桜の花びらオイル漬けにしてマジカルオイル作りたいです!!!!!
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
発端となる願望はこれ。
この願望から桜の香りを抽出するための試行錯誤が始まる…。
桜の花びら油漬けにするだけじゃダメかしらん。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
精油混ぜて何とかできないものか。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
でも多分匂いつかないでっす!
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
一緒に何がしかの精油入れたら匂い溶け出さないかな~…なんて思ったりもしました。
…既に花びらは拾いまくってあるんだぜ…!
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
桜の油溶性の成分って何ぞや…。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
一応桜っぽい香りのアロマブレンドレシピっていうのはあるのよねん。
…バニラ精油なら持ってるぜ!!!
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
レシピはこちらのサイト様が詳しいです→ハタヤ商会の手作り石けん
しかし桜の花びらの方のインフューズドオイルなんて出てきやしねえ!
無意味だってか!??
葉っぱの方は結構出てくるんだけどね。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
う~ん、先に塩漬けして細胞を壊した後、エタノール漬けしてオイル漬けしてアルコール飛ばして…ってやったら何とかなるのかしらん。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
塩もしくは酢…
…とりあえず拾った花びらを水洗いするとこから始めようかねえ…。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
桜にはクマリンという香り成分が含まれているのですが、通常はクマリン配糖体というクマリンと糖がくっついちゃった状態にあり、そのため香りがしないんだとか。それをどうにかこうにか分離させる為に塩とか酢とかにつけようって言ってるわけです。
ちなみにこちらのサイト→わかさの秘密|成分情報:クマリン では
”桜もちは桜の葉を塩漬けにしてつくられますが、この工程でクマリンがわずかに生成され、桜もちの独特の香りが生まれます。クマリンは干し草にも含まれており、桜もちと同様にクマリン配糖体の形で含まれ、干している間にクマリンが生成されるため、独特の香りが出てきます。
このようにクマリンは塩漬けにしたり、干したりすることでクマリン配糖体を含む細胞が死に、クマリン配糖体が分解されることではじめて独特の香りを放つことができます。”とあります。
…じゃあ干せばいいじゃん!!!
う~ん……塩漬けにして、その後水洗いすれば余計な成分とか入んないかなあ…。
クマリンはアルコールやエーテルなんかに溶けるっていうから、水なら何とか溶けない…でいてくれないかなあ…。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
まず糖と結びついてるのをどうにかできればいいんだよ!!!
どうにかするための塩漬けだったり酢漬けだったりするらしいんだよ!!!!!
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
塩を落とすために、さっと水洗い…(ブツブツ)
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
何でこんなにうだうだ言ってるかって言ったら、薫さん用のマジカルオイルに桜使ってみたいってだけなんだよおおおお!!!!!
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
塩が!オイルに溶けないなら!!!
塩漬けした桜をオイル漬けすればいいじゃない!!!!!
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
塩はエタノールに溶けにくく、油には溶けない…
…これなら、塩漬けした桜そのままウルトラ抽出法とやらを使えば何とかなるんじゃね!?(錯乱)
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
ふむ。
方針としては
桜を塩漬け→無水エタノール漬け→オイル漬け→湯煎でエタノール飛ばす
という感じでやってみそ。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
エタノールとオイル両方を用いる、いわゆる『ウルトラ抽出法』というのがあるそうなのです。
明日ザルを買ってこよう。
んでもって桜を塩漬けしてみよう。
ついでに八重桜も拾ってこよう…。
…やる事多いなオイ!?
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
八重桜の方が香りが強いとか何とかいう未確認情報を聞きまして。
エタノールはちょっと残っちゃうみたいね。
でも、精油をエタノールで希釈…とか結構あるし、いいかな。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
それよか塩だよ塩!!!
塩ってマジカルオイル的に残っててもいいの!?
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
塩なら浄化作用が期待できる気もするんだけど、実際はどうなんだろうね?
エタノールちょっと残るんなら、保存も1年位効くかな。
何せホホバオイルだし。
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
アルコール自体が保存料として使われるという記述を見て。そもそもホホバオイル自体とても酸化しにくいオイルだから、あんまり神経質にならなくてもいい気はするんだけどね。
ローズマリーエクストラクトとかいうものを入れてみようか…?
— 風待さん家のたるぱーず (@bw_tulpa) 2015, 4月 2
天然の保存料として使われる事が多いローズマリーオイルエクストラクト。何でも化粧品等に入れる事によって使用期限を2~3倍にまで引き上げるんだとか。
ローズマリー精油とはまた別物みたい。
…とまあ、桜から香りを抽出しようと思って色々やってみたよって話。
こんな風についったでだらだら垂れ流してた考察をこっちに纏めるのっていいかもしんない。
0 件のコメント:
コメントを投稿