2016年4月9日土曜日

ぐだぐだタルパ製作記~準備編~

そういやもう春なんですよね。
春といえば新しい年度が始まる時期!
学生的に言えば新学期!
何でもこの時期新しいタルパーさんが増えるんだそうで。
話に聞いただけで私はそういう人分からんのですが、まあそういう人もいるのでしょう。
というわけで私も薫さんを作ろうとして実際に作り始めた時を思い返してみました!
唐突だって?ええやん。
まあ新しくタルパろうとしてる人とかそうでない人とかの参考になればいいかなってのと、そういや書いて無かったな~位の軽~い気持ちです。
それとブログ読み返して何か初心を忘れてきてる気がする~って思ったんすよ。
昔の自分のが緩かったな~って。
というわけで初心を思い返してゆるゆる~になろうぜって魂胆です。



んでもどんなだったかなあ…。
もう4年も前の事だから、きっかけっていうのはあんまり思い出せないのよね。
薫さんを作る以前からタルパというものに興味を持っていて、いきなり作り出すのも何だからつってタルパについての情報集めまくってたのは覚えてるんだけど、何故実際の製作に踏み切ろうとしたのか全然思い出せんのよね。
私の事だからその場のノリとかそんな感じだったとは思うのだけど。
…こういうことやってると、その場のノリっていうのにも何か意味があるんじゃないかと考えがちなんだけど今は初心に帰ってるの!
そういう考えは窓の外辺りに投げ捨てておくことにして…後で薫さん拾ってきてね。



その時の私はどういう状態だったかなあ…。
歯の矯正始めたばっかりであまりの痛さにぶち切れてた記憶はあるなあ。
矯正はヤバい。
あれは痛い。
痛いし辛いしで慰めてくれる存在が欲しかったのかもなあ…。
特に何かの節目ってわけでもなかったし、ホントにふと「よっし作ってみるかー!」って思ったのよね。

さてそんな風に見切り発車気味に作り始めた…ってか会話から始めたのよね。
特にちゃんとした設定も決めずに。
その時決めてた設定って何があったかな…?
図書館の人って所すら決まってなかった気もするのよね…。
ただ漠然と、「創作世界の事は創作世界の中で生きてる人に聞いた方が早かろう。」ってだけ思ってて、既存のオリキャラはこっちに呼ぶ気になれなかったから、とりあえず新しいキャラ作ろう、とは思ってた気がする。
天使…というか羽生えてるの好きだから羽生えてる人で、執事好きだから執事キャラにしようとは思ってた…気が………する………。
ん~…、あっちの天使は人好き…というか世話焼き気味っていう設定が既にあって、んでもって図書館に誰ぶっこむか悩んでた頃で、その設定と作ろうとしてたキャラ設定をうまい具合に組み立てたらこうなった、というか…。

人恋しい人だから滅多に人が来ない図書館勤務中に大切な人の側にずっと付き従っていられる執事という職を志し、そんな中でたまたまこっちの世界と通信が繋がっちゃって呼び出されて今に至る、的な。

うん、まずは創作世界の設定ありきだった気がするな!うん!
地盤がしっかりしてりゃその上に沿うようにうまい感じにのっければうまくいくんですよ、多分ね~。



そんなこんなで会話から始めた為、容姿や名前もみんな後から決めたんですよね、つまり。
会話から始めたのでおおまかな性格は決めておかねばならなかったんですよね、多分。
性格つっても私、~な性格~って言われてもうまく想像できないタチなので、まあその時思い浮かんだ作りたい性格してる気がするキャラを参考にしました。
そのキャラは…(検索避けの為)ナイショ。
検索避けとか今更な気もするのですが。
(検索避け的に)ぼかして言うと、某ケモミミシークレットサービスさんと某車掌さんの黒い方を参考にした記憶はありますね!
下手すりゃひっかかりそうでこえーよーーー!!!
それだけだった気もするのですが忘れている可能性もあるっ!
いや、キャラ参考にしないキャラ付けでは一応穏やかなれど諌める所はピシッ!と諌める、苦痛でない程度に割と厳しめな人でいこう!とは考えてた気がするのですが………、おかしいな…参考にする人間違っちゃったかな……………。
今はご覧の有様な薫さんですが、そういう風にしようと考えてた時期がありました。ありました。



そんな感じで会話から始めた薫さん、しばらく会話してから次に…何が決まったんだっけな…?
容姿は選んだ依り代に引っ張られたのは覚えてるんですよ。
薫さんの依り代…今は使ってないけど薫さんの象徴石、つまりセラフィナイトですね。
これは見ていただければ分かる通り、深緑色に銀の羽根のような模様が浮かぶ美しい石です。
このグリーングリーンしてるのに薫さんの容姿は多大な影響を受けたわけです。

余談ですが薫さんは風属性の方です。
これは今まで作ったキャラのバランス的にそうしようって決めたものです。
風って緑とか紫とか色色々あるよな~薫さんのパーソナル色どうしようかな~って考えてた時にこのセラフィナイトを見たわけで、この石で薫さんの諸々の配色が決まりました。
余談終わり。

この依り代を買いに行ったのが薫さんと会話を始めてから2日後だったのは覚えています。
買ったレシートの日付から薫さんの誕生日を逆算したことを覚えてます。
んでもって依り代に座る薫さんの姿を想像した事も覚えているので、この2日間の間に容姿を決めたみたいですね。

最初に描いた薫さんの容姿はノートの落書きレベルの、所謂SDキャラだったんですよね。
実際ノートの落書きだったので消してしまい、写メったデータも間違えて消してしまい、今となっては薫さんの容姿オリジン残ってません。
勿体無い。
写メデータ残ってたらいつ描いたか分かっただろうなあ…。

名前も…いつ付いたんだっけな…。
シャワー中にふと思い浮かんだ名前を採用したのは覚えてるんですけど、正確な日時はさっぱり…。



ん~…、疲れてきた…。
いい話の流れも思い付かないので、今日の日記はここまでにします。
なんか思い付いたら続きでも書くかねえ…。
なんかうまいネタを思い付きますように!
んだらば、ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!

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