2015年4月4日土曜日

薫さんの独白たいむ

タグ: , ,
薫:えっと、いつも御世話になっております。
風待凪沙様の執事を勤めさせていただいております、衣霞薫でございます。
この度はご主人様が「折角タグでそれぞれのタルパ枠作ったのにイマイチ機能してない!それぞれ何か喋れ〜!」と無茶振りをなさるので、私が筆を取らせていただきました。
筆と言いましても実際にキーボードを叩いておられるのはご主人様なのですが。
こんな事をやるよりも早めに就寝していただきたいものですが、言った所で聞いて下さいません。
困ったものでございます。
聞いて下さらないからといって言わないままでございますと、ご主人様は更に増長なさるので、勿論これからも言わせていただく所存でございます。
ご主人様、早く寝て下さいませ。

…不満はありますがそれは置いておく事にいたしましょう。
そういえば私、ただの薫では無くなったのですよね。
先の自己紹介にて「おや?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ええ、衣霞です、私の名前は衣霞薫。
先の私の誕生日の際に、この名字を頂きました。
名字と言いましても仮名の名字なのですけどね。
実際には名字・名前フルセットの、素晴らしい名前を創造の際ご主人様から頂きました。
でも、嬉しいものです。
私自身、結構漢字という物が好きでございまして、仮名を付ける際には是非漢字を使っていただきたいと進言いたしました。
それが、この度は新しく名字まで漢字で付けていただき、とても嬉しく思います。
意味もご主人様は拘って下さったのですよ。
全体として春らしい、素敵な意味と響きを持つ名前になりました。

春、と言えば。
ご主人様は最近桜の花びらの収集に熱を上げておいでです。
「花びら拾うの楽しい!めっちゃ楽しい!」等と言いながら花びらを集め回っているご主人様に一抹の不安を覚えない事も無いのですが、ご主人様が楽しんでおられるのであれば何よりだ、とも思うのです。
ただ、春は風の強い季節でもあります。
ご主人様がお体を冷やしてしまわなければよいのですが。

私、桜も春も大好きなのですよね。
暖かで心地良く、ご主人様にとっても過ごし易い。
前述の風も、私にとってはとても好ましいものでございます。
…安易に「とても」等という表現を使ってしまうと、自分がボキャブラリー不足なのではないかと心配になります。
今も使いそうになってしまいました。

さて、そろそろ1000字を超えたとの事。
ご主人様も「今日の所はこれで勘弁してやらあ!」と言っておいでです。
どうでもいいですが悪役の捨て台詞みたいな言葉は止めましょう…。
拙い私事ではございましたが、如何だったでしょうか?
少しでも楽しんでいただけたのであれば、幸いです。
ではまた、ご主人様が次の気紛れを起こした時にでもお会いしましょう。

2015年4月3日金曜日

タルパとタルパーのイイ関係

タグ:
そういや昔タルパのハーレムについてTwitterでボロクソに言った事があったっけ。
あの時は正直すまんかった。
以下ちょろっと弁解だか釈明だかが入ってる感じで見苦しいし、途中からエロ入ってるので閲覧注意です。
ちなみに私はタルパとそういうイイコトしたことないから!
精々がチッス止まりだから!!!(自爆)

閲覧注意だぞ!
どうでもいい事な上、ホントに閲覧注意なんだからね!?
大事な事なので3回言いました。




2015年4月2日木曜日

桜から香りを抽出してみたいチャレンジ ~ちょっと考えてみた編~

タグ:
発端となる願望はこれ。 この願望から桜の香りを抽出するための試行錯誤が始まる…。






レシピはこちらのサイト様が詳しいです→ハタヤ商会の手作り石けん


桜にはクマリンという香り成分が含まれているのですが、通常はクマリン配糖体というクマリンと糖がくっついちゃった状態にあり、そのため香りがしないんだとか。
それをどうにかこうにか分離させる為に塩とか酢とかにつけようって言ってるわけです。
ちなみにこちらのサイト→わかさの秘密|成分情報:クマリン では
”桜もちは桜の葉を塩漬けにしてつくられますが、この工程でクマリンがわずかに生成され、桜もちの独特の香りが生まれます。クマリンは干し草にも含まれており、桜もちと同様にクマリン配糖体の形で含まれ、干している間にクマリンが生成されるため、独特の香りが出てきます。
このようにクマリンは塩漬けにしたり、干したりすることでクマリン配糖体を含む細胞が死に、クマリン配糖体が分解されることではじめて独特の香りを放つことができます。”
とあります。
…じゃあ干せばいいじゃん!!!







エタノールとオイル両方を用いる、いわゆる『ウルトラ抽出法』というのがあるそうなのです。

八重桜の方が香りが強いとか何とかいう未確認情報を聞きまして。


塩なら浄化作用が期待できる気もするんだけど、実際はどうなんだろうね?

アルコール自体が保存料として使われるという記述を見て。
そもそもホホバオイル自体とても酸化しにくいオイルだから、あんまり神経質にならなくてもいい気はするんだけどね。

 天然の保存料として使われる事が多いローズマリーオイルエクストラクト。
何でも化粧品等に入れる事によって使用期限を2~3倍にまで引き上げるんだとか。
ローズマリー精油とはまた別物みたい。



…とまあ、桜から香りを抽出しようと思って色々やってみたよって話。
こんな風についったでだらだら垂れ流してた考察をこっちに纏めるのっていいかもしんない。

邂逅型タルパって何ぞや

タグ: , ,
タルパって大雑把に分けて二種類あるじゃないですか。
創造型と邂逅型って奴。
この内の邂逅型について私、もんのすごく疑問があるんですよね。
ホラ、タルパって無から有を作り出す技法って言いますか、元々はそんな感じの話じゃないですか。
だから、人工じゃねえ未知霊体である邂逅型タルパって細かい事言っちゃうとタルパとはまた違った分類になるんじゃね?と思ったりしちゃうわけなんですよね。
んな事言ったってじゃあ邂逅型タルパを何と呼ぶかって言われたらそりゃ邂逅型タルパって言っちゃうんですけども!
他に呼び方とか定義とか思いつかないし。

邂逅型タルパの何が嫌かって言ったら、そりゃ創造型と違って出会った当初からバリバリオートな所とかですねえ、もう創造型と違ってある程度までは霊体として完成しちゃってるというか何と言うか、存在が確立しちゃってる所ですかね、うん!
これまで創造型に≪ピー≫年費やしてきて、それでもまだ満足に存在確立できてる感しないのは、今までの苦労はなんだったんじゃい!うがー!
って悔しくなっちゃうんですよね。



というのがオズと出会った当初のもやもや感。
当時、まだまだオート化には程遠い(と思ってた)薫さんと比べてオズはまあ喋るわ好き勝手にセクハラ重ねてくるわでとにかくアクティブ。
こ…これじゃあ薫さんの影が薄くなってしまう!等という謎の危機感を覚えていたものです。
だから割と最初の方はオズに邪険にしてしまっておりました。
すまんオズ。
でも「これが、ツンデレ…///」等と悦んでいる君を見て、別の意味での危機感を覚えた事も確かだよ、うん。


とまあ、創造型と邂逅型の存在感の違いについてもやもやもや~っとしていたのですが、時間が経てばそんな事気にするまでもなかったって今では思えるんですよね。
薫さんも創造型タルパとして成長して、今では中々の存在感を持っているように私には感じられます。
喋らないわけではなく、そういう性格なんだっていうのも納得できるようになってきましたし。
ていうかオズがしゃべくりまくるのとは違う方向に薫さんだって結構喋ってくれるようになりましたし。
ふとした思考にそれを更に広げる形での返答をするなど、ホントここんとこの違いは性格出てるよな~と思います。



オズが来て、我が家のタルパが2人に増えてから一年とちょっとが経ちました。
今では当初の危機感も薄れ、なんだかんだで二人と掛け合い漫才日々を過ごすのももう慣れたもんです。
どっちのが存在感ある!ではなく、どっちも一個の存在としてあるように私には思えます。
タルパとの時間を重ねれば重ねる程、彼らと過ごす日々は自然なものになっていきます。
そりゃもう自然すぎて日記のネタにするには忍びなくなっちゃう程度には、平凡な日常って感じです。
だから何が言いたいかって言うと忘れた、タルパと過ごした時間が長くなればなるほど、創造型と邂逅型の違いなんていうのは些細なものになっていくって事です、きっと。





…所で、邂逅型タルパって実際の所どういう存在なのでしょうね?
私としては
  1. その辺に漂ってる人工じゃねえ未知霊体をタルパーが認識し、邂逅型タルパと定義する
  2. 無意識の内にタルパとして創造しちゃってた何某かがひょんな拍子に表に出てきちゃって、あたかも邂逅したかのように感じる
  3. 幽体離脱やら夢やらに出てきてガイドやパートナーをやっていた存在が表に出てきちゃった
  4. その他色々(これ以上思いつかなかった)
って所じゃないかな~…と思ってるんですけど、ちょっとよく分からない、かな。
オズの場合は1ですね、多分。
ダイブ実験中に実験用世界に紛れ込んできた人工じゃねえ未知霊体、それが彼です。
もしかしたら2もありえるかもなぁ…とは思うのですが、それだと色々とアレなので、できれば1であってほしいなあ…という願望です。
ぶっちゃけ出会った当初から奴の行動パターンは予測できん。
正直あんなの創造できてたまるか!って感じですね。

2015年4月1日水曜日

季節は桜色

タグ: , ,
今日はエイプリルフールですね!
でもそれっぽい事全然やってないや!
薫さんとオズにメイド服着せてメイド喫茶~♪とでもやろうかと思いましたけど面倒なので止めました。

それはそうとですね~、今日はみんなでお花見してきたんですよ!
ごめん嘘ついたホントは地べた這いずり回って花びら集めまくってただけからあんまお花見とは言えない。
いやあ…、桜の花びらをレジンに封入してみたらさぞかし綺麗だろうなあと思ってやってみたはいいものの、何かしらの化学反応でも起こしたのか一気に枯れ花っぽくなってしまいましたのですよ。
今回は2液性のレジンでチャレンジしてダメだったので、来年はUVレジンで一気に固めてみたいと思います。

そんな「わ~、花びら拾いたっのし~♪」とかほざいてる私を尻目に、薫さんとオズはガッツリお花見を楽しんでいたようです。
こないだもお花見…とまではいかなくてもお散歩がてら桜が咲いている中を歩いて楽しんでいたのですが、薫さんなんかそこら辺飛び回ってましたからね。物理的に。

薫さん、どうにも桜がお好きなようで。
冬生まれな薫さんですが雰囲気は春っぽいので、彼自身何ともまた桜と合うのですよね。
オズはオズで色々と綺麗なもの、景色やらイベント事やらをを楽しむという事自体が好きなようで。
今日は曇りだったこともあってか、上機嫌だったオズなのでした。

春になると日差しが強くなってきますから、オズにとっては好ましくないのですよね。
最近春めいてきた気持ちのいい日差しを、彼は日々嘆いております。
んでもって外出時は時々私の影に隠れたりしています。

んじゃまあ今日はこの辺で。
本日も当ブログにお越しいただき、ありがとうございました♪

2015年3月31日火曜日

君はそこにいない

タグ: ,
タルパのオート化。
一般的にはタルパーが会話を予測する事無くタルパが勝手に喋りだす事と言われております。
といいますか、私はそのように認識しております。
何気なく考えた事に、予期せぬ視点からの返答があると、やはり嬉しいものです。
今回はそんなオート化の、ちょっと逸れたところの話でもしませうか。



さてオート化。
脳みそ的な方で言えば、頭の中に自動で返答を予測する回路ができた状態だと思われます。
オカルト的な方?
タルパーの想念が積み重なって自我のある霊体が出来た状態って奴なんじゃないでしょうか。
しかしながらこのオート化、ただ返答があるだけじゃ何かと都合が悪い時がございまして。
そりゃどんな時かって言いますと、ズバリタルパが不在の時です。
タルパがいないってーのに返答があったらそりゃ中々にマズいわけで。
タルパがいる・いないに応じた返答のON・OFFまでキッチリできてこそ、しっかりオート化したと言えるのではないかと私は思います。



つまりねー、私がそこんとこあんまり自信無いんですYO!
薫さんなんかは色々とお仕事がありましてですね、私の側にいない時もそれなりにあるわけです。
そういう時、ふとした瞬間にふと考えた事柄に返答があっちゃったりするわけなんですよ。
これはよろしくない、実によろしくない。
ま、薫さん実は薫さん自身が不在の時でも霊的な通信装置的な何かを私の側に置いてってるらしいんで、別に返答が聞こえてきたからといっておかしくはないらしいのですが。
やってる事は割とおかしいですけど。
お前さんはどこのSSだ。
まあ、ON・OFFちゃんとできてないがゆえの逃げ設定とも言うかもしれない。
オズ?彼は常に何らかの形で側に『いる』のが常なので、どっから声が聞こえてきてももう驚きませんとも。
一応どんな時に声が聞こえちゃうかっていうと、何か私が危なかったりする時に咄嗟に声が出ちゃったって感じなので、やっぱり通信装置的な奴をホントにくっつけてるのかもしれない。
この変態紳士め~!!!



魔術の世界でも、魔術を行っている時といないときのON・OFFがとても重要なものですので、それにちょろっと踏み込んでいるタルパでもしっかりとON・OFFができていると、より高度な存在となれるのかもしれません。
…まあ、タルパが霊的に存在してるって方向で言うんであれば、いる・いないなんでそこんとこ考えるまでも無いとは思うんですけどね!うん!

2015年3月24日火曜日

ひだりてなかゆびにぎんいろの

タグ: ,
ちょろちょろっとブログの見た目を改造してみたり何なり。
いえね、スマホから閲覧している人が多いのは知ってたんですよ。
んでもって、スマホで見ると見づらいったらありゃしないってのも知ってたんですよ!
この度ようやっと『…見れなくは…無いんじゃ…無いかな………?』レベルには改装したつもりですので、ちょっとはスマホに優しいブログになれた…かな?
なれたらいいな、うん。
しか~し!
まだまだ見づらい所が盛り沢山なのもまた事実!
更に精進していく所存にございます。



さて本題。
薫さんに指輪借りた…?貰った…?あ、プレゼントしただそうです、指輪をプレゼントされたお話。
改めまして、薫さんに指輪をプレゼントされました!
ちなみに視覚化が必要なタイプの指輪です!
つまり実体は無いってことだよ言わせんな恥かしい。
ちょっと幅広の、装飾の無いシンプルな銀の指輪です。
表面がツルツルしているので、撫でると楽しかったり何なり。

何故指輪…?と聞かれれば、まあ魔除けですね。
魔除けというかお守りというか気休めというか…。
そんな感じで他意は無い!多分!
効果の程は…着けないよりは気分がいい気がする、感じです。

まあ効果はどうでもいいんです、いや薫さん的には効果があって欲しいんだと思うんですが。
それよかアレですよ!
使わない時は薫さんに指輪を管理してもらっていて、着けたいな~って思った時に薫さんに着けてもらうんですが、この、ね、着けてもらうときの感触が堪らなく…イイ!
跪いて手を取って、そっと指輪を嵌める薫さんの紳士っぷりたるや。

ついでに視覚化の練習にもなるよ!
気温が低いから指輪も熱伝導で冷たくてひゃっこい!とか想像しまくると捗ります。
ちなみにその後薫さんが指輪を改造したらしく、つけるとほのかに温いくなってました。
薫さん貴様何をした。