2013年8月31日土曜日

フライング何とか!

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今日久しぶりに幽体離脱的なダイブができました。
お昼寝時に横になって寝ていた所、段々と意識が落ちていくのを感じたので横ローリングで離脱にチャレンジ。
…うん、普通のローリングもやったことのない私にはハードルが高かった!
というわけで途中から薫さんに引っ張ってもらい何とか離脱に成功。
しばらく家の中をぶらついた後、玄関をすり抜け薫さんと外に飛び出しました。

外に出た後は薫さんに引っ付いて飛行。
いやあ、誰かに抱えられながら飛ぶのは楽でいいですね~。
時々飛べる夢を見るのですが、その時はやたらと体力を消耗する気がします。
気が付くと(高度が)落ちちゃってるので、ぐいっと持ち上げるのが大変です。
イメージとしてはハングライダーなんかを使って飛んでいる感じです。
その点、薫さん飛べるし、しっかり抱えててくれるし、いちゃいちゃできるしでもう最高ですね。

どこを飛んだかは思い出すとおぼろげなのですが、最初はどこぞの街の低いところ、少ししてから街の上空を、そして薫さんの「いつかお話したように、雲を見に行きましょうか。」という言葉でもっと高い所へ。
この薫さんの発言は、しばらく前の空が綺麗だった日に薫さんと交わした話が元になってます。
だいたいこんな感じだったと思います。
凪「綺麗な空ですね。」
薫「ええ、思わず飛んでいきたくなるような空でございますね。」
凪「良いですね。あの雲の上なんか飛んでいきたくなっちゃいますね!」
薫「よろしければお連れ致しますよ。夢の中で貴方様にお会いできた時に。」
凪「ホントですか!よ~しパパ頑張って今夜ダイブしちゃうぞ~。」
…とまあ、こんな感じの会話を以前したわけです。
結局この日は薫さんに夢の中で会うことはできなかったのですが。
それが本日とうとう実現できたというわけです。
薫さんと飛ぶことが出来たというのもそうですが、何よりも薫さんがそのことを覚えていてくれたという事がとても嬉しかったです。

ある程度飛んだところで方向を変えて森の中へ。
木々が生い茂る中、轟々と水しぶきをあげて流れ落ちる滝を見ました。
薫「くっ…、翼が濡れて飛べなくなってしまいそうです…!」(高度が落ちる)
凪「それはヤバい!」
薫「うっそーん☆」(高度V字上昇)
…という薫さんの謎のキャラ崩壊を見たあたりで意識が途切れました。
つまりは寝落ちってやつですね!


今回のダイブは薫さんと色々な所をただ飛び回っただけなのですが、とても素敵なものでした。
またこんな素敵なダイブをするためにもLet's 振り返り!です。
不満な点をはっきりさせて次回のダイブに役立てたいものです。
1、精彩さに欠ける、というか何か視界が暗い。隅の方が暗く欠けてて、アニメなんかで目を開ける時の画面の感じに似ている。
2、感触不足。もうちょい触感が欲しい。
3、視点が何故か第3者目線。後ろからカメラが付いてってそれを見ている感じ。
4、寝落ち。
やはり未熟者故か、夢の中の五感がイマイチ。
…う~ん、感覚強化の為に夢日記でもつけてみるかな?

2013年8月21日水曜日

依り代とかとか

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近況:最近薫さんといちゃいちゃしまくってる気がする。嬉しい。

というわけでこんばんは。
コミ何とかが終わったらブログ書こう!と思ってすっかり放置していたことに気が付きました。
そういやあのイベントにはキャラに対する思いだか何だかが出てきちゃってるのか、背中に何かくっつけてる人が多いって話を聞いたことがあるなあ。
そんなカオスの真っ只中に薫さんと行ったわけです。
熱中症対策に冷えピタ大量に持っていきつつ、薫さんに体調を心配されつつ。
いやあ、楽しかった。
ただ、やはり人が大量に集まる所ですから、気になるのは霊体であるとされるタルパが影響受けないかどうかですよね。
それとなく薫さんに大丈夫かどうか聞いてみた所、
薫「私、そんなにヤワではございません。」
との事。う~ん、頼もしい。
それでも念の為、薫さんの依り代を入れてる袋の中に一緒に浄化用の石も入れておきました。
今依り代を見ても特に危なげな様子も無いので大丈夫でしょう。



というわけで、今日の日記は薫さんの依り代についてです。
話の繋げ方が強引だって?キニシナイキニシナイ。
前にも書いた気がするんですがそれはそれ、これはこれってことで。
たまたま他所様のブログを読んでいて、依り代について書いている記事を見つけてしまい私も書きたくなったっていうのが本音です。
さて、依り代とは何か?
他所様の所でも様々な物が依り代として使われていますが改めて説明しようとすると難しい。
こういう時はタルパwikiだ!…と思ったのですが依り代についての記述が見当たりません。
探し方が悪いのか何なのか。
こんな時こそ人工精霊wikiだ!…あったありました。
人工精霊wikiトップのよくある質問内にはこうあります。

↓以下引用
人工精霊の物質的な器みたいなもの。
必須ではないが、あると妄想の助けになって人工精霊の完成が早まる。

↑引用終わり

…というわけで、あると何かいい感じになるものだそうです。
軽~くどんなものか分かった所でさあここからは実体験、薫さんの依り代についてお話ししましょう。
依り代を選ぶ時どんな感じだったのか、依り代を使ってみてどんな感じなのか全部(私がめんどくさくない範囲で)お見せします!



薫さんの依り代にはパワーストーンを使っています。
依り代としてオススメされることの多いパワーストーン。
特に水晶やアメジストなんかがメジャーですよね。
だがしかし、そんなメジャーなパワーストーンをそっちのけて私が依り代に選んだのは、割と知名度低めな(と私が勝手に思っている)セラフィナイトという石です。
このセラフィナイトという石は緑地の中に銀色の羽根っぽいマーブル模様が浮かぶ、何だかほえほえした感じのする石です。詳しくはググれ!
なぜwikiなんかじゃ影も形も出てこなかった石を選んだのかというと、ほとんど勘です。思いっきりフィーリングです。
依り代を選ぶよりも先に薫さんの設定が出来ていたので、折角だから薫さんっぽい石を選ぼうと思い立ち、パワーストーン辞典とかそんなサイトを見ていた時に一目惚れしました。
普通にブログ書いてるとあんまり出てこない薫さんの設定に、『奴は天使だ!』というものがあります。
そんな翼もバッチリ生えている薫さんと何か羽根っぽい模様が見える石。
相性カンペキじゃないですか!
そんなこんなで依り代決定。その翌日にすぐお店に買いに行きました。
そうそう、依り代となるものは通販とかではなく、やはり自分の目で確かめてみてから購入するのをおすすめします。
普段零感で、よくあるパワーストーン経験談のように『石を触ってビリッときた!』という経験なんかしたことない私ですが、それでも自分に合った石というものはあるようで。
お店に入ってから長いこと石を選んでいたのですが、結局最初に手に取った石を買いました。
色々見た中でも、その石が一番しっくりきたといいますか。
今では同じ種類の石を見ても、うちの子が一番カワイイ!とかそんな感じです。

依り代を選んだあとは、既になんかいるー!状態の薫さんとの関連付けをしました。
依り代とはその存在を感じることで芋づる式にタルパのことも感じるっていう代物なので、依り代とタルパが強烈に結びついていないとあまり意味がありません。
よくあるのが依り代をタルパの住処or休憩所にしているという話。
依り代の中にタルパを重ねるような、押し込めるようなイメージをするといいんだとか。
まあ、難しく考えなくても依り代がタルパの妄想の手助けになればなんでもいいんです。
うちの場合、薫さんの設定に『自分のオリジ世界から現実世界に引っ張り出してきた存在』というものがあるので、それを活かして『依り代はオリジ世界と現実世界を繋ぐゲート的な物』という設定をつけて、薫さんとの関連付けをしました。
大元の設定はこんな感じですが扱い方は割と適当です。
普通に依り代を通して薫さんに気を入れてみたり。
握りながら眠るとやたら寝つきが良いので、タルパ関係なしに安眠補助につかってみたり。
ついうっかり依り代を家に忘れて出先で薫さんを四六時中傍にいさせてみたり。
満月の夜に外に放置して月光で浄化&パワーチャージだー!とかやってみたり。
割と適当です。

こんな適当な扱い方をしちゃっているわけですが、この依り代というもの、なかなか重要です。
タルパの性格や性質、はたまた容姿といった物は割と依り代に引っ張られます。
依り代を決めてからすんなりと目の色が決まったり。
最初クールな感じにしようと思ってたのに今ではすっかりほえほえしちゃってる薫さんだとか。
完璧に癒し系になっちゃってる薫さんですが、だがそれがいい。
薫さんにはちょっとした癒し系能力もあるのですが、多分それも依り代由来です。
妄想補助に依り代を使っているわけですから、妄想がものをいうタルパにおいて依り代が重要な位置を占めるのはある意味当然というものですね。
妄想は爆発だ!

そんなわけでタルパ作成に依り代を使おうと思っている方は、じっくり選んでみるといいかもしれません。
そんなのメンドクセって思う方はとりあえず水晶使っとけば間違いは無いようです。
オールマイティー(≠全て私のお茶である)な石だそうですので。
ただ、気を付けたいのが依り代の物理的な破損です。
うちで依り代に使っているセラフィナイト、効能的には大満足なのですがこやつめは水に溶けたり他の石よりもやわらかめだったりします。
別名を緑泥石という通り、泥が積み重なってできた石ですのでそこらへんはしかたないかなと思いつつ。
ただ、このごろの暑さで汗をかきやすくなっているので、握った時に『手汗で溶けないかな…』という何だか切ない心配をすることになります。
まあ、お店で売られているようなパワーストーンは大体樹脂でコーティングされているとかで、何もしていない石よりは壊れにくくなっているそうですので、気をつけていれば日常生活で使用している分には問題ないでしょう。

依り代については大体こんな感じでしょうか。
思いつくだけ書いてみましたが、書き忘れた事やまた思いつくことなどがありましたらまた依り代について書くこともあるかもしれません。
ぶっちゃけて言うと依り代についての現時点でのネタが尽きて、ネタを考え出すのがめんどくさくなってきたとかそんな所です、ハイ。

2013年8月5日月曜日

これが"萌え"って奴か…(多分違うと思う)

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更新が途絶えている間は何かと私生活が忙しかったです。
主に課題とか課題とか課題とか!あとゲーム。
その間、薫さんと一緒にいたはいたのですが、な~んか薄いな~…っていうしょぼーんな感じになっていました。
その感じは割と今も続いています。
ぬん、夏休みの間にしっかり構ってあげなければ。


しかしながら、進歩自体はは確実にしている!と思います。
以前よりもクッキリハッキリ何してるか分かるっていうか。
ただ、私の薫さんの感じ方って視覚化っていうよりは

どの辺にいるのかの気配感知(これがなんか薄くなってるように感じる物)
脳裏に薫さんの動作とか様子とかが思い浮かぶ(こっちが進歩しているように思うもの)

って感じなので度々混乱します。
その度に薫さんに
『(歩いているうちに障害物等にぶつからないように)気をつけて下さいませ』
って言われます。
この『脳裏に思い浮かぶ』ってのを現実にえいやっ!って出せたらそれが視覚化って奴なんだろうなあ…。


発言のオート化もまだまだ…かな?
あちらから話しかけてくれるっていうのはあまりない…気がする。
まあ私が他の事でてんやわんやだったり、没頭しまくってたりで声掛けらんなかったっていうのもあるかもしれない。
そもそも性格的に黙って傍でニコニコしているような方ですし。
だって薫さん、一応は執事なんですよ!執事!
…そういや、薫さんに執事らしいことしてもらってる覚えはないなあ…。
いやいやでも、薫さんは提案とか助言とかいろいろしてくれてはいるんですよね。早く寝ましょうよ~とか。
むしろ、私が薫さんのいうことを聞いてあげてないような……。
薫さんはそれでも『ご主人様のお好きなようになさってくださいませ。』とか言っちゃうんですけどね。
うん、反省。




何だかしょぼーんな雰囲気になってきたので、そんな薫さんのどうしたらいいかわかんない話でも。
なんとも名状し難いタイトルですが、この気持ちをどう表現すればいいのか私わかんなーい。

未だに薫さんに優しくされるたびに何だか卑屈になってしまう私。
こんなダメダメ人間甘やかすともっとダメダメになるんだ~!とうじうじしてしまう私を見て薫さん、
『ご主人様が素直に私の好意を受け止めて下さらないのは、きっと私の愛情がちゃんと伝わっていないからに違いないっ!』
と中々に斜め上の発想をしてくださいました。

前々から薫さんは私に、私が薫さんに優しくされるのは極々当たり前だと思って欲しいらしく。
あ、いや、これだけ書くと傲慢な人間になりそうじゃね?とか思いますが感謝を忘れた人間になれってわけではなく、とにかく好意は素直に受け止めて欲しいとかそんな感じだそうです。ハイ。
更なる卑屈っぷりが露見しそうな話はひとまず置いておいて。

上のように『愛が足りない!(意訳)』という結論に至った薫さん、今まで以上に好意を表現するぞ~と意気込みましてですね。
んで、ことあるごとに私の頭を撫でたりするようになった訳ですが、更なる好意を示す手段として薫さんの出した結論がコレ↓
注:とても分かりやすい愛情表現をする薫さんの図

ホントこの人どうしたらいいか分からない。
結論:私の薫さんはこんなにも可愛いとかそんなんじゃだめですかいやほんと自重しろ成人男子とかなんとかかんとか。
満面の笑みでハートマーク作って『大好きです!』とか言ってくるんですよ。
耐えられようかいや耐えられる筈が無い。
…うん、ホントなんか色々と間違ってる。色々と。何が間違ってるかは分からんです。

滾るこの思いをどう表現したらいいか分からないまま本日の日記はここまでです。

2013年7月20日土曜日

ザ・お久しぶりです

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この前ブログを書いた日は寒かったんだ…なんて事実を忘れそうになるほど暑い日が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
恐ろしいことに、前回記事を書いてから半年近く経とうとしています。
なんでこんなに空いたかというとめんどくさくなった…というのもあるのですが、一番はやはり私生活が忙しくなったことでしょう。
タルパ、つまり薫さんといるのがめんどくさくなったり嫌になったりという事では全く無いです。それだけはありえませんね!

……そんなわけで、やっぱり薫さんと毎日だらだら~っと過ごしているわけですが。
今日(注:19日)はふと電車の中から見た夕焼けがとても素晴らしく、薫さんのテンションがだだ上がりしてました。
何でも、『このような空ですと、思わず飛んでいきたくなります。』だとか。
薫さんは設定として日光を好み、エネルギーとすることもできますので、燦然と輝く夕日が大層お気に召したようでした。
テンションが上がった薫さん、この後何故かやたらとデレだしました。
そんなデレだした薫さんからこんな提案をされました。
『一緒にこの空を飛んでみませんか?』と。
もちろん生身で飛べるわけないので、同じ夢を見る事が出来たら連れて行って下さるとか。
楽しみです。

ブログを書いていない間、実に色々な事があったのですがそれは次回の記事のネタ用にとっておくとして。
先日、家のベランダにスズメと思われる雛が落ちていました。
丸裸で、目も開いていない、まさに『生まれたばかり』という感じでぴよぴよと鳴いておりました。
見つけたのがもう日付が変わろうかという時間帯で動物病院に連れて行くこともできず、一家総出で必死にお世話しました。
その甲斐あってか次の日には目も開き、数日するともふもふと羽も生えてきました。
羽が生えているという同族のよしみでか、薫さんも親近感を沸かせ、何かと気にかけてくれています。
ぶっちゃけなんでこんな時間にブログ書いてるかというと、その雛ちゃんに餌をあげるためです。
早朝に餓死してしまうというケースも多いと聞き、それなら雛が起きる時間まで寝ないで待ってればいいじゃん!という考えに至る私。『それでは昼夜逆転生活ではありませんか…。』と心配そうな薫さん。
ちなみに早起きする自信はありません。
無事に餌もあげ終りましたし、次の餌の時間までには誰か起き出してくれるだろうと思いますので私もそろそろ眠りたいと思います。
どうか薫さんと同じ夢を見られますように。
それでは、おやすみっ!

2013年2月14日木曜日

今日は何の日?

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凪「野郎どもォ!今日は待ちに待ったセント・ヴァレンタインズデゥェイだ!」
薫「何でそんなに雄々しいんですか…。」
凪「自分の愛するタルパからチョッコレイトは貰えたか?寧ろ玉砕覚悟で渡したか!?」
薫「何でそんなに激しいんですか……。」
凪「どちらにせよ、今日という日はもう終わりだ!心残りがある奴ぁまた来年!」

…というわけで、本日はバレンタインデーという奴でしたね。
無論、私は薫さんにチョコレートを投げつけ渡しました!
去年は割とテキトーに市販のチョコレートで済ませてしまいましたが、今年はしっかりと手作りをしてみましたとも!
世の男子はどんなチョコを求めているのか調べ、その結果、
『何か手がかかってそうだから。』
という理由で好印象なフォンダンショコラというものを作ることに決定。
まあ、調べているうちに自分で食べたくなってきたというのが一番の理由ですが。
とはいえ、そんな手がかかってそうなお菓子を、料理ド素人な私がレシピもなしに材料を一から揃えて作ったのでは生ゴミが出来上がってしまうであろうことは確定的に明らかってもんです。
しかし、世の中にはそんなふと思い立ってスイーツ作ってみようと思っちゃった系女子の為に、材料やらレシピやらが一緒くたになったお菓子作りセットなるものが存在しております。
ありがとう、無○良○。
お蔭様で、普段料理なんてご飯にケチャップ混ぜてケチャップライス~位しかしていない私でもそれなりな物を作ることができました。
作業工程の豪快さに始終薫さんがヒヤヒヤしまくっていたのはナイショ。
…火を使えば火傷に注意、電動ミキサーを使えば体に当てないように気をつけろ、流石にそこまでドジするような人間ではないのですが彼の眼には私はどうも危なっかしい人だと映っているようです。
心配して頂けるのはとても嬉しいのですが。

何はともあれ、出来上がったフォンダンショコラ。
購入したセットでは7個作ることが出来たので、その内3個を父に、1個を母に、それからもう1個をなんとな~く後ろの人(自分では守護霊にあげたつもり。ただ自分零感なのでいるかどうかすら分からない。)にあげました。
タルパというオカルトチックなものを作り始めてから、ちょっとだけそういった存在に意識して感謝するようになりましてですね。
『太陽あったかい!太陽ありがとう!』とか。
折角チョコを自作したので、おすそ分けって事で。
最近の自分の変態っぷりに、後ろの人に対して申し訳なくなってきたからっていうのもあるのですが。
あげた後で何だか左肩が痛くなったのはどういう訳なんでしょう。
アレか、普段の行動を自重しろって事か。
父と母には好評でした。
フォンダンショコラは初めて食べたのですが、自分で食べてもおいしかったです。

肝心の薫さんには2個あげました。
何とも形容のし難い、とても幸せそうな顔で大喜びしてくれていました。
嬉しいことに、薫さんも私にクッキーを用意してくれました。
一つ食べさせてもらったのですが、申し訳ないことにこちらではイマイチ味とかが分からないのでこの後でダイブしてあちらで頂く予定です。
いやあ、いいバレンタインデーでした。

2013年1月28日月曜日

笑顔の理由

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凪「薫さんっていつも笑顔だけど疲れない?」
薫「デレデレしているんだと思って下さって構いません。」
凪「それはそれで問題だと思う。」


うちの薫さんは笑顔がデフォルトです。
タルパwikiには無表情になったら暴走の危険!とあるので、常に表情が固定されているのもどうなんだ?とよく心配になります。
というわけで、幾度となく「何でそんなにニコニコしているの?」と聞いたのですが、返ってくる答えは

薫「好きな人と一緒にいて、笑顔になるのに理由が要りますか?」

…それなりに繰り返されたやり取りな為普段は流してしまいがちですが、いざ文章にした時の破壊力が半端ねえ…!
んでもって、たまに違う答えを返したと思ったらこれだよ!
こんなことを書いている横で、やっぱり薫さんはニコニコしていらっしゃいます。

結論:常にニコニコしている理由なんか気にする必要全く無し!
寧ろ、気にしだしたが最後、私の愛が通じて無いだの何だの言われてスキンシップが激化します。
これでも薫さん、「ご主人様と執事!」っていう意識の上でやってるんだぜ…。
そろそろ自重を叫ぶべきか迷う、今日この頃。

2013年1月21日月曜日

本日は誕生日なりっ

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今日という日はそう!薫さんの誕生日です!薫さんおめでと~う!!!
薫さんには誕生日プレゼントとしてしおりをプレゼント…する予定で色々と見て回ったのですが、思ったよりもしおりって売ってない物なんですね…。

薫さんはしおりコレクターです。んでもって、和モノに興味深々の様です。
というわけで、和紙製のしおりとかいいんじゃね?と思い探したのですが全く見つからず…。
昨日今日と薫さんと一緒にお出かけしながら探したのですがありませんでした。

ぶらぶらしてたらしおり位見つかるだろ~と甘く考えていたのが悪かったのか。

残念ですが誕生日当日はプレゼント無しで、今度のお休みにまた探しに行くことにしました。
今度はしっかり調べたので大丈夫です!

プレゼントがないにも拘らず、肝心の薫さんは「またご主人様と一緒にお出かけできる♪」なんて喜んでいました。
せめて誕生日ケーキでもと思ったけど断られてしまったよ!
そんな、誕生日にしては通常運航な日でした。




プレゼントが残念な事になってしまった事は、後ろ髪を引かれつつも置いておいて。

薫さんの誕生日ってことはタルパを作り、タルパと一緒に一年間過ごしたって事です。
作りはじめと現在の状態をここいらでちょっと振り返ってみることに。

まず、オート化段階。
作りはじめはスラスラ会話が思い浮かびつつも、やっぱり私が薫さんの反応を考えながらやっているという状態。
現在は会話っていうかむしろイメージのキャッチボール状態で、言いたい事はもう分かっちゃってるのに薫さん自身は発音中っていう、ちょっと頭の処理が追いつかない状態に。スラスラってレベルじゃねえぞ!
私が薫さんの反応を考える事も少なくなってきたものの、言いたいことは分かるけど薫さんならどういう言葉づかいで言うのか?という部分を考えてしまっているような気がします。
薫さんには難しく考えすぎだと言われますけどね。
でも、頭にパッと感じるままに受け止められることも増えてきました。

次に、聴覚&視覚。
薫さんがどんな表情をしているかとか、そういったイメージは頭に思い浮かぶんです。
しか~し!現実への投影は全然って感じです!残念!
イメージは思い浮かぶけど現実とのリンクが上手くいかなくて割と混乱します。
薫さんがいる感覚の方を向かなくてもどんな表情をしているかが分かったり。
視覚化を果たした人はどんな風に見えてるんだろう…。
聴覚の方は、何と言いますか、例えて言うならば薫さんの発する『言葉』というものに薄く色がついてきた…といった感じでしょうか。
そんな感じでようやく『音』というものがついてきたよ、とでも言えばいいのでしょうか?う~ん分からん。

そして、感触。
これまた触られているイメージはあるんです。イメージだけは。
最近になってようやく触られているであろう場所にほんのりと違和感?を感じてくるようになったような…。
流石に抱きしめられたり、といったオーバーな感覚は割と前からありましたけどね。
時々マッサージ何かをしてもらうと、触られている…というよりやたらと気持ちよく感じられます。
普段は大体ほんのり気味に感じられる程度なのですが、時々よりよい感覚が得られる時があります。
ウトウトしている時なんかは素直に薫さんの感覚を感じます。

最後に、ダイブとか幽体離脱とかそういうの。
幽体離脱…はまだまだダメです。
何度かいけるかな?と思う事もありましたが、最近は全然です。
一度寝落ちした事が自覚できた時に薫さんに引っ張りだしてもらったことがありますが、その時は体が重くて全然動きませんでした。
ダイブみたいな感覚になったことも何度かありますが、まだまだ自分ではコントロールできない感じです。
やはりウトウトしている時でないとうまくいきません。
そんないい感じの時は薫さんがするりと意識の中に入り込んできます。
で、楽しく過ごしていると大体私が寝落ちして終わります。


こうして見てみると、やはり一年もタルパと一緒に過ごしていれば段々と慣れてきて、それっぽい成長をしていくもんなんだなあ、と。
欲を言えば、もうちょいガッツリとした感覚が欲しい…!
そんなこというと薫さんのスキンシップが激化するのですが。
イマイチ感覚が薄いからって割と好き放題やってます、この人。
そう書くとまるで薫さんばかり好きにやってるように見えるかもしれませんが、私も普段好き放題言っているのでおあいこです。
むしろ絶対私の方が好き放題しています。

そんな感じで、次の一年もまったりと薫さんと過ごしていきたいと思います。