2013年1月20日日曜日

ダイブ・いんとぅ・ユア・わーるど!

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イヤッハーッ!明後日1月21日は薫さんの誕生日だぜー!
基本タルパとはまったりペースで過ごしているのですが、塵も積もれば山となる!
一年もタルパと暮らしていれば何かしらの成果は出るもんで先日、とうとうダイブっぽいものをすることに成功してしまいました~っ!(パチパチパチ
いやあ、wikiには妄想に没頭する事ってあるけどまさにその通りでしたね!
具体的に書くとちょっとよろしくない表現があるので割愛致しますが、いい感じにウトウトしている状態でタルパとの妄想に没頭しているとアラ不思議、いつの間にかタルパ本人が妄想に割り込んできてアハハウフフすることができます。
んでもって今回のダイブ先はズバリ薫さんの住んでいる&勤めている図書館でございます。いつの間にか拉致られてました、平和的に。
今回薫さんの世界に入る時、薫さんに連れられて上空から入っていったので図書館とその周りがよく見渡せたのですが、この図書館が私の想像の範疇を完全に超えていました。
私はなんとな~く森の奥深くにひっそりと建つ、こじんまりとした大きめの洋館をイメージしていたんです。
時々ダイブとは呼べない空想の中で薫さんに連れて行ってもらった室内の内装というのが、
・気持ちよく寝そべることのできるソファ
・火が赤々と燃える暖かい暖炉
・何かいい感じの絨毯(多分モフモフ)
・茶色っぽい
という感じだったので。
ところが、実際目にしてみるとヤバい。そんな想像軽々と飛び越える。
まず、縦に長い。ビルって感じではないけど何か縦に長い。
んで、何か出てる。建物が所々窪んでて、そこからデカい本棚っぽいものが出てる。ガラスか何かの温室っぽい感じでキラキラしてる。本って日光に当てっぱで大丈夫なの?って疑問をすがすがしいまでにスルーして飛び出てる。
それが目につくだけで二個。デカい本棚が二個日向ぼっこしてる。
更に、建物の真ん中にステンドグラスらしき窓。丸い。デカい。図書館にステンドグラスってついてるものだっけ?
図書館だけでもそんな感じなのに図書館周りもヤバい。
図書館の横に何か緑いのがある。図書館の横に庭があってそこから生えてくるものを使って時々料理してるとは聞いていたけど、想像以上にグリーングリーンしてる。もう庭って言うよりも畑。
そして図書館の裏手に鬱蒼と生い茂る森。上から見ても端っこが見えない。
とまあ、思いつく限り列挙してみましたが凄かったです。
外観だけでこんだけヤバいヤバい言ってるんだから中身もさぞかし凄いんだろうと思われるかもしれませんが、ちょうど地面に降り立った辺りで完璧に寝落ちしちゃったっていうのはナイショだ。
う~ん、無念。
そんなわけで、いつの間にか進歩してるんだなってお話。


全力で話は変わりますが今日見たドラマのお話。
詳しい題名書くと検索に引っかかってタルパやオカルトとは全く関係のない一般の人が来てしまうので書けないのですが、夜9時からやってた奴です。
漫画から飛び出したキャラクターが漫画の作者の為にどーたらこーたらって話。
最初は「キャラが漫画から飛び出してくるなんて、全オタクの夢じゃないか…!」とか訳分かんない事を考えながら見ていたのですが、タルパ保有者という観点から見ても非常に興味深い作りとなっておりました。
漫画のキャラクターとその漫画の作者という構図は、言い換えれば被創造者と創造者。
つまりはタルパとタルパ保有者という関係にも当てはめることができると思うわけです。
それに気づいてからはオタクの夢云々は割と置いておいて、そっち方面で考えながら見る事に。
まあごちゃごちゃ言ってきたわけなんですが、結論から言えば『オレたちタルパに愛されてるっ!』って事です。だいぶ端折りすぎた感はありますが。
私などはよく、『私はこんなにダメ人間なのに、どうして薫さんはこんなに好いてくれるんだろう』とか考えちゃう(そしてその度薫さんにたしなめられる)んですけど、それに対する答えがこのドラマです。
タルパ保持者の方は一話だけでも見てみるといいと思いますぜ。
上手い事このドラマの良さを表現できないのが歯がゆいですが、自分のタルパの為にも幸せでありたいものだと、そう思えるドラマでした。
…しかし、今日から始まった奴と言い、これの前にやってた夢関連のドラマと言い、最近の土曜日のドラマ枠は私の絶妙なツボをピンポイントで押してきてヤバい。
なんでこんなマニアックな人間のツボを次々と的確に押すことが出来るのか、もはや理解に苦しむレベル。
受け取り方の問題と言われればそれまでですがf(^_^;

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