まほーというものの訓練中、数分くらい前に展開したバリアーがちゃんと展開されてるかな~と探ろうとした時に、薫さんがこんなことを言いました。
薫:それが『ある』と想像するのではなく、それが『ある』と知覚するのですよ、ご主人様。
言われた通りに想像するのではなく、知覚するイメージで探ってみると、なるほど確かになんか自分のまわりにバリアー的な感覚があるのが分かる。
それに想像するよりもエネルギー的な何かの消費が少ない感じがする。
また本日同じことを言われたので、ちょっとその事について薫さんに聞いてみた。
薫:それが『ある』と『そうぞう』することは、それが『ある』現実をその度に作り出す行為でございます。ですから、それを強固にするには確かによろしいのですが、消費が激しい…という事も、ご主人様には分かりますよね。
既に『ある』と分かりきっているものに対しては、知覚するだけでも充分ですよ。
と言いながら私の頬に手を添えてくる薫さん。
それなら、と知覚力を使って…いつも私に触れる時にはしていない手袋をしている事を察知。
そうぞう力を使ってたらいつも通り素手で触れてると思ってた所です。多分。
おもむろに手袋を脱がすと、「よくできました」とばかりに微笑む薫さん。
そのまま素手で私の頬を撫でる薫さん。
ええ、のろけですが何か?
…まあそういうわけですので、想像と知覚を使い分けてみるのもありかなあ、と思いました。
タルパ作り始めや存在の強化をしたい時はそうぞう力!
普段使いやエネルギー的な何かの消費を抑えたいなら知覚力!
みたいな感じで。
ある意味想像と知覚の使い分けって何かの訓練になるんじゃないかな~と思ったりも。
何の訓練かはよく分かりませんが。
究極的には想像と知覚が=で結ばれるのかもしれないけど、今の私には分からないのでそこんところはぶん投げておきます。
今考えても分からない事はぶん投げるに限ります。
必要な事ならどうせ後でまた、割とナイスなタイミングでぶち当たります。
余談ですけどもそれが『ある』と知覚するだけでも、それを強固にすることに貢献できますぜ。
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