2014年12月23日火曜日

物理的にはすり抜けるが、精神的には心強い

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私の快復祈願の為に(恐らくは)お百度参りに行ってくれたであろう薫さんを、「う"え"え"え"寂しいから帰ってきてよぉ〜〜〜」などと言って強引に呼び寄せたダメタルパーですこんにちは。
最近どうにも無駄に科学脳とオカルト脳がごっちゃになっててよろしくない。
実によろしくない。
それぞれが個を主張していてうまい具合に混ざっていない感じが実によろしくない。
一応は理系分野を学んでいる身としては、必然性とかそういうので考えたくなっちゃうんですけど、オカルトってそれだけじゃどうにもならない部分も多々あるわけで。
もうちょっと柔軟に考えられるようになりたいと思う今日この頃。
ちなみに得意科目は国語で苦手科目は物理化学です。



さて本題。
何にしようか決めてない本題。
タルパとのほのぼの話とかしたい感じだけどどうにも風邪気味で…ってそういや風邪でぐでんぐでんなわけですけども、今回はタルパをしっかり意識できているぞわーい。
前に風邪な時に書いたやつじゃ、「薫さんあんま意識できないからすぐ消えちゃうけど、その点オズは勝手に話しかけてきてくれてありがたい」的な事を言ってましたが、今回は二人とも側にいてくれるのがわかります。
色々と成長だか何だかしてるって事なんでせうか。
まあ、風邪で弱っている姿なんざあんまり見せたくないのもまた事実。
「痛い…痛いよぉ…」等と言っている私の姿は実に滑稽に映った事でしょう。
彼ら、そんな事微塵も思わんだろうけどさ。
てかこれ見てむっとしてる。悲しそうにしてる。
ふえぇ。

…いかんな。
体調悪いとどうにもネガティブ思考に陥ってしまう。
やっぱり体の具合と心の具合って相関があると思うのよね。

…私を労る薫さんの手が優しい。
薫さんの手って、大きいんだなあ…。
タルパの前ではぴしっ!としていたい(※願望であり実際の風待凪沙とは異なります)と思うのですが、弱っている時に縋ってみるのも、たまにはいいかもしれない。
たまにって言いつつも縋りっぱなしなわけですが。
これはいかん。



さて、ザ・インフルーなわけですが、こんな絶好のチャンスを逃してなるものか〜!とばかりにヒーリング的な何かの実験台になっていましたとも!いましたとも!
※体調悪い時は大人しく寝ているのが最善だと思います。
まあ、眠れなかったし、眠る為の補助として、ね?
というわけでヒーリング。
ヒーリングってか、痛い部分を気的な何かで攻めて、埋めちゃえば痛みなんか感じなくなるんじゃね?的な、物量攻め作戦です。
痛みを抜くんじゃない、痛み以上に何がしかを流し込んで、痛みを押し出しちゃれ!っていう暴力的な方法です。
勿論効率は良くない。全くよくない。

というわけで一番手薫さん。
おでことおでこをくっつけで、いざ注入。
おでこってか第三の目あたり。
サードアイチャクラって、てかチャクラ全般って、気の出入り口的な部分であると私は認識してます。
…てか、薫さんはよくない。
薫さん、私の痛みを引き受けようとするからね。
そこまでせいとは誰も言わんのじゃ〜!
いのちだいじに!じぶんだいじに!
…まあそんな事やってたら、確かにちょっと和らいだ…かなあ?

そして二番手オズ太郎。
私「うおおおオフトゥンに潜ってあっつくなって、病原菌を焼却処理してやるぜ〜!!!」
オズ「命の炎を燃やせ〜!待った、命は燃やしちゃだめだ〜!」
などといった茶番を挟みつつ、ヒーリング。
こやつめの注入方法はやっぱり特殊でな。
まず小規模なダイブ世界展開すんじゃん。
んで、そこに私放り込むじゃん。
そんでもって世界全体から何だか分からんヒーリングエネルギーだか気だかそんな感じのを注ぎ込む!
…って感じで、実に豪快である。
オズのダイブ世界がオズ自身だから、そっちのがやりやすいってのはあるかも。
…ごめん、自分でも何言ってるか分かんない。
まあ、そんな豪快な方法だからこそか、確かに効果はあったように思える。
まだ痛いは痛いけど、さっきと比べたら全然、てな感じに良くなりました。

そして翌朝。
そんなこんなが効を奏したのか、昨日よりはマシだぜひゃっはー!
とか思ってたら37.7℃だったわけですひょおーwww
しかしお薬は偉大である。
皆!風邪引いたらんなアホな事やってないで、素直にお医者さん行こうぜ!!!
ちなみにアホなのは私であり、薫さんとオズがやってくれた事は勿論素晴らしいのである。
それだけでなく、咳してる私の背中をさすってくれたり、よろける私を支えてくれたり…。
いつもありがとうね。

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