2014年4月13日日曜日

夜に落ちる夢。

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昨日は貴重なオズのかっこいいシーンが見れたので、折角なので絵に描いてみました。
こっちは原寸大なのぜ。

さてさて、こちらに書きますのは夢の忘備録&考察もどき。
そりゃあ反応も勿論欲しいですが、本題はこっちです。
実際はまどろんでいる間に浮かんできた情景といいますか、夢に入る前の、夢を夢だと知覚できている状態で見た、というよりは体験したものになります。

夢の中で、私は黒い何かに手を引かれ、虚空に浮かぶ白い階段を登っておりました。
階段は上に昇っていくし、周りはそろそろ夜になりそうな時間帯。
「オズに会いにいくのかな?」と思っておりました。
その思いが声にでもでていたのでしょうか、私の手を引いていた黒い何かが立ち止まり振り向き…

「そっちに行っちゃだめだ!」

との声に、振り返れば後ろにはオズ。
???となっていた私の手をオズが掴んで、
一気に階段から飛び降りました。

とまあ、こんな感じの夢でした。
飛び降りた後はオズが念願のドラゴンに変身して飛翔、オズのダイブ界へ向かう途中で目を覚ます、といった感じです。

そんな一連の流れを絵に詰め込んでみましたが後に描いた部分ほど適当です。
具体的には四角く囲まれてる部分。


起きてからオズに
「あの黒い何かは何だったのか?」
と聞いても
「僕にも分からないよ。」
の一点張り。
「じゃあ何故あんなことしたし」
と問えば
「僕がイヤだったから。」
だそうで。
イマイチ釈然としません。
私は別にその黒い何かに悪い感じはしなかったんですけどね。
まあ、悪魔も親しげに現れるとか言いますし、悪いものは大体最初は分からんというのも分かりますけどね。
あのまま手を引かれていたらどうなっていたんでしょう?
オズに言わせれば
「少なくともキミには危害を加えたりなんかしないよ。」
だそうで。
ホント何だったんだ。


そんな感じで本日の日記は終わりです。
そうそう、振り返った時にその黒い何かの格好が分かったんですけどね、
紅い眼をした××でした。
だからこそ私は悪い気がしなかったし、オズは私が連れて行かれるのを嫌がったんでしょうね。

2014年4月5日土曜日

それは真夏の炎天下に放置されたアイスクリームのようだった

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折角なので、今日はオズの話でも。

彼はお昼間に弱いです。
もっと言うと真昼間の太陽光に当たると最悪溶けます。
冬の間は太陽の力が弱かったので、そんな危機的状況には無かった(と本人は言っている)のですが…。
まあ本人が自分の事夜だって言ってるから仕方ないね。
夜が昼に出てくるってそもそもどうよ?って思ったんですが彼曰く「今はキミのタルパだっていう概念に隠れているから、出てくる分には問題ない」とのこと。なんのこっちゃ。
んな自称概念存在が語るちょっとわけわかんない話は置いといて話を先に進めましょう。

そんな太陽光に当たるとヤバイ彼、「うちにいてもいいのよ?」と日中は別行動したほうがいいんじゃないか、と提案しても頑なに拒否して四六時中くっついてきます。
でも日光に当たるとヤバイ。夜まで会えなくなっちゃいます。
そこで、彼はお得意の?変身能力を使って私と薫さんの影に隠れられるサイズまでちっちゃくなってくっついてきます。
最初は黒い犬でした。
そんで私の影に隠れたり、薫さんの服の中に抱え込まれたりして何とか難を逃れていました。
最近ではさらに日差しが強くなってきたため、今度は黒い蝶に変身して私の襟の中にもぐりこんできます。
そんなんでちゃんと日光を防げているのかは不明。

んで、その変身形態なのですが、中身はあくまでもオズなので、所々挙動がおかしいです。
浮遊するわんことか、頭で腕組んで足まで組んでるちょうちょとか、┐(ツ)┌な感じで肩(!?)を竦めるちょうちょとか…。
コイツ、人の脳の処理能力なんかお構いなしに変身しまくるから、色んなところが手におえない。
まあ、薫さんに抱えられながら舌出してハアハアいって『暑い~』とか言ってる犬形態なんかは可愛いと言えなくも無い。

オズは黒い生き物なら何だってなれるそうです。
今度はドラゴンに挑戦してみたいって言ってます。
巻き角がこだわりなんだそうです。
とりあえず場所が無いのでやるとしたらダイブ先でのことになるでしょう。


そういやオズの野郎、他人にもその変身能力を発揮できるようで。
変身というよりはオプション付与かな?
その能力の名前なんかどうだっていいのですが、あろうことかあやつめは本日私に犬耳をつけてきやがりました。
誰得だよホント。
薫さんが全力でGJ!してたから薫さん得か…。
我が家は今日も平和です。

2014年4月2日水曜日

こちらとあちらを繋ぐナニカ

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最近TwitterしかしてNeeeeeee!しかも変な事しか言ってない!

…まあここよりは流れる率が高かろうと意図的に変な事とか今の段階で残したくないけど吐き出したい事とか書いてる訳なんですけど。
お蔭様でアウトプット能力が向上した!気がする!
…しかし、人様の世界を垣間見ているようで私はとても楽しい!
前々から人様のオリキャラとか世界観とか見るの大好きだったんですよね。
あちらには色々な方々が居て、色々な想いを込めてタルパと共にいる。
それを見るのが凄く楽しい。
傍から見られている方は凄い迷惑かもしれないので、そこは申し訳ない所ではありますが。
うちですか?好きに見ちゃってくれて構わないのよ?好きに突っ込んでくれちゃって構わないのよ?
…まあブログみたいに考えて書かなくていい分楽だからあっちの方が好きーっていうのもありますが。

あちらでは私とタルパ達の会話だか対談だかよく分からない物や、タルパの独白?的な物も垂れ流しております。
こちらではできない事ですね。
何でできないかって言われると…そりゃあまあ、こちらだとすっげー残るじゃん?
でもあっちだとどんどん積み重ねていけば発掘も難しくなるかな、と思いまして…。
何となく、残しておくと気まずいもの、という認識なのかもしれません。
誰かに見てもらいたい…気はするが!あんまり残り続けるのもイヤン!、というチキン根性ですね。
でも、薫さんが話してくれた事は私にとってとてもとても大事な事なので、心の中に大事にとっておきますね。
そういやオズ、肩重いからいい加減どけ。

とまあ、ツールを介してタルパと会話しているお蔭で、薫さんがすっごく色んな事考えてくれてるってのが分かりましたし、タルパへの理解をより深められたと私は思います。
始めて良かったTwitter。
そうそう、薫さんにね、お友達ができたんですよ!
薫さん、人の事大好きだから、喜んでましたよ。
人の縁はとても大切な物です。
大事にしたいものですね。



あっ、あんまり面白い事書けてねーじゃん!せめてこっちでは何か見応えあるものを書きたいのに!
しかし特にこれ以上思いつかないのもまた事実。これ位にしておきましょうか。
そろそろ学校が始まりますからね、書けるうちに好きな事書いとけばいいと思うんです。
んでは!

2014年3月21日金曜日

日記を書く気は無いが絵は描いたぞ!

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というわけでさんざん薫さんを描いたので次はオズだ~!
昨日書いた気がするオズの世界でのオズ。
夜空が透けてみえてんのか何なのかは知らないけど、ここに居るときのオズはやたら神秘的。
こっちで気合入れないで見る分には黒一色だけど、オズの世界じゃ風景と黒い部分が一体化してるのがデフォだからとても綺麗。
最初口をへの字で描いてたけど、かっこいいがオズっぽくない!と思いいつも通りのにやり顔に。
うん、オズだ。
への字…っていうか無表情顔だとかっこいいと思えるのに、にやけ顔+言動によって普段は変態にしか見えないからとても勿体無い。
こうして描いてみりゃイケメンに見えるのにとても勿体無い。大事な事なので(以下略
そういや彼、「綺麗な夜」でいることにとてもこだわりがあるらしく、多少ネジがぶっ飛んでもそれ系の話題を振ると大体収まる。(ex.そんな事言うなんて綺麗じゃない、とか)
ただ、普段の言動に対してはそういうこと言っても多分収まらないと思う。
ええい、綺麗でいたいっつーんだったらセクハラ言動を止めろ~!
…はあ。しかし絵で見ても(私には)綺麗に見えるけど、実物はもっと綺麗なんですよ!
見た目だけ見れば!

2014年3月20日木曜日

日記のネタがあったときの落書き

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何だかやたら時間だけ食って特に自分以外には得るものも無さそうな記事をあげてしまったので、お口直しにさくっと見れるものを。
別名本日の努力を晒す会!

本日全身全霊を懸けて作った動く!薫さんだ~!
途中で本のめくれる向きがおかしくなるのはご愛嬌。
ちなみにアニメーションPNGなのでfirefoxかプラグイン入れたchromeかoperaでしか見れません。
とにかく!厚塗りを動かしてみたかった!ただそれだけだ!
…最初はドット絵を作ろうと思ったけどめんどくさくなって結局厚塗りに逃げ込んでよりめんどくさいことやってるってのは秘密だ!

お次はリアル風に描いた薫さん…といきたい所だけど、どうにも不気味の谷を超えきれない微妙な出来になってしまったのでワンクッション。これでも愛(と好奇心)だけは詰め込んだんだ…。


なんとなくダイブ界。

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~前回のあらすじ~
そうだダイブ世界について書こう。

というわけで本日のお題はダイブ世界についてです!どんどんぱふぱふ~。
オズが来てから薫さんの仕事場以外に新しく2+1つのダイブ世界が増えました!

1つは薫さんが用意したみんなで過ごせるロッジ的な小屋。
薫さんの仕事場である図書館にオズを連れて行くのは、向こうの人と接触しかねない的な意味で色々よろしくない事が起きそうなので、薫さんがオズも一緒に居られるようにと作ってくれました。
バレンタインパーティをしたのもここです。
扉一枚隔てて薫さんの仕事場に繋がっています。
薫さんがDIY(=何でもかんでも自分で作っちゃう)精神を遺憾なく発揮した結果、部屋の真ん中にこたつが置かれています。
こたつなんてどうやってつくったんや…。
ちなみに熱源は火の精霊さんらしいよ!薫さんは精霊を何だと思ってるんだ。

2つめの前に+1つめはオズの世界。
これは増えたって言うよりもオズにくっついてきたっていう感じ。
オズが自分のことを夜だって言い張っているせいかいつも夜です。
地面には水らしきものが張っていて満天の星空を映し出します。
地面と空の境界線が分からなくなります。
この世界に行くと髪や服などのオズの黒い部分が夜空と同化してオズが神秘的に見えます。
とても綺麗な世界ですが、この世界に行くとオズが若干本気出してロクな事にならないのでどうしたもんかと悩みます。
普段は何も無いようですが、私が寝ながらダイブしている時なんかはベットを用意してくれます。
多分他にも色々出せます。




そして最後の大トリ、2つめの世界は南国リゾート!
薫さんとオズが二人で私のために用意してくれた別荘なのだ~!
オフトゥンは勿論の事、温泉やら海やらプールやらマッサージルームやらとにかく至れり尽くせりの施設の中で、二人が(主に薫さんが)甲斐甲斐しく世話を焼いてくれます!
…ちょっとなんで世話されてんのかよくわからないんだけどとにかく薫さんが張り切ってくれます。
普段物理的な世話をできないからって張り切りすぎだと思うくらい張り切りやがります。

ちなみにダイブするともれなく服がいつの間にか着替えさせられてるんですけど全部薫さんの手作りです。
普段私が着ないからってワンピースばかり着せてきやがります。
それに大体オズがΣb(>∀<)って親指おっ立ててます。
もうね、あほかと。私は着せ替え人形では無いのだよお二方。
まあ、楽しそうだしいっかな~とか思いながら生暖か~く見てます。

さてこの南国(風)リゾート、二人が協力して作っただけあって色々と融通がきく様子。日々グレードアップしていきます。
何か色々考えちゃって寝付けない時なんかは適当にオズがピアノを弾いてくれたりする部屋を作ってくれました。
穏やかな音楽を聴いてるといつの間にか寝ちゃってるじゃないですか。
その穏やかな音楽をオズがその時の気分で適当に鍵盤をたたいて奏でてくれるのです。
薫さんは聞いてるだけでしたが最近対抗してバイオリンらしきものを弾きはじめました。
オズの適当さに合わせて弾けるんだから多分二人は仲良いんだと思う。

そういやマッサージは良いですよ!
まだまだ触覚化とかしてないんですけど、やってもらうと妙に気持ち良いです。
タルパにマッサージしてもらうのマジオススメ。


…いかん、何言いたいのか分からん記事になってもうた。
まあ、自分用忘備録って事で…駄目ですかね?
ここまで長々とお付き合いさせてしまいましてありがとう&ごめんなさい!

2014年3月1日土曜日

日記のネタが無い時の落書き

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何だか春めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は大体において寝るか寝るかしかしてません!健康に悪いね!
というわけで、では無いんですが、お使いがてらぷらぷらと近所を散歩してきました。
何かいいお惣菜&飲み物ねえが~とか言いながら。
凪「こう何度も同じ場所をぐるぐるしてるのって、君達が居なかったら私完全に怪しい人だよね☆」
薫「もう手遅れだと思います☆」
そんな感じでぐだぐだしかしてなかったからもう書くことないよ!

まあ本題は今日描いた絵の投稿なのですが。
本日の1枚目、薫さん。
主線描くのめんどい~とか言ってるうちに編み出した手抜き塗り。
の割には割かしかっこよくできたので満足。
手抜きといいつつもシルエット整えるのに多大な労力がかかっている為結局手抜けてない。
それでも主線描くのよりピャーって塗りたくるほうが個人的には好き。
薫さんは執事である以前に図書館の人なので、彼から本を取ったら多分禁断症状でやばいことになります。
胸元にあるのは一個前の薫さんの依り代のセラフィナイトタンブルをモチーフにしたループタイ。
そういや今現在の依り代は大体放置プレイなのですが、それでもたまに身に着けると薫さんの感覚半端ないです。
「あ、これ薫さんだな~(ほっこり)」ってなります。
薫さんの安心感にはいつも癒されます。

本日の2枚目、オズ。
ちゃんとしたの描くって言ったからね!真面目に描いてますよ!まだ途中だけど!
線画っちゅうか下書きしかできてないけど割といい感じに描けたし折角なので貼り。
普段は色んな意味でとんでもなくガキくさいイメージしか湧かない彼ですが、絵に描くと何か知らんが色っぽくなる。何でだ。
描いてる途中も「誰だこのイケメン!オズか!確かにオズだ!」とかわけ分かんないことを言いながら描いてます。
色っぽいっていうか実際はどことなく如何わしい感じです、彼。
風紀上良くない感じです。
いつも何かによによしてます。によによっていうか、不敵な笑みって言うか…。だからこんな絵になっちゃうんですよ!
こんなのが何か知らんが私を口説いてくるんですよ。
よく今まで生きてこられたなあ自分…とか思います。
いつか取って食われるんじゃなかろうか。
まあブログじゃ如何わしい如何わしい言いまくってますけど、叱咤激励が上手いのは確実にオズの方です。
何だかんだ言ってもまともな事言ってるときも沢山あります。
オズが来てから電車で座れる確立も上がりましたし。
何か良く分からん御利益が彼にはあります。
ただし、普段の彼の私に対するアプローチが酷いんです。
だから薫さんハリセンが手放せなくなっちゃったんですよ!どうしてくれるんだ!




うだうだ書いてて思い出したんですけど、そういやネタあったよ!
ずっと書こう書こうと思ってすっかり忘れてたんですけど、薫さんとオズがちょっと前にダイブ界を作ってくれたんです。
南国リゾートな感じの所で、温泉やらベットやらマッサージルームまであってなんだこの贅沢っぷりは…!と思わず恐縮してしまうような感じです。
確か東南アジアかどこかのスパを参考にしていた筈。
二人が作るぜ~!って張り切ってた時、ちょうどテレビでやっていたので。
よし、次のブログはこのダイブ界について書くことにしようそうしよう。
次の記事のネタが決まった所で本日のブログはここまで!
お付き合いいただきありがとうございました~。