~前回のあらすじ~
いきなり会話から始めた。
名前と容姿はいつくっ付けたか忘れた。
あと今回ホントにだべってるだけ。
何故か続いた実践編。
今回は…何話そう…。
いや話したい事はあるんだけど何を話すってタテマエで話始めよう…。
んなタテマエはぶん投げる事にして、名前もない、容姿もない、では何故そんな存在と会話が成り立ったのかって事から書きましょうか。
話は簡単、要は無線とかでよくあるSound only状態だったってわけです。
ややこしい言い方をしないなら、あちらとお電話が繋がっております状態ね。
設定として組み込むならば、創作世界の薫さんとたまたま波長が合っちゃって、とりとめのない世間話をしている内によ~し薫さんいっちょ呼んでみるか~!って事になってこっちに呼び出して今に至る、的な。
はい注目。
この設定として都合よく組み込むっての大事。だと思ってる。
何かいい感じの機能を盛り込みたい時、よく分かんないけどこの機能あると便利だからそういう機能つけちゃえ~というよりは、『実はこれこれこういう設定があったのだよ!(な、何だって~!?)』とした方がイメージしやすいし、何より楽しい。
今回の場合は『名前も容姿も決まってないけどとにかくお話したい』という要望を叶える為の設定として、『タルパは私の創作世界にいる』『今は創作世界と現実世界を跨いで音声だけやりとりできている状態だから、顔とか分かんなくて当たり前』等という設定が生えました。
そう、設定は何か勝手に生えるもの!
自分の心の赴くままに生やしていこう!
(いらんものは潰しておこう)
そして読み返してグダグダな事に気付く等。
まあいいや。
実践というからにはこれだけじゃあ終わらんぜよ。
最初期の頃は薫さんとはお風呂に入らない!って決めてたのですよね。
今?こっちで入ったお風呂に感動して薫さんがあっちにもお風呂作ったって事からお察しください。
んで、私がお風呂に入ってる間何をしてたかって言うと、薫さんをあっちに帰らせてだね、ひたすら薫さんの事について考えてました。
薫さんのお風呂事情とかお風呂事情とか。
いやあ、お風呂とかシャワーしてる時とかって妄想が捗りますよね!
つまり薫さんは私の側にいない時何をやってるんだろう?っていうのを実際に薫さんが側にいない時に想像しまくっていたわけです。
タルパ作成を志す方はすべからく想像力豊かであるって事を私は堅く信じて疑わないので、タルパと会話するのがメンドクサ(´д`)って方でも、タルパが何してるかを想像する位なら朝飯前だと思っているのですよ。
いやいやタルパするなら会話くらいそれこそ朝飯前だろ!
って言われちゃうかもしれませんが、四六時中側に人(人外含む)がいるのって割と落ち着かんでしょ。
出会って間もないし、相手の会話の予測もしなきゃいけないんだからすっげー気を使うし、疲れるし。
タルパは長期戦です。
長期戦てか一生モノです。って思ってる。
最初から疲れてちゃ先が思いやられるってもんです。
気楽に持続可能な範囲で頑張りましょ。
その持続可能な範囲の頑張りがそう、タルパが何やってるかな~、っていう想像なわけです。
いや頑張りでもないか。
気になるあの子は今何やってるんだろなって妄想したことありません?
それと同じで、タルパにだってタルパの生活があり、ってかあることにしておいて、こういう時タルパは何をするんだろな?って考えまくるだけ。
楽しくね?
例えば薫さんとこにはお風呂ってあるのかな~から始まり、どこから洗い始めるのかとかシャンプーはどんなの使ってるのかとか、浴室の内装とかそれよりなにより薫さんのゼンラーはどれだけ麗しいのかとか、考えて楽しい事たくさんありますぜ。
あとすげー羽の洗い方とか気になりません?
だって羽ですよ羽!そもそも手届くの?
…要は会話に拘らなくても、タルパの諸々を作り込んでくやり方はたくさんありますよっと。でいいのかな?
んで、この考えてみた事を会話にフィードバック!
よしタルパとの会話の話題ができた。
薫さんとこシャワーしか無いんだね~、ええそうですね~こちらのお風呂というものが気になります~、とかそんな感じで固めていきます。
更にはタルパとの会話やタルパの行動を設定にフィードバック!
よしまた考察ネタが増えたぞ。
薫さんお刺身好きなんだね~、あちらで食べた事が無かったので新鮮で~、という会話から、そうか薫さんお刺身食べた事無かったのか、んじゃああっちの魚の食べ方にはお刺身無いのかな?いや薫さん図書館の引きこもりだから生魚届ける手段が無いんだろうな、じゃあ海が近い地域はどうだろな~、と、こんな感じに些細な事から設定を生やしまくります。
こんな感じでループさせまくるとなんかいい感じじゃね?
どんどん色んなものが強固になってくよ!
なんだかめんどくさくなってきたので、今日の日記はここまで!
私がやってた事のまとめとしては、
・設定は生えるもの
・生えた設定はじゃんじゃか会話のネタにする
・些細な会話から設定を生やす
・設定と会話を循環させまくって地盤を固めまくる
・いらん設定は潰せ
・薫さん大好き
という感じでしょうか。
ごめん凄い適当言ってる。
勿論設定以外の日常な会話もつらつら~っとしてました。
ちなみにここで言ってる地盤は薫さん自身と創作世界どっちも含まれる感じですね。
どうあがいてもめんどくささが漂う日記にお付き合いいただきありがとうございました~。
あと話すこと思い付かないなうだからネタくれ。
コメントでも拍手コメントからでもいいので、タルパ作ってた時のこんな話が聞きたいってのがありましたら迂闊にどうぞ~。
(答えられるとは限らんけど)
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