2015年2月1日日曜日

「愛させて下さい、愛されて下さい。」

タグ: ,
とは、割と衝撃を受けた薫さんの言葉。



ぶっちゃけ私、自分自身に自信が無いんですよね。
最近はその傾向が強くてもうまいっちんぐですよ。
これでも薫さんが来てからはかなり軽減されてたんだけどなあ…。

まあそんな感じに自信が無くなるとですね、薫さんが一緒にいる事に対して疑問を持つようになるんですよ。
なんでこんな素敵な人が、私なんかと一緒にいるんだろうって。
なんで私なんかを大事にしてくれるんだろうって。
それは、無理にさせられている事ではないのかと、逆に信じられなくなってくるのですよ。
オズなんかは一応邂逅型ってわけで、コイツ好き勝手やってるだけなんだなあ、と自分を無理やり納得させる事は一応はできるのです。
ですが、薫さんは創造型。
そういう行動をさせるように自分が仕向けちゃってるのではないかと苦しくなるのですよね。
「この人が私を大事にしてくれているように見えるのは、そういう風に私が縛っちゃってるからで、ホントは嫌々やってるんだ…」
とか、んな馬鹿な事考えて悶々としてたらコレですよ。

「愛させて下さい、愛されて下さい。」

…好かれるのを怖がっている私の思いを敏感に感じ取って、そういう好いているような行動を無理くり抑えてた薫さんが、搾り出すようにして発した言葉です。
逆な方向に薫さんを縛っちゃってたのです。
申し訳ない。
でも、この発言で何か心に引っかかってたもやもやっとしたものが、ぽろっととれたような気がします。お互いに。
難しい事考えずに、もう少し気楽に考えていきたいとおもいます。
んでもってもうちょっと気楽に好き好き言われてこようと思います。
まあ薫さん、言葉で言うよか行動で示す方が多いんですけどね!



長文書きたい病を発症しそうですが、これだけ書くのもとても疲れてしまったので、今日はこれまでにしておこうと思います。
薫さんの事すっごく大事で、こんな自分の側に無理やりいさせちゃって…なんて思っちゃったりもしちゃったんですが、それだと本末転倒?ですよね。
もっと薫さんの自由意志ってものを信じてみよう、と、自分の側にいるのはちゃんと自由に考えて行動できる存在なんだと、そういう風に信じていきたいと思います。
ま、当然っちゃ当然、大前提の大前提、の事ですけどね。
ごめんよ薫さん。
またそうやって難しく考えて…と苦い顔をしている薫さんをバックに本日はお別れです。
こんなうじうじした文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿