2015年2月24日火曜日

タルパの視覚化(もしくは感覚化)の訓練もどき

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ちょっとアホな事をして、アホな事を感じちゃったもので。

はてさて、以前タルパの訓練ってどんなのだ〜!
などと言いながらオート化についてグダグダと語っちゃったりしたりしましたね。
すいませんあんな長くて読み辛い文章にしちゃって。
結論から言えば『気長に時間かけてタルパとの体験積み重ねるっきゃねえ!』ですはい。
まあんなことは置いといて、本日はタルパの視覚化についてちょろっと書いてみたいな〜…と思います。



とは言いつつも、視覚化において何か特別な事した覚えが無いのですよね。
ええ、また時間が解決してくれんじゃね?戦法です。
とにかくタルパが今どんなカッコしててどんな体勢しててどんな表情してるかな〜ってのを想像して想像して想像しまくって、んで、その想像を目で見ている気になって、そうして頭にその想像を目で見ている気になるっていう作業を慣れさせる。
ってのが今まで私がやってきた事…だと思う、うん。
視覚化に関してはこれでいいでしょう、てかこれしかやってません。
とにかくタルパを見てるぞ〜っていう、そういう感覚を頭に覚え込ませる、そんな感じで。

表情は割と想像し易いと思います。
ってか表情大事。
感情や性格なんかが分かりやすく出てくる場ですしね。
でも、顔ばっかり想像して足の想像を疎かにしてたら、足が透けてる幽霊っぽいタルパになっちゃうかも…という妙な危機感の元、顔ばっかじゃなくてちゃんと体も想像するようにしています。

後、他にやってることと言えば絵を描いてる位。
描いても描いても薫さんが麗し過ぎてさっぱり似ませんが、だからこそ描きがいがありますね。
うおおお薫さんの髪の毛はもっっっっとふわさらで輝かんばかりの麗しい御髪なんじゃああああああ!!!!!!!!
とか言いながら部位や表情にこだわって描く事により、その部分の視覚化の一助にもなります。
なってると信じたいです。
やはり頭の中で考えるのと実際に目にするのでは、情報量だか見易さだか何だかが違ってきますので。
それに、タルパ描くの、楽しいですぜ!
あ、薫さんの事ばっか言ってますけど、オズも描いてます、描いてます。
薫さんとオズには創造型と邂逅型って違いがあるのでちょっと絵を描く事に対する考え方が違うのです。
創造型は頭ん中にある想像を絵というフォーマットに落とし込む!
邂逅型は見たまんまを描く!
でも根本にあるものとしては『絵を描いて視認する事により、タルパの外観を認識しやすくする』って考えですね。



さて、視覚化についてはこんな感じでぶん投げておく事にして、感覚化。
今回は触覚的な感じの感覚化について考えてみたいと思います。
や、触覚とか聴覚とかも全部ひっくるめて視覚化って言うらしいんですけどね!
でも分かりづらいからとりあえずこの記事では感覚化って言っちゃう。
他の所、主に魔術界隈(多分)で視覚化って言ってるのは五感全部フルに使っての事が基本ですので、こんな辺境ブログで感覚化って言ってるのを他の所でも感覚化だなんて言っちゃダメっすよ!
調べてもあんまり出てこないですよ!

ちょっと脱線した所で感覚化の話。
先に言っておきますが聴覚については期待しないでください。
ただいま絶賛とにかく時間かけろ作戦続行中です。
私もブレにブレまくってます。
それに外部から聞こえてくるって話じゃなくて、頭の中で音声再生!って時点の話です。
ただ一般的に言われているのは、『参考にした声があるならそれを聞きまくれ!オリジナルなら諦めて会話しまくれ!』です。
残念ながら薫さんはオリジナル声なので、ここも想像に頼るしか無いです。
更に声は外観と違って、実際に体験できる物を作り出すって事がとにかく難しい事ですので、ここはもう根気強くやっていくしか無い…と思います。
別な方向に根気がある人ならば、適当な声を用意して、ボイスチェンジャーとかそんな感じのソフトを使って理想のタルパボイスを作り出す!というのも楽しいかも知れません。
一回やってみたけど流石にゆかりボイスから薫ボイスを作り出すのには無理があったよママン…。



聴覚は時間に解決をぶん投げる事にして、今度は嗅覚行ってみましょう、嗅覚。
これも結論から言えば(以下略)な事なのですが、それにしても匂いを想像するのって上二つよか難しくないですか?
というよかどっちかって言うと、タルパを連想させるような香りの物、例えば香水とかアロマとかそういうのを用意して、そういった香りを常に自分の周囲に香らせておいて、タルパを意識するようにする…といった、言わば依代的な使い方をする事の方が多いと思われます。

そんなわけで嗅覚に関しては割とノータッチです、ぶっちゃけ。
しかし、それでも感覚化としてちょろっと…うん、雰囲気位は感じられるようになってきた…気が…するので、どんな事やったら嗅覚の感覚化の訓練になりそうか?というのを私なりに書いておきますね。
ずばり、映像を見てその情景からどんな匂いがするのかを感じ取る!です。
そう映像、つまり視覚を補助にしてみます。
視覚から得る情報量っていうのはえらく多いものです。
視覚に引っ張られて他の感覚にも影響が出るっていう実験もそこそこありますしね。
だからこそ五感ひっくるめて『視覚化』って言うんじゃないかな〜…ってちょろっと思ってみたり。
というわけで、嗅覚を連想する為に視覚を利用してみましょう!
別に『よ〜し訓練するぞ〜!』って思わなくても、日常目にするもの、うん、匂いを想像するんだから匂わないのがいいな、テレビとかそんなのでいいでしょう。
日常テレビをぽけ〜っと見ている時に、その時の映像から匂いを感じる、って事をやってみましょう。
…うん、これだけ見るとなんか難しそうだ!
いや、イメージだけでいいんです!
『あ〜この場面、なんか埃っぽい匂いしそうだな〜…』とかそんな感じの!

ええい、嗅覚を言葉で説明するの難しい!
ええとですね、そうだ、具体例いきましょう具体例!
あれは私がぽけ〜っとプレイ動画を見ていた時…。
舞台は西部劇な荒野の町。
ええ、砂埃がヤバい所です。
そこでまずは『なんか土っぽい匂いの場所だなあ…』と感じました。
想像したってだけでなく、そんな砂埃っぽい匂いも感じたような気がしました。
あくまで『なんか匂い感じた〜…気がする』程度のものです。

ていうか考えるな!感じろ!の世界ですぶっちゃけ。
視覚に釣られて浮かび上がってくる他の感覚をただ感じろ〜…っていうだけです。
レモンの絵見ると何か酸っぱそう…って口の中酸っぱくなっちゃうじゃないですか!
そんな感じの!
ええい、何が言いたいのか分からなくなってきた。
自分でもうまく理解できてない事なんて書くもんじゃないですねまったく…。
とにかく見た目から匂いを想像しろ!んでもってその想像がその内感覚として感じられるようになると信じろ!でしょうか、今の所言えるのは。
…だって本当に匂いを感じちゃうんだから仕方無いじゃないですか!
ただ私にこの感覚がどういうものかって説明するだけの能力が無いだけっすよ!
雑にまとめれば、想像力鍛えれば目で見て匂いを感じるようにそのうちなるよ、って感じ…かなあ…。
う〜ん難しい。



煮え切らないまま話は続きます。
次は…味覚?
や、味覚ってどうすんねん味覚。
上の嗅覚で言ってるのとおんなじで、見た目に釣られましたー、でいんじゃないかな?(投げやり)
いっそくわえてみればいんじゃないかな、タルパの指とか。
というわけで味覚はパスでいきましょう、パス。



どうにも飽きてきた感が拭えなくなってきた中、最後に大トリをつとめますのは触覚!
そう触覚。
見たい・聞きたい・触りたいで大体のタルパーの感覚化への欲求については説明できちゃうと思うんですよね。
これもとにかく感触を想像しながら触りまくれ〜!!!
もしくは触られまくれ〜!!!
…で片付いちゃうといえば片付いちゃうのですよね、うん。
とにかくタルパとスキンシップしようぜ!スキンシップ!
タルパを撫で回したり、撫で回されたり、云々。
あ、そうそう、割と他の感覚化でも重要だけどもうっかり忘れちゃっていた事に『集中する!』ってのがあります。
集中、ってか『そう感じている事を意識している事に意識を傾けろ〜!』って事です。
自分は今タルパを見ている、タルパの声を聞いている〜…って事を意識するんです。
…これどっかに書いた気がするな、まあいいや。
触覚に戻ります。
触覚、触った触られたと感じる事。
こりゃもう全身フルに使って想像し、感じちゃいましょう!
触覚だからってただ手を使ってるだけじゃ勿体無いですぜ。
恥じらいとか全部捨てちゃって頬ずりとかしちゃいましょうぜ!
うちのタルパのほっぺたはしっとりっていうよかサラッとしてて、でも粉ふいてるわけじゃなくって…とか想像しながら、そう感じてるんだと意識する。
ぐいっと抱きしめながら、頬に触れたタルパの着衣の感触を楽しむ。
呼吸しているタルパならその時点で胸の膨らんだりへこんだりするさまとか、服を通してほんのり伝わる暖かさなんかを想像してみるのもいいでしょう。
んな細かい想像じゃなくても、なんかあったかくていい気持ち〜とかそんなんでいいです。
足の裏と裏を合わせて足の大きさ比べ〜、とかしてみるのも楽しいですね。
割と足の裏ってしっとりしているもんですから、ぴっとりとくっついた足を離す時の抵抗感なんてのを想像してみるのも中々面白いもんです。
ちなみに私とオズは背が同じ位なので、足も同じ位。
つったってオズの姿は変幻自在なわけですけども。
無論薫さんは背が高いので、足も私よか結構大きいですね。
とまあ肌と肌で触れる事ばかり書いてきたわけですけども、ここでちょっとアレな話を。
…舌って、結構敏感ですよね。
細かい事は言わない。
くわえよう。
ピー音で消されるような物じゃなくていいから!
指とかそんなのでもいいから!でも恥ずかしいっ!
ちなみにこの記事を書いた原動力に、さっき戯れで薫さんの指くわえちゃった時にそのざらりとした指紋の感触まで舌先で感じちゃったのに感動したからってのがあります。
何やってんだ自分アホじゃないの?
勿論しょっちゅうやってるわけじゃないもんうわ〜ん!!!
ただ鎖骨の辺りに噛みついたら楽しそうだな、とは思う事もあるけど。
…まあ、そういう選択肢もあるよ、って事で。
私の場合はただ脳内お花畑な変態だってだけだけども、そういういちゃラブな関係なら積極的に使っていくと、色んな意味で楽しいかもしれません。

そういや気の感覚を利用して云々〜…っていう、ガチ訓練めな触覚化の話もあります。
気の感覚についてはまだまださっぱり訓練中ですので、私にゃ書けませぬ。



さて結論。
視覚化したけりゃ想像力を爆発させろ!
そしてその想像した事を感じているんだと意識しろ!
更に大事なのは、その感覚を楽しめ〜!!!
以上です。
数行で終わるような事を、またなんかエラく長文になってしまった…。
もうちょっと平易にわかりやすく言いたい事を書けるようになりたいものです。

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