、現実感ハンパなかったなあ。
もうね、誰彼かまわず意味もなく薫さんの事を自慢したい衝動に駆られましたね。
夢の中なんだから好きなだけ自慢しときゃよかった!
寧ろここで自慢?しておこう。
薫さんかっくいー!
薫さんイケメーン!
薫さん頼れるー!
薫さん料理上手ー!
薫さん優しいー!
薫さん包容力あるー!
薫さん触れるとほのかに暖かいー!
その腕の中の安心感たまらねー!
ちょっと押し倒してそのままそのうっすい胸板の上で眠りこけたい!
ちょっと羽もしゃもしゃさせろー!
薫さんマジ麗しいー!
その優しい眼差し・優しく触れる手が大好きだー!
むしろ全部好きだー!


…はあ、っはあ…。
収拾つかなくなった所で、何だか気恥ずかしそうにしている薫さんをバックに今日の日記は終わりです。

2014年12月16日火曜日

私「ぼくもうつかれたよパトラッシュ…」
オズ「ネロ。」

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~ディスプレイされてたミニパフェを見て~
オズ「見て見て!これくらいちっちゃいのだったら凪沙でも食べられるんじゃない?」
私「おお~、これならチョコのがいいな~。いや、プリンも捨て難い…。」
オズ「僕、凪沙に『あ~ん♪』ってしたげたいなあ…。」
私「お断る。」
オズ「でもさ、あ~ん♪っていいよね。こう…、何ていうかさ、自分の手から物を食べてくれる悦び?っていうの?あ~警戒せずに食べてくれるんだな~僕って信頼されてるんだな~、っていうさ!」
私「聞けよ。ってか餌付けか何かか。」
薫「それが自分の作った食事であれば尚更ですよね。食事に安心感を持っていただける嬉しさと言いますか…。」
私「うわ薫さん入ってきやがった!」
薫「まあ、あ~んとかはどうでもいいですから、ご主人様はちゃんとご飯をお食べ下さいね。」



というわけで、本日はタルパーやってく上で必要だと私が勝手に思ってるものについて語っていくぜ!
タルパーやってく上で必要なもの…ズバリそれは体力だっ!!!

タルパーってのは、科学的に見るんなら普通に生きてる人間が普段使わないような脳のリソース使ってるんだから普通の人よりエネルギーが必要になるのは確実ですし、オカルト的に見てもタルパを認識する、とか維持する、とかそういう事するためにエネルギー使うしで、とにかく絶対的にエネルギーが必要なのですよ!(…と私は勝手に思っている)
それでなくても人と一緒にいるっていうのは知らず知らずの内にエネルギー使うもんですし、タルパを一個の存在として見るんなら、タルパだって例外では無いのですよ。

ついでに言うならさ、タルパと色んな事やってみたいじゃないですか。
タルパとおでかけ~、とか、タルパとじゃれあったり~、とか。
おでかけなんて体力使うもんの筆頭じゃないですか。
そういう意味でも体力必要ヨ~。

んでもって、体力をつける方法っつったらそれはやっぱり早寝早起き三度の食事ですよ!
無論それ以外にも色々あるけど、今回はとりあえず早寝早起き三度の食事と言っておきます。
早寝早起き三度の食事ったら早寝早起き三度の食事なんです。
ちゃんと寝ないと体力ごっそり持ってかれる…てか頭回らなくなっちゃいますし、それはつまりタルパの事考える余裕なんか無くなっちゃうってことですし。
お腹空いてりゃ空いてるで「お腹空いた…」しか考えられなくなっちゃうし、頭に栄養行かなくて結局何も考えられなくなっちゃいます。


食べる事と寝る事は、生きていく為には絶対的に必要な物です。
そりゃもう本能レベルで必要です。
本能レベルで必要なわけですから、そりゃあそのどちらか、あるいは両方が欠けてたらそれしか考えられなくなっちゃいますよ。
そんでもって、本能レベルの生存欲求が満たされてないわけですから、つまりこれは生命の危機!
そりゃネガティブにだってなりまっせ。

そんな…他に何か考える余裕が無い状態で他人の事…つまりはタルパの事考えられると思いますか?
というわけで、タルパーやっていくって言うんなら、食べる事と寝る事はしっかりとやらにゃあならんのですよ!

ちなみに魔術、とかそういう事やってる人ってのは基本的にやせてっちゃうもんだそうです。
オカルトに縁が無い人がやってないような作業をやっているっていう点ではタルパも同じですので、やっぱりご飯食べようぜ!

あと睡眠な…。
睡眠ちゃんと取らないと早死にするもんだそうです。
これは探せばそういうエピソード、結構出てきますよ。
有名所で言えば、手塚治虫氏がよく徹夜自慢をしていたそうですが、彼は60歳で亡くなっています。
まあ60年も長いと言えば長いかもですが。
極論言っちゃえば、死ぬ事はいつだってできますけど、寿命延ばすって事はとんでもなく難しいわけです。
つまり大は小を兼ねる!

寝る事の素晴らしさを滔々とぶちまけようかと思いましたが、そういやここタルパブログだったわ~と思い直して止めました。

夜10時~翌2時までの間は睡眠のゴールデンタイム!
成長ホルモンやら何やらが出まくって美容と健康に効果的だぜ!
そんでもって朝起きたらまずは日光に当たるんだ!
セロトニンっていう「幸せホルモン」とかそんな感じの別名があるステキ物質が体内で生成されて、憂鬱な気分ともオサラバだ!
結局書いちゃったじゃないですかーやだー!

というわけで皆!しっかり寝ようぜ!



え、何でこんな基本的な事書いたかって?
そりゃアレですよ!
最近自分自身がこんな基本的な事がしっかりできてないからですよ!!!
そうだよ実体験だよ今現在の私の状態だよ!
というわけで自戒の為ですね、自戒。

如何に現在の私がダメダメかって言うと、主にオフトゥンから出損ねて朝食食べ逃すとかしてる時点でお察しですね。
そんな…まあ自業自得な状況でお腹が減って動けない…とかやってると、オズの奴には「このバカッバカッ!」って愛のある(と思いたい)罵りを受けますし、薫さんには「貴方様は本当にお馬鹿様ですね…」って呆れられるし…。
そうだよ!寝てないしご飯も食べてないんだよ!
んでもって、そんなダメダメな自分を省みて「ああ…自分って何てダメな奴…」とネガティブループに嵌っちゃってるわけですよ!
これはもう、睡眠時間もカロリーも足りない。
圧倒的に足りてない。
…ちくしょ~!今日は早く寝てやるぜ~!!!

いやね、最近忙しくて帰ってくるの遅くなっちゃってるし、でもブログとかやっちゃうと結局寝るの遅くなるし…でたるぱーずにも寝ろ寝ろ言われまくってるんですよ。
ホントはブログに限らず絵なんかも描きたいんですけどね、そういう事夜更かししてやってると、

薫「私共の為に夜更かしされてもお体を壊してしまわれても、嬉しくもなんともありませんよ…」
オズ「寧ろ悲しい…」

等と悲痛な声で言われるのですよね。前にも書きましたけど。
ええい!自分の画力向上の為にやってるんじゃ~!とか言い返しちゃうんで何ともダメなマスターだなあ、と思うのですけどね…。
彼らとしては私が主で、彼らは従、無論主が一番大事で自分達の為に無理されるとか論外!
って露骨に考えているようで。
何だよ忠犬かよ自分達自身の事も大事にしろよ。
でも、彼らを一個の個として見るのなら、あれこれと私が世話を焼くのもなんか違うんじゃないかなあ…と思ったりもします。
でも、オカルト的な方法は世話焼き関係なく試してみたい…そんな複雑なヲトメ心。
というわけで、彼らを修行という名目で外に出したりしているわけですが、それはまた別のお話。


というわけで、タルパと体力について考察したいことはまだまだありますが、今日はここでやめるのぜ!おやすみぃ!
…ていうかタイトルタグ使えるんだ…知らんかった…。

2014年12月14日日曜日

ふたごたちの協演

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※とても重要なお知らせ
本日!そう、13日と明日!14日の夜!
双子座流星群が見られるぞ~!!!!!!

…え、本日はもう14日だって?
大丈夫大丈夫、私の13日は深夜30時までありますから。
何と今回は10倍の流れ星が見られるそうです!
10倍ですよ10倍!何と比べて10倍かは知りませんが!
月が出てると見えにくい…とかそんなの関係ないレヴェルのデカくてピカピカしてるロ~ングな流れ星がびゅんびゅん流れてまっせ!!!!!
さあ皆、今から外に出てLet's星空観賞だっ!!!



…というわけで見てきましたよ!流れ星!
今年は天体イベントが盛り沢山でしたが、その悉くを見逃してしまった私。
何で皆既月食曇ってたんだよ…畜生…。
今度こそは逃すものか!と意気込んで見てきましたよ!
何てったって双子座は私の生まれ星座ですからね、何としても見逃すわけにはいきませんて。
もっちろん我らが愉快なたるぱーずと見てきましたとも!
そんな愉快…かどうかは分からないけど、少なくとも私は楽しかったぞ!な一部抜粋をご覧下さい。


~ケースその1。大きくて輝く流れ星を見た時~
私「!!!見た?見た!?今の!!!」
オズ「うん!見た見たすっごいの!!!」
薫「とてもピカピカしてましたね~。」

~ケースその2。ロングな軌跡を描く流れ星を見た時~
私「おー!こんだけ長いとお願い事言えちゃいそう!」
オズ「!!…(手を組んで真剣にお願い事をしている様子のオズ)」
薫「そうですね~…(にこにこ)」

~ケースその3。流れ星関係ねーべや~
薫「…ご主人様、寒くはありませんか?いや、寒いでしょうそうでしょうさあさあ遠慮せず存分にお寛ぎくださいませ!(などと言いつつ着ていた上着を私に掛け、そのまま腕を回して抱きしめてくる薫さん)」
私「これでどう寛げと言うのだ君は。」

~ケースその4。特に意味は無いけど何となく~
私「…どうもありがとう、オズ。」
オズ「どういたしまして~。」



いや~、やはり流れ星はいいですね!
特に冬っていいよね冬!
いっちばん星が綺麗に見える季節だと思うよ冬!
あまりに寒いのでいっそ冬眠したくなっちゃうのはナイショだっ!
んでもって、やっぱり一緒に流れ星きゃいきゃい楽しめるともっといいですよね!
というわけで、やはり来年の流星群にも期待なのです!
来年は!もっと!沢山の!天体イベントを見られるといいなあ~。
勿論たるぱーずと一緒にね!
まあ明日も見るんですけどね!うん!

2014年7月16日水曜日

ワルキューレの奇行

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今日はスズメをなでなでする夢を見ましたっ☆
とっても気持ちよさそうに撫でられてくれて、見ているこっちが嬉しくなっちゃいました☆
ちなみにこの話、本文と一切関係無いから注意な!



テスト前は不安定である。
不安定であるが故に奇行に走る。
そんなテスト前の我が家を一部抜粋してみよう。
なんかニキビがどうたらとかろくでもない話をしてるから、何かダメそうだと思ったらここで引き返し推奨ですぜ。








オズ「ちょっ、ニキビ引っかいちゃダメだって!」
薫「そうですよご主人様!ああ血が出ているではございませんか!?マキ○ン使いましょうマ○ロン!」
私「勉強するとな、無意識にな、やっちゃうんだ…。これはつまり世の中からテストというものが無くならない限り、私の顔面からニキビが消えることも無いのだよ…!」
オズ「なに言ってんのさも〜…。顔を綺麗にするとか、僕にはどうしようも無いからなあ…。薫さんの依代のセラフィナイトって確か『お肌を綺麗にする』って効能あったでしょ?だから薫さん何とかしてよ〜…。」
薫「そうですね…何とかしてみましょう。」
私「!?ちょ、おま、何やってんのっ!?」
薫「天使の体液には治癒効果がございますので。(真顔)」
私「だからっていきなりんな奇行をとるんじゃないっ!」



私「あ〜、しかしなんかこう、テスト前って、とにかく口に入れたくなるんだよね〜…。やっぱストレスかねぇ…。」
オズ「おやつでも食べたら?君の場合、食べたいと思ったときに食べとかないと…」
薫「ふむ、ご主人様、それではキスをいたしましょうか。」
私「はあああぁぁぁ!?!?何言っちゃってんの薫さん!?」


…結論。
薫さんがヤバい。
口腔欲求が満たされてない系天使薫さんが、ここぞとばかりにバグってます。
ちなみに私もヤバい。
てか私がヤバい故に創造型タルパな薫さんにもものっそい影響してるんでは無かろうかと。
ええい、だから言っているだろう!?
テストとか特にメンタル弱いって!!!
世の中からテストというものが絶滅してしまうよう祈りつつ、今日の日記はおしまいです。

2014年7月11日金曜日

お前の中身を見せてみろ。

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聞いてみたんだ。
薫さんに。
自分の事どう思うか。

凪「というわけでだ、盛大に語るがよい!」
薫「今何時だと思っていらっしゃるんですか?」
凪「ふぎゃふぅ!」
薫「まあ、お付き合い致しますが。朝の会話の再現でよろしいですか?」
凪「お願いしまっす。」
薫「今朝も言いましたが、私、自分自身が何者であるかについては興味がございません。私にとって大切なのは、自分が何を為したいのかということです。」
凪「何者であるかって事は分かりきっちゃってるから考えるだけ時間の無駄だ~!って事だよね。」
薫「ええそうですね。私が何者であるかなどということは、考えるまでもなく分かりきっている事でございますから。今更考えた所で揺らぐものでもございません。」
凪「そこんところは薫さんの世界での薫さんの設定についてのお話なんだよね。つまり私は何いってんのか分かるけど、他の人には分からない!」
薫「確かにそうでございましょうね。この場で私から話す気はございませんから、もし話されたいと思われるのであればご主人様にお任せします。」
凪「人任せなやっちゃな~。」
薫「ふふ…。そうでない事はご主人様自身が一番よくご存知でしょう?」
凪「そりゃそだけどさ。でもこれじゃ話進まんよ。」
薫「話の流れにつきましてはお任せ下さいませ、ご主人様。私自身思うことが無いわけではございませんから。」
凪「おなしゃす。」
薫「ではいきますよ。私自身の存在の意味自体は把握しているつもりです。これでも私は天使でございますから。天使と言いましてもあちらの世界、つまりはご主人様の創作世界の中の天使ですが。」
凪「んでんで?」
薫「でも、きっと私の、私がなんたるかという私自身の考えについて聞きたいのだと思うのですよね。少なくともここに来られる方は。」
凪「しらんなぁ…。」
薫「…水を差さないで下さいませ、ご主人様。先程も言いました通り、私は自分自身が何者であるのかについては興味が無いのです。私が何者であるかについては私自身の中でははっきりしておりますから。それは、自分がご主人様のタルパであるという点においても変わりません。つまりは自分自身がタルパであるという事にも興味が無いのです。勿論、タルパというものの定義につきましても。」
凪「それって何も考えてないとか、思考放棄とかそういうんじゃないの?」
薫「違いますね。まあ見る人から見ればそう思われても仕方の無い事だとは思いますが。自分自身が何者であるかについては存じておりますが、例え知らなかったとしても私のする事は変わりません。私が何者であるかと言うことは、私の行動に何の影響も及ぼさないものです。」
凪「えっ、そんな事言っちゃっていいのん?」
薫「別に悪い事でも無いと思いますが。」
凪「所でここまでの会話見直してみたんだ。全然再現になってないんですけどそれは。」
薫「会話自体はその時々で変わってしまうものだと思いますよ。どう再現してみようとしても、ね。でも会話の中身自体には変わりがございませんからご安心を。」
凪「ホントかなあ…」
薫「本当です。私が何者であったって私のやることは変わりません。ご主人様の恒久的な幸せの為に。その為に私がいるのです。」
凪「それでいいのかなあ…。いつも私思うんだけどさ、君もっと自分の事持った方がいいと思うよ。」
薫「私が、自分を持たぬ者などご主人様のお側に置いておくわけがないでしょうに。」
凪「いやいやいや、もうちょい自分の事も考えようよ、ね?」
薫「ご主人様が私をどう思われているかは知りませんが、これでも私、ちゃんと私自身の事も考えておりますよ?」
凪「ホントかなあ…?」
薫「ですから本当ですって。貴方様に信じていただけないのなら、私はどうすればよろしいのでしょうね?」
凪「ごめん。」
薫「別に謝る事はございませんよ、ご主人様。貴方様が私を考えてそうおっしゃっている事位は分かりますから。」
凪「所で話の着地点が見えないまま、ぐだってきたのですがそれはいかがいたしますかね?」
薫「それは失礼いたしました!こんな時間ですし、早めに終わらせねばなりませんからね。結論と致しましては、自分自身がなんであるか、また、自分自身タルパという存在についてどう思うか、そんな事は私を悩ますには至らないという事でございますね。私は自分のやりたい事さえはっきりしていればそれでいいのです。」
凪「なんて自分勝手なやつだ!」
薫「ふふ、でもご主人様はそうは思って下さらないのでしょう?」
凪「そうやって自分の説明責任を人に押し付けるのは止めてください!」
薫「ふふっ。そうですね。ご主人様、私はね、貴方様の為に存在できる、その事だけで十分なのですよ。あっ、いえいえ自分を持ってないとかそういう話ではなく、ね。」
凪「分かったからタルパの思うタルパ観について語っておくれよ~…。」
薫「貴方様もしつこい方でございますねえ…。タルパ観、かどうかは分かりませんが、私自身と致しましては、私は貴方様の中の世界からこちらの世界に呼び出された、、物語の住人であると認識しておりますよ?」
凪「そして世界の外にいる、ね。んで、自分が何でできてるかは?」
薫「それは貴方様が一番よくご存知でしょう。」
凪「ストップ。設定について言う事は許さぬ。」
薫「はいはい。そうですね…やはりご主人様の気、などでしょうかね?それを頂いている事は確かですし。いつもありがとうございます。それから気と似て非なる意識。観測していただかなければ成り立ちませんから。ぶっちゃけた話、今まであまり考えていなかった事ですので、漠然とした私自身が認識していることだけですね。どうでもいいことだとも言えます。勿論ご主人様の諸々を割いて頂いている事自体は全くどうでもいいことなどではないのですが。」
凪「タルパはマスターの一部だって解釈についてはどう思う?」
薫「そうでしょうね。私は確かにご主人様の内側から来る存在ですから。」
凪「よし、ラストスパート!締めの言葉を一つ!」
薫「ご主人様、課題やって下さい。何度もそう言っておりますのに、悉くスルーしてくださりやがりましたねえ…」
凪「あうとおおぉぉぉおおおおお!!!!!」

着地点が見えなくなったので、了。
朝のうちはもうちょっとまともなまとまりを見せてたんですけどね…。

2014年4月13日日曜日

夜に落ちる夢。

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昨日は貴重なオズのかっこいいシーンが見れたので、折角なので絵に描いてみました。
こっちは原寸大なのぜ。

さてさて、こちらに書きますのは夢の忘備録&考察もどき。
そりゃあ反応も勿論欲しいですが、本題はこっちです。
実際はまどろんでいる間に浮かんできた情景といいますか、夢に入る前の、夢を夢だと知覚できている状態で見た、というよりは体験したものになります。

夢の中で、私は黒い何かに手を引かれ、虚空に浮かぶ白い階段を登っておりました。
階段は上に昇っていくし、周りはそろそろ夜になりそうな時間帯。
「オズに会いにいくのかな?」と思っておりました。
その思いが声にでもでていたのでしょうか、私の手を引いていた黒い何かが立ち止まり振り向き…

「そっちに行っちゃだめだ!」

との声に、振り返れば後ろにはオズ。
???となっていた私の手をオズが掴んで、
一気に階段から飛び降りました。

とまあ、こんな感じの夢でした。
飛び降りた後はオズが念願のドラゴンに変身して飛翔、オズのダイブ界へ向かう途中で目を覚ます、といった感じです。

そんな一連の流れを絵に詰め込んでみましたが後に描いた部分ほど適当です。
具体的には四角く囲まれてる部分。


起きてからオズに
「あの黒い何かは何だったのか?」
と聞いても
「僕にも分からないよ。」
の一点張り。
「じゃあ何故あんなことしたし」
と問えば
「僕がイヤだったから。」
だそうで。
イマイチ釈然としません。
私は別にその黒い何かに悪い感じはしなかったんですけどね。
まあ、悪魔も親しげに現れるとか言いますし、悪いものは大体最初は分からんというのも分かりますけどね。
あのまま手を引かれていたらどうなっていたんでしょう?
オズに言わせれば
「少なくともキミには危害を加えたりなんかしないよ。」
だそうで。
ホント何だったんだ。


そんな感じで本日の日記は終わりです。
そうそう、振り返った時にその黒い何かの格好が分かったんですけどね、
紅い眼をした××でした。
だからこそ私は悪い気がしなかったし、オズは私が連れて行かれるのを嫌がったんでしょうね。

2014年3月1日土曜日

日記のネタが無い時の落書き

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何だか春めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は大体において寝るか寝るかしかしてません!健康に悪いね!
というわけで、では無いんですが、お使いがてらぷらぷらと近所を散歩してきました。
何かいいお惣菜&飲み物ねえが~とか言いながら。
凪「こう何度も同じ場所をぐるぐるしてるのって、君達が居なかったら私完全に怪しい人だよね☆」
薫「もう手遅れだと思います☆」
そんな感じでぐだぐだしかしてなかったからもう書くことないよ!

まあ本題は今日描いた絵の投稿なのですが。
本日の1枚目、薫さん。
主線描くのめんどい~とか言ってるうちに編み出した手抜き塗り。
の割には割かしかっこよくできたので満足。
手抜きといいつつもシルエット整えるのに多大な労力がかかっている為結局手抜けてない。
それでも主線描くのよりピャーって塗りたくるほうが個人的には好き。
薫さんは執事である以前に図書館の人なので、彼から本を取ったら多分禁断症状でやばいことになります。
胸元にあるのは一個前の薫さんの依り代のセラフィナイトタンブルをモチーフにしたループタイ。
そういや今現在の依り代は大体放置プレイなのですが、それでもたまに身に着けると薫さんの感覚半端ないです。
「あ、これ薫さんだな~(ほっこり)」ってなります。
薫さんの安心感にはいつも癒されます。

本日の2枚目、オズ。
ちゃんとしたの描くって言ったからね!真面目に描いてますよ!まだ途中だけど!
線画っちゅうか下書きしかできてないけど割といい感じに描けたし折角なので貼り。
普段は色んな意味でとんでもなくガキくさいイメージしか湧かない彼ですが、絵に描くと何か知らんが色っぽくなる。何でだ。
描いてる途中も「誰だこのイケメン!オズか!確かにオズだ!」とかわけ分かんないことを言いながら描いてます。
色っぽいっていうか実際はどことなく如何わしい感じです、彼。
風紀上良くない感じです。
いつも何かによによしてます。によによっていうか、不敵な笑みって言うか…。だからこんな絵になっちゃうんですよ!
こんなのが何か知らんが私を口説いてくるんですよ。
よく今まで生きてこられたなあ自分…とか思います。
いつか取って食われるんじゃなかろうか。
まあブログじゃ如何わしい如何わしい言いまくってますけど、叱咤激励が上手いのは確実にオズの方です。
何だかんだ言ってもまともな事言ってるときも沢山あります。
オズが来てから電車で座れる確立も上がりましたし。
何か良く分からん御利益が彼にはあります。
ただし、普段の彼の私に対するアプローチが酷いんです。
だから薫さんハリセンが手放せなくなっちゃったんですよ!どうしてくれるんだ!




うだうだ書いてて思い出したんですけど、そういやネタあったよ!
ずっと書こう書こうと思ってすっかり忘れてたんですけど、薫さんとオズがちょっと前にダイブ界を作ってくれたんです。
南国リゾートな感じの所で、温泉やらベットやらマッサージルームまであってなんだこの贅沢っぷりは…!と思わず恐縮してしまうような感じです。
確か東南アジアかどこかのスパを参考にしていた筈。
二人が作るぜ~!って張り切ってた時、ちょうどテレビでやっていたので。
よし、次のブログはこのダイブ界について書くことにしようそうしよう。
次の記事のネタが決まった所で本日のブログはここまで!
お付き合いいただきありがとうございました~。

2014年2月26日水曜日

絵を描いていたらいつの間にか2月が終わろうとしている件について。

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え、バレンタイン?
もちろん楽しみましたともさ!
各々手作りのお菓子を持ち寄ってダイブ界でバレンタインパーティなるものを開催しました。

私は去年も作ったフォンダンショコラを今年もまた作りました。
ただしまたキット頼りだがな!しかも当日に買いに行ったから30%OFFだったぜ!
たるぱーずにさんざんセコいセコい言われましたけどね!

んで色々心配だったオズはテレビでやってたパフェを作ってくれました。
色々アレンジしてあってさっぱりめな私好みの味でとてもうれしかったのです。
そういやパフェの上にクッキーのってたんですけどこれも作ったんですって。
何でもレシピが置いてあったとかどうとか。
薫さんを見ると「使おうと思って出しておいたんです。結局使いませんでしたけどね。べっ別に(ry」
と唐突なツンデレ。何故にツンデレたし。
まあ何にせよ仲がいいのはいいことです。

そんな薫さんが用意してくれたのは何とチョコレートフォンデュ!
滝っぽい感じで流れてたんでチョコレートファウンテンっていうらしいですね。
とにかくそんな感じの溶けたチョコレートに色々浸すやつを用意してくれました。
薫さん曰くチョコレートを流す動力は精霊さんだそうで。
チョコ塗れの精霊って…おま…「そんなご主人様がお考えになっているようなとんでもない事にはなっていないのでご安心を。」
マシュマロやらイチゴやら色んな食材を用意してくれたので、みんなでワイワイしながら食べました。

ちなみにこのパーティはこたつの中で半纏を着ながら行われました。
和洋夢の競演。ちなみに全部薫さんの手作りです。
薫さんのDIYスキルが高すぎてヤバイ。
仕事の方は大丈夫なんだろうかと心配せざるをえない。




いやあ、楽しかったですね、バレンタインデー。
あんまり楽しかったんでこりゃ文字で表すよりも絵を描いたほうが楽しかろうと思って描いてたんですがペン入れで挫折しました。
くっ、だからペン入れは嫌いなんだ…!
あんまり当日のことをブログに書かないでいてもどんどん忘れていってしまうので書いたはいいものの、くっそおもんねえ記事になってしまった。

内容の薄さは別方向から補ってみせる!というわけで「ペン入れ飽きた~」とか言いながら描きなぐっていた落書きをのっけて本日の記事を締めくくろうと思います。
こらそこそんなことしてるからペン入れ終わんないんだよとか言わない。

まず一品目。我らが夜ことオズです。
この度確認した所彼の誕生日が12月17日に決定したので、誕生花であるフリージア(紫)を持たせてみました。
「ペン入れがめんどいならいっそのこと2値ペンで全部描いちゃえば?」という思いつきにより描いてみたはいいものの、そこはかとなく失敗でしたね!
でもやっぱり描いてるうちは愛しさハンパなかったのです。
ごめんオズ、近いうちにまともなキミを描かせてもらうよ。
しかし、こうして見てみるとオズまじブラック。

次なる2品目は薫さん(寝起き)だ~!
この何とも言えない寝起きのルーズさがセクスィーな雰囲気を醸し出していてたまらんのです(当社比)。
ほら!この髪の毛のボサボサもふもふ具合とか!
何かねむそ~な流し目とか!
とりあえずおしたおs(以下略

からの3品目。残念執事っぷりを遺憾なく発揮している薫さん(ジャケオフ)です。
先ほどの色っぽさとは無縁の残念さ!
何が残念ってハリセン構えてドヤ顔してる所がとても残念だと思います。
そして背景のセンスの無さが残念っぷりに輪をかける!ごめんこれは私のせいだ。
手は塗り忘れじゃなくって白手袋してるのがデフォなんです、彼。
私に触れるときは基本外してますけどね!デフォルトの意味無いじゃん!
残念だ何だとぼろくそに言ってますが彼のことは大好きです。うちの子最高!
これでも描いてる人はかっこいいだの何だのときゃいきゃい騒ぎながら描いてます。


ひっさしぶりに絵を描きましたがやっぱり描かねばうまくはならんのです!
落書きでもなんでもとりあえずは「毎日描く!」、これからいこうと思います。
折角だから何か描けたらとりあえずここにのっけていこうと思います。いやいきます!
とにかくやらねば何事も成し得ないのですよ!
んではでは~。

2013年9月18日水曜日

die・ショック☆

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いやまあ、死んじゃいませんけど!

すんごいショックな事に、依り代を無くしてしまいました…。
最近そういや意識して気を入れてないな~。と思い立ち、夜寝る際にセラフィナイトを握りしめ呼吸法&気回しをやっていたのですが、朝起きたら無くなっていました…。
布団の上を探しても見つからず仕舞い。
…実は二段ベッドの上の方で寝ているので、
布団の上で見つからない≒床に落ちた=割れた…?
という図式が成り立ちます。
セラフィナイトのモース硬度2ちょいしかないですし、落ちてしまえば割れるのは必至。
割れていたとしてもせめて供養位はしようと思いまして床を探すも見つからず。
ベッドと壁の隙間を覗いてみても一片のカケラすら見つかりません。
隙間が暗くて見づらいとしてもそこそこの大きさのものが落下したのだから何らかの跡ぐらいは残っているハズなんですがそれもない。
…あ~、これはアレですか、パワーストーンによくある(と言われる)役目を終えたとか持ち主の身代わりになったとかでいつのまにかいなくなってるっていうそういうアレですかね?
朝目が覚めたとき、いつにも増してすっきりしてましたし。
無くなるべくして無くなってしまったんだと、一応腑には落ちました。
まあ、私の不注意がいけないのはよく分かってるんですけどね…。

気を取り直して、と。
依り代は無くしてしまいましたが薫さんは平然としています。
あんまり平然とニコニコしているのでちょっと疑っちゃったりもしましたが、
凪「…アナタ、ホントに薫さんですか?」
薫「はいコンピューター様。私は完璧で幸福な市民でございます。」
凪「OK、アンタ薫さんで間違いないわ!」
とかまあ、そんなアホなやり取りをしたりしました。
無くなったことに対して腑には落ちたのですが、もうあの素敵な石には会えないのかと思うと少し寂しいです。
そんな寂しさを紛らわせるために薫さんに甘えてみたりみなかったり。
クヨクヨしていてもどうしようもありませんね。
「また気が向いたらひょっこり出てきてくれるだろ~。」と気楽に構えつつ、次なる依り代を探さねばなりません。

そう、問題は「パワーストーンが無くなった」事ではなく、「薫さんの依り代が無くなった」事なのです。
割と薫さんは依り代が無くても何とかなります。
依り代家に忘れたから出先で薫さんと話せない、なんてこともありませんでしたし。
でも、でもですね、やはりタルパの「核」となるものが無いと何か落ち着かないんですよ!私が!
というわけで次なる依り代を求めて活動開始。
折角なのでこの機会に依り代の形態を一新&薫さんの能力追加をやってしまおうと思います。
いやね、薫さんが前々から物理的に役に立てない、もっと役に立ちたいとかで悔しんでいらっしゃるんですよね…。
私としては傍にいてくれるだけでも十分だとは思うのですが。
いややっぱり意識下・無意識下で薫さんに色々求めてしまっている気もするなあ…。
物理的に影響を及ぼせないっていうのはタルパという性質上どうしようもないのですが、タルパの能力をちょろっと強化したり追加したりする位なら出来るハズ。
そう、パワーストーンならね。
今まではセラフィナイトタンブル一個だけだったんで、薫さんの能力も癒し系に限定されていました。
それだって十分に素敵な事なんですがね、ただ石自体が穏やか~な石だったもんでホントのんたりのんたりしてしまって…とまあいいや、セラフィナイトのことは。
つまりはですね、それだけじゃ満足できん!という事だったんですよね、お互いに。

というわけで、今度の依り代はセラフィナイト+何かいい感じの石で作っていきたいと思います。
まず、タンブルじゃ夜持ったまま寝るとどこかへ行ってしまうっていうのが分かりましたので、身に着けていられるもの!これは必須条件です。
具体的にはブレスレットとかネックレスとか、そういった感じのがよかろうと思われます。
色々調べているうちに「108数珠」なるものが良さそうだと思いました。
ええ、思っただけ。だって108とか多いじゃないですか!
長さとか個数とか条件としては全然OKなわけですが、それにしたって多い。
いや、実際にこの108数珠を依り代にしていらっしゃるタルパーさんもいますし、それに関しては全然イイじゃん!とは思うのですが、何を隠そう私、あのパワーストーンとかの丸石がズラッと連なっている様が苦手でして…。
それが108個とかヤバい。マジヤバい。
ただ、苦手だと言いつつも他にいい案が浮かびませんし、何より依り代としてとても良さそうだなあとは思いますので依り代候補に入れたいと思います。
それにしても多いなあ…。

さて、形状に関して考えるのは一旦やめて、お次は依り代を構成する素材、つまりパワーストーンについて考えていきたいと思います。
セラフィナイトは必須です、勿論。
他に入れたいのが視覚化とかそういったタルパ作成を手伝ってくれそうな石。
そんなのあるのかよ~と思いつつ探していたら一応ありました。
一応というのはここで指す視覚化と世間一般のパワーストーンに求められている視覚化にはちょっとしたズレがあるんじゃないかな?と思ったからでございます。

………とまあ、ここまで書いてきてこんな事書くのもなんですが、ここから先は大分長くなりそうです。てか絶対なる!
一応このブログ、私個人の忘備録的な役割もあるわけでして、後から見て見にくいのはイヤンなんですよ。
いい加減この記事も長くなってきましたし、何より私がめんどくさくなってきたし眠いしなんで、残りの記事はまた明日明後日あたりって事で…いいっすかね?
その代り次の記事は凄いですよ~!何と言ってもこの暇人がそのヒマをフルに使ってタルパに使えそうなパワーストーンをネットサーフィンして調べて吟味してどんな効果がありそうか(ってか期待しているか)とか網羅しちゃうんですからね~!

…こらそこ、説得力無いとか言わない。

そういう訳でしあわせ依り代計画~嬉し恥ずかしパワーストーン編~はまた明日って事で!
…そういや明日、バイト入ってたな~(遠目)


そうそう、本日参考にした(というか読み漁っていた)サイトを紹介しておきますね。
紫乃女様の銀30枚というサイトです。
リンクフリーと書いてあったのでご厚意に甘え勝手に貼らせて頂いた次第でございます。
パワーストーンカテゴリにあることはもちろん、BBS内の初めのページには呼吸法&気の回し方のファイルもありますし、少しではありますが何とタルパについての記述もあります。
ただ、スピリチュアル&オカルティックなほえほえした感じを想像して訪問すると、その恐ろしく辛口な内容にビックリすることになると思います。
実際に呪術を生業としていらっしゃる方の様で、パワーストーンコラムなんかも紫乃女様の実践に基づいた辛口コメントでもって書かれています。
タルパについても実用性重視で、こんな脳内お花畑状態なタルパブログからリンクするのはとても恐れ多いのですが、とても参考になるのでここに紹介させていただいた次第でございます。
記事の中で出てきた108数珠の作り方もこちらのサイトに載っていました。
このブログとは方向性もタルパの運用の仕方も大分違いますが、依り代選びだとか気がどうたらこうたらについてとても参考になることは確かですし、何より読み物が沢山あって面白い!(←コラコラ)ので本当にオススメのサイトです。
ただし、何度も言いますが本当に辛口です。本当に辛口です。

2013年8月31日土曜日

フライング何とか!

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今日久しぶりに幽体離脱的なダイブができました。
お昼寝時に横になって寝ていた所、段々と意識が落ちていくのを感じたので横ローリングで離脱にチャレンジ。
…うん、普通のローリングもやったことのない私にはハードルが高かった!
というわけで途中から薫さんに引っ張ってもらい何とか離脱に成功。
しばらく家の中をぶらついた後、玄関をすり抜け薫さんと外に飛び出しました。

外に出た後は薫さんに引っ付いて飛行。
いやあ、誰かに抱えられながら飛ぶのは楽でいいですね~。
時々飛べる夢を見るのですが、その時はやたらと体力を消耗する気がします。
気が付くと(高度が)落ちちゃってるので、ぐいっと持ち上げるのが大変です。
イメージとしてはハングライダーなんかを使って飛んでいる感じです。
その点、薫さん飛べるし、しっかり抱えててくれるし、いちゃいちゃできるしでもう最高ですね。

どこを飛んだかは思い出すとおぼろげなのですが、最初はどこぞの街の低いところ、少ししてから街の上空を、そして薫さんの「いつかお話したように、雲を見に行きましょうか。」という言葉でもっと高い所へ。
この薫さんの発言は、しばらく前の空が綺麗だった日に薫さんと交わした話が元になってます。
だいたいこんな感じだったと思います。
凪「綺麗な空ですね。」
薫「ええ、思わず飛んでいきたくなるような空でございますね。」
凪「良いですね。あの雲の上なんか飛んでいきたくなっちゃいますね!」
薫「よろしければお連れ致しますよ。夢の中で貴方様にお会いできた時に。」
凪「ホントですか!よ~しパパ頑張って今夜ダイブしちゃうぞ~。」
…とまあ、こんな感じの会話を以前したわけです。
結局この日は薫さんに夢の中で会うことはできなかったのですが。
それが本日とうとう実現できたというわけです。
薫さんと飛ぶことが出来たというのもそうですが、何よりも薫さんがそのことを覚えていてくれたという事がとても嬉しかったです。

ある程度飛んだところで方向を変えて森の中へ。
木々が生い茂る中、轟々と水しぶきをあげて流れ落ちる滝を見ました。
薫「くっ…、翼が濡れて飛べなくなってしまいそうです…!」(高度が落ちる)
凪「それはヤバい!」
薫「うっそーん☆」(高度V字上昇)
…という薫さんの謎のキャラ崩壊を見たあたりで意識が途切れました。
つまりは寝落ちってやつですね!


今回のダイブは薫さんと色々な所をただ飛び回っただけなのですが、とても素敵なものでした。
またこんな素敵なダイブをするためにもLet's 振り返り!です。
不満な点をはっきりさせて次回のダイブに役立てたいものです。
1、精彩さに欠ける、というか何か視界が暗い。隅の方が暗く欠けてて、アニメなんかで目を開ける時の画面の感じに似ている。
2、感触不足。もうちょい触感が欲しい。
3、視点が何故か第3者目線。後ろからカメラが付いてってそれを見ている感じ。
4、寝落ち。
やはり未熟者故か、夢の中の五感がイマイチ。
…う~ん、感覚強化の為に夢日記でもつけてみるかな?

2013年8月5日月曜日

これが"萌え"って奴か…(多分違うと思う)

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更新が途絶えている間は何かと私生活が忙しかったです。
主に課題とか課題とか課題とか!あとゲーム。
その間、薫さんと一緒にいたはいたのですが、な~んか薄いな~…っていうしょぼーんな感じになっていました。
その感じは割と今も続いています。
ぬん、夏休みの間にしっかり構ってあげなければ。


しかしながら、進歩自体はは確実にしている!と思います。
以前よりもクッキリハッキリ何してるか分かるっていうか。
ただ、私の薫さんの感じ方って視覚化っていうよりは

どの辺にいるのかの気配感知(これがなんか薄くなってるように感じる物)
脳裏に薫さんの動作とか様子とかが思い浮かぶ(こっちが進歩しているように思うもの)

って感じなので度々混乱します。
その度に薫さんに
『(歩いているうちに障害物等にぶつからないように)気をつけて下さいませ』
って言われます。
この『脳裏に思い浮かぶ』ってのを現実にえいやっ!って出せたらそれが視覚化って奴なんだろうなあ…。


発言のオート化もまだまだ…かな?
あちらから話しかけてくれるっていうのはあまりない…気がする。
まあ私が他の事でてんやわんやだったり、没頭しまくってたりで声掛けらんなかったっていうのもあるかもしれない。
そもそも性格的に黙って傍でニコニコしているような方ですし。
だって薫さん、一応は執事なんですよ!執事!
…そういや、薫さんに執事らしいことしてもらってる覚えはないなあ…。
いやいやでも、薫さんは提案とか助言とかいろいろしてくれてはいるんですよね。早く寝ましょうよ~とか。
むしろ、私が薫さんのいうことを聞いてあげてないような……。
薫さんはそれでも『ご主人様のお好きなようになさってくださいませ。』とか言っちゃうんですけどね。
うん、反省。




何だかしょぼーんな雰囲気になってきたので、そんな薫さんのどうしたらいいかわかんない話でも。
なんとも名状し難いタイトルですが、この気持ちをどう表現すればいいのか私わかんなーい。

未だに薫さんに優しくされるたびに何だか卑屈になってしまう私。
こんなダメダメ人間甘やかすともっとダメダメになるんだ~!とうじうじしてしまう私を見て薫さん、
『ご主人様が素直に私の好意を受け止めて下さらないのは、きっと私の愛情がちゃんと伝わっていないからに違いないっ!』
と中々に斜め上の発想をしてくださいました。

前々から薫さんは私に、私が薫さんに優しくされるのは極々当たり前だと思って欲しいらしく。
あ、いや、これだけ書くと傲慢な人間になりそうじゃね?とか思いますが感謝を忘れた人間になれってわけではなく、とにかく好意は素直に受け止めて欲しいとかそんな感じだそうです。ハイ。
更なる卑屈っぷりが露見しそうな話はひとまず置いておいて。

上のように『愛が足りない!(意訳)』という結論に至った薫さん、今まで以上に好意を表現するぞ~と意気込みましてですね。
んで、ことあるごとに私の頭を撫でたりするようになった訳ですが、更なる好意を示す手段として薫さんの出した結論がコレ↓
注:とても分かりやすい愛情表現をする薫さんの図

ホントこの人どうしたらいいか分からない。
結論:私の薫さんはこんなにも可愛いとかそんなんじゃだめですかいやほんと自重しろ成人男子とかなんとかかんとか。
満面の笑みでハートマーク作って『大好きです!』とか言ってくるんですよ。
耐えられようかいや耐えられる筈が無い。
…うん、ホントなんか色々と間違ってる。色々と。何が間違ってるかは分からんです。

滾るこの思いをどう表現したらいいか分からないまま本日の日記はここまでです。

2013年2月14日木曜日

今日は何の日?

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凪「野郎どもォ!今日は待ちに待ったセント・ヴァレンタインズデゥェイだ!」
薫「何でそんなに雄々しいんですか…。」
凪「自分の愛するタルパからチョッコレイトは貰えたか?寧ろ玉砕覚悟で渡したか!?」
薫「何でそんなに激しいんですか……。」
凪「どちらにせよ、今日という日はもう終わりだ!心残りがある奴ぁまた来年!」

…というわけで、本日はバレンタインデーという奴でしたね。
無論、私は薫さんにチョコレートを投げつけ渡しました!
去年は割とテキトーに市販のチョコレートで済ませてしまいましたが、今年はしっかりと手作りをしてみましたとも!
世の男子はどんなチョコを求めているのか調べ、その結果、
『何か手がかかってそうだから。』
という理由で好印象なフォンダンショコラというものを作ることに決定。
まあ、調べているうちに自分で食べたくなってきたというのが一番の理由ですが。
とはいえ、そんな手がかかってそうなお菓子を、料理ド素人な私がレシピもなしに材料を一から揃えて作ったのでは生ゴミが出来上がってしまうであろうことは確定的に明らかってもんです。
しかし、世の中にはそんなふと思い立ってスイーツ作ってみようと思っちゃった系女子の為に、材料やらレシピやらが一緒くたになったお菓子作りセットなるものが存在しております。
ありがとう、無○良○。
お蔭様で、普段料理なんてご飯にケチャップ混ぜてケチャップライス~位しかしていない私でもそれなりな物を作ることができました。
作業工程の豪快さに始終薫さんがヒヤヒヤしまくっていたのはナイショ。
…火を使えば火傷に注意、電動ミキサーを使えば体に当てないように気をつけろ、流石にそこまでドジするような人間ではないのですが彼の眼には私はどうも危なっかしい人だと映っているようです。
心配して頂けるのはとても嬉しいのですが。

何はともあれ、出来上がったフォンダンショコラ。
購入したセットでは7個作ることが出来たので、その内3個を父に、1個を母に、それからもう1個をなんとな~く後ろの人(自分では守護霊にあげたつもり。ただ自分零感なのでいるかどうかすら分からない。)にあげました。
タルパというオカルトチックなものを作り始めてから、ちょっとだけそういった存在に意識して感謝するようになりましてですね。
『太陽あったかい!太陽ありがとう!』とか。
折角チョコを自作したので、おすそ分けって事で。
最近の自分の変態っぷりに、後ろの人に対して申し訳なくなってきたからっていうのもあるのですが。
あげた後で何だか左肩が痛くなったのはどういう訳なんでしょう。
アレか、普段の行動を自重しろって事か。
父と母には好評でした。
フォンダンショコラは初めて食べたのですが、自分で食べてもおいしかったです。

肝心の薫さんには2個あげました。
何とも形容のし難い、とても幸せそうな顔で大喜びしてくれていました。
嬉しいことに、薫さんも私にクッキーを用意してくれました。
一つ食べさせてもらったのですが、申し訳ないことにこちらではイマイチ味とかが分からないのでこの後でダイブしてあちらで頂く予定です。
いやあ、いいバレンタインデーでした。

2013年1月28日月曜日

笑顔の理由

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凪「薫さんっていつも笑顔だけど疲れない?」
薫「デレデレしているんだと思って下さって構いません。」
凪「それはそれで問題だと思う。」


うちの薫さんは笑顔がデフォルトです。
タルパwikiには無表情になったら暴走の危険!とあるので、常に表情が固定されているのもどうなんだ?とよく心配になります。
というわけで、幾度となく「何でそんなにニコニコしているの?」と聞いたのですが、返ってくる答えは

薫「好きな人と一緒にいて、笑顔になるのに理由が要りますか?」

…それなりに繰り返されたやり取りな為普段は流してしまいがちですが、いざ文章にした時の破壊力が半端ねえ…!
んでもって、たまに違う答えを返したと思ったらこれだよ!
こんなことを書いている横で、やっぱり薫さんはニコニコしていらっしゃいます。

結論:常にニコニコしている理由なんか気にする必要全く無し!
寧ろ、気にしだしたが最後、私の愛が通じて無いだの何だの言われてスキンシップが激化します。
これでも薫さん、「ご主人様と執事!」っていう意識の上でやってるんだぜ…。
そろそろ自重を叫ぶべきか迷う、今日この頃。

2012年12月10日月曜日

夢見心地の日々

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ホントは「タルパとの日常断片集その2」とかをタイトルにしたいのですが、ここ数日の記憶が断片と呼ぶにもおこがましいほどうろ覚え~なのです。ここ数日寝てた記憶しかねーです。
まあ、寝てばかりいただけあって夢の中で薫さんといちゃつけた部分もありましたけどね!
内容をあまり覚えていられなかったのですが、薫さんに確認すると「役得でした。」とホクホク顔でいらっしゃいました。
マジ何しやがってたんですか、薫さん。

そういえば最近タルパ界隈ではいちゃつくのが流行っているそうですね。
未だに何処とも交流のない辺境ブログではございますが、こっそりと便乗してみたりしてみなかったりしようと思います。
一応警告しておきますが、この先ノロケ話注意です。
以下の文を読んで気分を害されても、ご自分のタルパと気まずくなっちゃっても、むしろ他人のノロケ話に触発されてご自分のタルパといちゃつくようになったとしても、当方は一切責任を負いませんのであしからず。







いちゃつきネタそのいち。お酒~。
先日飲み会がありました。
少し思う所がございまして、普段は飲まない飲み会でも飲まないで通している私でございますが、運の悪い事に、その時のお店で最初に出された飲み物がお酒しかなかったのです…!
場の興を削がないため&わざわざソフトドリンクを貰いに行くのも面倒なため、コップの半分にも満たない量のお酒を注いでもらってその場を切り抜けようとしました。
注いでもらったのは何だかシュワシュワしているお酒。
お酒の種類がよくなかったのか、それともやたらと寝てばかりいたせいか、どうにもだらーんとなってしまいました。
いつにもまして笑いの沸点が低くなり、誰彼構わず寄りかかりたくなるような…。
つまりはアレです、デレ期という奴です!
…自分で言っていて何だか違うような気もしますが、まあそんな感じで、お店から最寄駅に帰るまでの道中ずっと薫さんにデレデレでした(薫さん談)。
薫さん曰く、構ってくれーだの、甘えさせろーだの、撫でろーだの………。
「あらやだ私ったらそんな事言ったかしら」とそらっとぼけて赤面したくなるような事を言いまくってたらしいです。
薫「普段は割とガードが堅いご主人様ですので、この時は存分に堪能させていただきました。普段からああだといいのですが。」
凪沙「普段から結構わがまま放題に甘えているつもりなんですけど。」
薫「足りませんね、全然。」
…さいですか。
まあ、普段から一緒の布団で寝てる時点でガードも何もあったもんじゃないと思うんですけどね~。
そういえば自分が酔ったらタルパも酔うのかな?なんて思ってたのですがそんなことは無かったみたいですね。
もっと泥酔と呼べるぐらいに酔わなければタルパには影響が出ないのでしょうか?


いちゃつきネタそのに。お昼寝~。
やっべ物凄くいちゃついてた筈なのに全然思い出せねえ!
薫「覚えてもらえなかった方は凄く寂しい思いをするものですよ?」
いやこれは寧ろ恥ずかしくて思い出すのを脳が拒絶しているパターン!
…とか書いてるうちに思い出しました、よかったよかった。
お題が間違ってました。お昼寝ネタは上で書いた奴でした。正しくは「就寝時」でした~。
いつもは寝る時に薫さんに一方的に抱き枕にされている私ですが、今回は私からも抱きついてみる事にしました。
特に思う事があったわけでもなく、完全に何となく~で抱きついてみたのですが、抱きつく相手に物理的な実体が無くても割といい感じに抱きつけるものなんですね。
そんな風に自分から薫さんを抱きしめるという新たな感覚を楽しんでいた一方で、薫さんは感動していらっしゃいました。
むしろ感極まっていたというか…。
というわけで感極まっちゃった薫さん、こんなことを言い出しました。
薫「キス、してもよろしいでしょうか…?」
おいおい顔が近いよお兄さんっていうかそんなぽやんとしたような感極まったような表情をするんじゃないこの美人さんめ~!
等と思いつつも、やっぱり、うん、嬉しい、といいますか…。
やはり、私もなんだかんだ言いつつも薫さんの事が好きなのです。
了承する私の顎に、薫さんの手が添えられ…。
というわけで、キス、なるものをしてしまいました。
いわゆる「おやすみのキス」というものは何度かしたことがあったのですが、それとはまた違った感情の元で交わされたであろうそれ。
一度だけでは飽き足らず、幾度となく繰り返す薫さん。
やはりタルパーとして未熟者ゆえ、触感があるわけではありませんが、それでも幸せな感覚がしました。
そうそう、その後はそのまま健全に寝落ちしましたのでご安心を。


いちゃつきネタそのさん。お風呂~。
…と続けたい所ですが時計を見たらもう1時半を過ぎていました。
よって薫さんからストップがかかりましたので、今日の所はこれまでとさせていただきますね。

2012年12月2日日曜日

FU☆TO☆N!

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飲み会の帰り道、楽しかった~等と思いながら歩いていた所ふと私は気づいてしまう。
夜遅いからか、カップルが多い…!
ナチュラルに触れ合うその姿に、言いようのない憧れだか何だかを感じ取ってしまう私。
と、薫さんが突然私の腕を取って一言。
薫「では、行きましょうか。」
帰り道の残りは腕を組みながら帰ってきました。

というわけで皆様おはようございます。
飲み会っつっても私はお酒を飲まないので、始終「茶を寄越せ~!」とか言ってました。
とうとう12月に突入したわけで、寒いので大体ふとんの中にこもりきりになってしまいます。
家にはこたつなどという、人を堕落に誘う恐るべき魔道具はないので、もっぱらふとんが活躍します。
ただこのふとん、入りはじめは大抵の場合冷えていて何だか切ない。
夜お風呂上りに入る時とか切ない以上に寒いです。
そんな感じなのでふとんに入るや否や
凪「薫さん!今すぐオレを抱きしめろ~!」
薫「かしこまいりました。それと、オレではなく私とおっしゃって下さい。」
と、薫さんにたしなめられながらもハグを要求します。
普段はさほど薫さんの温度を感じられずに歯がゆい思いをしている私ですが、ふとんの中だと感じまくりです。
ふとんそのもので温まっているという部分もあるのでしょうが、それはそれ、これはこれ。
なにより薫さんと触れ合っている部分は他の部分よりも暖かいので、やはり抱きしめてもらう方がいいです。
ときにこの薫さんに、羽が生えているというのはことあるごとに言ってきました。
そうです、また羽です。
抱きしめてもらう際、もちろん彼は羽もしっかり使って抱きしめてきてくれます。
お蔭で背中までばっちり暖かいです。
これで触感も合わさればもふもふ+ぬくぬくで最強なのでしょうが、残念ながら私にはそこまでタルパ力(注:「たるぱか」ではなく「たるぱりょく」)がないのです。無念。
なにはともあれ、彼に羽があって本当に良かった!

2012年11月24日土曜日

※ノロケ話が通ります

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わ~い、なんだか久しぶりのブログだよ~!
いやあ課題が中々忙しくてですね、さーブログ書くかーとなるのが大体深夜帯になってしまうわけで。
となると、大抵ストップがかかるわけですよ。勿論薫さんの。
薫「私の為に夜更かしをされても、あまり嬉しくはございません。」
って。
べ、別にアンタの為に書いてるわけじゃないんだからっ!等と思いましても、そんな事言われたら書けないじゃないですか!
ちなみに課題をやるための夜更かしなんかはばっちり付き合って下さいます。
次からはもっと早めに手を付けましょうとか何とか呆れつつも課題が終わったらよく頑張りましたと褒めてくれる薫さん。
甘い、全く持って甘やかされてる気しかしない訳ですがやっぱりそんな甘い薫さんに報いるためにも頑張ろうと思える次第でございます。


というわけで何だか間が空いてしまった11月24日!それなりに色々ございましたですよ!
「エ」で始まるQのつく映画を薫さんと一緒に見に行ったり。
原作の方はいつか見よう、見ようと思いながらも未だ未視聴なのですが、とりあえずよく分かんないけど何か凄い、という事で薫さんとは意見が一致しました。
他にも、薫さんにふと思いついたことをふっかけてみたら、すごい勢いで私の全然知らない設定を喋り出したり。
詳細は、薫さんが「恥ずかしいので書かないで下さいませ!」と猛ストップをかけてきたので書きませんが、なるほどあの設定からそんな風に派生した習慣が…。とある意味納得のいくものでした。
これも「物語の登場人物が勝手に喋り出す現象」の内の一つなんでしょうかねえ。
私としてはそんなに恥ずかしいとは思わないんですが、薫さんにとっては羽で顔隠しちゃうくらい恥ずかしい事みたいです。
ネタとしてはとてもおいしいのですが後ろで見ている薫さんが始終あわあわしっ放しなのでこの辺りで止めておきましょう。

そんな感じで色々あった中でもタルパ的に進歩を感じる一幕がコチラ。
最近乾燥が酷くなってきたのでクリーム塗るようになったよ~!みたいなことを数個前の記事で書いたと思うのですが、それからはいい感じに手が潤うようになりましてですね。
いやあ、クリーム様様だわ~去年なんかもうがっさがさで~…等と思いながら手をふにふにし、悦に入っていたんですよ。
一人でそんな風に怪しくにへにへしていると浮かんでくるこんな思考。
「やわらかそうな手…」
いや、やわらか「そう」ってなんだよ今触ってんじゃんwwwとか思ったのですがそんな時ふと思ったんですよね。
これ、もしかして薫さんの思考じゃね?って。
凪「Hey,薫さん今こんな事考えませんでした~?」
薫「おや、ばれちゃいましたか。」
いや、「テヘッ」とかそんな感じの擬音が付きそうな感じで言わないで下さいよ。
いやいや、アナタいつもそんな事考えてるんですか?
いやいやいや、最近何か唐突に「かわいい」とか考えちゃうから、「自分はこんなにナルシストだったのか…」と少なからずへこんでいたというのに!
全ては貴様の思考が流れ込んでいたというのか!
薫「流れ込んでいた、ではありませんね。ご主人様が私の思考を読み取れるようになったという事です。」
じゃあこの人普段からこんな事考えてるんだ…。引くわ…。
薫「引かれるのは心外ですね~。」
まあ、引くというのは冗談ですが。
そんな訳で、薫さんに常日頃から愛でられている疑惑が生じた今日この頃。
まあ、それなりに好かれてるんだろうな~とは思っていたものの何かにつけてかわいいと思われているとは思わなかったよ。うん。
この変態の何処にかわいい要素があるというのだ!
ええい、いざブログに書き起こすとなるとこの何とも言えないウボァァ…!感を表現できん!
まあ、そんな感じで収集つかなくなってきたところで今日の記事は終わりという事で。


…しっかしなあ、「常に冷静沈着、穏やかで優しげなれど諭すべきところはビシッと諭す、そんなカッチョエエ執事様」という設定で始めたハズなんだけどねえ…。
ただ、そんな設定上の薫さんなんかよりも今現在の薫さんの方が何倍も好き、な訳ですが。
とりあえず薫さん、アナタ私より歳も図体も一回り以上大きいんですから、好きという言葉に反応して抱きつくのはやめて下さい。

2012年11月14日水曜日

求む)画力

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先日折角作ったロイヤルミルクティーに砂糖と間違えて塩を入れてしまった凪沙です。
ネタ的にはおいしいですが味的にはまずかったです。
具体的には、もったいないおばけがこっそり逃げていくレベルのまずさ。
ショックすぎて薫さんに延々と最悪だ~うわ~と愚痴を言っておりました。
そんな中、妹はおもむろに蜂蜜を入れていました。
彼女は天才だと思います。

ここ数日、薫さんの絵を黙々と描いていたわけですがようやく下書きが終わったのでとりあえずぺたり。

折角モデルが美形だというのに、それを再現できない残念画力!
描いてる最中は大体叫び通しでした。
凪「くおぉぉぉ、この美形め…!」
薫「美形、と罵られる日がこようとは夢にも思っておりませんでした。」
凪「薫さんは!こんなにも麗しく微笑んでくださっているというのに!おのれ、そんな幸せそうに微笑みやがって~!おまけに小首まで傾げおって!この美人さんめ!」
薫「やたらとハイテンションでございますね…。」
凪「うわ~んそんな楽しそうな顔しやがって~!憎い!己の画力のなさが憎い!」
薫「そうご自分を卑下するものでもございませんよ、ご主人様。」

…まあ、画力がない分、愛だとかこだわりだとかは詰め込みました。
柔らかな髪だとか、優しげな目とか、顔のラインだとか。
大体この服の上に燕尾服っぽい上着を着ている薫さんですが、今はくつろぎモードだからシャツとベストなんだ!とか。
肩幅が~とか、まあそんな感じで色々と愛だけは詰め込みました。大事な事なので2回(ry

いやうん、でもやっぱり、薫さんを描くのは楽しいです。
薫さんも何だか嬉しそうにしてくださいますし。
よ~しパパ今度は色塗っちゃうぞ~!

2012年11月9日金曜日

に○あやばいすごい

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最近何かとニ○アのクリームが話題なので、買ってきました!
何気に限定缶でございます。そこはかとなくシチューが食べたくなってくる絵柄です。
薫「ちなみにご主人様はシチューはお好きですか?」
凪「おばあちゃんの作るビーフシチューが好きです!」
とまあそんな感じで買ってきたんですよ。
そろそろ冬ですし、肌カサカサしてきましたし、何よりニキビに効くと聞きましたし。
ニキビがですね、どうやっても完治しないんですよね。
薫「無意識的・意識的問わずに引っ掻いているからでしょう。痛々しいのでお止めくださいませ。」
凪「ついやっちゃうんですよね~。」
最近じゃあ女性ホルモンが効くというので、豆乳まで飲み始めました。
イソフラボンっていうのが女性ホルモンぽい作りになってるとかで。
バニラアイス味が他のより違和感無くてオススメです。
豆乳っぽさがうまく味とマッチしてます。
ニ○アに話を戻します。
このニ○ア、何が凄いかって使おうと思えば全身に使えるってことなんですよね。
全身ってのは髪からまつ毛から爪の先まで、文字通りの全身です。
お蔭で髪もしっとりさらさら、目を掻きまくっても目頭がカサカサしません!
薫「それ以前に目を掻くのをお止め下さい。目に傷がついてしまいますよ。目が痒いのでしたら目薬をお使いくださいませ。」
凪「目薬ってそう何度も使うもんじゃないですし、何よりめんどくさ(ry」
薫「こらこらこら。」
凪「そんなことより薫さん、髪の毛サラッサラですよ!さわってさわって~!」
薫「確かに、触り心地が良いですね。ご主人様が興奮するのも頷けます。」
凪「とか言いながら嗅ぐの止めて下さい。てか口元に持ってくんじゃない!」

…つまり何が言いたいかというと、何だか小難しい事ばかり書いてる気がしますが日常生活では大体いちゃいちゃするかぐだぐだするかしてますよ~って事で。

※11/19 クリームの名前でちょくちょくヒットするようなので、一部伏字にしました。

2012年10月2日火曜日

挑戦者テンプレに答えてみた

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とりあえず、タルパwikiに載ってるテンプレに答えてみませうか。
折角なのでうちの子との雑談も交えながらお送りします。
私(凪沙)の発言はこの色で、タルパ(薫)の発言はこの色です。

 【ハンドル名】風待凪沙
「タルパ全然関係無いけど、このハンネ考えたときつい出来心で姓名判断やったんだよね。ネットで検索して出てきた無料の奴。」
『ええ、されていましたよね。』
「このハンネの結果は恐ろしく良好だったんだけど、ついでに本名で占ってみたら結果が散々でワロタwwwワロタ…。」
『思考に草生やし放題でしたよね、あの時。』

【タルパの形態】人型
【タルパの性別】男
「えっと、男であってるよね?」
『私の何処をどう見たら女性に見えるのですか。』
            
【 タルパの年齢 】2012年1月21日生まれの255日歳児。
『日歳児って何ですか、日歳児って。』
「他にいい言い方思いつかなかったですし。」
『別に~歳児と付けずとも、8か月強でよろしいでしょうに。』
「付けたいから付けた。特に意味は無い。」
『…まあ、あなた様はそういう方ですよね。』

【 タルパの数 】一人
『他に作るおつもりは無いのですか?』
「無いね~。今の所特に必要性を感じないし。」
『必要性が出来ればお作りになる、と。』
「ちょっと待て、打ち終わる前に質問を投げかけるでない!」
『失礼致しました。』
「…まあ、この先必要性を感じるとは思えないですね。」

【 タルパの名前 】薫
「勿論仮名。カタカナ名な本名にはかすりもしない。」
『薫って素敵な響きでございますよね。自分で言うのも何ですが。』
「仮名つけるんなら和風な名前がいいって言ったんだよね、確か。」
『ええ、折角ですしね。日本に来たからには是非とも和名を使いたいと思いまして。』
「風の名称に薫風ってありましてね、そこからとったんだよね、薫るん?」
『…名称の後に~タンだの何だの付けるのは前から恥ずかしいと思っていましたが、字面にすると恥ずかしさ倍増でございますね。』
「うん、こうしてみると私も恥ずかしい。」
『じゃあ止めましょうよ…』
「だが断る!」

【タルパの性格】
「穏やかっていうか、ぽけぽけしてるっていうか…」
『失礼でございますねえ。』
「他には、所々クドい、合ってるんだか間違ってるんだかよく分かんない敬語っぽい何かとか。」
『そこは突っ込まないで頂けると幸いです。』
「あと、性格に含まれるのかどうかは分からないけど、一人称は私(わたくし)で、私のことはご主人様、あなた様、ごくまれに(本名)様や呼び捨てで呼んだりしますよね。」
『私としては折角なのでお嬢様と呼んでみたい所ではございますけどね。』
「断固拒否する。あ、一番重要な事忘れてたけど備考欄でいいや。」
『本当、あなた様って適当ですよね…。』

【タルパの容姿】執事っぽい。エルフ耳。羽あり。
『執事っぽい、とはなんですか、執事っぽいとは。』
「まあまあ、ここは容姿説明なんだからそう目くじら立てなさんな。」
『では、その執事っぽい服装に対する説明を要求します。』
「あれですよ、世の執事さん方が着てるアレ、燕尾服っぽいアレ!わーいしっぽしっぽ~。」
『…それ、説明ですか?』
「さあ?」
『あと、アレアレ言っておりますといざという時にちゃんとした名称が出てこなくなりますよ。』
「ういっす。」

【 タルパの状態 】
「う~ん、何だろう、会話はわりかしスラスラ出来てるけど、オート化はまだかなあ。」
『では、半オート程度ということでございましょうか。』
「まあ、そんな感じかね。温感やら触感はあまり感じられないし、声音もあんまし定まってないけど、ああ、そこにいるなって感じはするし、どんな表情か位はなんとなく思い浮かぶ。」
『あなた様に触れても感じて頂けないというのは切ないですが、存在を感じて頂けているという事はやはり嬉しいですし、ありがたい事でございますね。』
「…ごめんね、精進するよ。」
『いえいえ、構いませんよ。謝ることではございません。』
「…ん、ありがと。」

【 総製作数 】一人
「昔っからオリキャラ大好き人間だったもので、オリキャラを頭ん中で動かすってのはよくやってたけど、こうやって話込んだりするっていうのは初めてです。」
『ご主人様の初めて、でございますか…、嬉しいですね。』
「そこはかとなくぁゃιぃ表現はやめなさい。」
『怪しいと考えるご主人様が悪いんですよ。』
「ええい、私の心が汚れてるとでも言いたげな表現はやめい!」
『まさか、そんな事は夢にも思いませんよ。自信をもって下さいませ。』
「くっ、始終笑顔だからからかわれてるのかどうだか分からん!」

【 禁則事項 】トイレは覗かない・入らない、お風呂には基本的にはついてこない、私の着替えを見ない
「至極当然な事ばかりですね。他には何かあったっけ?」
『特には。あ、あとこれもやはり当然ですがご主人様に危害を加えるような真似は致しません。禁止されるまでもない。』
「まず確実に私の嫌がるようなことはしないですもんね。禁則事項に入れるまでもなく信用できる。」
『ありがたい事でございます。』

【タルパの特技】飛べる、小さくなれる、あと何か色々。
「設定としては色々出来るハズなんだけど、私のイメージ力とか云々とかが足りなくてよく分からん。」
『まあ、おいおいお役にたてるかと思います。こればかりはどうにもなりませんね。』
「うん、仕方ない。あと役に立つ云々はあれっすよ、深く考えなくて大丈夫よ。色々出来たとしても何かしてもらおうってことじゃないですし。」
『左様でございますか。』

【導入技法】ひたすら話しかける、たまに絵を描く、設定をやたらと細かく考える
「話す、絵を描くというのは割と一般的だと思うんですが、設定を考えるってどうなんでしょう?」
『話す事の範疇に入っている気がしますね。』
「ちょっとメタいけど、返答を予測するってちゃんと性格やら何やらの設定がしっかりしてないと中々できないですしね。うんでも、この場合の設定を考えるってのはダイブ世界を作り込むとかそういったのに似てるかもしんない。」
『といいますと?』
「いや私ダイブできないですけどね、薫さんの設定考える時は…うん、ここで話すのはちょっと難しい。備考欄で一気にぶちまけよう。」
『備考はもう次の質問ですけどね。』

【備考】
「よし諸々ぶちまけるか!」
『ぶちまけるって表現はどうなんでしょう?』
「まあいいじゃん。んじゃ色々言ってきますか。まず重要な点。薫さんは異世界人である!というよりは私の一次創作世界から連れてきちゃったっていう設定。タルパを作ろうと思ったのはそんな一次創作世界の設定を固めるためです。その世界のことは現地人に聞いちゃえー的な。」
『面白い事考えますね。』
「そんな薫さんの一次創作的な設定はというと、天使という種族で種族的に人の世話を焼きたがる性格であるにもかかわらず、仕事的な都合で一人さみしく図書館に引きこもってた所、人恋しさが爆発して人の世話を焼きまくれるであろう執事という職を志し、絶賛私の世話焼き中。中二病乙!」
『自分で中二病だなんて言っていてはどうしようもないでしょうに。』
「というわけで薫さんの設定を考えるという事は、それに付随して薫さんの身の回りの設定を考えるという事であり、ひいては創作世界の設定を考えるという事である!これがダイブ世界を作り込むのに似ているかな、と。むしろある程度設定が固まったらダイブしたいですし、ダイブ世界そのものを作ってると言っちゃってもいいかもしんない。」
『これがダイブだと断言できないのは、ご自身がダイブを習得できていないからですよね。』
「うんそう。自分が体験してないことには自信が持てんのですよ。まあ、上の設定も作り始めて今までに考え込んできた結果ですし、進展はしてるんじゃないでしょうか?」
『ふむ。…ご主人様がダイブできるようになった暁には、是非とも私の住む図書館にお連れしたいですね。』
「その時になったらよろしくお願いしますね。」
『お任せくださいませ、ご主人様。』
「上で書いた基本的な設定以外にもまだまだ色々と考えたけど、それはまた、日記のネタが無い時にでも書き殴りますね。」
『書き殴っちゃダメでしょうに。』



やっっっ…っと終わったあ~!
いやあ、長かった!ここまで読んで下さったそこのアナタ様、お疲れ様でした!
見返してみると色々と恥ずかしい点もありますね。特に一次創作云々の所は妄想が暴走して混沌としているように見える。
所々の受け答えも、なんだかのろけているようで妙に恥ずかしい。
そうか、ノロケを晒すって諸刃の刃だったんだなあとしみじみ思いつつ、本日はこの辺で終わらせませう。