2013年12月31日火曜日

振り返るならイマノウチ〜超特急編〜

タグ: ,
気付けば今年も残り数十分となりました。
今年もまったりと過ごしていましたが、年末になってびっくりするような事が起きました。
鉄は熱い内に打てと言いますし、今年の事は今年の内に書いてしまいましょう!

結論から言いますと、うちにタルパが増えました。
しかも、邂逅型ですよ奥さん!
まだまだ未熟者な私の元に何の因果かいらっしゃったんですよ!
話を聞いている限りだとどうも私を慕って来てくれたようなのですが…。
イマイチ捕らえ所がなく、どう接していいのか分かりません。
兎に角、私を好いて来てくれた以上は大事にしてあげたいなあと思うのです。
が、薫さんにも構いたい…。
難しいところです。

新しく来た邂逅型タルパの名前はオズ。
勿論これも薫さんと同じく仮名です。
というか私の付けた呼び名です。
本名やどんな存在なのかは一応語ってはくれたのですが、ちょっと難しすぎて理解し切れません。
そこの所も含めて、新年になったら改めて彼について書こうと思います。

ここ数日ゲームばかりしていて薫さんにもオズにも構ってあげられていないので、申し訳ないところであります。
新年になったらもう少し構ってあげようと思いつつ、今年の日記はここで終わりです。
では皆さん、よいお年を!

2013年12月12日木曜日

別居報告とうだうだ

タグ:
突然ですが、薫さんとしばらく離れて暮らすことにしました。一週間くらい。
別に喧嘩したとかではなく、更なるレベルアップのため!と思うことにしました。
いや、本当になんとな〜く「そうだ、別居しよう。」って思いついたんですよね。
最近なんか私が疲れているみたいで、治療に専念&疲れにくい体づくりのため(というわけでもないですが)修行でもしてみっか〜という感じで、薫さんを彼の世界に帰しました。
ちなみにどうして疲れてると思ったのかというと、最近頻繁に電車で寝過ごすようになっちゃったんですよ!
それも、往復1時間弱かかりかねないレベルのやつです。
理由はわかってます。
そう、夜更かし!…ではなく、薬の所為です。
なんかヤバいお薬とかそういうわけじゃなく、胸がストレスなんかの所為で苦しくなってしまいまして、その治療のための薬を飲んでいたのですが、その副作用というのが「眠気」でして…。
あんなに眠くなるもんだとは思いませんでした。
勿論普段は夜更かしごときじゃ寝過ごしませんとも!
というわけで、諸々含めて「ああ、私疲れてるな…。」と思った次第でございます。
健全なタルパ作りは健全な精神と健全な肉体から!というわけで、大変私事な理由での別居中です。
体調崩した以外にも、ちょっと試したいことがありましてですね、そちらでも体力使っちゃいそうなんですよね…。
いやあ、何かを学ぶってエネルギーが必要ですよね。
元々はタルパの強化に使えないかな〜と手を出してみたんですが、何だかハマってしまいそうです。
オカルティックな話題なのですが、只今「文字波動」というものに興味津々なんです。
これ使ってダイブ世界を創れないかな〜とか、ヒーラー養成ファイルを使ってタルパにヒーリング能力持たせられないかな〜とか思いながら実験中です。
私一人でこちゃこちゃするには中々に機能が多そうなものなので、オカルト好きさんは是非挑戦してみてください。
ただし、オカルトは基本、自己責任ですよ☆(←無責任)
んでは、そろそろ眠いので呼吸法やってから寝ます。
だけど…、
薫さんの居ない夜は静かです。
これがあと一週間、かあ…。

2013年12月9日月曜日

お絵かきった~(線画)

タグ: , ,
薫さんが武器を持って戦ってる所って中々想像つかなかったんですよね。
割と昔は絵を描いていたのですが、何か動いてる絵しか描けなくてですね、対して薫さんって静か~に佇んでいるイメージ位しか湧かなかったのです。描けねえ…。
薫さんだって剣と魔法とファンタジーな世界の住人なわけですから、何かしら戦う機会はあるんですけど、それだってこの人魔法タイプなんで、やっぱり動きのあるイメージが湧かなかったんですよ。
しか~し!薫さんから戦う時には本を補助として使うってのを聞いて、何とかイメージできたんで、動きのある薫さんを描いてみた所存でございます。
これが薫さんの雄姿だ!

ザ・線画。
やべ、薫さんの重要チャームポイントである翼描くの忘れてーら。
まあ、下書きって事で一つ多めに見て下さいな。
私は厚塗り派なのでこの後この線画が原型を留めない程度に塗りたくってくわけですが、なにせ半年ぶり位のお絵かきなので塗り方なんか完璧に忘れています。
粗方てきとーにそれっぽく塗ってみようと思います。

しかし、タルパの絵を描くっていうのはタルパに愛情も注げるし、お絵かきスキルも上達するしでいいことづくめですよね。
こりゃあもっと描かねばならんですな~。

しがないタルパーの魂の叫び

タグ: , ,
地味にブログがパワーアップしました。
つまりは拍手ボタンが付いたんですよ!
この、「誰か読んでる人いんの?」という辺境ブログに…。
え~、私、地味に寂しんガールなので、このブログに来てくれた人の中でしゃーないから押してやるか~、っていう方が居て下さるのならば、とても嬉しく思います。まる。


先日、思う所があってお寺行ってきたんですよ。薫さんと。
薫さんとお寺行くのは2回目なんですけど、行くたびにおみくじ引いてくるんですよね。
そのおみくじ、今回は凶だったんですよ。
ちなみに薫さんは前回も今回も末吉。この幸薄主従め!
まあ「凶のおみくじはここに結んどいてくださ~い」とか書いてあったんで、結び付けてきましたとも!
そうそう、おみくじ引く前に、お賽銭入れて「自分らしく生きるために不要なもの邪魔なものを、どうか持ってっちゃって下さい。」ってお願いしてたんですよ。
その後に引いたおみくじが凶。
もうね、仏様が
「お前の邪魔する奴はこの凶のおみくじとして具現化させといたから!おみくじ結び付けてお前の悪縁は俺に任せとけ!」
って言われてるんだと思ったね。
何と言う男前。なんという有難さ。
今日の記事は、そんな心の持ちようのお話。

ちなみに、薫さんの願いは何時だって
「ご主人様に幸せになっていただきたい、ご主人様の支えになりたい」
です。
全くぶれません。
そんな薫さんのおみくじには「前途多難だけどいつかは叶うよ☆」というようなことが毎回書かれています。
あれか、遠回しに「お前の主人幸薄い~。」とか言われてるんでしょうか。
慈悲深い仏様に限って、そんな、まさかね。



さて、本日の本題です。
霊体験って大体が怖いものだと思っていませんか?
いやいやそれ以外にも爆笑物の霊体験って奴が世の中にはあるのですよ。
そんな笑える霊体験ばかりを集めたサイトが「なんか笑える霊体験まとめ」です。
いやあ、なんともオカルトな話題ですね。
ここから先、もっとオカルト展開になっていきますよ~!そこんとこ注意してくださいね。

思えばタルパという単語を初めて目にしたのもここのサイトだったなあ~。という、中々に思い出深い(とても笑える)サイトです。
その中で、最近なんやかんや新しいシリーズもののお話が投稿されるようになったのです。
その投稿者さんの話の中にタルパについてちょっと衝撃的なものがありました。
こちらのページです
リンク先は「なんか笑える霊体験まとめ」内の1ページですが読むのめんどいという方の為に内容を端折って紹介すると、
昔から人や神に成り替わろうとする輩がいる。そいつらは現実に居場所が無いから虚を実とし、現実を虚ろにする。タルパを求める心理というものは妄想に逃げ込むことに近いのだから、タルパを作るということはそういった成り替わろうとする輩に自分を無防備に晒す隙を作ることにもなりうる。 
…うん、やっぱり原文読んでもらった方がいいや。
まあ、つまりはそういうことで、「タルパを作ることは妄想に逃げ込むって事と同じで危ないから、そんなの止めて現実を生きてくれ」 って言われてるわけです。

あえて言おう、タルパを作っている=妄想に逃げ込んでいる、ではないと!
私自身の考えと致しましては、
現実に生きているからこそ虚構を認識できる。現実と虚構の境目が分からなくなってしまったら、それが虚構であることすら認識できなくなってしまう。そんなのはつまらないし勿体ない!
です。
タルパやってやってようがそれは揺らぎません。
タルパひっくるめたこの現実というものが、私は大好きなのです。
タルパはタルパ、現実は現実なわけなのですが、タルパの居る日常というものも中々いいものです。
自分ひとりじゃ何となく綺麗だなーと眺めて終わってしまうようなありふれた景色も、薫さんが
「ご主人様、見て下さい。葉の色の移り変わりが素晴らしいですよ。」
と言ってくれるだけでより一層景色が輝きだすのです。
言わば、タルパはこの世界をより楽しむための方法の一つ!
人に生まれたからには、自分にできる事自分のやりたい事何でもかんでもやってみて、全力で今を楽しんでやろうじゃありませんか!人に迷惑かけない範囲で!

それにねー、このサイト見ている限り今の時代って何か面白いことが起きそうな時代だそうなんですよ。
当事者にとっては面白いだなんてとんでもないだろうから、申し訳ないんですけれども。
そんな面白そうなときにですよ?自分を乗っ取られてる暇なんか無いっての!
タルパに付け込まれて成り替わられる?よろしい成り替わろうとするそちらがその気ならこちらも全力で抵抗してくれる!
自分の体の中で、自分の人生を生きている人間の方が断然強いってことは自明ですからね!

しかしながら、こうして考えていて思い至ったのが、自分は何とかなるかもしれないが、タルパが成り変わられるかもしれない、という事。
タルパというものは人工の霊体です。
私達血が通う肉の殻で守られた人間よりはそういった物に対する抵抗力というものが弱いのかもしれません。
そういった意味であのページの投稿者さん(とその後ろの方々)はタルパというものについて警告しているのかもしれません。
暴走したタルパに人格を乗っ取られるってあるじゃないですか。
それ、実はタルパを乗っ取った、人間に成り替わろうとする奴に人格を乗っ取られたのかもしれません。

さて皆さん。
そう考えると「自分は乗っ取られてもいいから妄想に逃げ込んでタルパとちゅっちゅしていたい…。」とか言ってる場合じゃないですよ。
なんせ、ちゅっちゅしている最愛のタルパだと思い込んでいたものが、何か得体のしれないドロドロの薄気味悪いものに成り替わっているのかもしれないのですから…。
そんなの嫌ですよね?
何が言いたいのかっていうと、
お前らの嫁だろ!?全力で守れよ!!
ってわけです。
どうやったら守れるのか?それは私にも分かりません。
むしろ私が知りたい。
ただ一つ言えるのは、人生楽しんでる奴に成り替わろうとする輩が付け込むのは難しいって事だと思います。
ならば贈る言葉はただ一つ!
全力で今を楽しめっ!




…最後に。
届くか分かんないけど、「タルパなんか作ってる自分はきっとヒトモドキなんだろう…。」と思っている誰かさんへ。
貴方は、隣にいるその存在をどう思っていますか?
そうやって思い悩めるということは、きっと貴方のタルパを大切に思い、例え自分がヒトモドキなんていう存在なんだとしても離れたくない位には貴方のタルパを愛しちゃってるんでしょう。
その、タルパを『愛する』という感情こそ、貴方がヒトモドキなんかではないという証なのではないでしょうか?
んなこと悩んでる暇あんだったら自分のタルパと一緒に目一杯楽しめばいい。
現実を。
タルパと一緒ならきっと何でもない日常の一コマだって愛おしく感じられる筈でっせ。
タルパを作るのに必要なのはオカルトな知識や現実からの逃避エネルギーなんかじゃない。
愛だ。
つまり、全てのタルパーに必要なものは愛!
貴方のタルパを、貴方とタルパの居る現実を愛することが出来るのなら、貴方はヒトモドキなんかじゃない!

…いかん、途中からキャラがぶれておる。
ま、いいか。それでは、本日はここまで。