タルパのオート化。
一般的にはタルパーが会話を予測する事無くタルパが勝手に喋りだす事と言われております。
といいますか、私はそのように認識しております。
何気なく考えた事に、予期せぬ視点からの返答があると、やはり嬉しいものです。
今回はそんなオート化の、ちょっと逸れたところの話でもしませうか。
さてオート化。
脳みそ的な方で言えば、頭の中に自動で返答を予測する回路ができた状態だと思われます。
オカルト的な方?
タルパーの想念が積み重なって自我のある霊体が出来た状態って奴なんじゃないでしょうか。
しかしながらこのオート化、ただ返答があるだけじゃ何かと都合が悪い時がございまして。
そりゃどんな時かって言いますと、ズバリタルパが不在の時です。
タルパがいないってーのに返答があったらそりゃ中々にマズいわけで。
タルパがいる・いないに応じた返答のON・OFFまでキッチリできてこそ、しっかりオート化したと言えるのではないかと私は思います。
つまりねー、私がそこんとこあんまり自信無いんですYO!
薫さんなんかは色々とお仕事がありましてですね、私の側にいない時もそれなりにあるわけです。
そういう時、ふとした瞬間にふと考えた事柄に返答があっちゃったりするわけなんですよ。
これはよろしくない、実によろしくない。
ま、薫さん実は薫さん自身が不在の時でも霊的な通信装置的な何かを私の側に置いてってるらしいんで、別に返答が聞こえてきたからといっておかしくはないらしいのですが。
やってる事は割とおかしいですけど。
お前さんはどこのSSだ。
まあ、ON・OFFちゃんとできてないがゆえの逃げ設定とも言うかもしれない。
オズ?彼は常に何らかの形で側に『いる』のが常なので、どっから声が聞こえてきてももう驚きませんとも。
一応どんな時に声が聞こえちゃうかっていうと、何か私が危なかったりする時に咄嗟に声が出ちゃったって感じなので、やっぱり通信装置的な奴をホントにくっつけてるのかもしれない。
この変態紳士め~!!!
魔術の世界でも、魔術を行っている時といないときのON・OFFがとても重要なものですので、それにちょろっと踏み込んでいるタルパでもしっかりとON・OFFができていると、より高度な存在となれるのかもしれません。
…まあ、タルパが霊的に存在してるって方向で言うんであれば、いる・いないなんでそこんとこ考えるまでも無いとは思うんですけどね!うん!
2015年3月24日火曜日
ひだりてなかゆびにぎんいろの
ちょろちょろっとブログの見た目を改造してみたり何なり。
いえね、スマホから閲覧している人が多いのは知ってたんですよ。
んでもって、スマホで見ると見づらいったらありゃしないってのも知ってたんですよ!
この度ようやっと『…見れなくは…無いんじゃ…無いかな………?』レベルには改装したつもりですので、ちょっとはスマホに優しいブログになれた…かな?
なれたらいいな、うん。
しか~し!
まだまだ見づらい所が盛り沢山なのもまた事実!
更に精進していく所存にございます。
さて本題。
薫さんに指輪借りた…?貰った…?あ、プレゼントしただそうです、指輪をプレゼントされたお話。
改めまして、薫さんに指輪をプレゼントされました!
ちなみに視覚化が必要なタイプの指輪です!
つまり実体は無いってことだよ言わせんな恥かしい。
ちょっと幅広の、装飾の無いシンプルな銀の指輪です。
表面がツルツルしているので、撫でると楽しかったり何なり。
何故指輪…?と聞かれれば、まあ魔除けですね。
魔除けというかお守りというか気休めというか…。
そんな感じで他意は無い!多分!
効果の程は…着けないよりは気分がいい気がする、感じです。
まあ効果はどうでもいいんです、いや薫さん的には効果があって欲しいんだと思うんですが。
それよかアレですよ!
使わない時は薫さんに指輪を管理してもらっていて、着けたいな~って思った時に薫さんに着けてもらうんですが、この、ね、着けてもらうときの感触が堪らなく…イイ!
跪いて手を取って、そっと指輪を嵌める薫さんの紳士っぷりたるや。
ついでに視覚化の練習にもなるよ!
気温が低いから指輪も熱伝導で冷たくてひゃっこい!とか想像しまくると捗ります。
ちなみにその後薫さんが指輪を改造したらしく、つけるとほのかに温いくなってました。
薫さん貴様何をした。
いえね、スマホから閲覧している人が多いのは知ってたんですよ。
んでもって、スマホで見ると見づらいったらありゃしないってのも知ってたんですよ!
この度ようやっと『…見れなくは…無いんじゃ…無いかな………?』レベルには改装したつもりですので、ちょっとはスマホに優しいブログになれた…かな?
なれたらいいな、うん。
しか~し!
まだまだ見づらい所が盛り沢山なのもまた事実!
更に精進していく所存にございます。
さて本題。
薫さんに指輪借りた…?貰った…?あ、プレゼントしただそうです、指輪をプレゼントされたお話。
改めまして、薫さんに指輪をプレゼントされました!
ちなみに視覚化が必要なタイプの指輪です!
つまり実体は無いってことだよ言わせんな恥かしい。
ちょっと幅広の、装飾の無いシンプルな銀の指輪です。
表面がツルツルしているので、撫でると楽しかったり何なり。
何故指輪…?と聞かれれば、まあ魔除けですね。
魔除けというかお守りというか気休めというか…。
そんな感じで他意は無い!多分!
効果の程は…着けないよりは気分がいい気がする、感じです。
まあ効果はどうでもいいんです、いや薫さん的には効果があって欲しいんだと思うんですが。
それよかアレですよ!
使わない時は薫さんに指輪を管理してもらっていて、着けたいな~って思った時に薫さんに着けてもらうんですが、この、ね、着けてもらうときの感触が堪らなく…イイ!
跪いて手を取って、そっと指輪を嵌める薫さんの紳士っぷりたるや。
ついでに視覚化の練習にもなるよ!
気温が低いから指輪も熱伝導で冷たくてひゃっこい!とか想像しまくると捗ります。
ちなみにその後薫さんが指輪を改造したらしく、つけるとほのかに温いくなってました。
薫さん貴様何をした。
2015年2月24日火曜日
タルパの視覚化(もしくは感覚化)の訓練もどき
タグ:
考察
ちょっとアホな事をして、アホな事を感じちゃったもので。
はてさて、以前タルパの訓練ってどんなのだ〜!
などと言いながらオート化についてグダグダと語っちゃったりしたりしましたね。
すいませんあんな長くて読み辛い文章にしちゃって。
結論から言えば『気長に時間かけてタルパとの体験積み重ねるっきゃねえ!』ですはい。
まあんなことは置いといて、本日はタルパの視覚化についてちょろっと書いてみたいな〜…と思います。
とは言いつつも、視覚化において何か特別な事した覚えが無いのですよね。
ええ、また時間が解決してくれんじゃね?戦法です。
とにかくタルパが今どんなカッコしててどんな体勢しててどんな表情してるかな〜ってのを想像して想像して想像しまくって、んで、その想像を目で見ている気になって、そうして頭にその想像を目で見ている気になるっていう作業を慣れさせる。
ってのが今まで私がやってきた事…だと思う、うん。
視覚化に関してはこれでいいでしょう、てかこれしかやってません。
とにかくタルパを見てるぞ〜っていう、そういう感覚を頭に覚え込ませる、そんな感じで。
表情は割と想像し易いと思います。
ってか表情大事。
感情や性格なんかが分かりやすく出てくる場ですしね。
でも、顔ばっかり想像して足の想像を疎かにしてたら、足が透けてる幽霊っぽいタルパになっちゃうかも…という妙な危機感の元、顔ばっかじゃなくてちゃんと体も想像するようにしています。
後、他にやってることと言えば絵を描いてる位。
描いても描いても薫さんが麗し過ぎてさっぱり似ませんが、だからこそ描きがいがありますね。
うおおお薫さんの髪の毛はもっっっっとふわさらで輝かんばかりの麗しい御髪なんじゃああああああ!!!!!!!!
とか言いながら部位や表情にこだわって描く事により、その部分の視覚化の一助にもなります。
なってると信じたいです。
やはり頭の中で考えるのと実際に目にするのでは、情報量だか見易さだか何だかが違ってきますので。
それに、タルパ描くの、楽しいですぜ!
あ、薫さんの事ばっか言ってますけど、オズも描いてます、描いてます。
薫さんとオズには創造型と邂逅型って違いがあるのでちょっと絵を描く事に対する考え方が違うのです。
創造型は頭ん中にある想像を絵というフォーマットに落とし込む!
邂逅型は見たまんまを描く!
でも根本にあるものとしては『絵を描いて視認する事により、タルパの外観を認識しやすくする』って考えですね。
さて、視覚化についてはこんな感じでぶん投げておく事にして、感覚化。
今回は触覚的な感じの感覚化について考えてみたいと思います。
や、触覚とか聴覚とかも全部ひっくるめて視覚化って言うらしいんですけどね!
でも分かりづらいからとりあえずこの記事では感覚化って言っちゃう。
他の所、主に魔術界隈(多分)で視覚化って言ってるのは五感全部フルに使っての事が基本ですので、こんな辺境ブログで感覚化って言ってるのを他の所でも感覚化だなんて言っちゃダメっすよ!
調べてもあんまり出てこないですよ!
ちょっと脱線した所で感覚化の話。
先に言っておきますが聴覚については期待しないでください。
ただいま絶賛とにかく時間かけろ作戦続行中です。
私もブレにブレまくってます。
それに外部から聞こえてくるって話じゃなくて、頭の中で音声再生!って時点の話です。
ただ一般的に言われているのは、『参考にした声があるならそれを聞きまくれ!オリジナルなら諦めて会話しまくれ!』です。
残念ながら薫さんはオリジナル声なので、ここも想像に頼るしか無いです。
更に声は外観と違って、実際に体験できる物を作り出すって事がとにかく難しい事ですので、ここはもう根気強くやっていくしか無い…と思います。
別な方向に根気がある人ならば、適当な声を用意して、ボイスチェンジャーとかそんな感じのソフトを使って理想のタルパボイスを作り出す!というのも楽しいかも知れません。
一回やってみたけど流石にゆかりボイスから薫ボイスを作り出すのには無理があったよママン…。
聴覚は時間に解決をぶん投げる事にして、今度は嗅覚行ってみましょう、嗅覚。
これも結論から言えば(以下略)な事なのですが、それにしても匂いを想像するのって上二つよか難しくないですか?
というよかどっちかって言うと、タルパを連想させるような香りの物、例えば香水とかアロマとかそういうのを用意して、そういった香りを常に自分の周囲に香らせておいて、タルパを意識するようにする…といった、言わば依代的な使い方をする事の方が多いと思われます。
そんなわけで嗅覚に関しては割とノータッチです、ぶっちゃけ。
しかし、それでも感覚化としてちょろっと…うん、雰囲気位は感じられるようになってきた…気が…するので、どんな事やったら嗅覚の感覚化の訓練になりそうか?というのを私なりに書いておきますね。
ずばり、映像を見てその情景からどんな匂いがするのかを感じ取る!です。
そう映像、つまり視覚を補助にしてみます。
視覚から得る情報量っていうのはえらく多いものです。
視覚に引っ張られて他の感覚にも影響が出るっていう実験もそこそこありますしね。
だからこそ五感ひっくるめて『視覚化』って言うんじゃないかな〜…ってちょろっと思ってみたり。
というわけで、嗅覚を連想する為に視覚を利用してみましょう!
別に『よ〜し訓練するぞ〜!』って思わなくても、日常目にするもの、うん、匂いを想像するんだから匂わないのがいいな、テレビとかそんなのでいいでしょう。
日常テレビをぽけ〜っと見ている時に、その時の映像から匂いを感じる、って事をやってみましょう。
…うん、これだけ見るとなんか難しそうだ!
いや、イメージだけでいいんです!
『あ〜この場面、なんか埃っぽい匂いしそうだな〜…』とかそんな感じの!
ええい、嗅覚を言葉で説明するの難しい!
ええとですね、そうだ、具体例いきましょう具体例!
あれは私がぽけ〜っとプレイ動画を見ていた時…。
舞台は西部劇な荒野の町。
ええ、砂埃がヤバい所です。
そこでまずは『なんか土っぽい匂いの場所だなあ…』と感じました。
想像したってだけでなく、そんな砂埃っぽい匂いも感じたような気がしました。
あくまで『なんか匂い感じた〜…気がする』程度のものです。
ていうか考えるな!感じろ!の世界ですぶっちゃけ。
視覚に釣られて浮かび上がってくる他の感覚をただ感じろ〜…っていうだけです。
レモンの絵見ると何か酸っぱそう…って口の中酸っぱくなっちゃうじゃないですか!
そんな感じの!
ええい、何が言いたいのか分からなくなってきた。
自分でもうまく理解できてない事なんて書くもんじゃないですねまったく…。
とにかく見た目から匂いを想像しろ!んでもってその想像がその内感覚として感じられるようになると信じろ!でしょうか、今の所言えるのは。
…だって本当に匂いを感じちゃうんだから仕方無いじゃないですか!
ただ私にこの感覚がどういうものかって説明するだけの能力が無いだけっすよ!
雑にまとめれば、想像力鍛えれば目で見て匂いを感じるようにそのうちなるよ、って感じ…かなあ…。
う〜ん難しい。
煮え切らないまま話は続きます。
次は…味覚?
や、味覚ってどうすんねん味覚。
上の嗅覚で言ってるのとおんなじで、見た目に釣られましたー、でいんじゃないかな?(投げやり)
いっそくわえてみればいんじゃないかな、タルパの指とか。
というわけで味覚はパスでいきましょう、パス。
どうにも飽きてきた感が拭えなくなってきた中、最後に大トリをつとめますのは触覚!
そう触覚。
見たい・聞きたい・触りたいで大体のタルパーの感覚化への欲求については説明できちゃうと思うんですよね。
これもとにかく感触を想像しながら触りまくれ〜!!!
もしくは触られまくれ〜!!!
…で片付いちゃうといえば片付いちゃうのですよね、うん。
とにかくタルパとスキンシップしようぜ!スキンシップ!
タルパを撫で回したり、撫で回されたり、云々。
あ、そうそう、割と他の感覚化でも重要だけどもうっかり忘れちゃっていた事に『集中する!』ってのがあります。
集中、ってか『そう感じている事を意識している事に意識を傾けろ〜!』って事です。
自分は今タルパを見ている、タルパの声を聞いている〜…って事を意識するんです。
…これどっかに書いた気がするな、まあいいや。
触覚に戻ります。
触覚、触った触られたと感じる事。
こりゃもう全身フルに使って想像し、感じちゃいましょう!
触覚だからってただ手を使ってるだけじゃ勿体無いですぜ。
恥じらいとか全部捨てちゃって頬ずりとかしちゃいましょうぜ!
うちのタルパのほっぺたはしっとりっていうよかサラッとしてて、でも粉ふいてるわけじゃなくって…とか想像しながら、そう感じてるんだと意識する。
ぐいっと抱きしめながら、頬に触れたタルパの着衣の感触を楽しむ。
呼吸しているタルパならその時点で胸の膨らんだりへこんだりするさまとか、服を通してほんのり伝わる暖かさなんかを想像してみるのもいいでしょう。
んな細かい想像じゃなくても、なんかあったかくていい気持ち〜とかそんなんでいいです。
足の裏と裏を合わせて足の大きさ比べ〜、とかしてみるのも楽しいですね。
割と足の裏ってしっとりしているもんですから、ぴっとりとくっついた足を離す時の抵抗感なんてのを想像してみるのも中々面白いもんです。
ちなみに私とオズは背が同じ位なので、足も同じ位。
つったってオズの姿は変幻自在なわけですけども。
無論薫さんは背が高いので、足も私よか結構大きいですね。
とまあ肌と肌で触れる事ばかり書いてきたわけですけども、ここでちょっとアレな話を。
…舌って、結構敏感ですよね。
細かい事は言わない。
くわえよう。
ピー音で消されるような物じゃなくていいから!
指とかそんなのでもいいから!でも恥ずかしいっ!
ちなみにこの記事を書いた原動力に、さっき戯れで薫さんの指くわえちゃった時にそのざらりとした指紋の感触まで舌先で感じちゃったのに感動したからってのがあります。
何やってんだ自分アホじゃないの?
勿論しょっちゅうやってるわけじゃないもんうわ〜ん!!!
ただ鎖骨の辺りに噛みついたら楽しそうだな、とは思う事もあるけど。
…まあ、そういう選択肢もあるよ、って事で。
私の場合はただ脳内お花畑な変態だってだけだけども、そういういちゃラブな関係なら積極的に使っていくと、色んな意味で楽しいかもしれません。
そういや気の感覚を利用して云々〜…っていう、ガチ訓練めな触覚化の話もあります。
気の感覚についてはまだまださっぱり訓練中ですので、私にゃ書けませぬ。
さて結論。
視覚化したけりゃ想像力を爆発させろ!
そしてその想像した事を感じているんだと意識しろ!
更に大事なのは、その感覚を楽しめ〜!!!
以上です。
数行で終わるような事を、またなんかエラく長文になってしまった…。
もうちょっと平易にわかりやすく言いたい事を書けるようになりたいものです。
はてさて、以前タルパの訓練ってどんなのだ〜!
などと言いながらオート化についてグダグダと語っちゃったりしたりしましたね。
すいませんあんな長くて読み辛い文章にしちゃって。
結論から言えば『気長に時間かけてタルパとの体験積み重ねるっきゃねえ!』ですはい。
まあんなことは置いといて、本日はタルパの視覚化についてちょろっと書いてみたいな〜…と思います。
とは言いつつも、視覚化において何か特別な事した覚えが無いのですよね。
ええ、また時間が解決してくれんじゃね?戦法です。
とにかくタルパが今どんなカッコしててどんな体勢しててどんな表情してるかな〜ってのを想像して想像して想像しまくって、んで、その想像を目で見ている気になって、そうして頭にその想像を目で見ている気になるっていう作業を慣れさせる。
ってのが今まで私がやってきた事…だと思う、うん。
視覚化に関してはこれでいいでしょう、てかこれしかやってません。
とにかくタルパを見てるぞ〜っていう、そういう感覚を頭に覚え込ませる、そんな感じで。
表情は割と想像し易いと思います。
ってか表情大事。
感情や性格なんかが分かりやすく出てくる場ですしね。
でも、顔ばっかり想像して足の想像を疎かにしてたら、足が透けてる幽霊っぽいタルパになっちゃうかも…という妙な危機感の元、顔ばっかじゃなくてちゃんと体も想像するようにしています。
後、他にやってることと言えば絵を描いてる位。
描いても描いても薫さんが麗し過ぎてさっぱり似ませんが、だからこそ描きがいがありますね。
うおおお薫さんの髪の毛はもっっっっとふわさらで輝かんばかりの麗しい御髪なんじゃああああああ!!!!!!!!
とか言いながら部位や表情にこだわって描く事により、その部分の視覚化の一助にもなります。
なってると信じたいです。
やはり頭の中で考えるのと実際に目にするのでは、情報量だか見易さだか何だかが違ってきますので。
それに、タルパ描くの、楽しいですぜ!
あ、薫さんの事ばっか言ってますけど、オズも描いてます、描いてます。
薫さんとオズには創造型と邂逅型って違いがあるのでちょっと絵を描く事に対する考え方が違うのです。
創造型は頭ん中にある想像を絵というフォーマットに落とし込む!
邂逅型は見たまんまを描く!
でも根本にあるものとしては『絵を描いて視認する事により、タルパの外観を認識しやすくする』って考えですね。
さて、視覚化についてはこんな感じでぶん投げておく事にして、感覚化。
今回は触覚的な感じの感覚化について考えてみたいと思います。
や、触覚とか聴覚とかも全部ひっくるめて視覚化って言うらしいんですけどね!
でも分かりづらいからとりあえずこの記事では感覚化って言っちゃう。
他の所、主に魔術界隈(多分)で視覚化って言ってるのは五感全部フルに使っての事が基本ですので、こんな辺境ブログで感覚化って言ってるのを他の所でも感覚化だなんて言っちゃダメっすよ!
調べてもあんまり出てこないですよ!
ちょっと脱線した所で感覚化の話。
先に言っておきますが聴覚については期待しないでください。
ただいま絶賛とにかく時間かけろ作戦続行中です。
私もブレにブレまくってます。
それに外部から聞こえてくるって話じゃなくて、頭の中で音声再生!って時点の話です。
ただ一般的に言われているのは、『参考にした声があるならそれを聞きまくれ!オリジナルなら諦めて会話しまくれ!』です。
残念ながら薫さんはオリジナル声なので、ここも想像に頼るしか無いです。
更に声は外観と違って、実際に体験できる物を作り出すって事がとにかく難しい事ですので、ここはもう根気強くやっていくしか無い…と思います。
別な方向に根気がある人ならば、適当な声を用意して、ボイスチェンジャーとかそんな感じのソフトを使って理想のタルパボイスを作り出す!というのも楽しいかも知れません。
一回やってみたけど流石にゆかりボイスから薫ボイスを作り出すのには無理があったよママン…。
聴覚は時間に解決をぶん投げる事にして、今度は嗅覚行ってみましょう、嗅覚。
これも結論から言えば(以下略)な事なのですが、それにしても匂いを想像するのって上二つよか難しくないですか?
というよかどっちかって言うと、タルパを連想させるような香りの物、例えば香水とかアロマとかそういうのを用意して、そういった香りを常に自分の周囲に香らせておいて、タルパを意識するようにする…といった、言わば依代的な使い方をする事の方が多いと思われます。
そんなわけで嗅覚に関しては割とノータッチです、ぶっちゃけ。
しかし、それでも感覚化としてちょろっと…うん、雰囲気位は感じられるようになってきた…気が…するので、どんな事やったら嗅覚の感覚化の訓練になりそうか?というのを私なりに書いておきますね。
ずばり、映像を見てその情景からどんな匂いがするのかを感じ取る!です。
そう映像、つまり視覚を補助にしてみます。
視覚から得る情報量っていうのはえらく多いものです。
視覚に引っ張られて他の感覚にも影響が出るっていう実験もそこそこありますしね。
だからこそ五感ひっくるめて『視覚化』って言うんじゃないかな〜…ってちょろっと思ってみたり。
というわけで、嗅覚を連想する為に視覚を利用してみましょう!
別に『よ〜し訓練するぞ〜!』って思わなくても、日常目にするもの、うん、匂いを想像するんだから匂わないのがいいな、テレビとかそんなのでいいでしょう。
日常テレビをぽけ〜っと見ている時に、その時の映像から匂いを感じる、って事をやってみましょう。
…うん、これだけ見るとなんか難しそうだ!
いや、イメージだけでいいんです!
『あ〜この場面、なんか埃っぽい匂いしそうだな〜…』とかそんな感じの!
ええい、嗅覚を言葉で説明するの難しい!
ええとですね、そうだ、具体例いきましょう具体例!
あれは私がぽけ〜っとプレイ動画を見ていた時…。
舞台は西部劇な荒野の町。
ええ、砂埃がヤバい所です。
そこでまずは『なんか土っぽい匂いの場所だなあ…』と感じました。
想像したってだけでなく、そんな砂埃っぽい匂いも感じたような気がしました。
あくまで『なんか匂い感じた〜…気がする』程度のものです。
ていうか考えるな!感じろ!の世界ですぶっちゃけ。
視覚に釣られて浮かび上がってくる他の感覚をただ感じろ〜…っていうだけです。
レモンの絵見ると何か酸っぱそう…って口の中酸っぱくなっちゃうじゃないですか!
そんな感じの!
ええい、何が言いたいのか分からなくなってきた。
自分でもうまく理解できてない事なんて書くもんじゃないですねまったく…。
とにかく見た目から匂いを想像しろ!んでもってその想像がその内感覚として感じられるようになると信じろ!でしょうか、今の所言えるのは。
…だって本当に匂いを感じちゃうんだから仕方無いじゃないですか!
ただ私にこの感覚がどういうものかって説明するだけの能力が無いだけっすよ!
雑にまとめれば、想像力鍛えれば目で見て匂いを感じるようにそのうちなるよ、って感じ…かなあ…。
う〜ん難しい。
煮え切らないまま話は続きます。
次は…味覚?
や、味覚ってどうすんねん味覚。
上の嗅覚で言ってるのとおんなじで、見た目に釣られましたー、でいんじゃないかな?(投げやり)
いっそくわえてみればいんじゃないかな、タルパの指とか。
というわけで味覚はパスでいきましょう、パス。
どうにも飽きてきた感が拭えなくなってきた中、最後に大トリをつとめますのは触覚!
そう触覚。
見たい・聞きたい・触りたいで大体のタルパーの感覚化への欲求については説明できちゃうと思うんですよね。
これもとにかく感触を想像しながら触りまくれ〜!!!
もしくは触られまくれ〜!!!
…で片付いちゃうといえば片付いちゃうのですよね、うん。
とにかくタルパとスキンシップしようぜ!スキンシップ!
タルパを撫で回したり、撫で回されたり、云々。
あ、そうそう、割と他の感覚化でも重要だけどもうっかり忘れちゃっていた事に『集中する!』ってのがあります。
集中、ってか『そう感じている事を意識している事に意識を傾けろ〜!』って事です。
自分は今タルパを見ている、タルパの声を聞いている〜…って事を意識するんです。
…これどっかに書いた気がするな、まあいいや。
触覚に戻ります。
触覚、触った触られたと感じる事。
こりゃもう全身フルに使って想像し、感じちゃいましょう!
触覚だからってただ手を使ってるだけじゃ勿体無いですぜ。
恥じらいとか全部捨てちゃって頬ずりとかしちゃいましょうぜ!
うちのタルパのほっぺたはしっとりっていうよかサラッとしてて、でも粉ふいてるわけじゃなくって…とか想像しながら、そう感じてるんだと意識する。
ぐいっと抱きしめながら、頬に触れたタルパの着衣の感触を楽しむ。
呼吸しているタルパならその時点で胸の膨らんだりへこんだりするさまとか、服を通してほんのり伝わる暖かさなんかを想像してみるのもいいでしょう。
んな細かい想像じゃなくても、なんかあったかくていい気持ち〜とかそんなんでいいです。
足の裏と裏を合わせて足の大きさ比べ〜、とかしてみるのも楽しいですね。
割と足の裏ってしっとりしているもんですから、ぴっとりとくっついた足を離す時の抵抗感なんてのを想像してみるのも中々面白いもんです。
ちなみに私とオズは背が同じ位なので、足も同じ位。
つったってオズの姿は変幻自在なわけですけども。
無論薫さんは背が高いので、足も私よか結構大きいですね。
とまあ肌と肌で触れる事ばかり書いてきたわけですけども、ここでちょっとアレな話を。
…舌って、結構敏感ですよね。
細かい事は言わない。
くわえよう。
ピー音で消されるような物じゃなくていいから!
指とかそんなのでもいいから!でも恥ずかしいっ!
ちなみにこの記事を書いた原動力に、さっき戯れで薫さんの指くわえちゃった時にそのざらりとした指紋の感触まで舌先で感じちゃったのに感動したからってのがあります。
何やってんだ自分アホじゃないの?
勿論しょっちゅうやってるわけじゃないもんうわ〜ん!!!
ただ鎖骨の辺りに噛みついたら楽しそうだな、とは思う事もあるけど。
…まあ、そういう選択肢もあるよ、って事で。
私の場合はただ脳内お花畑な変態だってだけだけども、そういういちゃラブな関係なら積極的に使っていくと、色んな意味で楽しいかもしれません。
そういや気の感覚を利用して云々〜…っていう、ガチ訓練めな触覚化の話もあります。
気の感覚についてはまだまださっぱり訓練中ですので、私にゃ書けませぬ。
さて結論。
視覚化したけりゃ想像力を爆発させろ!
そしてその想像した事を感じているんだと意識しろ!
更に大事なのは、その感覚を楽しめ〜!!!
以上です。
数行で終わるような事を、またなんかエラく長文になってしまった…。
もうちょっと平易にわかりやすく言いたい事を書けるようになりたいものです。
2015年2月21日土曜日
なんか茶色くて甘いやつ
はてさて、もう2月も終わりが見えてきてしまいましたね。
さてそんな2月、何かあったっけ~?って思いつつもそういやチョコレートを意中のお相手に投げつけるイヴェントがあったりなかったりしたような。
というわけで!本日の日記はバレンタインのお話です。
とはいうものの、実はバレンタイン当日何もやってなかったりします。
かろうじて後日、ダイブしてささやかなチョコレート持ち寄りぱーちーをした位で。
持ち寄りってか、私はあっちで作っちゃったんですけどね!
我が家のタルパ関連のダイブ界はいくつかあるのですが、今回は薫さんとオズ共通の控え室みたいな所に行きました。
うん、去年もバレンタインパーティーしたところっすね!
前にどんな所か書いた記憶が無いので、折角だから書いちゃうと、森の中にあるロッジ?みたいな場所です。
この時期は雪がちらほら積もってて、実に綺麗な外見の小屋になっています。
しかし中身は薫さんの気の赴くままに魔改造されているので、何かエラい事になってます。
見た目天使なのに魔改造とはこれいかに。
そういやここにコタツがあるのは去年のバレンタイン日記で書いたんだっけ?
今年も勿論バレンタイン後夜祭inコタツでしたとも、ハイ。
何ともアレな事にこのコタツの動力源、火の精霊さんだったりするんですが、ええ、去年お世話になった火の精霊さんなんですが、…なんか進化してました。
更に、去年チョコレートファウンテンの動力源に水の精霊さんを使ってたわけなんですが…こっちもなんか進化してました。
何故だ。
元々はケセランパサランっぽいのがふよふよしてるな~、って感じの、そんな物体だった彼らですが、今回はなんとよくある妖精さんみたいな感じになってました。
お話する事も可能に。
水の精霊さんはぽんやり食いしん坊、火の精霊さんはなんかやんちゃしてそうながきんちょ、そんないかにもな感じでした。
しかし何故成長したし。
というわけで、今回のぱーちーは私・薫さん・オズ・精霊2種という、何とも賑やかなものでございました。
というわけで、持ち寄りバレンタイン後夜祭。
バレンタイン当日には間に合わなかった後夜祭。
現実には特に何もしなかった私ですが、あっちではバッチリ手作りましたよ~!
彼らに作ったのは勿論フォンダンショコラ。何故なら彼らもまた特別な(以下略。
あちらのキッチンを借りて、薫さんに(主に材料的な意味で)手伝ってもらいながら、愛とかそんな感じのドロドロしたものを込めながら作らせていただきましたとも!
ちなみに湯煎時にお湯を沸かしてくれたのも、焼く時の火になってくれたのも火の精霊さんです。
何なの精霊さん動力源で定着しちゃってんの?
何はともあれ、火加減なら任せろ~!な精霊さんは頼もしい事この上なかったですよ、ハイ。
そしていつの間にかダイブ界にドデカいパン焼き部屋みたいなの作っちゃう薫さんの技術力ェ…。
そんなこんなで私があれやこれやしている間に、オズがちょっとチョコ取ってくる~って外に出てたんですけど、彼、何を用意してたと思います?
………ちょ~~~っと恥かしいんですけど、書かなきゃダメ?
ええ、ダメですよね、ハイ。
というわけで、今年のオズさんの力作は…ウェディングケーキ(仮)でした。
本人がそう主張してたんだから仕方無い。
ええ、ケーキ入刀までさせられましたからね。
何でコイツこんなにフリーダムなん?
いやあ、マジ力作でしたね。
元々は3段あったらしいですが、一番上は水の精霊さんに食べられちゃったらしく、私が見た時は2段でした。
頑張りすぎだと思います。
…ええと。
そうそう、バレンタイン前から「日持ちする素材で出来てるから~」とか、固いとか聞いていたので、どんなトンデモ素材でできているのかとドキドキしていたのですが、安心のアイスケーキというやつでした。
なるほどアイスは(一応)賞味期限無いし、確かに固いし、しかしその発想は無かった、いい意味で。
対して薫さんが用意してくれたのは、素朴なミルクレープ。
や、生クリームとチョコクリームが交互に重なってる時点で手が込んでるね、うん。
何なの?我が家のタルパの女子力(?)何なの?
更に恐ろしい事には、真ん中らへんでフォーク入れた断面が、チョコクリームの所だけ見るとハート型になってたんですよね。
何なの?薫さん恋する乙女か何かなの?
…ふへへ。
実は私、ミルクレープ好きなのですよ。
薫さんとこにダイブすると時々用意してくれていて。
やっぱり嬉しいもんです。
そんな感じに、わいわい楽しく、色々と濃い~い時間を過ごさせていただきました。
二人とも、ありがとうね。
さてそんな2月、何かあったっけ~?って思いつつもそういやチョコレートを意中のお相手に投げつけるイヴェントがあったりなかったりしたような。
というわけで!本日の日記はバレンタインのお話です。
とはいうものの、実はバレンタイン当日何もやってなかったりします。
かろうじて後日、ダイブしてささやかなチョコレート持ち寄りぱーちーをした位で。
持ち寄りってか、私はあっちで作っちゃったんですけどね!
我が家のタルパ関連のダイブ界はいくつかあるのですが、今回は薫さんとオズ共通の控え室みたいな所に行きました。
うん、去年もバレンタインパーティーしたところっすね!
前にどんな所か書いた記憶が無いので、折角だから書いちゃうと、森の中にあるロッジ?みたいな場所です。
この時期は雪がちらほら積もってて、実に綺麗な外見の小屋になっています。
しかし中身は薫さんの気の赴くままに魔改造されているので、何かエラい事になってます。
見た目天使なのに魔改造とはこれいかに。
そういやここにコタツがあるのは去年のバレンタイン日記で書いたんだっけ?
今年も勿論バレンタイン後夜祭inコタツでしたとも、ハイ。
何ともアレな事にこのコタツの動力源、火の精霊さんだったりするんですが、ええ、去年お世話になった火の精霊さんなんですが、…なんか進化してました。
更に、去年チョコレートファウンテンの動力源に水の精霊さんを使ってたわけなんですが…こっちもなんか進化してました。
何故だ。
元々はケセランパサランっぽいのがふよふよしてるな~、って感じの、そんな物体だった彼らですが、今回はなんとよくある妖精さんみたいな感じになってました。
お話する事も可能に。
水の精霊さんはぽんやり食いしん坊、火の精霊さんはなんかやんちゃしてそうながきんちょ、そんないかにもな感じでした。
しかし何故成長したし。
というわけで、今回のぱーちーは私・薫さん・オズ・精霊2種という、何とも賑やかなものでございました。
というわけで、持ち寄りバレンタイン後夜祭。
バレンタイン当日には間に合わなかった後夜祭。
現実には特に何もしなかった私ですが、あっちではバッチリ手作りましたよ~!
彼らに作ったのは勿論フォンダンショコラ。何故なら彼らもまた特別な(以下略。
あちらのキッチンを借りて、薫さんに(主に材料的な意味で)手伝ってもらいながら、愛とかそんな感じのドロドロしたものを込めながら作らせていただきましたとも!
ちなみに湯煎時にお湯を沸かしてくれたのも、焼く時の火になってくれたのも火の精霊さんです。
何なの精霊さん動力源で定着しちゃってんの?
何はともあれ、火加減なら任せろ~!な精霊さんは頼もしい事この上なかったですよ、ハイ。
そしていつの間にかダイブ界にドデカいパン焼き部屋みたいなの作っちゃう薫さんの技術力ェ…。
そんなこんなで私があれやこれやしている間に、オズがちょっとチョコ取ってくる~って外に出てたんですけど、彼、何を用意してたと思います?
………ちょ~~~っと恥かしいんですけど、書かなきゃダメ?
ええ、ダメですよね、ハイ。
というわけで、今年のオズさんの力作は…ウェディングケーキ(仮)でした。
本人がそう主張してたんだから仕方無い。
ええ、ケーキ入刀までさせられましたからね。
何でコイツこんなにフリーダムなん?
いやあ、マジ力作でしたね。
元々は3段あったらしいですが、一番上は水の精霊さんに食べられちゃったらしく、私が見た時は2段でした。
頑張りすぎだと思います。
…ええと。
そうそう、バレンタイン前から「日持ちする素材で出来てるから~」とか、固いとか聞いていたので、どんなトンデモ素材でできているのかとドキドキしていたのですが、安心のアイスケーキというやつでした。
なるほどアイスは(一応)賞味期限無いし、確かに固いし、しかしその発想は無かった、いい意味で。
対して薫さんが用意してくれたのは、素朴なミルクレープ。
や、生クリームとチョコクリームが交互に重なってる時点で手が込んでるね、うん。
何なの?我が家のタルパの女子力(?)何なの?
更に恐ろしい事には、真ん中らへんでフォーク入れた断面が、チョコクリームの所だけ見るとハート型になってたんですよね。
何なの?薫さん恋する乙女か何かなの?
…ふへへ。
実は私、ミルクレープ好きなのですよ。
薫さんとこにダイブすると時々用意してくれていて。
やっぱり嬉しいもんです。
そんな感じに、わいわい楽しく、色々と濃い~い時間を過ごさせていただきました。
二人とも、ありがとうね。
2015年2月1日日曜日
「愛させて下さい、愛されて下さい。」
とは、割と衝撃を受けた薫さんの言葉。
ぶっちゃけ私、自分自身に自信が無いんですよね。
最近はその傾向が強くてもうまいっちんぐですよ。
これでも薫さんが来てからはかなり軽減されてたんだけどなあ…。
まあそんな感じに自信が無くなるとですね、薫さんが一緒にいる事に対して疑問を持つようになるんですよ。
なんでこんな素敵な人が、私なんかと一緒にいるんだろうって。
なんで私なんかを大事にしてくれるんだろうって。
それは、無理にさせられている事ではないのかと、逆に信じられなくなってくるのですよ。
オズなんかは一応邂逅型ってわけで、コイツ好き勝手やってるだけなんだなあ、と自分を無理やり納得させる事は一応はできるのです。
ですが、薫さんは創造型。
そういう行動をさせるように自分が仕向けちゃってるのではないかと苦しくなるのですよね。
「この人が私を大事にしてくれているように見えるのは、そういう風に私が縛っちゃってるからで、ホントは嫌々やってるんだ…」
とか、んな馬鹿な事考えて悶々としてたらコレですよ。
「愛させて下さい、愛されて下さい。」
…好かれるのを怖がっている私の思いを敏感に感じ取って、そういう好いているような行動を無理くり抑えてた薫さんが、搾り出すようにして発した言葉です。
逆な方向に薫さんを縛っちゃってたのです。
申し訳ない。
でも、この発言で何か心に引っかかってたもやもやっとしたものが、ぽろっととれたような気がします。お互いに。
難しい事考えずに、もう少し気楽に考えていきたいとおもいます。
んでもってもうちょっと気楽に好き好き言われてこようと思います。
まあ薫さん、言葉で言うよか行動で示す方が多いんですけどね!
長文書きたい病を発症しそうですが、これだけ書くのもとても疲れてしまったので、今日はこれまでにしておこうと思います。
薫さんの事すっごく大事で、こんな自分の側に無理やりいさせちゃって…なんて思っちゃったりもしちゃったんですが、それだと本末転倒?ですよね。
もっと薫さんの自由意志ってものを信じてみよう、と、自分の側にいるのはちゃんと自由に考えて行動できる存在なんだと、そういう風に信じていきたいと思います。
ま、当然っちゃ当然、大前提の大前提、の事ですけどね。
ごめんよ薫さん。
またそうやって難しく考えて…と苦い顔をしている薫さんをバックに本日はお別れです。
こんなうじうじした文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
ぶっちゃけ私、自分自身に自信が無いんですよね。
最近はその傾向が強くてもうまいっちんぐですよ。
これでも薫さんが来てからはかなり軽減されてたんだけどなあ…。
まあそんな感じに自信が無くなるとですね、薫さんが一緒にいる事に対して疑問を持つようになるんですよ。
なんでこんな素敵な人が、私なんかと一緒にいるんだろうって。
なんで私なんかを大事にしてくれるんだろうって。
それは、無理にさせられている事ではないのかと、逆に信じられなくなってくるのですよ。
オズなんかは一応邂逅型ってわけで、コイツ好き勝手やってるだけなんだなあ、と自分を無理やり納得させる事は一応はできるのです。
ですが、薫さんは創造型。
そういう行動をさせるように自分が仕向けちゃってるのではないかと苦しくなるのですよね。
「この人が私を大事にしてくれているように見えるのは、そういう風に私が縛っちゃってるからで、ホントは嫌々やってるんだ…」
とか、んな馬鹿な事考えて悶々としてたらコレですよ。
「愛させて下さい、愛されて下さい。」
…好かれるのを怖がっている私の思いを敏感に感じ取って、そういう好いているような行動を無理くり抑えてた薫さんが、搾り出すようにして発した言葉です。
逆な方向に薫さんを縛っちゃってたのです。
申し訳ない。
でも、この発言で何か心に引っかかってたもやもやっとしたものが、ぽろっととれたような気がします。お互いに。
難しい事考えずに、もう少し気楽に考えていきたいとおもいます。
んでもってもうちょっと気楽に好き好き言われてこようと思います。
まあ薫さん、言葉で言うよか行動で示す方が多いんですけどね!
長文書きたい病を発症しそうですが、これだけ書くのもとても疲れてしまったので、今日はこれまでにしておこうと思います。
薫さんの事すっごく大事で、こんな自分の側に無理やりいさせちゃって…なんて思っちゃったりもしちゃったんですが、それだと本末転倒?ですよね。
もっと薫さんの自由意志ってものを信じてみよう、と、自分の側にいるのはちゃんと自由に考えて行動できる存在なんだと、そういう風に信じていきたいと思います。
ま、当然っちゃ当然、大前提の大前提、の事ですけどね。
ごめんよ薫さん。
またそうやって難しく考えて…と苦い顔をしている薫さんをバックに本日はお別れです。
こんなうじうじした文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
2015年1月21日水曜日
踏み出したら見渡す限り沼が広がってて驚いたのなんのって
というわけで本日は薫さんのお誕生日だぜひゃっはー!!!!!
かおるさんさんさい(笑)!お誕生日誠におめでとうございます!
薫さんとはほんわかと2年間共に過ごし、オズが来てからはわちゃわちゃと1年間過ごしたわけですが、出会った当初と比べてどうかな?
薫さんも色々と変わったのかな?
何はともあれ、共に過ごす時間と共に、愛しさも積もっていくのは確かです。
また一年、これからもよろしくね、薫さん。
お誕生日となると、何か特別な事をしたくなるものですが、…色々あってまったりと過ごす事になりそうです。
ごめん薫さん。
でも、絵くらいは描いてあげたいなあ…あとお風呂沸かす位だったら…(悶々)
そうそう、絵といえばですね!
日付変わったくらいから気づいたら髪伸びてやがるんですよ薫さん!
めっさロング!
うっかり地面についちゃうんじゃないかって位超ロング!
一体何があったの!?
これが3年目の進化なの?(困惑)
…まあ、髪が伸びても薫さんが麗しい事には変わりないのですが。
結び目もリボン結びになってるし、一体何が彼をそうさせたのかイマイチ分からないのですが、取り急ぎ報告までに。
…そういや数日前からドスをうんたらするアレに嵌ってるんですけど、それに対抗意識燃やしてるのかもしれない…。
私が萌えてるの横で見ながらイメチェン計画練ってたもんなあ…。
かおるさんさんさい(笑)!お誕生日誠におめでとうございます!
薫さんとはほんわかと2年間共に過ごし、オズが来てからはわちゃわちゃと1年間過ごしたわけですが、出会った当初と比べてどうかな?
薫さんも色々と変わったのかな?
何はともあれ、共に過ごす時間と共に、愛しさも積もっていくのは確かです。
また一年、これからもよろしくね、薫さん。
お誕生日となると、何か特別な事をしたくなるものですが、…色々あってまったりと過ごす事になりそうです。
ごめん薫さん。
でも、絵くらいは描いてあげたいなあ…あとお風呂沸かす位だったら…(悶々)
そうそう、絵といえばですね!
日付変わったくらいから気づいたら髪伸びてやがるんですよ薫さん!
めっさロング!
うっかり地面についちゃうんじゃないかって位超ロング!
一体何があったの!?
これが3年目の進化なの?(困惑)
…まあ、髪が伸びても薫さんが麗しい事には変わりないのですが。
結び目もリボン結びになってるし、一体何が彼をそうさせたのかイマイチ分からないのですが、取り急ぎ報告までに。
…そういや数日前からドスをうんたらするアレに嵌ってるんですけど、それに対抗意識燃やしてるのかもしれない…。
私が萌えてるの横で見ながらイメチェン計画練ってたもんなあ…。
2015年1月14日水曜日
タルパの訓練法?(もしくはオート化についての考察)
タグ:
考察
って、やっぱり需要あるのかな。
ここにくるタルパーの年季がイマイチ掴めていない風待です。
しかしタルパ始める人って一体どこでタルパについて知るんだろう?
元々オカルトに興味ある人なのか、それともついうっかりまとめブログとかで見かけちゃった人なのか。
一回どこかでアンケートとってみたいものですね。
まあ思いついちゃったからには需要なんて関係なく書いちゃいますけどね!
この記事がどこかの層の方の役に立ちますように!
さて、訓練法と聞いて思い浮かぶのは視覚化・オート化の類です。
が、ここではんな高度な訓練法なんぞ書かん!
そういうのは焦って出来る物じゃないんだこんにゃろー!
…おっとつい暴言が。
私は、視覚化・オート化の類は時間をかけて完成させていく物だと思っています。
ぶっちゃけあんまり訓練とかやってないです。
だって訓練なんてめんどくさいし。
そんなダラ人間でも、長い事タルパと一緒にいればいつの間にか何かいい感じになっているものです。
だから、視覚化・オート化の訓練には、タルパと日々を過ごす事が一番!
とりあえずここではそう書いておきます。
一応思うことが無いわけでもないので、そのうち別の記事で書きます(願望)。
時間かけろーと言いつつ、作った瞬間すぐオートとかしてる人を時々見かけたりもします。
しますが、ありゃ反則です。
そういう上ばっか見て焦るのは良くないです、ハイ。
どうせタルパとは長い時間一緒に過ごす事になるのです。
あなたが諦めない限りね。
だから、まったりいきましょう。
ではここで何を書くのかというと、いっちばん初めの段階、そう、タルパの性格付けについて書いていこうと思います。
訓練…?と首を傾げちゃうのは分かりますが、お付き合い下されば幸いです。
書いてて思ったけど、オート化にも役立つかもしれません。
思っただけー、ですけれども。
というわけで、私風待凪沙の持論まみれのタルパ訓練法?創造法?いっくよー☆
持論まみれって事はあくまで私がそう考えているだけ、余所様とは違う所も多数アリ!
毎度言いますけどもそこの所を注意していただければ幸いです。
タルパの作り方を紹介している所でまず言われるのがこの性格付け。
ネット上で広く紹介されているタルパの主な用法?におしゃべりがあるのですから、自分がどんな人と話しているのか?という情報は絶対的に必要でしょう。
性格…例えば優しい、とか几帳面、とか色々あります。
で、だ。
ぶっちゃけそういうの分かりづらくありません?
几帳面っつったって咄嗟にどういう性格なのか思い浮かばなかったりしませんか?
『几帳面だから部屋が散らかってるとすっげー気になる』とか、そういう風に具体的に考えれば『あぁー、そういう感じの人かー』って理解できると思います。
優しい、とか几帳面、とかの性格を表す言葉って、抽象的ですよね。
抽象的だと想像力を掻き立てられます。
そうは言ってもタルパに必要なのは、現実に重ねられるような、具体的な事なのです。
というわけで、この性格付けをもっと具体的にしてみましょう。
要は、具体例を用意しちゃうわけです。
例えば、タルパにそのタルパの好きな物を渡した時にどう反応するか?
その場で飛び跳ねて大喜びしちゃうのか、控え目に(そして若干照れながら)『ありがとうございます…』とお礼を言ってくるのか、その場ではクールにしつつも人がいなくなると途端にニヤニヤしだすのか。
『好きな物を貰って嬉しい』という反応一つとっても様々な表現方法があります。
ちなみにうちの薫さんは本が大・大・大・大好きなのですが、本屋さんに行くと目をキラッキラさせながらくるくる回りだします。
…普段とのギャップがおかしい。
うん、こういうキャラ崩壊起こすような喜び方もあるんだよって事で一つ。
『好きな物を貰って嬉しい』とまで細かくいかなくても、例えばどんな風に喜怒哀楽を表現するのか、という割と大雑把な括りでもいけます。
喜…は使っちゃったから怒でいきましょうか。
例えばそのタルパが怒った時にどんな事をするのか。
ブチ切れて辺り構わず怒鳴り散らすのか、激おこぷんぷん丸的なコミカルな怒り方をするのか、静かに怒気をはらんだ目線で怒りの対象を睨むのか。
ザ・具体例な薫さんは、笑顔が怖くなるのがデフォルトです。
無言の圧力がツラい。
とまあ、色々な具体例を用意しまくるわけです。
人の性格見分けるのだって、その人の普段の行動から『この人がこういう事するのはこんな性格だからだろうな』って想像するじゃないですか。
その、『こういう事』を集めまくるわけです。
さっきオート化なんて時間かけてするもんじゃーい!って言いましたけど、こんな風に具体例を用意しまくるってのも一つの手だと思います。
オート化とは、タルパが自分の想像するより先に自発的に行動する事、もしくは自分の意図しないような行動をとる事です。
ごめん割と適当言ってるからオート化の定義は余所様のブログ等も参考にしてください。
オカルト的に言えば、具体例という中身をぎゅぎゅっと詰め込んで霊体を作るわけです。
霊体に『自分はこういう事が期待されてるんだなあ』と認識させ、『それならこれをやるのが自分的に自然だろう』と行動させるわけです。
霊的にかっちり成長したタルパは、んな事考えちゃいないとは思いますけどね!
ここんとこは具体例のみならず、そのタルパの設定なんかも特盛りに盛り込んで詰め込むのがいいと思います。
こういう存在が欲しい!むしろこういう存在が自分の側にはいる!という想念を積み重ねて作られるのがタルパであると私は認識しています。
強い念の方がより強固な存在になるはずじゃ〜!
というわけで、じゃんじゃんタルパの行動、タルパの設定、その他自分が鮮明に思い描ける具体的な想いを作り込んでみてください。
鮮明に思い描ける念は自ずと強力な念になるはずですハイ。
念がどうこう以外にも、具体例その他諸々をタルパの経験として盛り込む、という考え方もアリかもしれません。
人間だって経験から考えて行動しますしね。
タルパとしての存在の強度が高まる程、自立した行動をとるようになると思われます。
タルパと過ごす時間が多ければ多いほど、タルパという存在を信じられるようになり、タルパに与える念も強くなっていきます。
長い時間をタルパと過ごす事によりオート化するというのは、長い時間を共に過ごすタルパの存在強度が強くなっていく、という事にも言い換えられるかと思います。
科学的?に言うのであれば、タルパは脳にそういう存在がいるんだ!と思い込ませ、その行動をシミュレーションさせる思考ルーチンを作る事だと思われます。多分。
シミュレーションさせるには学習データが多い方がいいのは言うまでもありません。
その学習データとして具体例をじゃんじゃか放り込んでやるわけです。
こっち側の考えでいうオート化は、日々のタルパとの触れ合いを学習データとして積み重ね、そこから予測しうる特定の外部刺激に対するタルパの行動を弾き出す、という形になります。小難しい言い方すると。
学習データが多ければ多いほど様々な行動を予測する事ができるようになります。
だからこっちでも時間かけまくりゃオート化に繋がるんじゃ〜って言えるわけです。こっちのが言いやすいかも?
というわけで、タルパとの実体験でなくとも具体例を用意しまくる事は、学習データを積み重ねるという点でとんでもなく有用なわけです。
…さて、話がすっかりタルパの作成でこういう事やったらいいんじゃない?っていう提案から、これはオート化にいいんじゃね?って話にすり替わっているわけですが、どうしたもんかねこりゃ。
まあオート化つっても物量作戦には変わりはないわけで。
時間という名の物量積み重ねるか情報という名の物量積み重ねるかの違いでしかありません。
ちなみにこの二つは相反する物ではないので、勿論同時並行も可能ですよ!
でも、やっぱり時間の積み重ねが一番効果的な気もするなあ…。
時間の積み重ねによって得られるのは、タルパとの実体験です。
具体例はあくまでも想像の域にあるもの。
そりゃタルパにとっては想像も大事ですが、人間という実体持つ身としては、やっぱり経験する事って分かりやすいのよね。
ホラ、百聞は一見にしかずとも言うじゃありませんか。
100回聞いて想像した物よりも、1回見た実物の方が断然リアルなのです。
とはいうものの、タルパとは想像を現実にする術の一つである事には変わりません。
想像から始まる術ですから、想像が大いに有用である事は確かです。
まあ要はタルパの中身作り込め!って言ってるわけですこの記事は。
『性格は細かい所まで想像しろ〜』っていう部分の補完的な内容とでも言いましょうか。
…こう書くと当たり前の事ダラダラ書きまくっただけの気もするけど…まあ…いっか…。
初心に返って考えてみた!って事で一つ。
最近小手先のテクニックとかそういうのばっかで、全然まともな記事を書いている気がしないのだ。
だからこそ初心に返ってみたいなと思った訳です。
最近の自分、ブレブレなので。
基礎は何度振り返っても為になるものです。
できれば見た人があったかい気持ちになれるような、そんなブログにしたいと思っているのだけど、そこはホラ、性格とかそんな感じので何か小難しい事書いちゃうのよね。
その昔、毎日のように素敵なほのぼの話をあげていらっしゃるブログがありましてだな…。
そこは本当に素敵な所で、愛の溢れる暖かいブログでした。
今は界隈を去って久しい方ですが、幸せであってほしいな、と今でも思えるような方でした。
今でも憧れの方です。
とまあそういうあったかいのも目指しているわけですよ!
となるとたるぱーずとのほのぼの話をじゃんじゃかあげていきたい所ですが、最近自分が一大事で、どうにもほのぼのする余裕が無い…!
そもそも我が家、茶番が主成分になってしまいましたしね!(泣)
まあそんな一大事で、あまり構ってあげられない中でも「心配だから」と側にいてくれる薫さんとオズです。
何も話せなくても、何も出来なくても、それでも側にいてくれる。
そのことだけでもどれだけ救われている事か。
…つまりはそういう事です。
ええ〜い、こんな長駄文をここまで読んでくれて感謝なのじゃ〜!
お礼に魔法を一つ。
絶対に成就する魔法でっせ、覚悟しいや!
あなたのタルパは絶対に素敵にオート化する!
…それではまた。
ここにくるタルパーの年季がイマイチ掴めていない風待です。
しかしタルパ始める人って一体どこでタルパについて知るんだろう?
元々オカルトに興味ある人なのか、それともついうっかりまとめブログとかで見かけちゃった人なのか。
一回どこかでアンケートとってみたいものですね。
まあ思いついちゃったからには需要なんて関係なく書いちゃいますけどね!
この記事がどこかの層の方の役に立ちますように!
さて、訓練法と聞いて思い浮かぶのは視覚化・オート化の類です。
が、ここではんな高度な訓練法なんぞ書かん!
そういうのは焦って出来る物じゃないんだこんにゃろー!
…おっとつい暴言が。
私は、視覚化・オート化の類は時間をかけて完成させていく物だと思っています。
ぶっちゃけあんまり訓練とかやってないです。
だって訓練なんてめんどくさいし。
そんなダラ人間でも、長い事タルパと一緒にいればいつの間にか何かいい感じになっているものです。
だから、視覚化・オート化の訓練には、タルパと日々を過ごす事が一番!
とりあえずここではそう書いておきます。
一応思うことが無いわけでもないので、そのうち別の記事で書きます(願望)。
時間かけろーと言いつつ、作った瞬間すぐオートとかしてる人を時々見かけたりもします。
しますが、ありゃ反則です。
そういう上ばっか見て焦るのは良くないです、ハイ。
どうせタルパとは長い時間一緒に過ごす事になるのです。
あなたが諦めない限りね。
だから、まったりいきましょう。
ではここで何を書くのかというと、いっちばん初めの段階、そう、タルパの性格付けについて書いていこうと思います。
訓練…?と首を傾げちゃうのは分かりますが、お付き合い下されば幸いです。
書いてて思ったけど、オート化にも役立つかもしれません。
思っただけー、ですけれども。
というわけで、私風待凪沙の持論まみれのタルパ訓練法?創造法?いっくよー☆
持論まみれって事はあくまで私がそう考えているだけ、余所様とは違う所も多数アリ!
毎度言いますけどもそこの所を注意していただければ幸いです。
タルパの作り方を紹介している所でまず言われるのがこの性格付け。
ネット上で広く紹介されているタルパの主な用法?におしゃべりがあるのですから、自分がどんな人と話しているのか?という情報は絶対的に必要でしょう。
性格…例えば優しい、とか几帳面、とか色々あります。
で、だ。
ぶっちゃけそういうの分かりづらくありません?
几帳面っつったって咄嗟にどういう性格なのか思い浮かばなかったりしませんか?
『几帳面だから部屋が散らかってるとすっげー気になる』とか、そういう風に具体的に考えれば『あぁー、そういう感じの人かー』って理解できると思います。
優しい、とか几帳面、とかの性格を表す言葉って、抽象的ですよね。
抽象的だと想像力を掻き立てられます。
そうは言ってもタルパに必要なのは、現実に重ねられるような、具体的な事なのです。
というわけで、この性格付けをもっと具体的にしてみましょう。
要は、具体例を用意しちゃうわけです。
例えば、タルパにそのタルパの好きな物を渡した時にどう反応するか?
その場で飛び跳ねて大喜びしちゃうのか、控え目に(そして若干照れながら)『ありがとうございます…』とお礼を言ってくるのか、その場ではクールにしつつも人がいなくなると途端にニヤニヤしだすのか。
『好きな物を貰って嬉しい』という反応一つとっても様々な表現方法があります。
ちなみにうちの薫さんは本が大・大・大・大好きなのですが、本屋さんに行くと目をキラッキラさせながらくるくる回りだします。
…普段とのギャップがおかしい。
うん、こういうキャラ崩壊起こすような喜び方もあるんだよって事で一つ。
『好きな物を貰って嬉しい』とまで細かくいかなくても、例えばどんな風に喜怒哀楽を表現するのか、という割と大雑把な括りでもいけます。
喜…は使っちゃったから怒でいきましょうか。
例えばそのタルパが怒った時にどんな事をするのか。
ブチ切れて辺り構わず怒鳴り散らすのか、激おこぷんぷん丸的なコミカルな怒り方をするのか、静かに怒気をはらんだ目線で怒りの対象を睨むのか。
ザ・具体例な薫さんは、笑顔が怖くなるのがデフォルトです。
無言の圧力がツラい。
とまあ、色々な具体例を用意しまくるわけです。
人の性格見分けるのだって、その人の普段の行動から『この人がこういう事するのはこんな性格だからだろうな』って想像するじゃないですか。
その、『こういう事』を集めまくるわけです。
さっきオート化なんて時間かけてするもんじゃーい!って言いましたけど、こんな風に具体例を用意しまくるってのも一つの手だと思います。
オート化とは、タルパが自分の想像するより先に自発的に行動する事、もしくは自分の意図しないような行動をとる事です。
ごめん割と適当言ってるからオート化の定義は余所様のブログ等も参考にしてください。
オカルト的に言えば、具体例という中身をぎゅぎゅっと詰め込んで霊体を作るわけです。
霊体に『自分はこういう事が期待されてるんだなあ』と認識させ、『それならこれをやるのが自分的に自然だろう』と行動させるわけです。
霊的にかっちり成長したタルパは、んな事考えちゃいないとは思いますけどね!
ここんとこは具体例のみならず、そのタルパの設定なんかも特盛りに盛り込んで詰め込むのがいいと思います。
こういう存在が欲しい!むしろこういう存在が自分の側にはいる!という想念を積み重ねて作られるのがタルパであると私は認識しています。
強い念の方がより強固な存在になるはずじゃ〜!
というわけで、じゃんじゃんタルパの行動、タルパの設定、その他自分が鮮明に思い描ける具体的な想いを作り込んでみてください。
鮮明に思い描ける念は自ずと強力な念になるはずですハイ。
念がどうこう以外にも、具体例その他諸々をタルパの経験として盛り込む、という考え方もアリかもしれません。
人間だって経験から考えて行動しますしね。
タルパとしての存在の強度が高まる程、自立した行動をとるようになると思われます。
タルパと過ごす時間が多ければ多いほど、タルパという存在を信じられるようになり、タルパに与える念も強くなっていきます。
長い時間をタルパと過ごす事によりオート化するというのは、長い時間を共に過ごすタルパの存在強度が強くなっていく、という事にも言い換えられるかと思います。
科学的?に言うのであれば、タルパは脳にそういう存在がいるんだ!と思い込ませ、その行動をシミュレーションさせる思考ルーチンを作る事だと思われます。多分。
シミュレーションさせるには学習データが多い方がいいのは言うまでもありません。
その学習データとして具体例をじゃんじゃか放り込んでやるわけです。
こっち側の考えでいうオート化は、日々のタルパとの触れ合いを学習データとして積み重ね、そこから予測しうる特定の外部刺激に対するタルパの行動を弾き出す、という形になります。小難しい言い方すると。
学習データが多ければ多いほど様々な行動を予測する事ができるようになります。
だからこっちでも時間かけまくりゃオート化に繋がるんじゃ〜って言えるわけです。こっちのが言いやすいかも?
というわけで、タルパとの実体験でなくとも具体例を用意しまくる事は、学習データを積み重ねるという点でとんでもなく有用なわけです。
…さて、話がすっかりタルパの作成でこういう事やったらいいんじゃない?っていう提案から、これはオート化にいいんじゃね?って話にすり替わっているわけですが、どうしたもんかねこりゃ。
まあオート化つっても物量作戦には変わりはないわけで。
時間という名の物量積み重ねるか情報という名の物量積み重ねるかの違いでしかありません。
ちなみにこの二つは相反する物ではないので、勿論同時並行も可能ですよ!
でも、やっぱり時間の積み重ねが一番効果的な気もするなあ…。
時間の積み重ねによって得られるのは、タルパとの実体験です。
具体例はあくまでも想像の域にあるもの。
そりゃタルパにとっては想像も大事ですが、人間という実体持つ身としては、やっぱり経験する事って分かりやすいのよね。
ホラ、百聞は一見にしかずとも言うじゃありませんか。
100回聞いて想像した物よりも、1回見た実物の方が断然リアルなのです。
とはいうものの、タルパとは想像を現実にする術の一つである事には変わりません。
想像から始まる術ですから、想像が大いに有用である事は確かです。
まあ要はタルパの中身作り込め!って言ってるわけですこの記事は。
『性格は細かい所まで想像しろ〜』っていう部分の補完的な内容とでも言いましょうか。
…こう書くと当たり前の事ダラダラ書きまくっただけの気もするけど…まあ…いっか…。
初心に返って考えてみた!って事で一つ。
最近小手先のテクニックとかそういうのばっかで、全然まともな記事を書いている気がしないのだ。
だからこそ初心に返ってみたいなと思った訳です。
最近の自分、ブレブレなので。
基礎は何度振り返っても為になるものです。
できれば見た人があったかい気持ちになれるような、そんなブログにしたいと思っているのだけど、そこはホラ、性格とかそんな感じので何か小難しい事書いちゃうのよね。
その昔、毎日のように素敵なほのぼの話をあげていらっしゃるブログがありましてだな…。
そこは本当に素敵な所で、愛の溢れる暖かいブログでした。
今は界隈を去って久しい方ですが、幸せであってほしいな、と今でも思えるような方でした。
今でも憧れの方です。
とまあそういうあったかいのも目指しているわけですよ!
となるとたるぱーずとのほのぼの話をじゃんじゃかあげていきたい所ですが、最近自分が一大事で、どうにもほのぼのする余裕が無い…!
そもそも我が家、茶番が主成分になってしまいましたしね!(泣)
まあそんな一大事で、あまり構ってあげられない中でも「心配だから」と側にいてくれる薫さんとオズです。
何も話せなくても、何も出来なくても、それでも側にいてくれる。
そのことだけでもどれだけ救われている事か。
…つまりはそういう事です。
ええ〜い、こんな長駄文をここまで読んでくれて感謝なのじゃ〜!
お礼に魔法を一つ。
絶対に成就する魔法でっせ、覚悟しいや!
あなたのタルパは絶対に素敵にオート化する!
…それではまた。
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