2014年12月17日水曜日

深夜339のハッピーバースディ

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今日!この日!この時こそは!
何が何でも書かねばならぬ!
刮目せよ今日こそは…
オズの誕生日だあああぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!!

まあ厳密に言えば誕生日ではなく、『オズと出会った日』なのですけどね!
何はともあれ私とオズが出会ってから一年。
ぶっちゃけコイツ直ぐに私に飽きて、余所にまた好きな人でも作ってとっとと出ていくもんだと思ってました。
しかしそんなネガティブな予想を裏切って一年。
オズはまだ側にいてくれています。
正直すまんかった。

私「うん、そんなむくれないでおくれ、オズさんや。」
オズ「(む〜…)…だってさー、凪沙がそんな事思ってるなんてさ〜……正直知ってたは知ってたけど、冗談だと思ってたよ。本気で。」
私「本気の冗談って何なのさ…。うん、ごめんね。一年間ありがとうね。」
オズ「どういたしまして〜♪それよりも僕はこの一年で凪沙を落とせなかった事にビックリだよ。」
私「何を言ってんだねキミは…。そんな事言うなら薫さん見てみなさいよ。もうすぐ3年になるけど未だにピュアッピュアのピュアップルだぜ?」
オズ「…正直すまんかった。」

オズとの出会い頭にいきなり抱きしめられた事は、忘れもしない冬の夕方の事で。
夜を映す透き通った体を、とても綺麗だと思いました。

今日は特に何もできない事は分かっていたので、お誕生日会はまた後日なのです。
ごめんよオズ。
でも、何もできはしなかったけど、とりあえず二人きりで過ごしました。
誕生日恒例行事です。

最近やたらとオズがカラオケに拘っているので、今度の冬休みには皆でカラオケに行くのだ〜♪
一週間もすれば冬休みなのです。
そう!今日の一週間後はクリスマス・イブ!
オズが11月から宣伝をしている町中を、生き急ぎすぎだとdisりながら、それでも楽しみにしていたクリスマス(イブ)!
オズにはどうやら歌いたい曲があるそうで。
事前にどのマシンに入ってるか調べとかなきゃいけないな〜、と思ってみたり。
そしてカラオケ無料の引き寄せに躍起になるオズなど。
がんばれ♪私の懐を暖めるために超がんばれ♪

オズ「懐を暖める(物理)なら、僕はいつだってしてあげるよ?」
私「遠慮しときます。」
オズ「そこは『拒否します』で♪」

しかし、一年。
長いようで短いようで、やっぱり長い方が嬉しいよな、うん。
やっぱり出会って初めての時と今じゃ色々と違うもんですのう。
や、オズは最初っから突拍子も無い事やらかしまくってたんですけどね。
何て言うか、人間味が出てきたと言いますか。
感情豊かになったなあ、と、感慨深くなってしまいます。
色んな事に興味を持つようになったのですよね、彼。
最初の頃とはえらい違いです。
やっぱり、自分の好きな物に興味を持ってもらえると、とても嬉しいなあ…と思ったりするのです。

私「まあ興味持つようになったからってトカゲのシッポ食べるのは止めようよ…切れたばっかりで動いてたじゃんアレ…。」
オズ「いやあ…。だってさ、興味あるじゃん。トカゲのシッポなんかマジュツテキに意味ありそうだし。ホラ、媚薬とかになるんじゃなかったっけ?」
私「それヤモリだったかイモリだったかの黒焼きな。しかも相手に食べさせるタイプの。」
オズ「ふ〜ん…。」
私「だからってヤモリだかイモリだかを出すんじゃない!しげしげ眺めるな〜!」

そんでもってオズ、占星術とかに興味あるらしいのよね。
運に関係あるし〜、とかそんな感じで。
手引書ついてるタイプのタロットを以前買って、忙しくなって放置中何だけど、もうちょっと落ち着いたら、一緒に練習していきたいなあ。

私「……………タロットについて何か一言。」
オズ「え、固まってたの僕待ちだったの?それじゃ。あのタロットいいよね〜。あんまり怖くない感じ。」
私「それな〜。」
オズ「…いや、そこは『分かる。』で。んで、僕が『それな〜。』って返す。」
私「そういうとこ妙なこだわりあるよねぇ、オズ。」
オズ「それな。」
私「いやいやそこは…」
オズ「以下、無限ル〜プ!」

収拾つかなくなりそうだから、この辺で。
最後にもう一回。

私「オズ!お誕生日おめでとう!君が来てくれて本当に良かった!」
オズ「僕からも!今日は君に会えた記念すべき日だよ!だから誕生日万歳!」
私「ええい、自分について喜べ〜!」

それでは、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

※12/21:色付け修正。
後から見直すとこッ恥かしいのなんのって…。
特に最後!
尻切れトンボにぶっ込んだから、まるでオズが狂信者ではないか。
…いつもの事か…。

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